ID:R-TH0019(1) |
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データ収集日:2016年8月3日 |
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読んだ素材:山田利博
(2005)「文学としてのマンガ (7) 引用の織物としての 『犬夜叉』」『宮崎大学教育文化学部紀要』人文科学(12) 1-7 |
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http://hdl.handle.net/10458/897 |
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使用した辞書類:JTDic,
Imiwa?, Thai Fast Dictionary |
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行番号 |
読んだ素材 |
協力者の発話内容 |
データ収集者の発話内容 |
備考 |
ページ |
文章 |
発話 |
日本語訳 |
1 |
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[笑う。]はい。 |
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p.1 |
文学としてのマンガ⑦ |
ค่ะ
マンガ[日本語で発話する] ในฐานะที่เป็นวรรณกรรม |
はい。文学としての立場における「マンガ」。 |
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3 |
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はい。 |
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4 |
p.1 |
引用の織物としての『犬夜叉』 |
犬夜叉[タイ語的に発音する] เอ่อ 犬夜叉[タイ語的に発音する] อันนี้ไม่แน่ใจว่าแปลว่าอะไรค่ะ [「織物」を指さしながら発話する] |
「犬夜叉」[タイ語的に発音する]えー,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]これはなんと訳すかはっきりしません[「織物」を指さしながら発話する]。 |
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うん。 |
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6 |
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น่าจะประมาณว่าอ้างอิงมาจากเรื่อง 犬夜叉[タイ語的に発音する] |
おそらくだいたいのところ「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の話から引用したのでしょう。 |
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7 |
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うん。 |
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8 |
p.1 |
(高橋留美子作) |
อันนี้ก็ชื่อ 高橋 留美子[日本語で発話する] |
これは「高橋,留美子」の名前です。 |
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9 |
p.1 |
山田 利博 |
เป็น อันนี้ก็คือคนแต่ง |
で,これは作者です。 |
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何の作者ですか。 |
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คนแต่งเรื่อง 犬夜叉[タイ語的に発音する] ค่ะ |
「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の話の作者です。 |
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はい。 |
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ค่ะ |
はい。 |
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p.1 |
次に取り上げるべき作品を思いつかず、2年半ほど中断していた「文学としてのマンガ」シリーズであるが、要望が強いためまた書くことにした。副題に掲げたように、今回取り上げる作品は高橋留美子作の『犬夜叉』である。けれど、マンガに詳しい向きはすぐにお分かりで、そうでない方には後で述べるように、この作品を取り上げるのはいささか遅きに失した嫌いがあるが、これにはわけがある。稿者が在住する宮崎にはよみうり系のテレビ局が無く、したがってこの作品がアニメ化されたものは今も地上波では放映されていない。もちろんアニメ化される以前にもその存在を知ってはいたが、同じ作者の『らんま1/2』(週刊少年サンデーに1987年36号から1996年12号まで連載)を稿者は余り評価していないので、コミックス等をチェックするのを怠っていた。ところがこの4月より、遂に宮崎でもケーブルテレビでこの作品が放映されるに及び、これから詳述するように、本シリーズで論ずべき価値ある作品と判定したので取り上げた次第である。例によって先ず、この作品の概括から始めよう。 |
[黙って要旨を眺めている。] ไปอ่าน 犬夜叉[タイ語的に発音する] เลยแล้วกันค่ะ [笑う。] |
[黙って要旨を眺めている。]「犬夜叉」[タイ語的に発音する]を読みにいくことにしましょう。[笑う。] |
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いいですね。これは興味がないんですか。 |
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อ๋อ อ่าน อ่านก็ได้ค่ะ |
ああ,読みます,読んでもいいですよ。 |
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しなくてもいいですよ[笑う]。読みたくないんじゃないんですか。 |
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ได้ ๆ ได้หมดค่ะ [笑う。] |
いいです,いいです。全部いいです。[笑う。] |
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[笑う。]読まないのはなぜですか,と。読まなくてもいいんですよ,でも,どうしてって。 |
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อ๋อ อ่านก็ได้ |
ああ,読んでもいいんです。 |
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[笑う。] |
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p.1 |
次に取り上げるべき作品を思いつかず、2年半ほど中断していた「文学としてのマンガ」シリーズであるが、要望が強いためまた書くことにした。 |
[「次に取り上げるべき作品を思いつかず」の部分を黙って読む。] เอ่อ นึกถึงเรื่องที่ ต่อไปก็ยกเรื่องที่ควรจะพูดออกมา เอ่อ つかず[日本語で発話する] นี่ไม่แน่ใจว่า ไม่นึกถึงหรือว่านึกถึง |
[「次に取り上げるべき作品を思いつかず」の部分を黙って読む。]えー,話を思い浮かべました。続いて話を挙げて,話すべき話を持ち出して,えー,「つかず」これははっきりしなくて,思い浮かばないんじゃないでしょうか。思い浮かぶ。 |
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うん。 |
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เดี๋ยวลองอ่านต่อก่อนนะคะว่าแปลว่าอะไร |
ちょっと先に読み進めてみますね,どう訳すのか。 |
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うん。 |
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[「2年半ほど中断していた「文学としてのマンガ」シリーズであるが」の部分を黙って読む。] แล้วก็เมื่อประมาณ สองปีครึ่ง ได้ถูก อันนี้น่าจะเหมือนถูกหยุดไปกลางคัน |
[「2年半ほど中断していた「文学としてのマンガ」シリーズであるが」の部分を黙って読む。]それから,ときに,だいたい,2年半,されました。これはおそらくどうも途中で止められていたようです。 |
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うん。 |
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マンガ[日本語で発話する] ในฐานะที่เป็นวรรณกรรมได้ถูกมี シリーズ[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] マンガ[日本語で発話する] ในฐานะที่เป็นวรรณกรรมได้ถูกหยุดไปเมื่อตอนสองปีครึ่ง |
文学としての立場の「マンガ」は「シリーズ」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]にされてあって,文学としての立場の「マンガ」は2年半のときに止められていました。 |
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うーん。 |
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[「要望が強いためまた書くことにした」の部分を黙って読む。] อา แต่ว่าเพราะว่าเขามีความปรารถนาอันแรงกล้า ก็เลยเขียนอีกครั้ง ก็เลยเขียน |
[「要望が強いためまた書くことにした」の部分を黙って読む。]あー,でも,彼には最初の強い欲望があったので,それで,もう一度書きます。それで,書きました。 |
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うん。 |
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p.1 |
副題に掲げたように、今回取り上げる作品は高橋留美子作の『犬夜叉』である。 |
[「副題に掲げたように」の部分を黙って読む。] เหมือนกับที่ อันนี้ไม่แน่ใจว่าแปลว่าอะไรค่ะ [「副題」の語を指さす] |
[「副題に掲げたように」の部分を黙って読む。]同じように,これはなんと訳すのかはっきりしません[「副題」の語を指さす]。 |
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うん。 |
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แต่
題[日本語で発話する] น่าจะหมายถึงหัวเรื่อง อาจจะเหมือนกับหัวเรื่อง |
ですが,「題」,おそらく意味するのはタイトル,たぶんタイトルと同じでしょう。 |
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[「今回取り上げる作品は高橋留美子作の『犬夜叉』である」の部分を黙って読む。] อือ เรื่องที่ เอ่อ ผลงานที่ยกขึ้นมาในครั้งนี้ก็คือเรื่อง 犬夜叉[タイ語的に発音する] ของ 高橋留美子[タイ語的に発音する] |
[「今回取り上げる作品は高橋留美子作の『犬夜叉』である」の部分を黙って読む。]うーん,の話,えー,今回取り上げた作品は「高橋留美子」[タイ語的に発音する]の「犬夜叉」[タイ語的に発音する]という話。 |
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うん。 |
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37 |
p.1 |
けれど、マンガに詳しい向きはすぐにお分かりで、そうでない方には後で述べるように、この作品を取り上げるのはいささか遅きに失した嫌いがあるが、これにはわけがある。 |
แต่ว่า
[「マンガに詳しい向きはすぐにお分かりで」の部分を黙って読む。] お分かりで[日本語で発話する] อือ ใน マンガ[タイ語において外来語に当たる] ก็เข้าใจรายละเอียดได้ทันที
[「そうでない方には後で述べるように」の部分を黙って読む。] แต่ในส่วนที่ไม่สามารถเข้าใจได้ทันทีก็จะพูดถึงในภายหลัง |
ですが。[「マンガに詳しい向きはすぐにお分かりで」の部分を黙って読む。]「お分かりで」うーん,「マンガ」[タイ語において外来語に当たる]の中では詳細がすぐに理解できます。[「そうでない方には後で述べるように」の部分を黙って読む。]でも,すぐに理解することができない部分は後で話しています。 |
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ん。 |
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[「この作品を取り上げるのはいささか遅きに失した嫌いがあるが」の部分を黙って読む。] การที่เอาเรื่อง ยกเรื่องนี้ขึ้นมาพูดเนี่ยมัน
เอ่อ いささか
いささ[日本語で発話する] อันนี้ไม่เคย ไม่ ๆ ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ [「いささか」の語を指さす] ลองเปิด dic[dictionaryの意味。タイ語において外来語に当たる] ดูนะคะ |
[「この作品を取り上げるのはいささか遅きに失した嫌いがあるが」の部分を黙って読む。]話を持ち出すこと,この話を持ち上げて話してきて,えー,「いささか,いささ」これは覚えがありません。ないない,なんと訳すか知りません[「いささか」の語を指さす]。「dic」[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる]を開いてみますね。 |
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うん。何の辞書を使いますか。 |
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เอ่อ ใช้ ใช้ JTDic ค่ะ |
えー,使う,JTDicを使います。 |
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はい。 |
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อันนี้มันจะเป็นแปลไทยอะค่ะ |
これ,これはタイ語に訳すんです。 |
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うん。 |
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ต้องมี
か[日本語で発話する] ด้วยไหม [タブレットに「いささか」と打ち込んでから,JTDicアプリで検索するとเล็กน้อย「少し」と訳された。] เล็กน้อย
[「これにはわけがある」の部分を黙って読む。] これにはわけ[日本語で発話する] อือ [黙って読んでいる。] มัน มันช้า เล็กน้อย うし[「失した」を読もうとしている] อะไรอะ เอ่อ อันนี้เหมือนคำว่าเสีย [「失した」を指さす] |
「か」もあるべきでしょうか。[タブレットに「いささか」と打ち込んでから,JTDicアプリで検索するとเล็กน้อย「少し」と訳された。]少し。[「これにはわけがある」の部分を黙って読む。]「これにはわけ」うーむ。[黙って読んでいる。]これ,これは遅い,少し。「うし[「失した」を読もうとしている]」なんでしょう。えー,これはなくなるという語に似ています[「失した」を指さす]。 |
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うーん。 |
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หรือสูญเสียอะไรสักอย่าง อาจ แล้วอันนี้ก็เกลียด [「嫌い」を指さす] น่าจะออกไปในทางไม่ดี อาจจะแบบมีความรู้สึกไม่ดีเล็ก เล็กน้อยแต่ว่าสำหรับเรื่องเนี่ยมันก็มีเหตุผลของมันอยู่ |
あるいは何かを失いました,たぶん,それから,これは嫌う[「嫌い」を指さす]。おそらく良くない方向に出ていきます。たぶんなんか小さいよくない感情があります。少し,ですが,話に関してはそれに理由があります。 |
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ふーん。 |
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p.1 |
稿者が在住する宮崎にはよみうり系のテレビ局が無く、したがってこの作品がアニメ化されたものは今も地上波では放映されていない。 |
[「稿者が在住する宮崎」の部分を黙って読む。] อันนี้น่าจะหมายถึงคนเขียน [「稿者」を指さす] |
[「稿者が在住する宮崎」の部分を黙って読む。]これはおそらく書き手のことを意味しています[「稿者」を指さす]。 |
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うん。 |
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そんざいする[日本語で発話する] [「宮崎にはよみうり系のテレビ局が無く」の部分を黙って読む。]
よみうりかかりが[日本語で発話する] เอ่อ น่าจะหมายถึงว่า เอ่อ อันนี้ก็ みやさき[タイ語的に発音する] หรือเปล่าไม่แน่ใจ [「宮崎」を指さす] |
「そんざいする」。[「宮崎にはよみうり系のテレビ局が無く」の部分を黙って読む。]「よみうりかかりが」えー,おそらく意味するのは,えー,これは「みやさき」[タイ語的に発音する]じゃないのでしょうか,はっきりしませんが[「宮崎」を指さす]。 |
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うーん。 |
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ในที่ที่ผู้เขียนอยู่เนี่ยมันไม่มี TV[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]
[「したがってこの作品がアニメ化されたものは今も地上波では放映されていない」の部分を黙って読む。] อือ แล้วก็นอกจากนี้ ผลงานเรื่องนี้ที่ถูกทำเป็น
アニメ [タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] เนี่ย ตอนนี้ก็ ไม่ได้ถูกฉาย [黙って読んでいる。] อันนี้มัน เอ่อ พื้น พื้นดินแล้วก็คลื่น [「地上波」を指さす] น่าจะเหมือนแบบประมาณว่าไม่ได้อยู่ในกระแสหลักมั้งคะ |
書き手がいるところにはですね,「TV」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]がありません。[「したがってこの作品がアニメ化されたものは今も地上波では放映されていない」の部分を黙って読む。]うーん,それから,この他に,「アニメ」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]がつくられたことによる結果として,今はんー,放映されていません。[黙って読んでいる。]これはその,えー,地,地面と波[「地上波」を指さす]。おそらくなんというかおおよそのところ主な潮流の中には入らないのではないでしょうか。 |
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うん。 |
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อาจจะแบบไม่ได้ถูกฉายอยู่ในปัจจุบันนี้ |
たぶんなんか現在放映されていません。 |
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p.1 |
もちろんアニメ化される以前にもその存在を知ってはいたが、同じ作者の『らんま1/2』(週刊少年サンデーに1987年36号から1996年12号まで連載)を稿者は余り評価していないので、コミックス等をチェックするのを怠っていた。 |
[「もちろんアニメ化される以前にもその存在を知ってはいたが」の部分を黙って読む。] เอ่อ แน่นอนว่า ก่อนที่จะถูกทำเป็น
アニメ[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] เนี่ย ก็เป็นที่รู้จักมาก่อน [「同じ作者の『らんま1/2』」の部分を黙って読む。] เอ่อ คนแต่งคนเดียวกัน
らんま[日本語で発話する] เศษหนึ่งส่วนสอง [『らんま1/2』のタイ語名で,「らんま」のみタイ語的に発音する] คนแต่งคนเดียวกัน
[「週刊少年サンデーに1987年36号から1996年12号まで連載」の部分を黙って読む。] อือ อันนี้น่าจะหมายถึงปีที่เขียนอะค่ะว่าแบบ [「1987」を指さす] |
[「もちろんアニメ化される以前にもその存在を知ってはいたが」の部分を黙って読む。]えー,当然ながら,「アニメ」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]にされる前に,先に知られていました。[「同じ作者の『らんま1/2』」の部分を黙って読む。]えー,同一の作者,「らんま1/2[『らんま1/2』のタイ語名で,「らんま」のみタイ語的に発音する]」,同一の作者。[「週刊少年サンデーに1987年36号から1996年12号まで連載」の部分を黙って読む。]うーん,これはおそらく書いた年を意味していますね,なんというか[「1987」を指さす]。 |
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うん。 |
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[黙って読んでいる。] หนึ่งเก้าแปดเจ็ดสามหก [黙って読んでいる。] เอ่อ ผู้เขียนก็ ผู้เขียนก็ไม่ได้เหลือ เอ๊ะ ผู้เขียนก็ไม่ค่อยได้วิจารณ์ วิเคราะห์ไว้ [「コミックス等をチェックするのを怠っていた」の部分を黙って読む。]
コミックスチェックするのを[日本語で発話する] อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ [「怠って」を指さす] |
[黙って読んでいる。]198736。[黙って読んでいる。]えー,書き手は,書き手は残していませんでした。えっ,書き手もあまり分析,評価をしていませんでした。[「コミックス等をチェックするのを怠っていた」の部分を黙って読む。]「コミックスチェックするのを」これはどう訳すか知りません[「怠って」を指さす]。 |
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うん。 |
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60 |
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เดี๋ยวลองใช้ dic[dictionaryの意味。タイ語において外来語に当たる] หานะคะ |
ちょっと「dic」[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる]を使って探してみますね。 |
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はい。 |
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62 |
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[タブレットに指で「怠」と書いてJTDicアプリで検索し,検索結果一覧から「怠る」を選ぶと,「おこたる」という読みとไม่สนใจ「興味がない」という意味が得られた。]
อ้อ อยู่อันเนี่ยค่ะ
おこたる[日本語で発話する] ไม่สนใจ [黙って読んでいる。] เขาก็ไม่ได้สนใจจะ チェック[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] ในส่วนที่เป็นของ
コミックス[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] |
[タブレットに指で「怠」と書いてJTDicアプリで検索し,検索結果一覧から「怠る」を選ぶと,「おこたる」という読みとไม่สนใจ「興味がない」という意味が得られた。]ああ,これにありますね。「おこたる」興味がない。[黙って読んでいる。]「コミックス」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]になっている部分を「チェック」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]することに興味がありませんでした。 |
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63 |
p.1 |
ところがこの4月より、遂に宮崎でもケーブルテレビでこの作品が放映されるに及び、これから詳述するように、本シリーズで論ずべき価値ある作品と判定したので取り上げた次第である。 |
แต่ว่า ในเดือนที่สี่
[「遂に宮崎でも」の部分を黙って眺めている。] อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไร [「遂」を指さす] แต่คิดว่าไม่น่าจะสำคัญ |
ですが,4月に。[「遂に宮崎でも」の部分を黙って眺めている。]これをどう訳すかは知りません[「遂」を指さす]。でも,重要ではなさそうに思います。 |
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うん。 |
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65 |
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[黙って読んでいる。] อือ เหมือนว่าในเดือนที่สี่เขา เขาก็ได้ฉาย [黙って読んでいる。] เขาก็ได้ฉายผลงานนี้ใน ケーブルTV [タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]
[「これから詳述するように」の部分を黙って読む。] แล้วก็หลังจากนี้ก็ เอ่อ อือ ไม่แน่ใจอันนี้แปลว่าอะไร อันนี้เหมือนกับว่าละเอียด [「詳」を指さす] แล้วอันนี้ก็แบบพูดขึ้นมา [「述」を指さす] อาจจะหมายถึงเรื่องที่จะพูดโดยละเอียดนี้ |
[黙って読んでいる。]うーん,4月に,放映された,というような。[黙って読んでいる。]「ケーブルTV」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]の中で作品が放映されました。[「これから詳述するように」の部分を黙って読む。]それから,このあとで,えー,うーん,これをなんと訳すのかはっきりしません。これは細かい,のようですね[「詳」を指さす]。それから,これはんー声を上げるような[「述」を指さす],たぶんこと細かに話したことを意味するのでしょう。 |
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66 |
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うーん。 |
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[「本シリーズで論ずべき価値ある作品と判定したので取り上げた次第である」の部分を黙って読む。] เขาก็จะพูดถึงเกี่ยวกับ เอ่อ คุณค่าของผลงาน แล้วก็ はん はん はん
はんてい[日本語で発話する] น่าจะแบบแนวตีความหรืออะไรอย่างเนี่ยค่ะ |
[「本シリーズで論ずべき価値ある作品と判定したので取り上げた次第である」の部分を黙って読む。]関して話しています,えー,作品の価値,それから,「はん,はん,はん,はんてい」おそらくなんか解釈のようなものか何かそんなです。 |
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68 |
p.1 |
例によって先ず、この作品の概括から始めよう。 |
[黙って読んでいる。] อือ แล้วก็ตามตัวอย่างต่อไป แล้วก็มาเริ่มอะไรสักอย่างกับผลงานนี้กันเถอะ [笑う] |
[黙って読んでいる。]うーん,それから,続いて例に進みます。それから,この作品のようなものから始めましょう[笑う]。 |
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69 |
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[笑う。] |
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70 |
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อือ ลองหาแล้วกันนะคะ |
うーん,探してみることにしましょうね。 |
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はい。 |
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[タブレットに指で「概」と何度も書くが,なかなか認識されない。] ไม่ได้ใกล้เคียงเลย [「概」の字を書きながら口にしている] [笑う。] เดี๋ยว เป็นต้นไม้แล้วก็ [タブレットに指で「概括」と書いてJTDicアプリで検索すると,「がいかつ」という読みとสรุปคร่าว ๆ「簡単な要約」という意味が得られた。] น่าจะอันนี้ แล้วก็มืออยู่แล้วก็ลิ้น
[「括」の字が読む素材とタブレットで同じか確認している] がいかつ[日本語で発話する] สรุปคร่าว ๆ งั้นเราก็จะมาเริ่มสรุปผลงานนี้คร่าว ๆ กันเลย [笑う。] อ้อ แล้วก็ |
[タブレットに指で「概」と何度も書くが,なかなか認識されない。]ぜんぜん近づきませんね。[笑う。]ちょっと,木とそれから[「概」の字を書きながら口にしている]。[タブレットに指で「概括」と書いてJTDicアプリで検索すると,「がいかつ」という読みとสรุปคร่าว
ๆ「簡単な要約」という意味が得られた。]おそらくこれ,それに手があって舌[「括」の字が読む素材とタブレットで同じか確認している]「がいかつ」簡単な要約,なら私たちもこの作品を簡単に要約し始めましょう。[笑う。]ああ,それから。 |
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73 |
p.1 |
1.『犬夜叉』の概括 |
สรุปคร่าว ๆ ของเรื่อง 犬夜叉[タイ語的に発音する] |
「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の話の簡単な要約。 |
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74 |
p.1 |
前節でも少し触れたように、この作品の初出は古く、1996年の『週刊少年サンデー』50号である(本稿を執筆している2004年9月現在も連載中。 |
[「前節でも少し触れたように」の部分を黙って読む。] อืม ก่อนแล้วก็อันนี้อะไรก็ไม่รู้ค่ะ [「節」を指さす] でも少し[日本語で発話する] เอ่อ เหมือนกับอันนี้จับ [「触」を指さす] อาจจะหมายถึงเหมือนกับที่ได้พูดไปก่อนหน้านี้ |
[「前節でも少し触れたように」の部分を黙って読む。]うーん,まずそれにこれは何か分かりません[「節」を指さす]。「でも少し」えー,似たような,これは触る[「触」を指さす],たぶん意味するのは,これまでに言っているように, |
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75 |
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うん。 |
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76 |
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この作品の[日本語で発話する] เอ่อ ผลงานชิ้นนี้มัน ตอนที่มัน อันนี้น่าจะหมายถึงแบบว่าตีพิมพ์ออกมามัน มันเก่า |
「この作品の」えー,この作品は,これが,これがおそらく意味するのは印刷し発行したときに,それは古くて, |
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77 |
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うーん。 |
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78 |
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ตอนปีหนึ่งเก้าเก้าหก [「『週刊少年サンデー』50号」の部分を黙って読む。] เอ่อ ก็มีเรื่อง เรื่องที่อยู่ในวงเล็บน่าจะหมายถึงชื่อค่ะ ที่มันออกมาตอนปีหนึ่งเก้าเก้าหก มีห้าสิบเล่ม [「本稿を執筆している」の部分を黙って読む。] อือ แล้วก็ [「執筆している2004年9月現在も連載中」の部分を黙って読む。] เหมือนว่าใน ในตอนนั้นมันก็ยังคง ตีพิมพ์อยู่ |
1996[「いちきゅうきゅうろく」のように読む]年のとき。[「『週刊少年サンデー』50号」の部分を黙って読む。]えー,ことがありました,括弧の中の話はおそらく名前です,1996[「いちきゅうきゅうろく」のように読む]年に出たものの,50冊あります。[「本稿を執筆している」の部分を黙って読む。]うーん,それから。[「執筆している2004年9月現在も連載中」の部分を黙って読む。]なんというか,当時おそらくまだ,印刷中でした。 |
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79 |
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うーん。 |
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80 |
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อันนี้น่าจะหมายถึงเรื่องแบบว่าต้นฉบับ [「本稿」を指さす] อันนี้น่าจะประมาณว่าเขียนอยู่ [「執筆」を指さす] สองพันสี่เดือนเก้า ถ้าดูจากอันนี้ [論文タイトル上の発行年「2005」を指さす] น่าจะหมายถึงปีที่เอกสารอันนี้ออกมาค่ะ ก็คือแบบประมาณช่วงนั้นเนี่ยมัน เอ่อ 現在[日本語で発話する] ก็ปัจจุบัน も[日本語で発話する] ก็น่าจะหมายถึงว่าปัจจุบันก็ยังคงเขียนเรื่องนี้อยู่ |
これがおそらく意味しているのはなんというかオリジナル[「本稿」を指さす]。これはおそらくだいたいのところで書いています[「執筆」を指さす]。2004年の9月に,ここのところから見ると[論文タイトル上の発行年「2005」を指さす],おそらく意味しているのはこの雑誌が出された年です。すなわちおおよそのところその当時はですね,それはえー,「現在」んー,現在,「も」,んー,おそらく意味しているのは現在もこの話をまだ書いています。 |
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ふーん。 |
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82 |
p.1 |
因みにコミックスはその時点で37巻。 |
[黙って読んでいる。] อืม แล้วก็ในตอนนั้นเนี่ย コミックス [タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] ก็มีสามสิบเจ็ด เอ๊ะ นี่น่าจะตอน เอ้ย น่าจะเล่ม |
[黙って読んでいる。]うーむ。それから,そのときにですね,「コミックス」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]は37ありました,え?これはおそらく,とき,えっと,おそらく冊。 |
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83 |
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うん。 |
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84 |
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อันนี้น่าจะ ごう[「号」を指さしながら日本語で発話する] นี่น่าจะหมายถึงตอน แล้วก็อันนี้น่าจะหมายถึงเล่มอะค่ะ [「巻」を指さす] |
これはおそらく「ごう」[「号」を指さす]。これはおそらく部を意味します。それから,これはおそらく冊を意味しています[「巻」を指さす]。 |
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85 |
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うん。 |
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p.1 |
アニメは2000年10月から2004年9月までテレビ放映)。 |
[黙って読んでいる。] แล้วก็ในส่วนของ アニメ[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] เนี่ย ในเดือนสิบปีสองพันจนถึงเดือนเก้าปีสองพันสี่ก็ได้ฉายทาง TV[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] |
[黙って読んでいる。]それから,「アニメ」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]の部分はですね,2000年10月から2004年の4月まで「TV」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]で放映されました。 |
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87 |
p.1 |
完結してからその構造を問うのが原則の本シリーズでこれを取り上げるのはやや異例だが、先にも記したように既にテレビアニメは終了しており、原作はまだ若干続く見込みだけれども、本シリーズの三作目でも述べたように、これは関連商品の販売の問題があるため(事実12月に4本目の映画が上映予定である)で、実質的には問題なしと判断したからである。 |
[「完結してからその構造を問うのが原則の本シリーズでこれを取り上げるのはやや異例だが」の部分を黙って読む。] อือ ประโยคยาวมากเลยค่ะ ไอนี้น่าจะหมายถึงแบบ
[「完結」を指さす] จบสมบูรณ์แบบ หลังจากที่มันจบแล้วก็ อือ นี่น่าจะโครงสร้าง [「構造」を指さす] หรืออะไรสักอย่าง |
[「完結してからその構造を問うのが原則の本シリーズでこれを取り上げるのはやや異例だが」の部分を黙って読む。]うーん,文がとっても長いです。これはおそらく意味するのはなんか[「完結」を指さす]完成するような。それが終わったあとで,うーん,これはおそらく構造[「構造」を指さす]か何かです。 |
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うーん。 |
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โครงสร้าง
のとううのが[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] งงมากเลยค่ะมันขยายเยอะ [文が切れずに長く続いているという意味] [笑う。] เอ่อ เดี๋ยวนะคะ ขอค่อย ๆ เรียงก่อน げん げんそく げん の本シリーズで これをうりあげるのはやや やや[日本語で発話する] ก็อะไรก็ไม่รู้ [黙って読んでいる。]
งั้นลองแปลถอยหลังแล้วกันนะคะ อันนี้ อันนี้มันแปลว่าตาก [「異」を指さす] แล้วอันนี้แปลว่าตัวอย่าง [「例」を指さす] ก็อาจจะหมายถึงตัวอย่างที่มันต่างกัน やや[日本語で発話する] อาจจะแบบมีเยอะหรือเปล่า |
構造。「のとううのが」。[黙って読んでいる。]すごく混乱しています,たくさん広げています[文が切れずに長く続いているというという意味]。[笑う。]えー,ちょっと。少しずつまずは並べ替えさせてください。「げん,げんそく,げん,の本シリーズで,これをうりあげるのはやや,やや」んー,なんなのか分かりません。[黙って読んでいる。]じゃあ,後ろから訳してみることにしましょう。これ,これは訳すとさらす[「異」を指さす],それで,これは訳すと例[「例」を指さす],たぶん意味するのは異なっている例,「やや」たぶんなんかたくさんあるのではないでしょうか。 |
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うん。 |
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ตัวอย่างมากมายที่มันต่างกัน อันนี้ก็คือยกขึ้นมา [黙って読んでいる。] อือ
[黙って読んでいる。] หลังจากที่เสร็จทั้งหมดแล้ว เขาก็ยกตัวอย่างที่แตกต่างกันขึ้นมา
[「先にも記したように既にテレビアニメは終了しており」の部分を黙って読む。] แล้วก็ เอ่อ ต่อไป テレビアニメ[タイ語的に発音する]
มันก็ มันก็จบ [「原作はまだ若干続く見込みだけれども」の部分を黙って読む。] อือ ต้นฉบับมันยังคง เอ่อ
อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ [「若干」を指さす] |
その異なっている例はたくさんあります。これはつまり,挙げてみました。[黙って読んでいる。]うーむ。[黙って読んでいる。]全てが終わったあとで,異なっている例を挙げてみました。[「先にも記したように既にテレビアニメは終了しており」の部分を黙って読む。]それから,えー,続いて,「テレビアニメ」[タイ語的に発音する],これ,これも終わりました。[「原作はまだ若干続く見込みだけれども」の部分を黙って読む。]うーん,オリジナルはまだたぶん,えー,これをなんと訳すのか知りません[「若干」を指さす]。 |
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92 |
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ん。 |
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แต่ถ้าเอาแค่คำนี้ก็น่าจะเหมือนแบบมันยังคงต่อเนื่องไปอยู่ ต้นฉบับมันก็ยังคงต่อเนื่องไปอยู่ |
でも,もしこの言葉だけ取り出すとしたらおそらくなんというかまだたぶん続いているようです。オリジナルはまだたぶん続いています。 |
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ふーん。 |
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95 |
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[「本シリーズの三作目でも述べたように」の部分を黙って読む。] แล้วก็เหมือนกับที่ เอ่อ กล่าวไว้ว่ามี シリーズ[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] สามเรื่องนั้น |
[「本シリーズの三作目でも述べたように」の部分を黙って読む。]それから,同じように,えー,述べられているのは,その「シリーズ」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]に3話あることです。 |
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ふーん。 |
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97 |
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[「これは関連商品の販売の問題があるため」の部分を黙って読む。] เอ่อ เพราะว่ามันเป็นปัญหาการขายอัน สิ่งนี้มันก็คือปัญหาการ มันเป็นเรื่องเกี่ยวกับ แบบการขายที่มันต่อเนื่อง |
[「これは関連商品の販売の問題があるため」の部分を黙って読む。]えー,それを広げていくことに問題があるため,これ,これは問題であって,関係した話です。続けながら広がっていくような。 |
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3話あるシリーズというのにはどんな話があるのですか。 |
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シリーズ[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] สามเรื่องก็มี らんま[タイ語的に発音する] และก็ เดี๋ยว [待ってください] นะคะ [黙って読んでいる。] และก็อันนี้อะค่ะ [「週刊少年サンデー」を指さす] และก็อีกอันน่าจะหมายถึง 犬夜叉[タイ語的に発音する] |
3話の「シリーズ」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]には,「らんま」[タイ語的に発音する]それと,ちょっと[待ってください]。[黙って読んでいる。]それにこれです[「週刊少年サンデー」を指さす]。それともうひとつはおそらく「犬夜叉」[タイ語的に発音する]を意味しています。 |
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ふーん。 |
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[「事実12月に4本目の映画が上映予定である」の部分を黙って読む。] แล้วก็มีกำหนดการว่าจะทำเป็นหนัง เอ๋ น่าจะ อันนี้น่าจะหมายถึงว่าทำเป็นหนังสี่ภาคในตอนเดือนสิบสอง [「実質的には問題なしと判断したからである」の部分を黙って読む。] เอ่อ แล้วเขาก็เลย ตัดสินว่ามันไม่มีปัญหาอะไรเกี่ยวกับ เอ้ย อันนี้จริง [「実」を指さす] อันนี้อะไรเนี่ย อือ อันนี้จริงอันนี้ก็คุณสมบัติ [「実質」を指さす] อือ เขาก็ ตัดสินว่ามันไม่มีปัญหาอะไรเกี่ยวกับ นี่น่าจะประมาณว่าในด้านความเป็นจริงอะค่ะ |
[「事実12月に4本目の映画が上映予定である」の部分を黙って読む。]それから,映画にする計画があります。えー,おそらく,これはおそらく意味しているのは4場面の映画を12月に作るのでしょう。[「実質的には問題なしと判断したからである」の部分を黙って読む。]えー,それから,それで,決心したのは関係した問題はなにもありません。えっ,これは本当[「実」を指さす],これは何でしょう。これは本当,これは性質[「実質」を指さす]。うーん,んー,決心したのはそれが関しては何も問題がありません。これはだいたいのところは実際の側面からでしょう。 |
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102 |
p.1 |
例によって粗筋から始めてみよう。 |
[黙って読んでいる。] แล้วก็เราก็มาเริ่ม จึ๊ด จึ๊ด จึ๊ดจากตัวอย่างกันเถอะ |
[黙って読んでいる。]それで,始めましょう,う,う,う,例から見ましょう。 |
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はい。[笑う。] |
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104 |
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[笑う。] ลองหานะคะ [タブレットに指で「粗筋」と書いてJTDicアプリで検索すると,「あらすじ」という読みとพลอตเรื่อง「話のプロット」という意味が得られた。]
อันนี้ใช่กล้ามเนื้อหรือเปล่าไม่แน่ใจหรือไม่เกี่ยว [「筋」の字のこと] อ๋อ あらすじ あらすじ[日本語で発話する] งั้นเราก็มาเริ่มดูจาก เอ่อ เรื่องย่อตัวอย่างกันเถอะ plot[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] เรื่องตัวอย่างกันเถอะ |
[笑う。]探してみますね。[タブレットに指で「粗筋」と書いてJTDicアプリで検索すると,「あらすじ」という読みとพลอตเรื่อง「話のプロット」という意味が得られた。]これは筋肉であってるでしょうかはっきりしませんが関係ないのでしょうか[「筋」の字のこと]。ああ,「あらすじ,あらすじ」じゃ一緒に見ることから始めましょう,話の「plot」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]の例を。 |
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うん。 |
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p.1 |
舞台は一応日本だが、時は連載開始時の1996年(但し8年経過した現在でも、ヒロインは進学していないところを見ると、他の高橋作品にもほぼ共通して見られるように、この作品でもやはり時は止まっているらしい)と、約500年前の戦国時代の2点を揺れ動いている。 |
舞台は一応日本が[日本語で発話する] ฉากเนี่ยมันก็คือประเทศญี่ปุ่นเนี่ยแหละ เอ่อ แต่ว่าเวลาเนี่ยมันเริ่มตอนที่ปีหนึ่งเก้าเก้าหก [「但し8年経過した現在でも」の部分を黙って読む。] อะไรอะ อือ ถึงมันจะผ่านจากเวลาปัจจุบัน เอ๊ะ ผ่านจากเวลาปัจจุบันมาแปดปี ヒロイン[日本語で発話する] ตัว ตัวนางเอกเนี่ย [「進学していないところを見ると」の部分を黙って読む。] ตัวนางเอกเนี่ยถ้ามองจากจุดที่เขาไม่ได้ไปโรงเรียน ที่ไม่ได้ไปเรียน ほかの[日本語で発話する] [「高橋作品にもほぼ共通して見られるように」の部分を黙って読む。] อือ ถ้าไม่ได้มองจากจุดที่ว่านางเอกไม่ได้ไปเรียนเนี่ย เอ่อ ส่วนอื่นเนี่ยก็แทบจะเหมือนกับเรื่องอื่นทั้งหมด คิดว่าตัวเอกในเรื่องอื่นแบบ らんま[タイ語的に発音する] อะไรเงี้ยค่ะ น่าจะหมายถึงว่าตัวเอกเขาก็ไปเรียน |
「舞台は一応日本が」場面は,それはというと日本ですね。えー,ですが,時はですねそれは1996[「いちきゅうきゅうろく」のように読む]年のときから始まります。[「但し8年経過した現在でも」の部分を黙って読む。]なんでしょう。うーん,現在時から時が過ぎたとしても,えっ,現在まで8年の時が過ぎてきました,「ヒロイン」の,ヒロインですね。[「進学していないところを見ると」の部分を黙って読む。]ヒロインはですねもし学校に行っていないという点から見てみると,「ほかの」勉強に行っていないという。[「高橋作品にもほぼ共通して見られるように」の部分を黙って読む。]うーん,もしヒロインが勉強に行っていないという点から見なければ,えー,他の部分はですね,全てにおいてほかの話とほぼ同じです。「らんま」[タイ語的に発音する]か何かのような他の話の中の主人公だと思います。おそらく意味しているのは主人公が勉強に行っています。 |
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ふーん。 |
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แต่ว่านางเอกในเรื่อง 犬夜叉[タイ語的に発音する] เนี่ยเขาไม่ได้ไปเรียน |
ですが「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の話のヒロインはですね,勉強に行っていません。 |
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ふーん。 |
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ถ้าไม่ได้มองส่วนนี้เขาก็เหมือน ๆ กับตัวเอกเรื่องอื่น |
もしこの部分を見ないとすると他の話の主人公とよく似ています。 |
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うん。 |
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でもやはり 止まっているらしい[日本語で発話する] เอ่อ ผลงานเรื่องเนี่ย มันเหมือนกับว่าเวลามันหยุดลงไปเลย [「約500年前の戦国時代の2点を揺れ動いている」の部分を黙って読む。] อือ ประมาณห้าร้อยปีก่อน เอ่อประ เอ่อ ช่วง 戦争[日本語で発話する] ช่วงสงคราม ในยุคสงครามประมาณห้าร้อยปีก่อน มีสองส่วนที่ ที่ ที่ อันนี้ไม่แน่ใจว่าแปลว่าอะไรค่ะ [「揺れ」を指さす] อันนี้น่า มันหมายถึงขยับ [「動」のこと] ก็อาจจะแบบว่าดำเนินเรื่องไป |
「でもやはり,止まっているらしい」えー,作品は,それは時が止まっているようです。[「約500年前の戦国時代の2点を揺れ動いている」の部分を黙って読む。]うーん,およそ500年前,えー,およ,えー,「戦争」の時期,戦時期,およそ500年前の戦争時代で,2つの部分があります。え,え,これはどう訳すのかはっきりしません[「揺れ」を指さす]。これはおそらく,これは動くを意味する[「動」のこと]から,たぶんなんか続行します。 |
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うーん。 |
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ดำเนินเรื่องไปในยุคห้าร้อยปีก่อน |
500年前の時代が進んでいきます。 |
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pp.1-2 |
説明しやすい現代の方から始めよう。 |
説明 しやすい 説明しやすい現代[日本語で発話する] อ๋อ งั้นเราก็จะมาเริ่มอธิบายจาก จากส่วนที่มันอธิบายง่ายก็คือ เริ่มจากปัจจุบันก่อน |
「説明,しやすい,説明しやすい現代」ああ,じゃ,説明を始めていきましょう,から,説明しやすい部分から,というと,まずは現在から始めましょう。 |
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เหมือนว่าในเรื่องนางเอกเขาก็เป็นนักเรียนม.ปลาย แต่ว่าพระเอกอยู่ห้าร้อยปี |
なんというか,話のヒロインは高校生で,でも,主人公は500年います。 |
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頭の中で情報を整理している様子。 |
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ん。 |
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p.2 |
ヒロイン日暮(ひぐらし)かごめは、祖父の言によれば由緒ある(しかし、かごめは余り信じていない)日暮神社の娘で、祖父・母・弟という家族構成を見る限り、どうやら父親はいないようだが、それ以外はごく普通の中学3年生(どう見ても高校生にしか見えないのは稿者の目のせいばかりではないと思うのだが、この辺りの機微は既に本シリーズ第1作で触れた)。 |
ヒロイン[日本語で発話する] ひぐらし かごめ[タイ語的に発音する] ที่เป็นนางเอกเนี่ย [「祖父の言によれば由緒ある」の部分を黙って読む。] ตามที่ปู่บอก によればゆ
ある[日本語で発話する] อือ เอ่อ ถ้า เดี๋ยว [待ってください] นะคะ อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรอะค่ะ
[「由緒」のこと] แต่ถ้าจากที่เคยดูน่าจะหมายถึงแบบบ่อน้ำ |
「ヒロイン」ヒロインの「ひぐらし,かごめ」[タイ語的に発音する]は。[「祖父の言によれば由緒ある」の部分を黙って読む。]祖父が言ったことに従えば,「によればゆ,ある」うーん,えー,もし,ちょっと[待ってください]。これはなんと訳すのか分からないんですね[「由緒」のこと]。ですが,もし見たことがあるところからだと井戸のようなものをおそらく意味しています。 |
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ふーん。 |
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[タブレットに指で「由緒」と書いてJTDicアプリで検索しようとしたが,検索結果は得られない。] ไม่มี เขียนถูก
[指で「緒」を書き直してJTDicアプリで検索すると,「ゆいしょ」という読みとประวัติความเป็นมา「ここに至る歴史」という意味が得られた。] อะ ゆいしょ[日本語で発話する] อะ ไม่ใช่บ่อน้ำ ไม่เกี่ยวกัน ゆいしょ[日本語で発話する] ประวัติความเป็นมา ก็จากที่ปู่เคยเล่าเนี่ยมันมีประวัติความเป็นมาอยู่ |
[タブレットに指で「由緒」と書いてJTDicアプリで検索しようとしたが,検索結果は得られない。]ありません。正しく書きました。[指で「緒」を書き直してJTDicアプリで検索すると,「ゆいしょ」という読みとประวัติความเป็นมา「ここに至る歴史」という意味が得られた。]あ。「ゆいしょ」あ。井戸ではありません。関係ありません。「ゆいしょ」ここに至る歴史,祖父が話したことによればここに至る歴史があります。 |
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うん。 |
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[「しかし、かごめは余り信じていない」の部分を読み始める。] แต่ว่า かごめ[タイ語的に発音する] ก็แทบจะไม่ได้เชื่อเลย แทบจะไม่ได้เชื่อเลย ひぐらし神社の娘で[日本語で発話する] かごめ[タイ語的に発音する] ก็เป็นลูกสาวของ เอ่อ ศาลเจ้า ひぐらし[タイ語的に発音する] แล้วก็
[「祖父・母・弟という家族構成を見る限り」の部分を黙って読む。] แล้วก็ถ้ามอง จากครอบครัวนี้ก็จะเห็นว่ามีแค่ปู่ แม่แล้วก็น้องชาย ไม่ว่าจะ どうやら[日本語で発話する] ไม่ว่าจะมองยังไงก็ไม่มีพ่ออยู่ในเรื่องเลย |
[「しかし、かごめは余り信じていない」の部分を読み始める。]でも,「かごめ」[タイ語的に発音する]はほとんどまったく信じていません,ほとんどまったく信じていません。「ひぐらし神社の娘で」「かごめ」[タイ語的に発音する]は,娘,えーと,「ひぐらし」[タイ語的に発音する]神社の,それから。[「祖父・母・弟という家族構成を見る限り」の部分を黙って読む。]それから,もし見たら,この家族から,祖父,母,それに弟だけいると見えます。だとしても,「どうやら」どう見たとしても話の中に父はいません。 |
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ふーん。 |
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แต่ว่า
[「それ以外はごく普通の中学3年生」の部分を黙って読む。] นอกจากส่วนนั้นแล้วก็เป็นนักเรียน อือ นักเรียน เอ่อ ม.สามธรรมดา [「どう見ても高校生にしか」の部分を黙って読む。] 高校生にしか[日本語で発話する]
[「見えないのは稿者の目のせいばかりではない」の部分を黙って読む。] ばかりではない[日本語で発話する] อือ ไม่ว่า การที่แบบไม่ว่ายังไงก็มองว่าเป็นนักเรียนธรรมดาเนี่ย เป็นเพราะว่าผู้เขียนเขาอยากให้มองแบบนั้น |
でも。[「それ以外はごく普通の中学3年生」の部分を黙って読む。]その部分の他は,あと生徒です。うーん,中学,えー,3年生の普通の。[「どう見ても高校生にしか」の部分を黙って読む。]「高校生にしか」。[「見えないのは稿者の目のせいばかりではない」の部分を黙って読む。]「ばかりではない」うーん,ただ,どのようであっても見えるのは普通の生徒で,それは筆者がそのように見せたいからです。 |
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うん。 |
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แต่ว่า
この この[日本語で発話する] [「この辺りの機微は既に」の部分を黙って読む。] แต่ว่า เอ่อ [「この辺りの機微は」の部分を黙って読む。] อือ อันนี้แปลว่าแถวนี้หรือเปล่า [「辺り」を指さす] |
でも,「この,この」。[「この辺りの機微は既に」の部分を黙って読む。]でも,えー。[「この辺りの機微は」の部分を黙って読む。]うーん,これはこの辺りと訳すのでしょうか[「辺り」を指さす]。 |
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うーん。 |
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น่าจะหมายถึงแต่ว่าการที่เขาแบบ เป็นนักเรียนธรรมดา อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ [「機微」を指さす] き き[「機微」を読もうとしている] อะไร ลองเปิด
dic[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる] นะคะ |
おそらく意味しますが,彼女が,普通の生徒だということは,これはどう訳すか知りません[「機微」を指さす]。「き,き[「機敏」を読もうとしている]」何。「dic」[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる]を開いてみますね。 |
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うん。 |
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[タブレットに指で「機」と書く。] き[日本語で発話する] ภูเขา ภูเขาแล้วก็อันนี้ ไขว้กัน นี่หรือเปล่า [声に出しながら指で「微」と書いてJTDicアプリで「機微」を検索すると,「きび」という読みとความละเอียด「細かさ」という意味が得られた。]
きび[日本語で発話する] ความละเอียด [黙って読んでいる。] อือ ความละเอียดนี้มันก็ทำให้สร้าง シリーズ[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] ตอนที่หนึ่งได้ |
[タブレットに指で「機」と書く。]「き」山,山とこれ,交差して,こうでしょうか。[声に出しながら指で「微」と書いてJTDicアプリで「機微」を検索すると,「きび」という読みとความละเอียด「細かさ」という意味が得られた。]「きび」細かさ。[黙って読んでいる。]うーん,この細かさが1作目の「シリーズ」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]を作らせることができました。 |
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p.2 |
しかしペットの猫ブヨが、結局すぐに見つかったのだが、かごめの15歳の誕生日に行方不明になり、境内にある、いわくありげな祠の中にある隠し井戸の方にいるようだとのことで近づいたところ、その涸れ井戸の中から妖怪(後に百足上臈(むかでじょうろう)という名だと分かる)が突然現れ、かごめを中に引きずり込んでしまう。 |
[「しかしペットの猫ブヨが」の部分を黙って読む。] แต่ว่าแมว แมวสัตว์เลี้ยงที่ชื่อ ブヨ[タイ語的に発音する] นั้น 結局すぐに見つかったのたが[日本語で発話する] แล้วก็มองเห็นมันได้ทันที เหรอ [笑う。] |
[「しかしペットの猫ブヨが」の部分を黙って読む。]でも,猫,ペットの「ブヨ[タイ語的に発音する]」という名前の猫が,「結局すぐに見つかったのたが」それから,すぐに見つかりました,ですか。[笑う。] |
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[笑う。] |
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เกี่ยวอะไรกับแมว 歳の誕生日に こうほう不明になり[日本語で発話する] ตอนที่ かごめ[タイ語的に発音する] อายุได้ วันเกิดอายุสิบห้าของ
かごめ[タイ語的に発音する] เขาก็ 不明[日本語で発話する] นี่แบบไม่ชัดเจน อันนี้ไป น่าจะประมาณว่าอยู่ ๆ ก็หายตัวไป |
猫とどう関係するのか。「歳の誕生日に,こうほう不明になり」「かごめ」[タイ語的に発音する]が歳に,「かごめ」[タイ語的に発音する]の15歳の誕生日に,彼女は,「不明」これがなんかはっきりしません。これは行きます,おそらくだいたいのところは突然消えました。 |
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うーん。 |
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เอ่อ
がいないにある[「境内にある」を読もうとしている] อันนี้ไม่รู้ [「境内」を指さす] ใช่กระจกแล้วข้างใน |
えー,「がいないにある[「境内にある」を読もうとしている]」これは分かりません[「境内」を指さす]。鏡のはずでそれと内側, |
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うーん。 |
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หรือเปล่า
ลองหาแล้วกันนะคะ |
でしょうか。探してみることにしましょう。 |
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はい。 |
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อาจจะหมายถึงไปโลกอีกที่แล้วหรือเปล่า かい[日本語で発話する]
[タブレットに指で「境内」と書いてJTDicアプリで検索すると,「けいだい」という読みとเขตวัด「寺の敷地」という意味が得られた。] คนละเรื่องอีกแล้ว [笑う。] |
たぶんもうひとつの世界に行ったことを意味しているのでしょうか。「かい」[タブレットに指で「境内」と書いてJTDicアプリで検索すると,「けいだい」という読みとเขตวัด「寺の敷地」という意味が得られた。]またも別の話です。[笑う。] |
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[笑う。] |
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ในเขตวัด
[「境内にある」の部分を黙って読む。] อะ ในเขตวัด い いわくありげなのなかにある いわくにどの[日本語で発話する] โอ๊ะ ประโยคยาวอีกแล้วค่ะ
いわくありげな[日本語で発話する] อันนี้ก็ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ [「いわくありげ」を指さす] げ[日本語で発話する] น่าจะแปลว่าแบบมี มีแนวโน้ม มีท่าทีว่ามันจะ แล้วอันนี้ก็ไม่รู้แปลว่าอะไรอีกแล้วค่ะ [「祠」を指さす] |
寺の敷地。[「境内にある」の部分を黙って読む。]あ。寺の敷地で,「い,いわくありげなのなかにある,いわくにどの」あ?また長い文です。「いわくありげな」これはどう訳すか分かりません[「いわくありげ」を指さす]。「げ」おそらく訳すとあるというような,傾向があります。姿勢があります。それが,それとこれもまたどう訳すか分かりません[「祠」を指さす]。 |
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うーん。 |
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ลองหาก่อนนะคะ |
まずは探してみますね。 |
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うん。 |
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[タブレットに指で「祠」を書くが認識されない。] ไม่ใช่ [タブレットに指で「祠」を書くが認識されない。] ทำไมดูเหมือนไม่มีเลย [指で「祠」を再度書き直してJTDicアプリで検索すると,「そうし」という読みとศาลเจ้า「神社」という意味が得られた。] หรือว่าอันนี้ศาลเจ้า
[黙って読んでいる。] いわくありげ[日本語で発話する] เมื่อกี้น่าจะศาลเจ้าค่ะ |
[タブレットに指で「祠」を書くが認識されない。]そうじゃない。[タブレットに指で「祠」を書くが認識されない。]なんで同じように見えるのにないのですか。[指で「祠」を再度書き直してJTDicアプリで検索すると,「そうし」という読みとศาลเจ้า「神社」という意味が得られた。]あるいはこれは神社。[黙って読んでいる。]「いわくありげ」さっきのはおそらく神社です。 |
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うーむ。 |
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いわくあり いわくあり いわく いわ いわくありげ[日本語で発話する]
[タブレットに「いわくあり」と打ち込んでから「くあり」を消して「いわ」だけをJTDicアプリで検索すると,หิน「石」という意味が得られた。] อะไรอะ หินเหรอ ไม่น่าจะหิน [検索結果の画面をスライドさせて他の語を探している。] [「いわい」を見つけて] หรือว่าฉลอง อวยพรเหรอ
いわくありげな[日本語で発話する] ศาลเจ้า なかにある いとのほうにいるようだ ようだとのことでちかづいたところ[日本語で発話する] ตอนที่เขากำลังเข้าไปใกล้ ไปใกล้ทางด้าน
いと[日本語で発話する][「井戸」のこと] หรือเปล่า น่าจะบ่อน้ำ |
「いわくあり,いわくあり,いわく,いわ,いわくありげ」。[タブレットに「いわくあり」と打ち込んでから「くあり」を消して「いわ」だけをJTDicアプリで検索すると,หิน「石」という意味が得られた。]なんですか。石なんですか。石ではなさそうですが。[検索結果の画面をスライドさせてほかの語を探している。][「いわい」を見つけて]あるいは祝う,祝福なんでしょうか。「いわくありげな」神社「なかにある,いとのほうにいるようだ,ようだとのことでちかづいたところ」,近くに入っていっているとき,「いと」[「井戸」のこと]の方へ近づいて行って,でしょうか。おそらく井戸でしょう。 |
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うん。 |
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เอ่อ
かくし[日本語で発話する] ก็ซ่อน บ่อน้ำลับ ที่อยู่ข้างในศาลเจ้า อันนี้แปลไม่ออกจริง ๆ ค่ะ [「いわくありげ」を指さして笑う] |
えー,「かくし」は隠れる。神社の中にある,隠れた井戸。これは本当に訳が出できません[「いわくありげ」を指さして笑う]。 |
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うん。 |
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ไม่รู้แปลว่าอะไร [「その涸れ井戸の中から妖怪」の部分を黙って読む。] อ่า ตอนที่เขาเข้าไปในบ่อน้ำ เข้าไปทางบ่อน้ำลับที่อยู่ข้างในศาลเจ้า その[日本語で発話する] อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ [「涸れ」を指さす] แต่ อาจจะไม่สำคัญมาก อาจจะแค่แบบมาขยายบ่อน้ำเฉย ๆ ข้าง จากข้างในบ่อน้ำอันนั้นน่ะก็มีปีศาจออกมา あとに ひゃく むかでじょうろう むかで[日本語で発話する] ตะขาบ |
どう訳すか知りません。[「その涸れ井戸の中から妖怪」の部分を黙って読む。]あー,彼女が井戸の中に入っていったとき,神社の中にある隠れた井戸から入っていったとき,「その」これはどう訳すか知りません[「涸れ」を指さす]。ですが,たぶんそんなに重要ではありません。たぶん単になんかなんとなく井戸を修飾しているだけです。井戸の中から,これのですね,出てきた悪霊がいました。「あとに,ひゃく,むかでじょうろう,むかで」ムカデ。 |
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うーん。 |
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เอ่อ น่าจะ อ๋ออันเนี่ย[「百足上臈(むかでじょうろう)」の部分について]
น่าจะเป็นเสียงอ่านของอันนี้หรือเปล่า |
えー,おそらく,ああ,これ[「百足上臈(むかでじょうろう)」の部分について]はおそらくこれの音読じゃないでしょうかね。 |
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んー。 |
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เพราะว่ามันมีตะขาบเขาบอกว่า ชื่อญี่ปุ่นมันขาเยอะใช่ไหมคะ แบบมีร้อยขา [笑う。] |
というのはそれにはムカデのそれには言っていたのは,日本名は脚がたくさんじゃないですか,100の足があるように。[笑う。] |
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[笑う。] |
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ก็มีตะขาบออกมา |
まあ,出てきたムカデがいます。 |
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うん。 |
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ชื่อ
むかでじょうろうというめいだとわかる[日本語で発話する] ก็มีตะขาบที่ชื่อ むかでじょうろう[日本語で発話する] ออกมา が突然現れ[日本語で発話する] ก็อยู่ ๆ ก็ปรากฏตัวขึ้น |
名前「むかでじょうろうというめいだとわかる」,んー,「むかでじょうろう」という名前のムカデが出てきました。「が突然現れ」,まあ,突然姿を現しました。 |
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うーん。 |
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かごめを中に引きずり[日本語で発話する] แล้วก็ดึง かごめ[タイ語的に発音する] เข้าไป เข้าไปในบ่อลับ ที่อยู่ในศาลเจ้าค่ะ |
「かごめを中に引きずり」それから,「かごめ」[タイ語的に発音する]を引っ張って中に入れます,隠れた井戸の中に入っていきました,神社の中にある,ですね。 |
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うーん。 |
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p.2 |
後に明らかになる神通力により、かごめは難を逃れたが、井戸から脱出したところ、そこは何と500年前の戦国時代で、神社の御神木として今もある、樹齢1000年の木の幹に、赤い着物(後に火鼠の皮衣と分かる。後述)を着て白髪、頭に犬の耳が生えている少年が、矢で封印されているのに出会う。 |
あとに 明らかになる神社 じゃにより[日本語で発話する] แล้วก็หลังจากนั้นมันก็ เห็นได้ชัดเลยว่าเกิดจากพลังของ เอ่อ น่าจะเกี่ยวกับพลังของเทพเจ้าอะค่ะ |
「あとに,明らかになる神社,じゃにより」それから,そのあとでそれは,はっきり見えたのは力によって生じました,えー,おそらく神の力に関係しています。 |
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うーん。 |
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かごめはだれを逃れ[日本語で発話する] [「かごめは難を逃れたが」の部分を黙って読む。] เอ่อ かごめ[タイ語的に発音する] ก็หนีมาได้ แต่ว่าตอนที่จะ อ่า อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ
[「脱出」を指さす] แต่ถ้าแค่ตัวหลังก็น่าจะแค่ออกมา ตอนที่ออกมาจากบ่อน้ำ それはなんと500年[日本語で発話する] ตอนนั้นมันก็เป็นยุคสมัยสงครามเมื่อห้าร้อยปีก่อน 神社のいとして今もある[日本語で発話する] เอ่อ แล้วก็ต้น ต้นไม้เทพเจ้า ต้นไม้ของศาลเจ้า として[日本語で発話する] ก็ตอนนี้ก็ยังมีอยู่ คือในเรื่องมันจะมีต้นไม้ต้นหนึ่งอะค่ะ |
「かごめはだれを逃れ」。[「かごめは難を逃れたが」の部分を黙って読む。]えー,「かごめ」[タイ語的に発音する]は逃げてくることができました。しかし,ときに,あー,これはなんと訳すか分かりません[「脱出」を指さす]。ですが,もし後ろの字だけならおそらくただ出てくるだけ,井戸から出てきたとき,「それはなんと500年」そのときは500年前の戦争時代でした。「神社のいとして今もある」えー,それから,木,神木,神社の木,「として」んー,今もまだあります。つまり,話の中にある1本の木があるんです。 |
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うん。 |
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แบบตั้งแต่ยุคห้าร้อยปีจนถึงยุคปัจจุบัน |
なんか500年のときから現代に至るまで。 |
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うん。 |
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มันก็ยังมีอยู่ น่าจะหมายถึงต้นนั้น เอ่อ のき[日本語で発話する] [「樹齢1000年の木の幹に」の部分を黙って読む。] เอ่อ 漢字[日本語で発話する] ตัวหน้าไม่รู้ความหมายว่าอะไร [「樹齢」の「樹」のこと] แต่ อันนี้แปลว่าอายุ [「樹齢」を指さす] ก็น่าจะเป็นต้นไม้พันปี |
それがまだあります。おそらく意味しているのはその木です。えー,「のき」。[「樹齢1000年の木の幹に」の部分を黙って読む。]えー,「漢字」前の字は何という意味をなのか知りませんが[「樹齢」の「樹」のこと],これは年齢を意味します[「齢」を指さす]。ですから,おそらく1000年の木なのでしょう。 |
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うーん。 |
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ต้นไม้พันปี อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไร [「幹」を指さす] แต่น่าจะไม่สำคัญเท่าไร ก็เขาพูดถึงต้นไม้พันปี ฮะ 着物[タイ語的に発音する] สีแดง [「後に火鼠の皮衣と分かる」の部分を黙って読む。] ตอนหลังก็เข้าใจว่าเป็น อันนี้ผิวหนัง [「皮」を指さす] อันนี้เสื้อก็ [「衣」を指さす] แล้วก็ไฟ [「火」を指さす] แล้วก็หนู [「鼠」を指さす] คือเพราะว่าดู cartoon[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] ก็เลยรู้ว่าเขาพูดถึงเสื้อคลุมของ 犬夜叉[タイ語的に発音する] ฉะมันทำจาก ทำจากหนังหนูกันไฟอะไรสักอย่าง |
1000年の木,これはどう訳すか知りません[「幹」を指さす]。ですが,たいして重要ではなさそうです。まあ1000年の木について話しています,はい。赤い色の「着物」[タイ語的に発音する]。[「後に火鼠の皮衣と分かる」の部分を黙って読む。]後に分かるのは,これは皮です[「皮」を指さす],これは服で[「衣」を指さす]それに火[「火」を指さす]それとネズミ[「鼠」を指さす]つまり,「cartoon」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]のようですから。それで,分かるのは述べているのは「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の衣服それを,から作った,火に耐えるネズミの皮から作ったとかなにかそんな。 |
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ふーん。 |
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เป็นเสื้อคลุมสีแดงของเขาอะค่ะ 着物[タイ語的に発音する] [「を着て白髪」の部分を黙って読む。] แล้วก็ を着てしろひらき[日本語で発話する]
เอ่อ เขาก็ใส่เสื้อ
着物[タイ語的に発音する] สีแดง มีผมสีขาว 頭に犬の耳[日本語で発話する] เอ่อ ชายหนุ่มที่มีหูหมาอยู่บนหัว 矢で[日本語で発話する] [「封印されれているのに出会う」の部分を黙って読む。] เขาก็ได้เจอกับชายหนุ่มที่มีหูหมา ที่มีหูหมาบนหัวใส่ 着物[タイ語的に発音する] สีแดง ซึ่งกำลังถูกธนู น่าจะหมายถึงถูกธนูตรึงอยู่ ปักอยู่ |
彼の赤い色の衣服ですね,「着物」[タイ語的に発音する]。[「を着て白髪」の部分を黙って読む。]それから,「を着てしろひらき」えー,彼も赤い色の「着物」[タイ語的に発音する]を身に付けています。白い髪をしています。「頭に犬の耳」えー,頭の上に犬の耳を持った青年。「矢で」。[「封印されれているのに出会う」の部分を黙って読む。]犬の耳を持った青年に会うことができました。頭の上に犬の耳のある,赤い「着物」[タイ語的に発音する]を着た人,つまり,弓に打たれています。おそらく弓に打たれて固定され,立ち往生しています。 |
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協力者は『犬夜叉』自体は論文を読む前からよく知っている。 |
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ふーん。 |
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เอ๊ะ
よのみ[行を追う指がずれ,数行下の「妖怪のみ」のところを指さしながらの日本語で発話] |
え?「よのみ」[行を追う指がずれ,数行下の「妖怪のみ」のところを指さしながらの発話] |
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p.2 |
その少年こそ、人間の母と大犬の妖怪の間に生まれた半妖(はんよう)犬夜叉で、犬夜叉は50年前、妖怪のみならず全ての邪悪なものの力を高めるという四魂(しこん)の玉を手に入れ、その力により完全な妖怪になろうとして玉を守る巫女の桔梗と争い、桔梗の放った封印の矢でその木に張り付けにされ、眠らされていたのであった。 |
その少年から[日本語で発話する] ชายหนุ่มคนนั้นนั่นแหละ 人間の母と だいいぬの妖怪の間に生まれた半妖犬夜叉で[日本語で発話する] เอ่อ ชายหนุ่มคนนั้นนั่นแหละก็คือ
犬夜叉[タイ語的に発音する] ซึ่งเป็น はんよう[日本語で発話する] เป็นครึ่งอสูรซึ่งเกิดระหว่างแม่ที่เป็นมนุษย์กับพ่อ กับพ่อที่เป็นปีศาจ เอ่อ จะเป็น เป็นใหญ่กับหมาก็ปีศาจอสูรสุนัขผู้ยิ่งใหญ่ [笑う。] |
「その少年から」まさにその青年です。「人間の母と,だいいぬの妖怪の間に生まれた半妖犬夜叉で」えー,まさにその青年です。つまり,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]で,「はんよう」というのは半分夜叉で人間の母と父,妖怪の父から生まれたものです。えー,になります,大きく犬,つまり,巨大な犬の夜叉妖怪です。[笑う。] |
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[笑う。] |
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เอ่อ
犬夜叉は[日本語で発話する] 犬夜叉[タイ語的に発音する] เนี่ยเมื่อห้าสิบปีก่อน 妖怪のみならず全ての のというしこんの手に入れ 妖怪のみならず ものの[日本語で発話する] ขยายเยอะอะค่ะ [文の構造が複雑だという意味]
งง
のみならず[日本語で発話する] น่าจะแปลว่าไม่ใช่แค่ の妖怪[日本語で発話する] ก็ไม่ใช่แค่พวกปีศาจเท่านั้นแต่ว่า อา เอ่อ พลัง เอ่อ อันนี้น่าจะชั่วร้ายหน่อย [「邪悪」を指さす] |
えー,「犬夜叉は」「犬夜叉」[タイ語的に発音する]は50年前,「妖怪のみならず全ての,のというしこんの手に入れ,妖怪のみならず,ものの」たくさん広げていますね[文の構造が複雑だという意味]。さっぱりです。「のみならず」おそらく訳すと「の妖怪」だけではなく,つまり,妖怪の類だけではなく,あー,えー,力,えー,これはおそらくちょっと凶悪な[「邪悪」を指さす], |
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うん。 |
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อาจจะแบบสิ่งชั่วร้าย แบบว่า คนร้ายทุกคนก็ เพื่อที่จะ 力を高めるという[日本語で発話する] แต่ว่าเป็นลูกแก้ว しこんのたま[日本語で発話する] ลูกแก้ว ภาษาไทยใน cartoon[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] มันพูดว่าลูกแก้วสี่วิญญาณน่ะค่ะ |
たぶん何か凶悪なもの,何というか,すべての凶悪な人,「力を高めるという」ために。でも,ガラス玉「しこんのたま」ガラス玉,タイ語の「cartoon」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]ではそれは4つの精神のガラス玉と言います。 |
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ふーん。 |
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อันนี้ก็สี่ [「四」を指さす] อันนี้ก็วิญญาณ [「魂」を指さす] ลูกแก้วสี่วิญญาณที่มันสามารถเพิ่มพลัง ให้กับทุกอย่าง อะ อันนี้ไม่รู้แปลว่าแย่จริงรึเปล่า [「邪悪」を指さす] งั้นลองหาแล้วกันนะคะ |
これも4[「四」を指さす],これも精神[「魂」を指さす],4つの精神のガラス玉は力を増すことができます,あらゆるものに対して,です。これは本当に悪いと訳すのか分かりませんね[「邪悪」を指さす]。じゃあ探してみましょうかね。 |
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うん。 |
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[タブレットに指で「邪悪」と書いてJTDicアプリで検索すると,「じゃあく」という読みとอุบาทว์「不吉な」という意味が得られた。] อะ じゃあく[日本語で発話する] อุบาทว์ อุบาทว์
じゃあくのものの[日本語で発話する] เอ่อ 犬夜叉[タイ語的に発音する] เมื่อห้าสิบปีก่อน เขาก็ได้ ได้ครอบครองลูกแก้วสี่วิญญาณที่มันเพิ่มพลังชั่วร้ายให้ทุกสิ่งโดยไม่ใช่แค่พวกปีศาจ |
[タブレットに指で「邪悪」と書いてJTDicアプリで検索すると,「じゃあく」という読みとอุบาทว์「不吉な」という意味が得られた。]あ。「じゃあく」不吉な,不吉な,「じゃあくのものの」えー,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]50年前に,彼はでき,妖怪の類だけではないものによる全ての悪の力を増す4つの精神のガラス玉を所有できました。 |
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うーん。 |
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その力に完全な妖怪になろうとして玉を守る巫女の[日本語で発話する] แล้วก็ その力 完全なよう[日本語で発話する] แล้วก็ด้วยพลังของ ของ そ その[日本語で発話する] ก็คือไอลูกแก้วเนี่ยค่ะ ด้วยพลังของลูกแก้วนั้นเขาก็จะ เขาก็ตั้งใจว่าจะกลายเป็นปีศาจที่สมบูรณ์ เพราะว่าเขาเป็น เขาเป็น 半妖[日本語で発話する] เป็นแบบครึ่งอสูรอะค่ะ [「半妖」を指さす] เขาก็จะแบบอยากกลายเป็นปีศาจเต็มตัว |
「その力に完全な妖怪になろうとして玉を守る巫女の」それから,「その力,完全なよう」それから,後からも一緒に,「そ,その」の,つまり,そのガラス玉がですね,そのガラス玉の力とともに彼は,彼は完全な妖怪になることを決意しました。というのは彼は,彼は「半妖」です。半分夜叉ですから[「半妖」を指さす]。彼はなんか妖怪の完全体になりたかったです。 |
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ふーん。 |
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เอ่อ
として玉を守る巫女の[日本語で発話する] เอ่อ อันนี้ไม่รู้ใช่ชื่อ [「桔梗」を指さす] ชื่อ ชื่อตัวละครหรือเปล่า |
えー,「としてたまを守る巫女の」えー,これは名前でよいかどうか分かりません[「桔梗」を指さす]。名前,登場人物の名前なのでしょうか。 |
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うーん。 |
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ลองหาก่อนนะคะ ถ้า ๆ ใช่ก็คือเขาก็จะต่อ เขาก็ต่อสูกับ 桔梗[タイ語的に発音する] ซึ่งเป็น 巫女[日本語で発話する] ผู้ปกป้องลูกแก้ว |
まずは探してみますね。もし,もしそうならつまり,たた,彼はガラス玉の保護者である「桔梗」[タイ語的に発音する]という「巫女」と戦います。 |
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ふーん。 |
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แต่ว่าเดี๋ยวหาก่อน แปลว่า 桔梗[タイ語的に発音する] หรือเปล่า อาจจะไม่มีใน dic[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる] อะค่ะ ถ้าเป็นชื่อคน
[タブレットに指で「桔梗」と書いてJTDicアプリで検索すると,「ききょう」という読みが得られた。] เอ้า มีด้วย 桔梗[タイ語的に発音する] ใช่ค่ะ เป็น ๆ ชื่อของตัวละครในเรื่องอะค่ะ |
でも,ちょっとまず探します。「桔梗」[タイ語的に発音する]と訳すのかどうか。たぶん「dic」[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる]の中にはないでしょう,もし人の名前なら。[タブレットに指で「桔梗」と書いてJTDicアプリで検索すると,「ききょう」という読みが得られた。]ああ。「桔梗」[タイ語的に発音する]がありました。そうです。話の中の登場人物の名前ですよ。 |
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ふーん。 |
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เอ่อ ก็คือเขาอยากกลายเป็นอสูรเต็มตัวก็เลยต้องต่อสู้กับ 巫女[日本語で発話する] ต่อสู้กับ 桔梗[タイ語的に発音する] ซึ่งเป็น 巫女[日本語で発話する] ผู้ปกป้องลูกแก้วอยู่ |
えー,つまり,彼は夜叉の完全体になりたかったので「巫女」と戦わなければ,ガラス玉の保護者である「巫女」である「桔梗」[タイ語的に発音する]と戦わなければなりませんでした。 |
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うん。 |
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桔梗の[日本語で発話する] อืม でその木に張り付けされ 眠らされていたの[日本語で発話する] แล้วก็ จากด้วยธนูที่ ที่ของ 桔梗[タイ語的に発音する]
桔梗[タイ語的に発音する] เขายิงธนูใส่ 犬夜叉[タイ語的に発音する] ก็เลยถูกตรึงไว้กับต้นไม้ต้นนั้นแล้วก็เลยหลับไป |
「桔梗の」うーむ。「でその木に張り付けされ,眠らされていたの」それから,「桔梗」[タイ語的に発音する]の,弓から,「桔梗」[タイ語的に発音する]は弓を放って「犬夜叉」[タイ語的に発音する]を射ましたので,その木に留められてそれで,眠ってしまいました。 |
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うーん。 |
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p.2 |
物珍しげに犬夜叉をいじっていたかごめは、犬夜叉の封印を守る村人と、桔梗の妹で亡き姉の遺志を継ぎ、その村を守る巫女となっていた楓に捉えられ、既に老婆となっていた楓からそうした事情の一部を聞かされるのだが、その時再び百足上臈がかごめを襲い、倒すには自分が通ってきた井戸(後に楓から、そこに妖怪の死骸を捨てておくと、いつの間にか消えてしまうので「骨喰いの井戸」と呼ばれていることを聞かされる)に追い落とすしかないことを聞かされたかごめは、再び犬夜叉が封印されている木(井戸と近い位置にある)の方へと向かう。 |
もの 物珍しげに犬夜叉をいじっていた[日本語で発話する] เอ่อ อันนี้น่าจะ [「珍し」を指さす] 珍しい[日本語で発話する] แบบแปลก ๆ คือเหมือน 犬夜叉[タイ語的に発音する] ที่เขาแบบแปลก ๆ คือแปลกแบบอยู่ดี ๆ ก็มีคนที่มีหูโผล่มา |
「もの,物珍しげに犬夜叉をいじっていた」えー,これはおそらくは[「珍し」を指さす]「珍しい」奇妙な,つまり,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]がどうも奇妙で,奇妙な様で,とにかく耳が現れ出る人です。 |
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んー。 |
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かごめ[タイ語的に発音する] ก็เลย じといじっていた[日本語で発話する] อะ いじって いじっていた[日本語で発話する] อือ [黙って読んでいる。] ตอนแรกนึกว่า じっと見た[日本語で発話する] มองค้างไว้ |
「かごめ」[タイ語的に発音する]はそれで,「じといじっていた」あ。「いじって,いじっていた」うーん。[黙って読んでいる。]はじめに思ったのは「じっと見た」です,じっと見ています。 |
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うん。 |
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แต่
いじって[日本語で発話する] ไม่แน่ใจแปลว่าอะไร อาจจะแนวอึ้ง ๆ หน่อยค่ะ เดี๋ยวลองหาดู |
ですが,「いじって」をなんと訳すのかはっきりしません。たぶんちょっと黙り込むようなところです。ちょっと探してみます。 |
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うん。 |
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いじる[日本語で発話する] หรือเปล่า [タブレットに「いじる」と打ち込んでJTDicアプリで検索すると,จับเล่น「つかんで遊ぶ」という意味が得られた。]
อ๋อ จับเล่น จับเล่นเหรอ
かごめ[タイ語的に発音する] ก็จับ 犬夜叉[タイ語的に発音する] ที่แปลก ๆ |
「いじる」なのでしょうか。[タブレットに「いじる」と打ち込んでJTDicアプリで検索すると,จับเล่น「つかんで遊ぶ」という意味が得られた。]ああ,つかんで遊ぶ,つかんで遊ぶんですか。「かごめ」[タイ語的に発音する]は奇妙な「犬夜叉」[タイ語的に発音する]をつかみました。 |
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うん。 |
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[「犬夜叉の封印を守る村人と」の部分を読み始める。] 犬夜叉の 犬夜叉の[日本語で発話する] เอ่อ 守る人と[日本語で発話する] อือ อันนี้มัน [「印」を指さす] ปกติมันอยู่พร้อมกับคำว่าลูกศรค่ะ แต่ว่ามาอยู่เดี่ยว ๆ แล้วไม่แน่ใจว่าแปลว่าอะไร |
[「犬夜叉の封印を守る村人と」の部分を読み始める。]「犬夜叉の,犬夜叉の」えー,「守る人と」うーん,これはこれ[「印」を指さす]通常はこれは矢と一緒にあります。でも,ひとつだけであるとどう訳すのかはっきりしません。 |
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うん。 |
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ธนู งั้นลองหาล่ะกันนะคะ ก็น่าจะเกี่ยวกับธนูค่ะ
[タブレットに指で「封印」と書いてJTDicアプリで検索すると,「ふういん」という読みと,ผนึก「接着する」という意味が得られた。] ふういん[日本語で発話する] อ๋อ ふういん[日本語で発話する] โดยผนึกเอาไว้ [笑う] ทำให้ดู ทำให้ดูสดใส งงมาก งั้นก็ถ้าตั้งแต่อันนี้ก็คือ
犬夜叉[タイ語的に発音する] เขาก็โดน 桔梗[タイ語的に発音する] ยิงธนูผนึกไว้กับต้นไม้อันนั้นแล้วก็หลับไป |
弓,じゃ探してみることにしましょうか。まあおそらく弓に関係しています。[タブレットに指で「封印」と書いてJTDicアプリで検索すると,「ふういん」という読みと,ผนึก「接着する」という意味が得られた。]「ふういん」ああ「ふういん」接着しておくことにより[笑う],見せる,明るく見せる。かなり混乱します。じゃあ,んー,もしこのことからだったら,つまり,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]彼が「桔梗」[タイ語的に発音する]に弓を放たれて,これの木に留められてから寝ました。 |
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んー。 |
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แล้วก็
犬夜叉[タイ語的に発音する] ที่เขาดูแปลก ๆ ก็ かごめ[タイ語的に発音する] ก็จับเล่น [笑う] แล้ว เอ่อ 封印を守る[日本語で発話する] ผนึก 犬夜叉[タイ語的に発音する] เอ่อ 守る 守ると 桔梗の[日本語で発話する] อะไรอะ งงจัง [笑う。] อันนี้ก็ปกป้อง [「守る」を指さす] แล้วก็ 村人[日本語で発話する] ผู้คนในหมู่บ้านที่เขาอาจจะแบบพยามผนึก 犬夜叉[タイ語的に発音する] เอาไว้ |
それから,奇妙に見える「犬夜叉」[タイ語的に発音する],「かごめ」[タイ語的に発音する]はつかんで遊びました[笑う]。それから,えー,「封印を守る」「犬夜叉」[タイ語的に発音する]を留める,えー,「守る,守ると,桔梗の」なんですか。すごく混乱します。[笑う。]これは保護します[「守る」を指さす]。それに「村人」村にいる人々でおそらく彼らは「犬夜叉」[タイ語的に発音する]を留めておこうとしました。 |
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うん。 |
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[「桔梗の妹で亡き姉の遺志を継ぎ」の部分を読み始める。] แล้วก็ 桔梗の妹で しき[日本語で発話する] น้องสาว น้องสาวของ 桔梗[タイ語的に発音する] [黙って読んでいる。] ไม่แน่ใจค่ะว่า คือเหมือนว่า 桔梗[タイ語的に発音する] มันเกี่ยวกับตายใช่ไหมคะ แล้วก็น้องสาวเขาก็ อันนี้น่า น่าจะหมายถึงล้ำค่าแล้วก็ความปรารถนา [「遺志」を指さす] แล้วอันนี้น่าจะหมายถึงต่อ [「継ぎ」を指さす] ก็อาจจะแปลว่าน้องสาวเขาก็สานต่อเจตนารมณ์ของ พี่แบบ 桔梗[タイ語的に発音する] ที่ตายไป |
[「桔梗の妹で亡き姉の遺志を継ぎ」の部分を読み始める。]それから,「桔梗の妹で,しき」妹,「桔梗」[タイ語的に発音する]の妹。[黙って読んでいる。]はっきりしません。というのは,つまり,なんというか,「桔梗」[タイ語的に発音する]は死と関係しているんですよね。それに彼女の妹は,これはおそらく,おそらく意味するのは最高の価値を有する,それに切望[「遺志」を指さす]。それとこれはおそらく意味しているのは続く[「継ぎ」を指さす]なのでたぶん訳すと彼女の妹は意志を受け継いで,死んでしまった姉である「桔梗」[タイ語的に発音する]の。 |
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ふーん。 |
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[「その村を守る巫女となっていた楓に捉えられ」の部分を読み始める。] その村を守るとなっていた[日本語で発話する] เอ่อ เขาก็เลยกลายเป็น
巫女[日本語で発話する] ที่คุ้มครองหมู่บ้านนั้น |
[「その村を守る巫女となっていた楓に捉えられ」の部分を読み始める。]「その村を守るとなっていた」えー,彼女はそれで,その村を保護する「巫女」になりました。 |
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ん。 |
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[「既に老婆となっていた楓からそうした事情の一部を聞かされるのだが」の部分を読み始める。] เอ่อ อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ
[「既に」を指さす] となっていた から からそうした の一部を聞か[日本語で発話する] ยาวจังเลยค่ะ แปลว่า อันนี้เจอบ่อยค่ะ [「楓」を指さす] งั้นลองหาแล้วกันนะคะ ต้นไม้แล้วก็ลม [声に出しながらタブレットに指で「楓」と書いてJTDicアプリで検索すると,「かえで」という読みが得られた。] อ้อ เป็นชื่อค่ะ อันนี้ 楓[日本語で発話する] เป็นชื่อน้องสาว
桔梗[タイ語的に発音する] |
[「既に老婆となっていた楓からそうした事情の一部を聞かされるのだが」の部分を読み始める。]えー,これはなんと訳すか分かりません[「既に」を指さす]。「となっていた,から,からそうした,の一部を聞か」すごく長いです。訳すと,これはよく見ます[「楓」を指さす]。じゃ探してみましょう。木と風。[声に出しながらタブレットに指で「楓」と書いてJTDicアプリで検索すると,「かえで」という読みが得られた。]ああ,名前です。これは「楓」,「桔梗」[タイ語的に発音する]の妹の名前です。 |
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ふーん。 |
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となっていた楓に[日本語で発話する] เอ่อ [黙って読んでいる。] でからそうした事情の一部を聞かされるのだが そのとき[日本語で発話する] เอ่อ 楓[タイ語的に発音する] เขาก็กลายเป็น กลายเป็น อันนี้แก่หรือเปล่า
[「老」を指さす] อันนี้ร่าง [「婆」を指さす] กลายเป็นคนแก่ |
「となっていた楓に」えっと。[黙って読んでいる。]「でからそうした事情の一部を聞かされるのだが,そのとき」えー,「楓」[タイ語的に発音する]彼女はなりました,なりました,これは老いたでしょうか[「老」を指さす]。これは姿[「婆」を指さす],年寄りになりました。 |
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うーむ。 |
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[黙って読んでいる。] อือ แล้วก็เป็น 事情[日本語で発話する] เป็นเหตุการณ์ที่แบบ ที่ 楓[タイ語的に発音する] กลายเป็นคนแก่แล้ว ก็เป็นหนึ่งในเรื่องที่ถูกเล่า |
[黙って読んでいる。]うーん。それから,「事情」です,出来事です,「楓」[タイ語的に発音する]が年寄りになったというような,語られている話の中のひとつです。 |
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うーん。 |
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[「その時再び百足上臈がかごめを襲い」の部分を読み始める。] そのとき再び[日本語で発話する] เอ่อ がかご[日本語で発話する] แล้วก็ในตอนนั้น เอ่อ เจ้าตัว [「百足上臈」を指さす]
むかでじょうろう ก็มาโจมตี นี้น่าจะ น่าจะไล่โจมตี かごめ[タイ語的に発音する] อีกครั้ง |
[「その時再び百足上臈がかごめを襲い」の部分を読み始める。]「そのとき再び」えー,「がかご」それから,そのときに,えー,の野郎[「百足上臈」を指さす]「むかでじょうろう」が攻撃してきて,これはおそらく,おそらくは「かごめ」[タイ語的に発音する]をもう一度追撃しました。 |
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うん。 |
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[「倒すには自分が通ってきた井戸」の部分を読み始める。] すには自分が[日本語で発話する] เอ่อ แล้วก็เพื่อที่จะล้มมัน หมายถึงแบบปราบมัน 自分が
てきた[日本語で発話する] ในอุโมงค์ที่ตัวเองผ่าน ที่ ๆ かごめ[タイ語的に発音する] ผ่านเข้ามาเนี่ย |
[「倒すには自分が通ってきた井戸」の部分を読み始める。]「すには自分が」えー。それから,それを倒すには,意味するのはそれを制するような,「自分が,てきた」自分が通ったトンネルの中,「かごめ」[タイ語的に発音する]が入って通ってきたものです。 |
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うん。 |
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[「(後に楓から、そこに妖怪の死骸を捨てておくと、いつの間にか消えてしまうので「骨喰いの井戸」と呼ばれていることを聞かされる)」の部分を読み始める。]
あとにか 楓から その妖怪のし捨てておく いつの間にか消えてしまうので[日本語で発話する] คือว่า あとに[日本語で発話する] คือ 楓[タイ語的に発音する] เอาเจ้าปีศาจนั้น เดี๋ยว [待ってください] นะคะ เขาทิ้ง อันนี้ตาย [「死」を指さす] อันนี้ ไม่แน่ใจว่าแบบกระดูกหรือเปล่า
[「骨喰」を指さす] |
[「(後に楓から、そこに妖怪の死骸を捨てておくと、いつの間にか消えてしまうので「骨喰いの井戸」と呼ばれていることを聞かされる)」の部分を読み始める。]「あとにか,楓から,その妖怪のし捨てておく,いつの間にか消えてしまうので」。つまり,「あとに」つまり,「楓[タイ語的に発音する]」はその妖怪のやつを持って,ちょっと[待ってください]。彼女は捨てて,これは死にました[「死」を指さす]。これ,はっきりしませんが,骨のようなものでしょうか[「骨喰」を指さす]。 |
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んー。 |
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น่าจะแบบว่าทิ้งศพของปีศาจลงไปใน ในบ่อน้ำนั้น พอทิ้งไปแล้ว อยู่ดี ๆ มันก็หายไป เพราะอยู่ดี ๆ มันก็หายไป เอ่อ เขาก็เลยบอก เขาก็เล่าให้ฟังว่าบ่อน้ำมันก็เลยเรียกว่า 骨くいのいと[日本語で発話する] เป็นบ่อกินกระดูก |
おそらくなんというか中に妖怪の死体を捨てていきました。その井戸の中に,捨てられると,突然それは消えてしまいます,それは突然消えてしまいますから。えー,それで,述べているのは,話して聞かせているのはその井戸をそれで,「骨くいのいと」骨を食べる井戸と呼びます。 |
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ふーん。 |
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[「に追い落とすしかないことを聞かされたかごめは、再び犬夜叉が封印されている木(井戸と近い位置にある)の方へと向かう」の部分を読み始める。]
เขาแบบโยนเข้าไปแล้วอยู่ดี ๆ มันก็หายไป [黙って読んでいる。] แต่ว่ามันวงเล็บไว้ แต่น่าจะต้องไล่มาจากอันนี้ 倒すには自分が通ってきたいとに追い落とすしかないと聞かれ き 聞かれされたかごめは 再び犬夜叉がいんされている木
とと近い位置の方向へと[日本語で発話する] |
[「に追い落とすしかないことを聞かされたかごめは、再び犬夜叉が封印されている木(井戸と近い位置にある)の方へと向かう」の部分を読み始める。]なんか投げ入れると突然それは消えてしまいます。[黙って読んでいる。]でも,それは括弧にしています。でも,このものから追い立てられるべきでした。「倒すには自分が通ってきたいとに追い落とすしかないと聞かれ,き,聞かれされたかごめは,再び犬夜叉がいんされている木,とと近い位置の方向へと」。 |
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うん。 |
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ก็คือ
か かごめ[タイ語的に発音する] เขาได้ฟังมาว่า การที่จะปราบเนี่ยเขาจะต้องไปที่บ่อ บ่อน้ำที่ตัวเองผ่านเข้ามา แล้วก็ไล่มันลงไปเท่านั้น วิธีปราบก็คือต้องไล่มันลงบ่อไปเท่านั้น ฉะนั้น かごめ[タイ語的に発音する] ก็เลยไป มุ่งหน้าไปทางด้านต้นไม้ที่ 犬夜叉[タイ語的に発音する] ถูกผนึกไว้อยู่อีกครั้ง แล้วเขาก็วงเล็บไว้ว่า เอ่อ บ่อเนี่ยมันอยู่ใกล้กับตำแหน่งนั้น ก็คือตำแหน่งต้นไม้ที่ 犬夜叉[タイ語的に発音する] ถูกผนึกไว้อยู่ค่ะ |
つまり,「か,かごめ」[タイ語的に発音する]彼女に聞こえてきたのは,征伐するために彼女は井戸に行かなければなりません,自分が入って通ってきた井戸に。それから,それを追い立てて落とすだけです。なので「かごめ」[タイ語的に発音する]はそれで,行きます,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]が留められている木の方面を目指してもう一度。それに括弧では,えー,この井戸はその位置,つまり,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]が留めおかれている木の位置と近いです。 |
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実はかごめは桔梗の生まれ変わりであったため、近づくと犬夜叉は目覚め、かごめの横腹から出てきた四魂の玉(死の間際に桔梗があの世に持って行くと宣言し、その遺体とともに焼かれた)を食い、ますます妖力の増大した百足上臈を倒すには自分の封印を解くしかないと言う。 |
実はかごめは桔梗の生まれ変わりであったため[日本語で発話する] จริง ๆ แล้วเพราะว่า かごめ[タイ語的に発音する] เนี่ยเป็น เป็น 桔梗[タイ語的に発音する] ที่กลับชาติมาเกิดใหม่ |
「実はかごめは桔梗の生まれ変わりであったため」本当は「かごめ」[タイ語的に発音する]は,転生して新しく生まれた「桔梗」[タイ語的に発音する]で,だったので, |
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ん。 |
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近づくと犬夜叉は目覚め[日本語で発話する] พอเข้าไปใกล้แล้ว 犬夜叉[タイ語的に発音する] ก็เลย ตื่นขึ้นมา |
「近づくと犬夜叉は目覚め」近づいていくと「犬夜叉」[タイ語的に発音する]はそれにより,目を覚ましました。 |
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うん。 |
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[「かごめの横腹から出てきた四魂の玉」の部分を読み始める。] かごめの[日本語で発話する] เอ่อ 出てきたしこんの玉[日本語で発話する] อือ ลูกแก้วสี่วิญญาณที่มันออกมาจาก เหลือง ท้อง เหลืองหรือเปล่าหรือไม่เหลือง เอ่อ น่าจะเป็นส่วน เป็นอวัยวะค่ะ แต่คงอยู่บริเวณท้องแล้วแบบ ลูกแก้วมันออกมาจากท้องของ かごめ[タイ語的に発音する] |
[「かごめの横腹から出てきた四魂の玉」の部分を読み始める。]「かごめの」えー,「出てきたしこんの玉」うーん,から出てきた4つのガラス玉,黄色,金,黄色でしょうか,黄色じゃない,えー,おそらく部分,器官です。でも,きっと腹周辺にあるものでなんか,「かごめ」[タイ語的に発音する]の腹からガラス玉が出てきました。 |
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うーむ。 |
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[「(死の間際に桔梗があの世に持って行くと宣言し、その遺体とともに焼かれた)を食い」の部分を読み始める。]
死のあいださいに桔梗があのせん よに持って行くとたんし その遺体とともに[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] ก็คือในตอนช่วงที่ตาย ที่ 桔梗[タイ語的に発音する] ตาย に持って行くと[日本語で発話する] อือ เขาก็เอาไปที่โลกนั้นด้วย เอ่อ อันนี้ไม่แน่ใจแปลว่าอะไร
[「宣言」を指さす] อาจจะแบบมีความ อันนี้เชื่ออะค่ะ |
[「(死の間際に桔梗があの世に持って行くと宣言し、その遺体とともに焼かれた)を食い」の部分を読み始める。]「死のあいださいに桔梗があのせん,よに持って行くとたんし,その遺体とともに」。[黙って読んでいる。]つまり,死んだ,「桔梗」[タイ語的に発音する]が死んだ時期に,「に持って行くと」うーん,彼女はあの世に一緒に持って行きました。えー,これはどう訳すかはっきりしません[「宣言」を指さす]。たぶんなにかその,これは信じるものです。 |
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ふーん。 |
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อาจจะแบบมีความตั้งใจ มีความ เอ่อ ตั้งใจที่จะเอาลูกแก้วสี่วิญญาณไปที่อีกโลกหนึ่งด้วย その[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] とともに[日本語で発話する] แล้วก็เผามันไปพร้อมกับร่างของ เขา แบบว่าเผาลูกแก้วไปพร้อมกับตัวเองค่ะ เพื่อที่จะเอาไปที่ あのよ[日本語で発話する] ไปอีกโลกหนึ่ง |
たぶん何かの決意です。その,えー,一緒にもうひとつの世界に4つの精神であるガラス玉を持って行くことを決意しました。「その」。[黙って読んでいる。]「とともに」それから,それを,彼女,の体と一緒に焼きました。なんというか,ガラス玉を自分自身と一緒に焼きました。「あのよ」へ持って行く,もうひとつの世界に持って行くために。 |
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ふーん。 |
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[黙って読んでいる。] かごめ横腹出てきたを食い[日本語で発話する] หือ กิน กินลูกแก้วสี่วิญญาณที่ออกมาจากท้อง かごめ[タイ語的に発音する] |
[黙って読んでいる。]「かごめ横腹出てきたを食い」ふー。食べる,「かごめ」[タイ語的に発音する]の腹から出てきた4つの精神のガラス玉を食べます。 |
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うん。 |
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[「ますます妖力の増大した百足上臈を倒すには自分の封印を解くしかないと言う」の部分を読み始める。] ますます[日本語で発話する]
เอ่อ 妖力の[日本語で発話する] เอ่อ
倒すには自分のかないという[日本語で発話する] เอ่อ 犬[日本語で発話する] อันนี้น่าจะเป็น 犬夜叉[タイ語的に発音する] ที่พูด น่าจะนะคะ เขาบอกว่า เอ่อ ますます[日本語で発話する] ก็การที่จะล้มเจ้า เจ้า むかでじょうろう[日本語で発話する] ปีศาจตะขาบได้ |
[「ますます妖力の増大した百足上臈を倒すには自分の封印を解くしかないと言う」の部分を読み始める。]「ますます」えー,「妖力の」えー,「倒すには自分のかないという」えー,「犬」これはおそらく「犬夜叉」[タイ語的に発音する]が話しました,おそらくですが。彼が言ったのは,えー,「ますます」まあムカデ妖怪の「むかでじょうろう」の野郎,の野郎を倒すこと。 |
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うん。 |
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ปีศาจตะขาบที่มันพลังเพิ่มขึ้น มากขึ้นเรื่อย ๆ เพราะว่ากินลูกแก้วสี่วิญญาณเข้าไปเนี่ย ก็คือจะต้อง 自分の 封印を[日本語で発話する] ก็คือจะต้องคลายผนึกของตัวเองเท่านั้น |
ムカデ妖怪,それは力を増しています。だんだん大きくなっています,4つの精神のガラス玉を食べたからです。つまり,「自分の,封印を」つまり,自分を留めているものを緩めることだけしなければなりません。 |
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うーん。 |
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命の惜しいかごめが抜こうとして封印の矢に手をかけると、矢は雲散霧消し、甦った犬夜叉は見事百足上臈を木っ端微塵にし、かごめの眼力により四魂の玉も取り戻せるのだが、もともと玉を狙っていた犬夜叉は、今度はかごめを狙う。 |
命の惜しいかごめかごめが[日本語で発話する] [ぶつぶつ言っているが聞き取れない。] かけると[日本語で発話する] อือ ยาวจังเลยค่ะ เอ่อ งั้นค่อย ๆ เอาจาก かごめ[タイ語的に発音する] ก่อน [笑う。] かごめ[タイ語的に発音する]
ซึ่งเสียดายชีวิตตัวเอง |
「命の惜しいかごめかごめが」。[ぶつぶつ言っているが聞き取れない。]「かけると」うーん,すごく長いです。えー,じゃあ少しずつ,まずは「かごめ」[タイ語的に発音する]から。[笑う。]自分の命をもったいないと思う「かごめ」[タイ語的に発音する]。 |
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うん。 |
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ก็
抜こうと[日本語で発話する] ก็พยามดึง เอ่อ ลูกศรที่มันผนึก 犬夜叉[タイ語的に発音する] 手を[日本語で発話する] ก็ใช้มือดึง พยามดึงลูกศรที่ผนึก
犬夜叉[タイ語的に発音する] อยู่แล้วก็ |
は,「抜こうと」抜こうとします。えー,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]を留めているその矢を,「手を」まあ,手を使って,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]を留めている矢を抜こうとしています,それから。 |
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んー。 |
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[「矢は雲散霧消し」の部分を読み始める。] ลูกศรมันก็มี อันนี้ฟ้าผ่าหรือเปล่า [「雲」を指したか,「霧」を指したかはっきりしない] ก็มี เอ่อ น่าจะอารมณ์ประมาณว่าฟ้าแลบฟ้าผ่าเข้ามา [笑う。] |
[「矢は雲散霧消し」の部分を読み始める。]矢,それもあります,これは稲妻でしょうか[「雲」を指したか,「霧」を指したかはっきりしない],もあります。えー,おそらく気持ち的にだいたいだと稲妻がやってきました。[笑う。] |
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[笑う。] |
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แล้วมันก็ดับ [「消」のこと] |
それから,これは消える[「消」のこと]。 |
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うん。 |
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[「甦った犬夜叉は見事百足上臈を木っ端微塵にし、かごめの眼力により四魂の玉も取り戻せるのだが」の部分を読み始める。] อืม เอ่อ อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ
[「甦った」を指さす] เดี๋ยวลองดูก่อนว่าสำคัญไหม |
[「甦った犬夜叉は見事百足上臈を木っ端微塵にし、かごめの眼力により四魂の玉も取り戻せるのだが」の部分を読み始める。]うーん。えー,これはなんと訳すか分かりません[「甦った」を指さす]。ちょっとまずは見てます,重要でしょうか。 |
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うん。 |
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犬夜叉は を木 を木 かごめの の のによりしこんの玉も 取り戻せるのだが[日本語で発話する] [笑う] ยากจังเลย |
「犬夜叉は,を木,を木,かごめの,の,のによりしこんの玉も,取り戻せるのだが」[笑う]。本当にすごく難しいです。 |
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うん。 |
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かごめ[タイ語的に発音する] เดี๋ยว [待ってください] นะคะ ลองหาแล้วกันค่ะ ไม่ไหวแล้ว เอ่อ มีตัวเกิด เกิดแล้วก็อันนี้ตัวอะไร ไม่เคยเจอ 漢字[日本語で発話する] ตัวนี้เลยค่ะ [タブレットに「甦」を指で書きながら話している] |
「かごめ」[タイ語的に発音する]ちょっと[待ってください]。探してみることにしましょう。もう無理です。えー,生まれるの字,生まれる。それから,これは何の字,この「漢字」には会ったことがありません[タブレットに「甦」を指で書きながら話している]。 |
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うん。 |
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[タブレットに指で「甦」と書いてJTDicアプリで検索すると,「よみがえ」という読みと,ฟื้น「取り戻す」,ฟื้นกลับคืนมา「復活する」,คืนชีพมา「蘇生する」という意味が得られた。]
よみがえ よみがえ よみがえた犬夜叉は[日本語で発話する] 犬夜叉[タイ語的に発音する] ที่ฟื้น ฟื้นกลับคืนมา คืนชีพมา |
[タブレットに指で「甦」と書いてJTDicアプリで検索すると,「よみがえ」という読みと,ฟื้น「取り戻す」,ฟื้นกลับคืนมา「復活する」,คืนชีพมา「蘇生する」という意味が得られた。]「よみがえ,よみがえ,よみがえた犬夜叉は」取り戻した「犬夜叉」[タイ語的に発音する],復活する,蘇生する。 |
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うん。 |
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เอ่อ
みことを木 みこと[日本語で発話する] แบบยอดเยี่ยม แล้วก็ไอปีศาจตะขาบ を木[日本語で発話する] อะไรต้นไม้แล้ว つ[日本語で発話する] เล็กคืออะไรก็ไม่รู้ อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไร [「木っ端」を指さす] เดี๋ยวหาคำนี้นะคะ คือคิดว่าน่าจะคง จะหมายถึงปราบได้แหละค่ะ แต่แบบ ไม่รู้ศัพท์ |
えー,「みことを木,みこと」なんか素晴らしい。それとムカデ妖怪のやつ「を木」何か木で,それから,小さな「つ」が何なのかは分かりません。これはどう訳すか分かりません[「木っ端」を指さす]。ちょっとこの語を探しますね。つまり,思うのはおそらくたぶん,成敗できたのでしょうね。でも,なんか,言葉を知りません。 |
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うん。 |
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[タブレットに指で「端微」と書いてJTDicアプリで検索して候補の中から「木っ端微塵」を選ぶと,「こっぱみじん」という読みと,broken
into small fragmentsという意味が得られた。] อุ้ย มีคำนี้ด้วย こっぱみじん こっぱみじん[日本語で発話する] [笑う。] |
[タブレットに指で「端微」と書いてJTDicアプリで検索して候補の中から「木っ端微塵」を選ぶと,「こっぱみじん」という読みと,broken
into small fragmentsという意味が得られた。]おっと。この語があるんですか。「こっぱみじん,こっぱみじん」。[笑う。] |
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[笑う。] |
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เอ่อ
broken into small fragments[英語で発話する] คงจะแบบว่าก็ ก็ ก็ เอ่อ ขยี้มันกระจายเละอย่าง อย่าง みこと[日本語で発話する] อย่างยอดเยี่ยม [笑う。] |
えー,「broken into small
fragments」[英語で発話する]たぶんなんというか,まあ,んー,んー,えー,粉砕してそれが粉々のぐしゃぐしゃのような,「みこと」なような,素晴らしいほどに。[笑う。] |
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[笑う。] |
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กำจัดศัตรูให้ ให้ ให้สิ้นซาก ให้เละตุ้มเป๊ะได้อย่างยอดเยี่ยม [笑う] |
敵を駆除して,し,し,完全に,素晴らしいほどぐしゃぐしゃに[笑う]。 |
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[笑う。] |
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かごめの[日本語で発話する] อันนี้น่าจะมอง [「眼」を指さす] ว่าพลังในการมองของ かごめ[タイ語的に発音する] ด้วยพลังในการมองของ かごめ[タイ語的に発音する] เนี่ย เขาก็ ทำให้อะไรอะ ให้เอาลูกแก้วสี่วิญญาณกลับคืนมาได้ คือ かごめ[タイ語的に発音する] เขามีพลังวิเศษ คือจะมองเห็นลูกแก้วอะค่ะ |
「かごめの」これはおそらくは見る[「眼」を指さす]のは「かごめ」[タイ語的に発音する]の見ることの力,「かごめ」[タイ語的に発音する]の見ることの力によってですね,彼女は,何をさせる?4つの精神のガラス玉を取り戻すことができます。つまり,「かごめ」[タイ語的に発音する],彼女は特別な力があります,要するにガラス玉を見ることです。 |
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うーん。 |
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มันจะเปล่งแสง |
それは光り輝きます。 |
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うん。 |
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แล้วมีแค่ かごめ[タイ語的に発音する] ที่เห็น |
それから,「かごめ」[タイ語的に発音する]だけに見えるものがあり。 |
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うん。 |
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[「もともと玉を狙っていた犬夜叉は、今度はかごめを狙う」の部分を読み始める。] も もともと
玉をふっていた犬夜叉は[日本語で発話する] โอ๊ะ 狙っ 狙って 今度かごめ[日本語で発話する] แล้วก็ 犬夜叉[タイ語的に発音する] เนี่ยที่แต่เดิมเขาเล็งจะเอาลูกแก้วสี่วิญญาณ เขาก็เลยมา หันมาเล็ง かごめ[タイ語的に発音する] แทน คงแบบจะแย่งลูกแก้วค่ะ |
[「もともと玉を狙っていた犬夜叉は、今度はかごめを狙う」の部分を読み始める。]「も,もともと,玉をふっていた犬夜叉は」お?「狙っ,狙って,今度かごめ」それから,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]は元から彼は4つの精神のガラス玉を狙っていました,彼はそれで,来ました。振り返って代わりに「かごめ」[タイ語的に発音する]を狙ってきます。ガラス玉を奪うのでしょう。 |
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p.2 |
その時助けに駆けつけていた楓が犬夜叉の首に「魂鎮めの念珠」をかけ、以後犬夜叉は、かごめの「おすわり」という魂鎮めの言霊によりその念珠に地へと引き倒されてしまうことになる。 |
そのとき助けにか かけていた犬夜叉の首に[日本語で発話する] เหอะ ๆ めのをかけ[日本語で発話する] ในตอนนั้น かえで[タイ語的に発音する] ที่เข้ามาช่วยเขาก็ เอ่อ คล้องลูกประคำใส่ที่คอของ 犬夜叉[タイ語的に発音する] จริง ๆ ถ้าไม่ดูอาจจะไม่รู้ค่ะ แต่ว่าเพราะว่าดูก็เลยรู้ว่าเขาเอาแบบลูกประคำมาใส่ให้ |
「そのとき助けにか,かけていた犬夜叉の首に」さあさあ「めのをかけ」そのとき助けにやってきた「かえで」[タイ語的に発音する]が,彼女が,えー,本当の「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の首に数珠をかけ,もし見ていなかったらこれはたぶん分かりませんでした。でも,見ましたから,それで,彼女が数珠をかけたことを知っています。 |
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うん。 |
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282 |
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เดี่ยวลองหาด้วยแล้วกันนะคะ อันนี้น่าวิญญาณหรือเปล่า[「魂」を指さす] こん[日本語で発話する]
[タブレットに「魂」と指で書いてから,JTDicアプリで検索すると,「たましい」という読みと「วิญญาณ[「精神」のこと]」という意味が得られた。] อา たましい[日本語で発話する] วิญญาณ วิญญาณ ผนึกวิญญาณเหรอ วิญญาณ
[タブレットの「魂」の字の後ろに「鎮」を指で書いてから,JTDicアプリで検索したが,検索結果は得られなかった。] ไม่มี คิดว่าเขียนถูกแล้วนะคะ |
ちょっと探してみますね。これはおそらく精神でしょうか[「魂」を指さす]。「こん」。[タブレットに「魂」と指で書いてから,JTDicアプリで検索すると,「たまし」という読みと「วิญญาณ[「精神」のこと]」という意味が得られた。]あー,「たまし」精神,精神,精神の封印でしょうか,精神。[タブレットの「魂」の字の後ろに「鎮」を指で書いてから,JTDicアプリで検索したが,検索結果は得られなかった。]ありません。正しく書いたと思うのですが。 |
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うん。 |
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เดี๋ยวลองเอาไปดูที่ app[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] อื่น อันนี้ imiwa? ค่ะ |
ちょっとほかの「app」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]を持ってきてみます。これはimiwa?です。 |
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うん。 |
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มันจะเป็นญี่ปุ่นอังกฤษ [「鎮魂」をコピーしてimiwa?に貼り付けて検索したが,検索結果は得られなかった。] ก็ไม่มี อะไร め[日本語で発話する] อะ め[日本語で発話する] กลับมาที่
app[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] เดิม งั้นอันนี้แปลว่าวิญญาณ แล้วอันนี้ลองใส่ め[日本語で発話する]
[「魂」を消して「め」を打ち込んで「鎮め」をJTDicアプリで検索し,「鎮める」を選ぶと,「しずめる」という読みとทำให้สงบลง「静かにさせる」という意味が得られた。]
しずめる しずめる[日本語で発話する] อ้อ たまし[日本語で発話する] เอ่อ ก็คือมัน มันคือทำให้วิญญาณสงบลง |
これは日英です。[「鎮魂」をコピーしてimiwa?に貼り付けて検索したが,検索結果は得られなかった。]ありません。何。「め」あ。「め」元の「app」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]に戻ります。じゃあこれは訳すと精神,それとこれに「め」を入れてみて。[「魂」を消して「め」を打ち込んで「鎮め」をJTDicアプリで検索し,「鎮める」を選ぶと,「しずめる」という読みとทำให้สงบลง「静かにさせる」という意味が得られた。]「しずめる,しずめる」おお,「たまし」えー。つまり,これ,これは精神を静かにさせます。 |
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うーん。 |
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แล้วก็ขอลองหาอันนี้ด้วย
[タブレットに指で「念珠」と書いてJTDicアプリで検索すると,「ねんじゅ」という読みとrosaryという意味が得られた。] ねんじゅ[日本語で発話する]
ฮะ
rosa[「rosary」を読み上げようとした] อะไรอะ เดี๋ยวลองเปิด dic[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる] อังกฤษด้วยค่ะ |
それとこれも探させてください。[タブレットに指で「念珠」と書いてJTDicアプリで検索すると,「ねんじゅ」という読みとrosaryという意味が得られた。]「ねんじゅ」は?rosa[「rosary」を読み上げようとした]何?ちょっと英語の「dic」[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる]を開いてみますね。 |
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うん。 |
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[タブレットに「rosary」と打ち込んでから,Thai Fast Dictionaryで検索すると,ลูกประคำ「数珠」という意味が得られた。] อ้อ ลูกประคำ ลูก ลูกประคำ ลูกประคำที่ไว้สำหรับทำให้วิญญาณสงบลง |
[タブレットに「rosary」と打ち込んでから,Thai Fast
Dictionaryで検索すると,ลูกประคำ「数珠」という意味が得られた。]おお,数珠。じゅ,数珠。精神を静かにしておくための数珠。 |
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うーん。 |
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ก็เอาไปใส่คอของ 犬夜叉[タイ語的に発音する] |
まあ「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の首にかけておきました。 |
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ん。 |
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[「以後犬夜叉は」の部分を読む。] แล้วก็หลังจากนั้น 犬夜叉[タイ語的に発音する]น่ะ |
[「以後犬夜叉は」の部分を読む。]それで,そのあと,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]ですね。 |
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うん。 |
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[「かごめの「おすわり」という魂鎮めの言霊によりその念珠に地へと引き倒されてしまうことになる」の部分を読み始める。]
かごめのおすわりという よりその[日本語で発話する] ลูกประคำ にちへと てしまうことになる[日本語で発話する] 犬夜叉[タイ語的に発音する] เขาก็จะ คือพอ かごめ[タイ語的に発音する] พูดว่า おすわり[日本語で発話する] เอ่อ ことだま ことだま[日本語で発話する] คือคำ คำพูด คำพูดซึ่งมีพลังวิญญาณอยู่ในนั้น |
[「かごめの「おすわり」という魂鎮めの言霊によりその念珠に地へと引き倒されてしまうことになる」の部分を読み始める。]「かごめのおすわりという,よりその」数珠。「にちへと,てしまうことになる」「犬夜叉」[タイ語的に発音する],彼は,つまり,「かごめ」[タイ語的に発音する]が「おすわり」と言うと,えー,「ことだま,ことだま」つまり,言葉,話し言葉,内に精神の力を持った話し言葉。 |
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うーん。 |
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มันก็จะทำให้ เอ่อ วิญญาณสงบลง คือจากคำพูดเนี่ยก็จะทำให้ เอ่อ ลูกประคำเนี่ย มันดึง ดึงลงไปที่พื้น คือเหมือนแบบพอพูดว่า おすわり[日本語で発話する] แล้วมันจะดึงลงไปเงี้ยค่ะ |
それはさせます,えー,精神を静かにします。つまり,その言葉を話すことでさせます,えー,数珠がですね,それが引っ張ります,地面に引き下ろします。つまり,同じように「おすわり」と言うと,それが下に引き降ろします。 |
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うーん。 |
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แล้ว
犬夜叉[タイ語的に発音する] ก็จะหน้าฟาดพื้น |
それで「犬夜叉」[タイ語的に発音する]は顔を地面に打ち付けます。 |
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うん。 |
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เขาก็จะหมดฤทธิ์ ことになる[日本語で発話する] |
彼は本来の力を失う「ことになる」。 |
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p.2 |
この後二人は、実は桔梗は犬夜叉を封印した直後に死に(正確にはその時奈落という妖怪により瀕死の傷を負わされていたことが後に語られる)、顔の類似・常人には見えないものが見えること・体内に四魂の玉を持っていたこと等から、恐らくかごめは桔梗の生まれ変わりであろうこと等を楓から聞かされる。 |
このあと二人は[日本語で発話する] แล้วหลังจากนั้นทั้งสองคนก็ |
「このあと二人は」それから,そのあとで二人とも。 |
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うん。 |
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[「実は桔梗は犬夜叉を封印した直後に死に」の部分を読み始める。] 実は桔梗
実は桔梗犬夜叉を封印したしょくごに死に[日本語で発話する] จริง ๆ แล้ว 桔梗[タイ語的に発音する] เนี่ย หลังจากที่ผนึก 犬夜叉[タイ語的に発音する] เสร็จแล้วก็ตายทันที |
[「実は桔梗は犬夜叉を封印した直後に死に」の部分を読み始める。]「実は桔梗,実は桔梗犬夜叉を封印したしょくごに死に」本当はすぐにですね,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]を封印し終えた後ですぐに死にました。 |
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ふーん。 |
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[「正確にはその時奈落という妖怪により瀕死の傷を負わされていたことが後に語られる」の部分を読み始める。]
正確にはそのとき奈落という妖怪により[日本語で発話する] เอ่อ しの傷を負わされていたことがあとに[日本語で発話する] จริง ๆ แล้วปีศาจที่ชื่อว่า
奈落[タイ語的に発音する] เนี่ย ในตอนนั้น เขาเป็น เป็นคน อันนี้เหมือนแพ้ [「負」を指さす] |
[「正確にはその時奈落という妖怪により瀕死の傷を負わされていたことが後に語られる」の部分を読み始める。]「正確にはそのとき奈落という妖怪により」えー,「しの傷を負わされていたことがあとに」本当は「奈落」[タイ語的に発音する]という名前の妖怪にですね,そのときに,彼女は,人です,これは負けるのようです[「負」を指さす]。 |
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うん。 |
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แล้วก็แพ้
อาจจะแบบ อือ เหมือนทนพิษบาดแผลไม่ไหวหรือเปล่า [笑う。] |
それで,負けました。たぶんなんか,うーん,なんというか傷の毒に耐えられなかったのじゃないでしょうか。[笑う。] |
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うん。 |
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อันนี้คือตาย [「瀕死」を指さす] คือเป็นเพราะว่า 奈落[タイ語的に発音する] เขา เขาทำให้แผลมันหนักมากจนถึงตาย แล้วก็ในเรื่องก็เล่าไว้อย่างนั้น |
これは死ぬ,です[「瀕死」を指さす]。つまり,「奈落」[タイ語的に発音する],それそれが死に至るほど重い傷を負わせましたから,それで,話の中でそのように語られています。 |
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ふーん。 |
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[「顔の類似・常人には見えないものが見えること・体内に四魂の玉を持っていたこと等から」の部分を読み始める。]
顔の[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] 見えないものが見えること 体内に四魂の玉を持っていたと とうから[日本語で発話する] จากที่ จากที่หน้าเหมือนกัน แล้วก็ คนปกติเนี่ย เอ่อ สามารถมองสิ่งที่ คนปกติไม่สามารถมองเห็นได้
แล้วก็ภายในร่างกายเนี่ยมีลูกแก้วสี่วิญญาณอยู่ จากพวกเนี่ยค่ะก็ |
[「顔の類似・常人には見えないものが見えること・体内に四魂の玉を持っていたこと等から」の部分を読み始める。]「顔の」。[黙って読んでいる。]「見えないものが見えること,体内に四魂の玉を持っていたと,とうから」から,顔が同じで。それと,普通の人は,えー,見ることができる,普通の人は見ることができないものを,それに体の中にですね4つの精神のガラス玉を持っていた,これらのことからですね, |
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うん。 |
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[「恐らくかごめは桔梗の生まれ変わりであろうこと等を楓から聞かされる」の部分を読み始める。]
恐らくかごめは桔梗の生まれ変わりであろうと聞かされ[日本語で発話する] ก็คือว่า おそらく[日本語で発話する] かごめ[タイ語的に発音する] เนี่ยก็น่าจะ เป็น
桔梗[タイ語的に発音する] ที่กลับชาติมาเกิด อา ก็ かえで[タイ語的に発音する] ก็พูดให้ฟัง |
[「恐らくかごめは桔梗の生まれ変わりであろうこと等を楓から聞かされる」の部分を読み始める。]「恐らくかごめは桔梗の生まれ変わりであろうと聞かされ」つまりは,「おそらく」「かごめ」[タイ語的に発音する]はおそらく,今世に戻って生まれた「桔梗」[タイ語的に発音する]です。あー,んー,「かえで」[タイ語的に発音する]が話して聞かせました。 |
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p.2 |
その時からかごめは、桔梗の生まれ変わりとして、再び世に出てしまった四魂の玉を守るという使命を負わされるのだが、玉を狙ってかごめのもとには様々な妖怪が押し寄せる。 |
そのときからかごめは[日本語で発話する] หลังจากตอนนั้นเนี่ย かごめ[タイ語的に発音する] ก็ เอ้ย そのとき[日本語で発話する] |
「そのときからかごめは」そのときからですね,「かごめ」[タイ語的に発音する]んー,えっ,「そのとき」。 |
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うん。 |
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[「桔梗の生まれ変わりとして」の部分を黙って読む。] 桔梗の生まれ[日本語で発話する] ในฐานะที่เป็น
桔梗[タイ語的に発音する] ซึ่งกลับชาติมาเกิด |
[「桔梗の生まれ変わりとして」の部分を黙って読む。]「桔梗の生まれ」「桔梗」[タイ語的に発音する]としての立場,というのは現世に戻って生まれた。 |
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うん。 |
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[「再び世に出てしまった四魂の玉を守るという使命を負わされるのだが」の部分を読み始める。] たたび世界に
出てしまったという使命を 負わされ[日本語で発話する] อือ เอ๊ะ [黙って読んでいる。] อันนี้มันน่าจะเหมือนแบกรับ แบกรับภาระหน้าที่ที่จะต้องปกป้องลูกแก้วสี่วิญญาณ คือ かごめ[タイ語的に発音する] ในฐานะที่เป็น 桔梗[タイ語的に発音する] กลับชาติมาเกิด |
[「再び世に出てしまった四魂の玉を守るという使命を負わされるのだが」の部分を読み始める。]「たたび世界に,出てしまったという使命を,負わされ」うーん。えっ。[黙って読んでいる。]これはおそらくなんか,受けて背負う,責任を受けて背負う,4つの精神のガラス玉を保護するという,つまり,「かごめ」[タイ語的に発音する]は「桔梗」[タイ語的に発音する]が今世に戻って生まれた立場として。 |
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うん。 |
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ก็ต้องรับภาระปกป้องลูกแก้วสี่วิญญาณ ก็เลยออกเดินทางไป เอ่อ ยังโลก อีกครั้ง |
4つの精神のガラス玉を保護する責務を受けなければなりません。それで,出ていきます,えー,世界に,もう一度。 |
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うん。 |
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[「玉を狙ってかごめのもとには様々な妖怪が押し寄せる」の部分を読み始める。]
玉を狙ってかごめのもとには様々な妖怪が[日本語で発話する] ก็พวกปี เอ้ย พวกปีศาจ เอ่อ たまを狙って[日本語で発話する] พวกปีศาจทั้งหลายที่เล็งลูกแก้วสี่วิญญาณเนี่ยก็ เอ่อ เข้าใกล้ かごめ[タイ語的に発音する] แบบใครเล็งก็จะมาหาเพราะว่า かごめ[タイ語的に発音する] ปกป้องอยู่ |
[「玉を狙ってかごめのもとには様々な妖怪が押し寄せる」の部分を読み始める。]「玉を狙ってかごめのもとには様々な妖怪が」んー,よの類,えっと,妖怪の類,えー,「たまを狙って」あらゆる妖怪の類が4つの精神のガラス玉を狙って,んー,「かごめ」[タイ語的に発音する]の近くに入って,誰かが狙って探しにきて,「かごめ」[タイ語的に発音する]が保護しているからです。 |
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このまま読み続けられますか。 |
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ได้ค่ะ |
できます。 |
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それか,ま,おまかせします。 |
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p.2 |
後に徐々に語られるが、犬夜叉と桔梗は実は恋仲で、一旦は犬夜叉は桔梗のために人間になろうとまで決意したが、四魂の玉を狙う奈落が、二人の姿に化けてそれぞれに近づき、二人の信頼を壊した上に、桔梗に瀕死の重傷を負わせたために、桔梗はそれを犬夜叉の仕業と思い、最後の力を振り絞って犬夜叉を封印したのである。 |
เอ่อ
あとに[日本語で発話する] แล้วในตอนหลังก็ค่อย ๆ เล่าเรื่อง เอ๊ะ นี่แปลว่าค่อย ๆ หรือเปล่า [「徐々」を指さす] อ๊ะ ไม่เป็นไรไม่สำคัญเท่าไร [笑う。] |
えー,「あとに」それから,そのあと少しずつ話を語ります。えっ。これは訳すと,少しずつなのでしょうか[「徐々」を指さす]。あ。気にせずに,さほど重要ではありません。[笑う。] |
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[笑う。] |
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[「犬夜叉と桔梗は実は恋仲で」の部分を読み始める。] 犬夜叉と桔梗は実は[日本語で発話する] เออะ เออะ อันนี้รัก [「恋」を指さす] อันนี้
仲間[日本語で発話しながら,「仲」を指さす] คือ 犬夜叉[タイ語的に発音する] กับ 桔梗[タイ語的に発音する] จริง ๆ แล้วเขาเป็นคนรักกัน |
[「犬夜叉と桔梗は実は恋仲で」の部分を読み始める。]「犬夜叉と桔梗は実は」ええと,ええと,これは愛する[「恋」を指さす],これは「仲間」[「仲」を指さす]。つまり,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]と「桔梗」[タイ語的に発音する]は本当は愛し合っている人です。 |
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ふーん。 |
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[「一旦は犬夜叉は桔梗のために人間になろうとまで決意したが」の部分を読み始める。] 一旦は犬夜叉は桔梗の
人間になろうとまで決意した[日本語で発話する] แล้วก็ 一旦[日本語で発話する] น่าจะ น่าจะครั้งหนึ่งหรือเปล่า |
[「一旦は犬夜叉は桔梗のために人間になろうとまで決意したが」の部分を読み始める。]「一旦は犬夜叉は桔梗の,人間になろうとまで決意した」それで,「一旦」おそらく,おそらく一度じゃないでしょうか。 |
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うん。 |
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犬夜叉[タイ語的に発音する] เนี่ยก็ เคยตัดสินใจว่าจะกลายเป็นมนุษย์เพื่อ 桔梗[タイ語的に発音する] แต่ว่า |
「犬夜叉」[タイ語的に発音する]はですね,決心したことがありました。「桔梗」[タイ語的に発音する]のために人間になろうと,ですが。 |
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ふーん。 |
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[「四魂の玉を狙う奈落が」の部分を読む。] 奈落[タイ語的に発音する] ซึ่งเล็งลูกแก้วสี่วิญญาณ |
4つの精神のガラス玉を狙っていた「奈落」[タイ語的に発音する]。 |
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うん。 |
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[「二人の姿に化けてそれぞれに近づき」の部分を読む。] 二人の姿に化けてそれぞれに近づき[日本語で発話する] ก็แปลงร่างเป็นทั้งสองคน เสร็จแล้วก็เข้าไปใกล้ |
[「二人の姿に化けてそれぞれに近づき」の部分を読む。]「二人の姿に化けてそれぞれに近づき」んー,二人どちらともに姿を変えて,終わってから近くに入っていき。 |
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うん。 |
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[「二人の信頼を壊した上に」の部分を読む。] 二人の信を[日本語で発話する] เอ่อ อันนี้ [「信頼」を指さす] しん[日本語で発話する] อะไร しんらい[日本語で発話する] หรือเปล่า ไม่ น่าจะหมายถึงความเชื่อใจอะค่ะ ก็ได้ทำลายความเชื่อใจของทั้งคู่ |
[「二人の信頼を壊した上に」の部分を読む。]「二人の信を」えー,これは[「信頼」を指さす]「しん」何,「しんらい」でしょうか。いや,おそらく意味するのは信頼することなのですが。つまり,二人どちらもの信頼に悪さをしました。 |
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うん。 |
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[「桔梗に瀕死の重傷を負わせたために」の部分を読み始める。] เอ่อ 桔梗に[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] 桔梗[タイ語的に発音する] ก็ได้รับแผลสาหัส ลองแปลอันนี้ดีกว่าค่ะเจอบ่อย แต่มันคงเป็นแผลสาหัสถึงตายอะไรเงี้ยค่ะแต่ว่า อยากรู้คำที่เขาแปล
[タブレットに指で「瀕死」と書いてJTDicアプリで検索すると,「ひんし」という読みとdyingという意味が得られた。] ひんし[日本語で発話する]
dying[英語で発話する] อะไรคือ ลองแปล dic[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる] อังกฤษนะคะ |
[「桔梗に瀕死の重傷を負わせたために」の部分を読み始める。]えー,「桔梗に」。[黙って読んでいる。]「桔梗」[タイ語的に発音する]は重傷を負いました。これを訳してみたほうがいいですね,よく目にしますから。でも,これは重傷の末に死ぬとかなんとかですね。でも,どう訳されるのかを知りたいです。[タブレットに指で「瀕死」と書いてJTDicアプリで検索すると,「ひんし」という読みとdyingという意味が得られた。]「ひんし」「dying」[英語で発話する]何ですか。英語の「dic」[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる]を開いてみます。 |
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うん。 |
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[タブレットに「verge」と打ち込んでThai Fast Dictionaryで検索すると,ใกล้จะ「ほとんど」という意味が得られた。] ใกล้จะ อา งั้นก็ใกล้ตายก็ได้ แล้วก็มีแผล บาดแผลสาหัสใกล้ตาย |
[タブレットに「verge」と打ち込んでThai Fast Dictionaryで検索すると,ใกล้จะ「ほとんど」という意味が得られた。]ほとんど,あー,じゃほとんど死んでいるでもいいですね。それに傷があります,死にそうなほどの重傷。 |
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うん。 |
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[「桔梗はそれを犬夜叉の仕業と思い」の部分を読む。] 桔梗はそれを犬夜叉のしわ[日本語で発話する] เอ่อ し[日本語で発話する]
桔梗[タイ語的に発音する] ก็คิดว่านั่นมันเป็นฝีมือของ 犬夜叉[タイ語的に発音する] |
[「桔梗はそれを犬夜叉の仕業と思い」の部分を読む。]「桔梗はそれを犬夜叉のしわ」えー,「し」「桔梗」[タイ語的に発音する]が思ったのは,それは「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の腕前です。 |
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うん。 |
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[「最後の力を振り絞って犬夜叉を封印したのである」の部分を読む。] 最後の力を[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] ด้วยพลังเฮือกสุดท้าย ด้วยพลังครั้งสุดท้ายเนี่ยเขาก็ เขาก็ผนึก ใช้พลังเฮือกสุดท้ายในการผนึก 犬夜叉[タイ語的に発音する] เอาไว้ |
[「最後の力を振り絞って犬夜叉を封印したのである」の部分を読む。]「最後の力を」。[黙って読んでいる。]最後に込めた力で,最後の回の力でですね,彼女は,彼女は封印しました。最後に込めた力で「犬夜叉」[タイ語的に発音する]を封印しておきました。 |
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349 |
p.2 |
アニメだけの話ではあるが、その回想を描く回で妹の楓の言葉として、 |
アニメだけの話ではあるが[日本語で発話する] จากเรื่องแค่ใน アニメ[日本語で発話する] เนี่ย |
「アニメだけの話ではあるが」「アニメ」の中だけの話からですが, |
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ん。 |
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その回想をかくかいで妹の楓の言葉として 回想 回想[日本語で発話する] นี่คิดและนี่ครั้ง [「回想」を指さす] คิดกะครั้ง ๆ จากคำพูดของ かえで[タイ語的に発音する] ซึ่งเป็นน้องสาวที่อยู่ ใน アニメ[日本語で発話する] เหรอ |
「その回想をかくかいで妹の楓の言葉として,回想,回想」これは想うで,これは回[「回想」を指さす],想うと回。発言により,「かえで」[タイ語的に発音する]の,すなわち「アニメ」の中にいる妹,なのですか。 |
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うーん。 |
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353 |
p.2 |
「あの時お姉さまは自分の命が果てることを知っていた。 |
あのときお姉さまは自分の命を てること知っていた[日本語で発話する] ตอนนั้นเนี่ยท่านพี่ ท่านพี่ก็รู้ว่าชีวิตของตัวเองเนี่ยมัน มันอะไรก็ไม่รู้ [笑う。] |
「あのときお姉さまは自分の命を,てること知っていた」あのときですね,お姉さまは自分の命のことを分かっていた。それが,それが何かは分かりません。[笑う。] |
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354 |
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[笑う。] |
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มันสิ้นสุดเหรอ เดี๋ยวนะคะขอหา
[タブレットに指で「果」と書いて「てる」を打ち込み,JTDicアプリで「果てる」を検索すると,「はてる」という読みとสิ้นสุด「尽きる」という意味が得られた。]
はてる[日本語で発話する] อ๋อ สิ้นสุดค่ะ เอ่อ ท่านพี่ก็รู้ว่า ตอนนั้นน่ะชีวิตของตัวเองจะสิ้นสุดแล้ว |
尽きるのですか。ちょっと,探させてください。[タブレットに指で「果」と書いて「てる」を打ち込み,JTDicアプリで「果てる」を検索すると,「はてる」という読みとสิ้นสุด「尽きる」という意味が得られた。]「はてる」おお,尽きる,です。えー,お姉さまは知っていました,あのときにですね,自分の命がもう尽きることを。 |
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356 |
pp.2-3 |
ならば何故破魔の矢ではなく封印の矢を放ったのだろう。 |
ならば[日本語で発話する] ถ้าเป็นอย่างนั้น なん なん[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] อืม ทำไมเหรอ ทำไม ทำไมเขาไม่ใช้ธนูที่มัน อันนี้น่าจะทำลายอะค่ะ [「破魔」を指さす] |
「ならば」もしそのようなら,「なん,なん」。[黙って読んでいる。]うーん。どうしてですか。どうして。どうして彼女はそれの弓を使いませんでした。これはおそらく,破壊する,です[「破魔」を指さす]。 |
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うん。 |
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แล้วก็ธนูซึ่งทำลาย คือ คือเขาไม่ใช้ธนูที่แบบทำลายให้สิ้นซาก แต่ว่าเลือกใช้ธนูในการผนึกแทน ทำไมเขาถึงแบบใช้ ใช้ธนูผนึก ไม่ใช้ธนูทำลาย 犬夜叉[タイ語的に発音する] |
それで,破壊する弓。つまり,つまり,彼女は破壊し死なせる弓を使いませんでした。ですが,代わりに封印の弓を選びました。どうして封印の弓を使うようなことをして,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]を破壊する弓を使わなかったのですか。 |
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359 |
p.3 |
(中略)そして、お姉さまを憎み、四魂の玉を奪われ、封印されてしまった犬夜叉が、何故こうも安らかな顔をしているのだろう」 |
แล้วก็ย่อ แล้วก็ お姉さまを[日本語で発話する] โอ้ にく[日本語で発話する] เหรอ にくみ 四魂の玉を奪われ[日本語で発話する] ความ ความเคียดแค้นหรือเปล่า คือหนูชอบสับสนแบบ くやしい[日本語で発話する] |
それから,略します。それから,「お姉さまを」おー,「にく」ですか。「にくみ,四魂の玉を奪われ」こと,恨むことでしょうか。要するに私はこうやって混乱するのが好きなのですね,「くやしい」。 |
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360 |
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うん。 |
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361 |
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にくみ[日本語で発話する] ลองหาแล้วกันนะคะ [タブレットに指で「憎」と書いてJTDicアプリで検索し,候補の中から「憎い」を選ぶと,「にくい」という読みとเกลียดชัง「憎み嫌う」という意味が得られた。]
にくい[日本語で発話する] เกลียดชัง ความ お姉さまをにくい[日本語で発話する] เกลียดชัง 四魂の玉を奪われ[日本語で発話する] |
「にくみ」探してみることにしますね。[タブレットに指で「憎」と書いてJTDicアプリで検索し,候補の中から「憎い」を選ぶと,「にくい」という読みとเกลียดชัง「憎み嫌う」という意味が得られた。]「にくい」憎み嫌う。こと。「お姉さまをにくい」憎み嫌う。「四魂の玉を奪われ」。 |
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ん。 |
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封印されてしまった犬夜叉が[日本語で発話する] 犬夜叉[タイ語的に発音する] ที่ เกลียดชังท่านพี่เพราะว่าโดนขโมยลูกแก้วสี่วิญญาณไปแล้วก็โดนผนึกเนี่ย |
「封印されてしまった犬夜叉が」お姉さまを憎み嫌う,「犬夜叉」[タイ語的に発音する],それは4つの精神のガラス玉を盗まれてそれに封印されたからですね。 |
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うん。 |
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[「何故こうも安らかな顔をしているのだろう」の部分を黙って読む。] อันนี้เจออีกแล้ว เอ่อ なん なん[日本語で発話する] ลองหาแล้วกันค่ะ อะไรอะไร [タブレットに指で「何故」と書いてJTDicアプリで検索すると,「なぜ」という読みとทำไม「なぜ」という意味が得られた。] อ๋อ なぜ[日本語で発話する] ทำไม ทำไม ทำไม
こうも安らかなしている[日本語で発話する] อือ คือ 犬夜叉[タイ語的に発音する] ที่เคียดแค้นท่านพี่เพราะว่าโดนขโมยลูกแก้วสี่วิญญาณแล้วก็โดนผนึกเนี่ย ทำไมถึงมีใบหน้าที่ เอ่อ ที่สงบ ที่สบายแบบนี้กันนะ |
[「何故こうも安らかな顔をしているのだろう」の部分を黙って読む。]これまた会いました。えー,「なん,なん」探してみることにしましょう。何,何。[タブレットに指で「何故」と書いてJTDicアプリで検索すると,「なぜ」という読みとทำไม「なぜ」という意味が得られた。]ああ,「なぜ」なぜ,なぜ,なぜ,「こうも安らかなしている」うーん。つまり,お姉さまに苛立つ「犬夜叉」[タイ語的に発音する],それは4つの精神のガラス玉を盗まれて封印されたからです。なぜ表情をしているのか,えー,穏やかな,このような心地よさそうな。 |
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366 |
p.3 |
という疑問が語られるが、その答えは言うまでもあるまい。 |
という疑問が[日本語で発話する] ก็มีคำถามอันนี้ขึ้นมา その答えは言うまでもあるまい[日本語で発話する] คำตอบนั้นน่ะไม่ต้องถึงกับพูดหรอก |
「という疑問が」んーこの持ちあがってきた疑問があります。「その答えは言うまでもあるまい」その答えは言う必要もないでしょう。 |
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367 |
p.3 |
つまり二人はそんな状態になりながらも最後まで惹かれあっていたわけで、そのように愛憎半ばする桔梗の姿を持つかごめに対する犬夜叉の気持ちは複雑で、話が終わりに近づいた現在でも、なかなか素直に振る舞えない。 |
つまりふた人は そんな状態に なりながらも最後まで あっていたわけ[日本語で発話する] อือ มันก็หมายความว่าทั้งสองคนน่ะ ถึงแม้จะกลายเป็นอยู่ในสภาพนั้นแล้ว 最後[日本語で発話する] แม้จะในนาทีสุดท้ายก็ยัง かかれあっていた[日本語で発話する] อันนี้น่าจะประมาณว่ายังรักกันจนนาทีสุดท้ายค่ะ [「惹かれ」を指さす] |
「つまりふた人は,そんな状態に,なりながらも最後まで,あっていたわけ」うーん。これが意味するのは二人ともですね,たとえそのような状態になったとしても,「最後」最後の瞬間にまだ「かかれあっていた」だとしても。これはおそらくだいたいのところで最後の瞬間までまだ愛し合っていたんですね[「惹かれ」を指さす]。 |
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ふーん。 |
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แต่ว่าไม่แน่ใจหรอก
[タブレットに指で「惹」と書いてJTDicアプリで検索し,候補の中から「惹く」を選ぶと,「ひく」という読みが得られた。] ひく[日本語で発話する] เหรอ ひかれあった[日本語で発話する] อือ ก็น่าจะประมาณนั้นน่ะค่ะ ว่าแบบยังรักกันจนนาทีสุดท้าย わけで[日本語で発話する] |
でも,はっきりしないのですが。[タブレットに指で「惹」と書いてJTDicアプリで検索し,候補の中から「惹く」を選ぶと,「ひく」という読みが得られた。]「ひく」ですか。「ひかれあった」うーん。つまり,おそらくだいたいそんなですね。まあまだ最後の瞬間まで愛し合っていました「わけで」。 |
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うん。 |
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[「そのように愛憎半ばする桔梗の姿を持つかごめに対する犬夜叉の気持ちは複雑で」の部分を読み始める。] そのようにあいはんば
ばする桔梗の姿を 持つかごめに対する犬夜叉の気持ちは複雑で[日本語で発話する] แล้วก็เพราะอย่าง เพราะอย่างนั้น かごめ[タイ語的に発音する] ซึ่งมีรูปร่าง รูปร่างแบบ の姿を[日本語で発話する] เหมือนกับคนที่ มีรูปร่างเหมือนคนกับที่กึ่งรักกึ่งแค้นอย่าง 桔梗[タイ語的に発音する] เนี่ย 犬夜叉[タイ語的に発音する] ก็เลยรู้สึกสับสน |
[「そのように愛憎半ばする桔梗の姿を持つかごめに対する犬夜叉の気持ちは複雑で」の部分を読み始める。]「そのようにあいはんば,ばする桔梗の姿を,持つかごめに対する犬夜叉の気持ちは複雑で」それから,のために,そのようなことから,姿をしている「かごめ」[タイ語的に発音する],のような姿「の姿を」人に似ている,半分愛して半分憎んでいる「桔梗」[タイ語的に発音する]のような人に似ている姿をしているので,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]はそれで,混乱を感じました。 |
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ふーん。 |
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[「話が終わりに近づいた現在でも」の部分を読む。] 話が終わりに近づいた[日本語で発話する] แม้ตอนที่เรื่องมันใกล้จะจบ |
[「話が終わりに近づいた現在でも」の部分を読む。]「話が終わりに近づいた」話が終わり近くのところであっても。 |
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うん。 |
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[「なかなか素直に振る舞えない」の部分を読む。] なかなか[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] เขาก็ยังไม่สามารถ เอ่อ น่าจะแบบ ไม่สามารถซื่อตรงได้
[黙って読んでいる。] なかなか[日本語で発話する] อาจจะแบบยัง ยังสับสนอยู่ ไม่รู้จะเลือกใคร |
[「なかなか素直に振る舞えない」の部分を読む。]「なかなか」。[黙って読んでいる。]まだできません,えー,おそらくなにか,正直にはなれません。[黙って読んでいる。]「なかなか」たぶんなんかまだ,混乱しています,だれを選べばよいのか分かりません。 |
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その次にかごめを狙って来たのは、妖力はさほど高くはないけれども、こっそり人間を殺し、その死体を操る屍舞烏(しぶがらす)で、再び四魂の玉を食われつつも、犬夜叉の助けと、自分自身の知恵を使ったかごめの矢により、見事退治することは出来たのだが、その矢のために、四魂の玉は粉々に砕け散り、その破片は日本中に散らばってしまう。 |
その姿にかごめてきたのは[日本語で発話する] เอ้ย その次に[日本語で発話する] แล้วก็หลังจากนั้น เอ่อ ที่มาไล่ล่าตาม かごめ[タイ語的に発音する] เนี่ยก็คือ 妖力は さほど高くない[日本語で発話する] ถึงแม้จะมีพลังปีศาจไม่ได้สูงขนาดนั้น こっそり人間を殺し[日本語で発話する] แล้วก็แอบฆ่า แอบฆ่าคน |
「その姿にかごめてきたのは」いや,「その次に」。それから,その後,えー,「かごめ」[タイ語的に発音する]を追いかけてきたのはですね,すなわち「妖力は,さほど高くない」妖怪の力はそれほど高くはないけれども,「こっそり人間を殺し」それで,隠れて殺す,隠れて人を殺します。 |
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うん。 |
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[「その死体を操る屍舞烏(しぶがらす)で」の部分を読む。] その死体を[日本語で発話する] [黙って読んでいる。]
その死体を[日本語で発話する] อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ [「操る」を指さす] แต่ แต่น่าจะแบบทำไรกับศพสักอย่าง |
[「その死体を操る屍舞烏(しぶがらす)で」の部分を読む。]「その死体を」。[黙って読んでいる。]「その死体を」これはなんと訳すか知りません[「操る」を指さす]。ですが,ですが,おそらく死体に何かをするようです。 |
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うーむ。 |
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[タブレットに指で「操」と書いてJTDicアプリで検索し,検索結果一覧から「操る」を選んだはずだが,読みは「そう」と示されควบคุม「コントロールする」という意味が得られた。]
そう[日本語で発話する] เขาก็ควบคุมศพอันนั้น ฆ่า แอบฆ่าคนแล้วก็ควบคุมศพ ชื่อว่า いぶがらす[日本語で発話する] เป็น เป็นกาที่เชิดศพ ควบคุมศพ |
[タブレットに指で「操」と書いてJTDicアプリで検索し,検索結果一覧から「操る」を選んだはずだが,読みは「そう」と示されควบคุม「コントロールする」という意味が得られた。]「そう」それはその死体をコントロールします。殺して,隠れて人を殺してから死体をコントロールします。名前は「いぶがらす」で,死体を取る,死体をコントロールするカラスです。 |
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ふーん。 |
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[「再び四魂の玉を食われつつも、犬夜叉の助けと」の部分を読み始める。] 再び 食われ つつも[日本語で発話する] เอ่อ มันก็กินลูกแก้วสี่วิญญาณเข้าไปอีกที |
[「再び四魂の玉を食われつつも、犬夜叉の助けと」の部分を読み始める。]「再び,食われ,つつも」えー,それももう一度4つの精神のガラス玉を食べていきます。 |
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うん。 |
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犬夜叉[タイ語的に発音する] ก็มาช่วย |
「犬夜叉」[タイ語的に発音する]は助けに来ます。 |
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うん。 |
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[「自分自身の知恵を使ったかごめの矢により、見事退治することは出来たのだが」の部分を読み始める。]
自分自身のし[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] 見事退治するとは出来たのだが[日本語で発話する] เฮ้อ ยาวอีกแล้วค่ะ เอ่อ 犬夜叉[タイ語的に発音する] ก็มาช่วย 自分自身のいを使ったかごめの[日本語で発話する] แล้วก็ธนูที่ かごめ[タイ語的に発音する] ใช้จากความรู้ของตัวเอง จากธนูอันนั้นน่ะ 見事退治するは [日本語で発話する] มันก็สามารถ เอ่อ เอ่อ 退治[日本語で発話する] แปลว่าอะไร อือ ปราบเหรอคะ ปราบ มันก็สามารถปราบได้อย่างยอดเยี่ยม |
[「自分自身の知恵を使ったかごめの矢により、見事退治することは出来たのだが」の部分を読み始める。]「自分自身のし」。[黙って読んでいる。]「見事退治するとは出来たのだが」うわー,またも長いです。えー,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]は助けに来ました。「自分自身のいを使ったかごめの」それから,自分の知識から「かごめ」[タイ語的に発音する]が使った弓,その弓からですね,「見事退治するは」できました。えー,えー,「退治」はどう訳すのですか。うーん。平定するでしょうか。平定する。見事なまでに平定することができました。 |
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うーん。 |
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[「その矢のために、四魂の玉は粉々に砕け散り」の部分を読み始める。] แต่ แต่ว่า เพราะว่าธนูดอกนั้นน่ะ 四魂の玉は[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] ก็ลูกแก้วสี่วิญญาณมันก็แตกเป็นเสี่ยง ๆ นี่ [「粉々」を指さす] นี่น่าจะ 漢字[日本語で発話する] ผง แบบผง ๆ น่าจะแบบแตกละเอียด |
[「その矢のために、四魂の玉は粉々に砕け散り」の部分を読み始める。]でも,でも,その弓により,「四魂の玉は」。[黙って読んでいる。]んー,4つの精神のガラス玉それは粉々に壊れました[「粉々」を指さす]。これはおそらく粉という「漢字」,粉のように,細かく壊れたのでしょう。 |
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ふーん。 |
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นี่ อันนี้ก็แปลว่ารก ๆ อะค่ะ [「散り」を指さす] น่าจะประมาณว่ามันแตกกระจาย |
これ,これは乱雑に散らかったと訳します[「散り」を指さす]。おそらくおおよそのところ飛び散ったのでしょう。 |
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うん。 |
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[「その破片は日本中に散らばってしまう」の部分を読み始める。] その破片は日本ちゅうに散らばってしまう[日本語で発話する] แล้วก็พวกเศษ ๆ มันก็กระจายไปทั่วญี่ปุ่นเลย |
[「その破片は日本中に散らばってしまう」の部分を読み始める。]「その破片は日本ちゅうに散らばってしまう」それで,かけらはそれは日本中に散ってしまいました。 |
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p.3 |
そのためかごめの使命は、四魂の玉のかけらを他の妖怪の手に渡さないために全て集めることに変じ、それには、たとえ体内にあろうともかけらが見えるかごめのの目と、それを持っている邪悪な存在を倒す犬夜叉の力が必要ということになり、二人は楓の村を起点として、たまに現代にも戻りながら、諸方面に旅立つこととなる。 |
そのためかごめの使命は[日本語で発話する] แล้วก็เพราะอย่างงั้นหน้าที่ของ かごめ[タイ語的に発音する] ก็คือ |
「そのためかごめの使命は」それで,そんなようなので「かごめ」[タイ語的に発音する]の義務はというと。 |
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うん。 |
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[「四魂の玉のかけらを他の妖怪の手に渡さないために全て集めることに変じ」の部分を読み始める。] 四魂の玉のかけらを
他の妖怪の手に渡さないために 全て集めることに[日本語で発話する] เอ่อ หน้าที่ของ かごめ[タイ語的に発音する] ก็คือ รวบรวม รวบรวมเศษลูกแก้วสี่วิญญาณทั้งหมด เพื่อไม่ให้ไปอยู่ในมือของปีศาจตัวอื่น |
[「四魂の玉のかけらを他の妖怪の手に渡さないために全て集めることに変じ」の部分を読み始める。]「四魂の玉のかけらを,他の妖怪の手に渡さないために,全て集めることに」えー,「かごめ」[タイ語的に発音する]の義務というのは,集めます,4つの精神のガラス玉のかけらを全て集めます。他の妖怪の手にいかないようにするためにです。 |
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ふーん。 |
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[「それには、たとえ体内にあろうともかけらが見えるかごめのの目と」の部分を読み始める。] แล้วก็เพื่อที่จะทำอย่างนั้น
たとえ体内にあろうともかけらが見えるかごめのの目と[日本語で発話する] เพื่อที่จะสามารถรวบรวมได้ค่ะ |
[「それには、たとえ体内にあろうともかけらが見えるかごめのの目と」の部分を読み始める。]それで,そのようにするために,「たとえ体内にあろうともかけらが見えるかごめのの目と」集めることができるためにです。 |
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うーん。 |
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เอ่อ ตาของ かごめ[タイ語的に発音する] ซึ่ง ซึ่งสามารถมองเห็นถึงแม้มันจะอยู่ข้างในร่างกาย เดี๋ยว [待ってください] นะคะเรียงไม่ถูก たとえ体内にあろうとも ともかけら[日本語で発話する] ถึงแม้ว่าเศษมันจะอยู่ในร่างกายเนี่ย ตาของ かごめ[タイ語的に発音する] ก็สามารถมองเห็นได้กับ |
えー,「かごめ」[タイ語的に発音する]の目は,は,体の中にあっても見ることができます。ちょっと[待ってください],正しく並べてないです。「たとえ体内にあろうとも,ともかけら」たとえかけら,それが体の中にあったとしても,「かごめ」[タイ語的に発音する]の目はそれを見ることができます。 |
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ふーん。 |
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[「それを持っている邪悪な存在を倒す犬夜叉の力が必要ということになり」の部分を読み始める。]
それを持っている[日本語で発話する] อือ ちゃ ちゃ それを持っている存在を倒す犬夜叉の[日本語で発話する] แล้วก็ それを持っている[日本語で発話する]
แล้วก็เพื่อที่จะทำลาย ไอ ตัวร้ายที่มันครอบครองลูกแก้วอยู่นั้นก็ต้องใช้พลังของ 犬夜叉[タイ語的に発音する] ก็เป็นสิ่งที่จำเป็น |
[「それを持っている邪悪な存在を倒す犬夜叉の力が必要ということになり」の部分を読み始める。]「それを持っている」うーん。「ちゃ,ちゃ,それを持っている存在を倒す犬夜叉の」それから,「それを持っている」。それから,悪いことをするために,その,ガラス玉を保持している悪者に「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の力を使わなければならない,必要なことです。 |
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うん。 |
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[「二人は楓の村を起点として」の部分を読む。] 二人は楓の村を[日本語で発話する] แล้วก็ทั้งสองคนก็ อันนี้ตื่นอันนี้จุด
[「起点」を指さす] น่าจะประมาณว่าออก ออกจากหมู่บ้านของ かえで[タイ語的に発音する] |
[「二人は楓の村を起点として」の部分を読む。]「二人は楓の村を」それで,二人とも,これは起きるでこれは点[「起点」を指さす]。おそらくだいたいのところは出る,「かえで」[タイ語的に発音する]の村から出ます。 |
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うん。 |
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[「たまに現代にも戻りながら、諸方面に旅立つこととなる」の部分を読む。] たまに現代にも戻りながら[日本語で発話する] แล้วก็บางทีก็กลับไปที่โลกปัจจุบัน しゃほうめんに[日本語で発話する] เอ่อ しゃほうめんに[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ
[「諸方面」を指さす] ลองหาแล้วกันนะคะ |
[「たまに現代にも戻りながら、諸方面に旅立つこととなる」の部分を読む。]「たまに現代にも戻りながら」それから,ときどき現在の世界に帰って「しゃほうめんに」えー,「しゃほうめんに」。[黙って読んでいる。]これはどう訳すか知りません[「諸方面」を指さす]。探してみることにしましょう。 |
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うん。 |
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方面[日本語で発話する] นี่ทั้งสองด้านหรือเปล่าแต่ไม่รู้เหมือนกัน [タブレットに指で「諸方面」と書いてJTDicアプリで探すが,検索結果は得られない。] อือ ไม่มี ลองหาอีก dic
[dictionaryの意味。タイ語において外来語に当たる] หนึ่งนะคะ ใช้ imiwa? |
この「方面」は,二方面ともでしょうかでも,分かりませんね。[タブレットに指で「諸方面」と書いてJTDicアプリで探すが,検索結果は得られない。]うーん。ありません。もうひとつの「dic」[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる]で探してみますね。Imiwa?を使います。 |
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うん。 |
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[タブレットに指で「諸方面」と書いてimiwa?で検索すると,「しょほうめん」という読みが得られたが訳は分割され,「諸」はหลาย「多くの」,「方面」はทิศทาง「方角」と訳された。] 諸方面 しょ
諸方面に[日本語で発話する] อ้อ อา しょ しょ しょ[日本語で発話する] คือหลาย |
[タブレットに指で「諸方面」と書いてimiwa?で検索すると,「しょほうめん」という読みが得られたが訳は分割され,「諸」はหลาย「多くの」,「方面」はทิศทาง「方角」と訳された。]「諸方面,しょ,諸方面に」おお。あー,「しょ,しょ,しょ」は多くの, |
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うん。 |
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ほうめん[日本語で発話する] ก็คือทิศทาง ก็คือเขาอะต้องออกเดินทางไปหลายที่ |
「ほうめん」とは方角,つまり,彼らは多くの方向へ旅に出なければなりませんでした。 |
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ふーん。 |
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p.3 |
その途次で、父親を雷獣の兄弟に殺され、その仇を討ってもらったために共に旅することになった、子狐妖怪だけれども時として犬夜叉よりも精神的に大人な七宝(しっぽう)、祖父・弥萢(みやつ)法師が調伏に失敗し、奈落の呪いを受けたため、以後代々右手に、あらゆるものを吸い込んでしまうブラックホールのような「風穴(かざあな)」を持ち、また自身もそれなりの法力を持つ法師でありながら、女癖が悪いので度々トラブルを引き起こす弥勒、一族をこれまた奈落に滅ぼされ、唯一残った弟・琥珀は、四魂の玉のかけらを体に埋め込まれて奈落に操られ、人質同然とされているのを救い出さんとしている妖怪退治屋の女・珊瑚を仲間に加え、やはり四魂の玉のかけらを狙う裏陶(うらすえ)という妖怪の、その能力によりかけらを見つけ出そうという陰謀によって自身の墓土と霊骨を以て甦らされた桔梗なども絡みながら、四魂の玉のかけらのほとんどを集めた奈落一味と争いつつ、二人の旅は現在もなお続いているというのが、『犬夜叉』の粗筋である。 |
その[日本語で発話する] เอ่อ そ[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ [「途次」を指さす] เหลือต่อเหรอ ลองเปิด dic[dictionaryの意味。タイ語において外来語に当たる] แล้วกันนะคะ อือ น่าจะประมาณว่าหลังจากนั้นหรือเปล่า |
「その」えー,「そ」。[黙って読んでいる。]これはどう訳すか分かりません[「途次」を指さす]。残りを続けるですか。「dic」[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる]を開いてみることにしましょうね。うーん。おそらく大体のところはその後,でしょうか。 |
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うーん。 |
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[タブレットに指で「途次」と書いてJTDicアプリで検索すると,「とじ」という読みとระหว่างทาง「道中」という意味が得られた。]
途次 途次 途次[日本語で発話する] เอ่อ ระหว่างทาง ระหว่างทาง |
[タブレットに指で「途次」と書いてJTDicアプリで検索すると,「とじ」という読みとระหว่างทาง「道中」という意味が得られた。]「途次,途次,途次」えー,道中,道中。 |
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うん。 |
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[「父親を雷獣の兄弟に殺され」の部分を読む。] ち 父親を[日本語で発話する] เอ่อ の兄弟に[日本語で発話する] พ่อที่ถูกพี่น้อง อันนี้น่าจะเกี่ยวกับแบบสายฟ้า [「雷獣」を指さす] เป็นปีศาจสายฟ้าไรงี้ฆ่า |
[「父親を雷獣の兄弟に殺され」の部分を読む。]「ち,父親を」えー,「の兄弟に」兄弟にされた父,これはおそらく稲妻と関係しています[「雷獣」を指さす]。稲妻妖怪のようなものが殺しました。 |
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んー。 |
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[「その仇を討ってもらったために共に旅することになった」の部分を読み始める。] その そのもらったために
ともに旅することになった[日本語で発話する] อือ [黙って読んでいる。] เออ แล้วเขาก็เดินทางด้วยกัน เอ๊ะ อันนี้ かたき[日本語で発話する] หรือเปล่า [「仇」のこと] ไม่แน่ใจ |
[「その仇を討ってもらったために共に旅することになった」の部分を読み始める。]「その,そのもらったために,ともに旅することになった」うーん。[黙って読んでいる。]えー,それで,彼も一緒に旅します。えっ,これは「かたき」でしょうか[「仇」のこと],はっきりしません。 |
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うーん。 |
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หรือเพื่อจะแก้แค้น หาก่อนนะคะ [タブレットに指で「仇」と書いてJTDicアプリで検索し,検索結果一覧から「仇を討つ」を選ぶ。]
かたきをうつ[日本語で発話する] หรือเปล่า かたき[日本語で発話する] หรือเปล่า [「あだをうつ」という読みとtake revengeという意味が得られた。] ไม่ใช่ อ้าว あだをうつ[日本語で発話する] take
revenge[英語で発話する] ก็คือเพื่อ เพื่อแก้แค้น เอ้ย เพราะว่าเขาได้รับการแก้แค้นให้ ก็เลยเดินทางไปด้วยกัน |
あるいは復讐。先に探しますね。[タブレットに指で「仇」と書いてJTDicアプリで検索し,検索結果一覧から「仇を討つ」を選ぶ。]「かたきをうつ」でしょうか「かたき」でしょうか。[「あだをうつ」という読みとtake
revengeという意味が得られた。]違います。あーあ,「あだをうつ」「take
revenge」[英語で発話する]つまり,ために,復讐するために,えっ,復讐することを得たので,それで,一緒に旅をします。 |
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うーん。 |
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[「子狐妖怪だけれども時として犬夜叉よりも精神的に大人な七宝(しっぽう)」の部分を読む。] ご ご き
きつね妖怪だけれども時として犬夜叉よりも 精神的に大人なしっぽう[日本語で発話する] ถึงแม้ว่าจะเป็นปีศาจสุนัขจิ้งจอกตัวเล็กแต่ว่า ก็ขึ้นอยู่กับเวลา しっぽう[日本語で発話する] ก็มีความเป็นผู้ใหญ่ทางด้าน เอ่อ 精神[日本語で発話する] เหรอ ทางด้าน ทางด้านอารมณ์หรือเปล่า มากกว่า 犬夜叉[タイ語的に発音する] |
[「子狐妖怪だけれども時として犬夜叉よりも精神的に大人な七宝(しっぽう)」の部分を読む。]「ご,ご,き,きつね妖怪だけれども時として犬夜叉よりも,精神的に大人なしっぽう」体の小さなキツネの妖怪なのに,時によっては「しっぽう」はえー,「精神」面で大人です。でしょうか,面で,感情の面ででしょうか。「犬夜叉」[タイ語的に発音する]以上に。 |
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ふーん。 |
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[「祖父・弥萢(みやつ)法師が調伏に失敗し]の部分を黙って読んでいる。] เอ่อ ตา みやつ法師が 法師 法師[日本語で発話する] อ้อ นักบวช ก็ เอ่อ เขาก็เสีย เสีย อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ อันนี้ตรวจสอบเหรอ [「調伏」を指さす] เสีย เสียอะไร [タブレットに指で「調」と書く。] อันนี้น่าจะกำลังแนะนำตัวละครหลักอยู่ |
[「祖父・弥萢(みやつ)法師が調伏に失敗し]の部分を黙って読んでいる。]えー,母方の祖父。「みやつ法師が,法師,法師」ああ,出家者,んー,えー,彼も失いました。失います。これはどう訳すか分かりません。これは点検なのでしょうか[「調伏」を指さす]。失います,何を失いますか。[タブレットに指で「調」と書く。]これは主要登場人物の紹介をしているのでしょう。 |
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ふーん。 |
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[タブレットに指で「調伏」と書いてJTDicアプリで検索すると,「ちょうぶく」という読みが得られた。] ちょう ぶく ちょうぶく
ちょうぶく ちょうぶくに失敗[日本語で発話する] เอ๊ะหรือว่าพ่อ หรือว่าไร หรือว่าตา ตาชื่อ みやつ[タイ語的に発音する] ที่เขา เขาพลาด เขา เขาปราบ ตาชื่อ みやつ[タイ語的に発音する] ที่เป็นนักบวชที่ ที่ ที่ปราบไม่สำเร็จ |
[タブレットに指で「調伏」と書いてJTDicアプリで検索すると,「ちょうぶく」という読みが得られた。]「ちょう,ぶく,ちょうぶく,ちょうぶく,ちょうぶくに失敗」えっ,それとも父,あるいは母方の祖父,「みやつ」[タイ語的に発音する]という名の母方の祖父,彼,彼はしくじりました。彼は,彼は征伐しました「みやつ」[タイ語的に発音する]という名の母方の祖父は出家者で,征伐に成功していません。 |
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ふーん。 |
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[「奈落の呪いを受けたため」の部分を読む。] 奈落の呪いを受けたため[日本語で発話する] เขาก็เลยโดนคำสาปของ
奈落[タイ語的に発音する] |
[「奈落の呪いを受けたため」の部分を読む。]「奈落の呪いを受けたため」彼はそれで,「奈落」[タイ語的に発音する]の呪いを受けました。 |
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うん。 |
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[「以後代々右手に」の部分を読む。] 以後代々右手に[日本語で発話する] แล้วก็ในยุคถัด ๆ มาเนี่ยที่มือข้างขวา |
[「以後代々右手に」の部分を読む。]「以後代々右手に」それで,その後の世代には右側の手にですね, |
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うん。 |
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433 |
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[「あらゆるものを吸い込んでしまうブラックホールのような「風穴(かざあな)」を持ち」の部分を読む。]
あらゆるものを吸い込んでしまうブラックホールのようなかざあなを持ち[日本語で発話する] ก็ในรุ่นถัด ๆ มาเนี่ยเขาก็จะมี มีหลุม มีหลุมลม เหมือนกับหลุมลมเป็น ブラックホール[タイ語的に発音する] คือดูด ดูดทุกสิ่งทุกอย่างเข้าไปอยู่ที่มือขวา |
[「あらゆるものを吸い込んでしまうブラックホールのような「風穴(かざあな)」を持ち」の部分を読む。]「あらゆるものを吸い込んでしまうブラックホールのようなかざあなを持ち」んー,その後の世代になって,彼らにもあります,穴があります,落ちる穴があります。「ブラックホール」[タイ語的に発音する]のような落ちる穴です。つまり,引きます,ありとあらゆるものを右手の中に引き入れます。 |
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ふーん。 |
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[「また自身もそれなりの法力を持つ法師でありながら」の部分を読む。] また自身 自身もそれなりの法力を持つ法師
また自身もそれなりの法力[日本語で発話する] ก็เขาก็เป็นนักบวชที่มีพลัง คือตัวเขาเองก็มีพลังอยู่ด้วย |
[「また自身もそれなりの法力を持つ法師でありながら」の部分を読む。]「また自身,自身もそれなりの法力を持つ法師,また自身もそれなりの法力」まあ,彼も力を持つ出家者です。つまり,彼自身にも力があります。 |
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うん。 |
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[「女癖が悪いので度々トラブルを引き起こす弥勒」の部分を読み始める。] 女[日本語で発話する] ผู้หญิง
が悪いのでとどトラブル引き起こす[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] เอ่อ อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ [「女癖」を指さす] ผู้หญิง แต่คือในเรื่องเหมือนเขาแบบเป็นเขาเรียกว่าอะไรอะ เสือผู้หญิงเหรอ แบบเจ้าชู้อะค่ะ |
[「女癖が悪いので度々トラブルを引き起こす弥勒」の部分を読み始める。]「女」女,「が悪いのでとどトラブル引き起こす」。[黙って読んでいる。]えー,これはなんと訳すか知りません[「女癖」を指さす]。女,ですが,話の中ではどうもなんか何と呼んでいますか。色魔でしょうか,好色のようなものですね。 |
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ふーん。 |
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[タブレットに指で「女癖」と書いてJTDicアプリで検索する。] มีไหมเนี่ย [「おんなぐせ」という読みとนิสัยเกี่ยวกับผู้หญิง「女に関わる性質」という意味が得られた。] อ้อ อ้อ おんなぐせ[日本語で発話する] อ๋อ น่าจะแบบเขาเรียกว่าอะไร แบบเป็น playboy[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] おんなぐせが悪いので[日本語で発話する] เพราะว่าเขามีนิสัยที่ชอบ ชอบไปจีบผู้หญิงไปทั่ว ก็บางทีก็ทำให้เจอกับปัญหา
ก็ ก็ทำให้เกิดปัญหา เขาชื่อว่า みろく[タイ語的に発音する]
[笑う。] หึ อันนี้เดาเพราะว่านี้มีเหมือนกัน |
[タブレットに指で「女癖」と書いてJTDicアプリで検索する。]ありますかね。[「おんなぐせ」という読みとนิสัยเกี่ยวกับผู้หญิง「女に関わる性質」という意味が得られた。]おお,おお,「おんなぐせ」おお,おそらくなんか呼ぶとしたら何でしょう。「playboy」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]のようです。「おんなぐせが悪いので」彼は好む性格ですから,あらゆる女性を口説きに行くのが好きです。それで,ときどき問題にあいます。んー,んー,問題を起こします。彼の名は「みろく」[タイ語的に発音する]です。[笑う。]ふ。これは勘ですね,これ同じようにありますから。 |
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うーん。 |
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ก็น่าจะ
みやつ[タイ語的に発音する] เป็นปู่ อันนี้ก็น่าจะ みろく[タイ語的に発音する] ก็เป็นตัวละครหลักเหมือนกันค่ะ |
んー,おそらく「みやつ」[タイ語的に発音する]は父方の祖父です。これはまあ,おそらく「みろく」[タイ語的に発音する]で同じく主要登場人物です。 |
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ふーん。 |
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[「一族をこれまた奈落に滅ぼされ」の部分を読む。] いっそくこれまた奈落に[日本語で発話する] แล้วก็ทั้งครอบครัวเขาเลย จนถึงตอนเนี่ย
奈落に[日本語で発話する] ก็อาจ น่าจะประมาณว่าพ่ายแพ้ให้กับ 奈落[タイ語的に発音する] หรือว่าแบบ เอ่อ ほろ[日本語で発話する] อ๋อ โดน ほろ[日本語で発話する] โดนทำให้สิ้นซาก สูญพันธุ์เหรอ หึ ほろばされ[日本語で発話する] เหมือนทั้งครอบครัวก็โดน 奈落[タイ語的に発音する] กำจัด |
[「一族をこれまた奈落に滅ぼされ」の部分を読む。]「いっそくこれまた奈落に」それで,家族中がそれで,そのときに,「奈落に」んーたぶん,だいたいだと「奈落」[タイ語的に発音する]に敗北したかなんか,えー。「ほろ」あー「ほろ」される,破壊される,根絶やしにされるのですか。ふ。「ほろばされ」どうも家族ごと「奈落」[タイ語的に発音する]に打ち滅ぼされたようです。 |
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ふーん。 |
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[「唯一残った弟・琥珀は]の部分を黙って読んでいる。] อ้อ ทั้งครอบครัวเนี่ยโดน 奈落[タイ語的に発音する] กำจัดแล้วก็เหลือน้องชายอยู่คนเดียว |
[「唯一残った弟・琥珀は]の部分を黙って読んでいる。]おお,家族ごとですね。「奈落」[タイ語的に発音する]に打ち滅ぼされてそれで,弟だけ一人残りました。 |
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誰の弟ですか。 |
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อือ น้องชาย เดี๋ยว [待ってください] นะคะ ขอลองอ่านต่อไป |
うーん。弟。ちょっと[待ってください]。続きを読んでいってみさせてください。 |
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はい。 |
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เหมือนอันนี้น่าจำคนละตัวแล้ว |
どうもこれは一人ずつ覚える必要があります。 |
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うーん。 |
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[黙って読んでいる。] อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรอะค่ะ [「唯一」を指さす] 残った弟[日本語で発話する] อือ ลองหาละกันนะคะ |
[黙って読んでいる。]これはどう訳すか分かりません[「唯一」を指さす]。「残った弟」うーん。探してみることにしましょう。 |
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うん。 |
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[タブレットに指で「唯一」と書いてJTDicアプリで検索すると,「ゆいいつ」という読みとเพียงหนึ่งเดียวเท่านั้น「たったひとつだけ」という意味が得られた。]
ゆいいつ[日本語で発話する] หนึ่งเดียว เพียงหนึ่งเดียวเท่านั้น น้องชาย ที่เหลืออยู่เพียงคนเดียวเท่านั้น อันนี้น่าจะชื่อค่ะ [「琥珀」を指さす] |
[タブレットに指で「唯一」と書いてJTDicアプリで検索すると,「ゆいいつ」という読みとเพียงหนึ่งเดียวเท่านั้น「たったひとつだけ」という意味が得られた。]「ゆいいつ」ひとつだけ,たったひとつだけ。弟,たった一人だけ残った。これはおそらく名前です[「琥珀」を指さす]。 |
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うん。 |
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แต่ไม่รู้หมายถึง さんご[日本語で発話する] หรือเปล่า ลองหาแล้วกันนะคะ [タブレットに指で「琥珀」と書いてJTDicアプリで検索すると,「こはく」という読みが得られた。] อ้าว เดี๋ยว [待ってください] นะคะ อยู่ไหนแล้ว อา こはく[日本語で発話する]
こはく[タイ語的に発音する] เป็นชื่อน้องชายค่ะ |
でも,「さんご」を意味しているかは分かりません。探してみることにしますね。[タブレットに指で「琥珀」と書いてJTDicアプリで検索すると,「こはく」という読みが得られた。]あーあ。ちょっと[待ってください]。どこ行きましたか。あー「こはく」。「こはく」[タイ語的に発音する]は弟の名前です。 |
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うーん。 |
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น้อง
こはく[タイ語的に発音する] ซึ่งเป็นน้องชายที่เหลืออยู่เพียงคนเดียว |
弟「こはく」[タイ語的に発音する]はたった一人だけ残った弟です。 |
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うーん。 |
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[「四魂の玉のかけらを体に埋め込まれて奈落に操られ」の部分を読む。] 四魂の玉のかけらを体にほめ[日本語で発話する]
[黙って読んでいる。] อันนี้อีกแล้วจำไม่ได้แล้วค่ะ [笑う。] คือเดี๋ยวหาก่อนนะคะ
[タブレットに指で「操」と書いてJTDicアプリで検索し,検索結果一覧から「操る」を選ぶと,「あやつる」という読みとเชิด「目立たせる」という意味が得られた。]
あやつる[日本語で発話する] อ้อ เชิดอีกแหละ เชิด เชิด เชิด ก็คือ 奈落[タイ語的に発音する] 奈落[タイ語的に発音する] ก็เชิด 奈落[タイ語的に発音する] เชิด こはく[タイ語的に発音する] ด้วยการเอาเศษลูกแก้วสี่วิญญาณฝังเข้าไปในร่างกายเขา |
[「四魂の玉のかけらを体に埋め込まれて奈落に操られ」の部分を読む。]「四魂の玉のかけらを体にほめ」。[黙って読んでいる。]これがまたです,もう覚えていません。[笑う。]要はちょっとまず探しますね。[タブレットに指で「操」と書いてJTDicアプリで検索し,検索結果一覧から「操る」を選ぶと,「あやつる」という読みとเชิด「目立たせる」という意味が得られた。]「あやつる」おお,さらに目立たせる。目立たせる,目立たせる,目立たせる,つまり,「奈落」[タイ語的に発音する]を。「奈落」[タイ語的に発音する]は目立たせる。「奈落」[タイ語的に発音する]は「こはく」[タイ語的に発音する]を目立たせます,彼の体の中に入っている4つの精神のガラス玉のかけらを持つことによって。 |
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うーん。 |
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[「人質同然とされているのを救い出さんとしている妖怪退治屋の女・珊瑚を仲間に加え」の部分を読み始める。] にん
されている[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] 出さん としている妖怪退治[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] คน คุณสมบัติ คนพร้อมกัน とされて[日本語で発話する]
อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรเลยค่ะ [「人質同然」を指さす] |
[「人質同然とされているのを救い出さんとしている妖怪退治屋の女・珊瑚を仲間に加え」の部分を読み始める。]「にん,されている」。[黙って読んでいる。]「出さん,としている妖怪退治」。[黙って読んでいる。]人,能力,人,を伴う「とされて」これはどう訳すのか全く分かりません[「人質同然」を指さす]。 |
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うん。 |
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มีคน มีคุณสมบัติ พร้อมกันแล้วก็ เอ่อ ぜん[日本語で発話する] อือ หรือหมายถึงคนที่มีคุณสมบัติเหมือนกันหรือเปล่า |
人がいます,能力があります,伴っています。それに,えー,「ぜん」うーん。あるいは同じく能力がある人なのでしょうか。 |
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うーん。 |
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เอ่อ
救い出さん 救い出さんとしている[日本語で発話する] ผู้หญิงที่อยู่ที่บ้าน คือบ้านเขาเป็น เป็นครอบครัวไล่ปีศาจ ปราบปีศาจ แล้วก็พยาม จะช่วย [ぶつぶつ読んでいるが,聞き取れない。] คนที่อยู่ในสภาพเดียวกัน [黙って読んでいる。] อือ อันนี้น่าจะ 珊瑚[日本語で発話する] [笑う。] |
えー,「救い出さん,救い出さんとしている」家にいる女,つまり,彼の家は,は,妖怪を追い立てた家族,妖怪を追い立てる,妖怪を駆逐し,そして,試す,助けます。[ぶつぶつ読んでいるが,聞き取れない。]同じ状況下にいる人。[黙って読んでいる。]うーん。これはおそらく「珊瑚」です。[笑う。] |
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[笑う。] |
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อันนี้
[「珊瑚」を指さす] อันนี้ มีตัวไอนี้ข้างในน่าจะอ่านว่า ご[日本語で発話する][「瑚」のこと] น่าจะชื่อแหละค่ะ 珊瑚を仲間に[日本語で発話する] ก็เลยให้ 珊瑚[日本語で発話する] เป็นเพื่อนด้วยกัน ให้เป็นพันธมิตรกัน รวมเข้าไปเป็นเพื่อนด้วย |
これ[「珊瑚」を指さす],これ。この字は中におそらく「ご」と読むものがあります[「瑚」のこと]。おそらく名前ですね。「珊瑚を仲間に」それで,「珊瑚」に,と友達に,仲間になります,友達に加わっていきます。 |
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ふーん。 |
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[「やはり四魂の玉のかけらを狙う裏陶(うらすえ)という妖怪の]の部分を読む。] やはり四魂の玉のかけらを
裏陶という妖怪の[日本語で発話する] อือ ปีศาจที่เรียกว่า 裏陶[日本語で発話する] ที่กำลังเล็งเศษลูกแก้วสี่วิญญาณอยู่เนี่ย |
[「やはり四魂の玉のかけらを狙う裏陶(うらすえ)という妖怪の]の部分を読む。]「やはり四魂の玉のかけらを,裏陶という妖怪の」うーん。「裏陶」と呼ぶ妖怪は4つの精神のガラス玉を狙っていて。 |
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うん。 |
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[「その能力によりかけらを見つけ出そうという陰謀によって」の部分を読み始める。] その能力によりかけらを
その能力によりかけらを見つけ出そうと[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] อือ นี่น่าจะเขาพูดถึงอีกเรื่องแล้วไม่เกี่ยว ไม่เกี่ยวกับ 珊瑚[日本語で発話する] แล้ว |
[「その能力によりかけらを見つけ出そうという陰謀によって」の部分を読み始める。]「その能力によりかけらを,その能力によりかけらを見つけ出そうと」。[黙って読んでいる。]うーん。これはおそらくまた別の話で関係ありません。すでに「珊瑚」とは関係がありません。 |
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ふーん。 |
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ก็คือมันจะมีปีศาจชื่อ 裏陶[日本語で発話する] ที่เขาเล็งเศษลูกแก้วสี่วิญญาณเนี่ย |
つまり,それは「裏陶」という名前の妖怪がいて,それは4つの精神のガラス玉を狙っていて, |
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うん。 |
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その能力により[日本語で発話する] อือ อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ [「陰謀」を指さす] แต่ว่าคือ 見つけだ[日本語で発話する] ก็คือมีพลัง มีพลังอะไรสักอย่าง |
「その能力により」うーん。これはどう訳すか分かりません[「陰謀」を指さす]。でも,つまりは「見つけだ」,つまり,力があります,何かしらの力があります。 |
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うん。 |
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ลองหาก่อนนะคะ [タブレットに指で「陰謀」と書いてJTDicアプリで検索すると,「いんぼう」という読みとแผนร้าย「悪い計画」という意味が得られた。]
いんぼう[日本語で発話する] แผนร้ายเหรอ แผนร้าย |
先に探してみますね。[タブレットに指で「陰謀」と書いてJTDicアプリで検索すると,「いんぼう」という読みとแผนร้าย「悪い計画」という意味が得られた。]「いんぼう」悪い計画ですか。悪い計画。 |
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うん。 |
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[「自身の墓土と霊骨を以て甦らされた桔梗なども絡みながら」の部分を読み始める。] 自分のとと[日本語で発話する] อ้อ 自身のとに にいて[日本語で発話する] เอ่อ 裏陶[日本語で発話する] เนี่ยเขาก็มีแผนชั่วร้ายที่จะหาเศษลูกแก้วสี่วิญญาณ 見つけだ[日本語で発話する] ที่เขาพยายามหาเนี่ยเขาก็เลยเอาดินซึ่งอยู่ที่ อะไรอะ นี่ดินหรือเปล่า [「土」を指さす] 自身の[日本語で発話する] ดินเหรอ 自身のぼし[日本語で発話する] แล้วก็กระดูกวิญญาณ น่าจะหมายถึงแบบเอาดินกับเอากระดูกอะค่ะ |
[「自身の墓土と霊骨を以て甦らされた桔梗なども絡みながら」の部分を読み始める。]「自分のとと」おお,「自身のとに,にいて」えー,「裏陶」には4つの精神のガラス玉のかけらを探すという凶悪な計画がありました。「見つけだ」彼が探そうと努めてそれで,土をとりました。にある,なんでしょう,これは土でしょうか[「土」を指さす]。「自身の」土なんですか。「自身のぼし」それから,精神の骨,おそらく意味しているのは土をとってそれに骨をとった,なのでしょう。 |
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うーん。 |
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เอามาผสมกัน แล้วก็สร้าง 桔梗[タイ語的に発音する] ขึ้นมา |
それを合わせて,それで,「桔梗」[タイ語的に発音する]をつくり上げます。 |
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ん。 |
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[「四魂の玉のかけらのほとんどを集めた奈落一味と争いつつ」の部分を読む。]
四魂の玉のかけらのほとんどを集めた[日本語で発話する] แล้วเขาก็ต่อสู้กับ 奈落[タイ語的に発音する] ที่ กำลังรวบรวมเศษลูกแก้วสี่วิญญาณได้นิดหน่อย |
[「四魂の玉のかけらのほとんどを集めた奈落一味と争いつつ」の部分を読む。]「四魂の玉のかけらのほとんどを集めた」それで,「奈落」[タイ語的に発音する],少しだけ4つの精神のガラス玉のかけらを集めている,と戦います。 |
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うん。 |
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[「二人の旅は現在もなお続いているというのが、『犬夜叉』の粗筋である」の部分を読み始める。]
二人の旅は現在もなお続いて[日本語で発話する] แล้วก็ การเดินทางของทั้งสองคนเนี่ยก็ ในตอนนี้ก็ยังคงดำเนินต่อไป ก็คือเรื่อง เอ่อ เรื่องย่อของ 犬夜叉[タイ語的に発音する] |
[「二人の旅は現在もなお続いているというのが、『犬夜叉』の粗筋である」の部分を読み始める。]「二人の旅は現在もなお続いて」それから,二人の旅はですね,今もまだ続いています。つまり,話,えー,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の話の要約。 |
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二人というのは。 |
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สองคน
二人の旅[日本語で発話する] จริง ๆ น่าจะหมายถึง かごめ[タイ語的に発音する] กับ 犬夜叉[タイ語的に発音する] ค่ะ |
二人,「二人の旅」本当はおそらく「かごめ」[タイ語的に発音する]と「犬夜叉」[タイ語的に発音する]を意味します。 |
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ふーん。 |
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แต่ทำไมอยู่ดี ๆ มาสองคนตรงนี้ก็ไม่รู้ |
ですが,なぜ突然ここに二人が出てきたかは分かりません。 |
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うーん。それで,今というのは現在ということでしょうか。 |
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ค่ะ |
はい。 |
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うーむ。 |
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現在[日本語で発話する] ตรงนี้ |
「現在」ここでの。 |
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p.3 |
稿者がこれに惹かれたわけは、古典文学を専門とする者であり、この作品の時代設定が主に戦国時代だったからという単純なものでは決してない。 |
[「稿者がこれに惹かれたわけは、古典文学を専門とする者であり」の部分を読み始める。] เอ่อ がこれに[日本語で発話する]
[黙って読んでいる。] อือ แล้วก็ที่ผู้เขียนเขารู้สึกว่า ดึง รู้สึกสนใจเนี่ยก็เพราะว่า เอ่อ วิชาเอกของเขาเนี่ยก็คือ วรรณคดีเก่าโบราณ |
[「稿者がこれに惹かれたわけは、古典文学を専門とする者であり」の部分を読み始める。]えー,「がこれに」。[黙って読んでいる。]うーん。それから,筆者,彼が感じたのは,引く,興味を感じたのはですね。からで,えー,彼の専攻科目がつまり,古代の古い文学。 |
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495 |
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ふーん。 |
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[「この作品の時代設定が主に戦国時代だったからという単純なものでは決してない」の部分を読み始める。]
この作品の時代設定が主にだったからという じゅ単純なものではけしてない[日本語で発話する] คือเพราะว่าเรื่องนี้เนี่ยมันเป็น หลัก ๆ มันอยู่ในช่วงยุคสงคราม อยู่ในยุคสงครามซึ่งเป็นเนื้อเรื่องหลักของเรื่องนี้ มันก็ไม่ใช่เรื่องแบบ เรียบง่าย ง่าย ๆ คือเหมือนว่ามันเป็นเรื่องสงครามเขาก็เลยแบบ รู้สึกสนใจ |
[「この作品の時代設定が主に戦国時代だったからという単純なものでは決してない」の部分を読み始める。]「この作品の時代設定が主にだったからという,じゅ単純なものではけしてない」つまり,この話がですねそれが,主として,それが戦争時代の時期だから。つまり,この話の内容の柱が。それがのような話ではない,シンプルで,簡単でというような,つまり,それが戦争の話のようだからそれで,興味を持ちました。 |
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p.3 |
そんなところに拘ってみても仕方がないが、稿者の専門は厳密には平安時代で戦国時代とは異なるし、高橋作品に詳しい者なら誰でも知っているように、彼女は以前『炎(ファイア)トリッパー』(週刊少年サンデー1983年真夏の増刊号(8月号)初出)という、やはり戦国時代を主な舞台とするタイムスリップものを書いており、それは当時の高橋の力量もあって読み切り止まりだったのかもしれないが、たとえ今の力量を以て描いたとしても、そのままでは、この作品ほど分析に耐えるものとなるとは思われないからである。 |
そんなところてみても仕方がないが[日本語で発話する] อือ อันนี้ไม่รู้แปลว่าอะไรอะค่ะ [「拘って」を指さす] ถึง ถึงแม้ว่าจะอะไรก็ไม่รู้ |
「そんなところてみても仕方がないが」うーん。これはなんと訳すか分からないんです[「拘って」を指さす]。だと,たとえなんとかだとしてもか分かりません。 |
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うーん。 |
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ก็ช่วยไม่ได้ ลองหาแล้วกันนะคะ [「力不足だ」という意味] [タブレットに指で「拘」と書いてJTDicアプリで検索する。] る[日本語で発話する]
เหรอ
[検索結果一覧から「拘る」を選ぶと,「かかわる」という読みが得られた。] [黙って読んでいる。] ก็ช่วยไม่ได้ถ้าจะสนใจเรื่องนั้น |
なので,助けられません[「力不足だ」という意味]。探してみることにしましょうね。[タブレットに指で「拘」と書いてJTDicアプリで検索する。]「る」なんですか。[検索結果一覧から「拘る」を選ぶと,「かかわる」という読みが得られた。][黙って読んでいる。]つまり,もしその話に興味があってもどうにもできません。 |
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うん。 |
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[「稿者の専門は厳密には平安時代で戦国時代とは異なるし]の部分を黙って読んでいる。] เอ่อ เอ่อ วิชาเอกของผู้เขียนเนี่ย
はげんつ[日本語で発話する] เอ๋ เอ่อ อันนี้เข้มงวด [「厳」を指さす] อันนี้ลับ [「密」を指さす] เข้มงวดลับ には あんじだいで[日本語で発話する] ก็ในสมัย 平安[日本語で発話する] เนี่ยมันก็ต่างจากสมัยช่วงยุคสงคราม |
[黙って読んでいる。]えー,えー,筆者の専攻科目はですね,「はげんつ」えーと,これは厳格な[「厳」を指さす],これは秘めた[「密」を指さす],厳格さを秘める,「には,あんじだいで」んー,「平安」時代において,それは戦争時代の時期とは異なります。 |
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うん。 |
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[「高橋作品に詳しい者なら誰でも知っているように]の部分を読む。]
こうはやし作品に詳しい者なら誰でも知っているように[日本語で発話する] ถ้าเกิดเป็นคนที่ เอ่อ ที่รู้เรื่องเกี่ยวกับผลงานของ เอ้ย 高橋[タイ語的に発音する] โดยละเอียดเนี่ย |
[「高橋作品に詳しい者なら誰でも知っているように]の部分を読む。]「こうはやし作品に詳しい者なら誰でも知っているように」もし人なら,の作品に関して話を知っている,あっ,「高橋」[タイ語的に発音する],詳しく,ですね。 |
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うん。 |
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[「彼女は以前]の部分を黙って読んでいる。] 彼女は以前[日本語で発話する] ตอน เธอเนี่ยก่อนหน้าเนี่ย |
[「彼女は以前]の部分を黙って読んでいる。]「彼女は以前」とき,彼女は,これより前に。 |
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ん。 |
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[「『炎(ファイア)トリッパー』(週刊少年サンデー 1983年真夏の増刊号(8月号)初出)という」の部分を読み始める。]
ファイアトリッパー[日本語で発話する] ファイアトリッパー[タイ語的に発音する] อันนี้น่าจะหมายถึงเรื่องที่เขาเคยแต่งค่ะ |
[「『炎(ファイア)トリッパー』(週刊少年サンデー
1983年真夏の増刊号(8月号)初出)という」の部分を読み始める。]「ファイアトリッパー」「ファイアトリッパー」[タイ語的に発音する]これはおそらく彼女が描いたことがある作品でしょう。 |
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ふーん。 |
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[「やはり戦国時代を主な舞台とするタイムスリップものを書いており」の部分を読み始める。] น่าจะไม่สำคัญมาก
[ぶつぶつ読んでいるが,聞き取れない。] คือเขาแค่จะบอกว่า ถ้าเกิดคนที่รู้จักผลงานของ 高橋[タイ語的に発音する] นักเขียน 高橋[タイ語的に発音する] เป็นอย่างดีเนี่ยก็จะรู้ว่า ก็จะรู้ว่าแบบก่อนหน้าเนี่ยเขาก็เคยเขียนผลงานที่เอาช่วงยุคสงครามมาเป็น มาเป็น มาเป็นฉากหลัก ๆ |
[「やはり戦国時代を主な舞台とするタイムスリップものを書いており」の部分を読み始める。]対して重要ではないでしょう。[ぶつぶつ読んでいるが,聞き取れない。]つまり,ただ述べているのは,「高橋」[タイ語的に発音する]の作品を知っている人であれば,作家「高橋」[タイ語的に発音する]をよく,ですね,知っているでしょう。これより前に戦争時代の時期の作品を書いたことを知っているでしょう,てきた,主な場面として。 |
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ふーん。 |
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とするタイムスリップ[日本語で発話する] แล้วก็มี タイ タイムスリップものを書いており タイムスリ タイムスリップ[日本語で発話する] น่าจะหมายถึงแบบว่าย้อนเวลาอะไรมาได้ค่ะ ก็มีการเขียนไว้ |
「とするタイムスリップ」それにあります。「タイ,タイムスリップものを書いており,タイムスリ,タイムスリップ」おそらく意味するのはなんか時間を後戻りできるとかなんとかです,まあ書いていたことがありました。 |
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ふーん。 |
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[「それは当時の高橋の力量もあって読み切り止まりだったのかもしれないが」の部分を読み始める。] それは当時の高橋の
て読み切りとま[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] อือ มันก็อาจจะ それは[日本語で発話する] มันคืออาจจะเป็น 当時の高橋[日本語で発話する] คือความสามารถของ 高橋[タイ語的に発音する] ในตอนนั้น ในการ 読み切りとまり[日本語で発話する] ในการอ่าน อ่านตัดหยุดคืออะไร [笑う。] |
[「それは当時の高橋の力量もあって読み切り止まりだったのかもしれないが」の部分を読み始める。]「それは当時の高橋の,て読み切りとま」。[黙って読んでいる。]うーん。それはたぶん「それは」それはつまり,たぶん「当時の高橋」で。つまり,当時の「高橋」[タイ語的に発音する]の能力,「読み切りとまり」のことの,読むことの,読んで切って終わるとは何ですか。[笑う。] |
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[笑う。] |
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読み切りとまり 読み切り[日本語で発話する] เดี๋ยวลองอ่านก่อนแล้วกันนะคะ |
「読み切りとまり,読み切り」ちょっとまずは読んでみることにしますね。 |
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うん。 |
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[「たとえ今の力量を以て描いたとしても、そのままでは、この作品ほど分析に耐えるものとなるとは思われないからである」の部分を読み始める。]
たとえいま りょく そのままでは この作品ほど ものとなる[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] เหมือนว่าการ การเขียนเรื่องของเขาอะค่ะ เกี่ยวกับยุค ยุคสงครามหรือว่าการที่แบบว่าข้ามเวลาไปมาเนี่ย ในตอนนั้นก็ถือว่าเป็นพลังแบบว่า ถือเป็น ความสามารถที่เก่งมากของเขา คือถึงแม้ว่าในตอนเนี่ยจะมีคนเขียนเรื่องแนว ๆ นั้น คิดว่าก็คงจะแบบ เขียนได้ดีไม่เท่าผลงานชิ้นเนี่ยค่ะ รวม ๆ นะคะไม่แน่ใจ |
[「たとえ今の力量を以て描いたとしても、そのままでは、この作品ほど分析に耐えるものとなるとは思われないからである」の部分を読み始める。]「たとえいま,りょく,そのままでは,この作品ほど,ものとなる」。[黙って読んでいる。]こと,彼女が話を書くことのようです,時代に関して,戦争時代あるいは時間を行ったり来たりすることですね。当時は受け止められていました,種類の力だと,受け止められていたのは,彼女のとても上手な能力は,つまり,今そのような傾向の話を書いた人がいるとしても,きっとなんか思われます。この作品と同程度によくはありません。全体的に,ですね。はっきりはしません。 |
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うん。 |
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น่าจะประมาณนี้ |
おそらくだいたいこんなです。 |
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520 |
p.3 |
では何処にそれほど惹かれたのかは、節を改めて詳述したい。 |
では[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] แล้วก็ทำไมเขาถึงดึงดูดขนาดนั้น แล้วก็ลองมาดู เนื้อเรื่องกันโดยละเอียดอีกทีแล้วกัน |
「では」。[黙って読んでいる。]それから,なぜそれほど引きつけられたのか。それから,見てみましょう,内容をもう一度詳細に。 |
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うーん。 |
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p.3 |
2.引用の織物としての『犬夜叉』 |
引用のしょくものとしての犬夜叉[日本語で発話する] เอ่อ ที่แบบ ที่อ้างมาจากเรื่อง 犬夜叉[タイ語的に発音する] |
「引用のしょくものとしての犬夜叉」えー,なんか,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の話からの引用。 |
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523 |
p.3 |
現代文学とは異なる古典文学の魅力を奈辺に求めるべきかなどという壮大な問いに一言で答えることは所詮不可能であろうし、仮に可能であったとしても、一つに限定して良いものとは思わない。 |
[「現代文学とは異なる古典文学の魅力を奈辺に」の部分を読み始める。] 現代文学とは べきなかどという[日本語で発話する] โอ้ว มันยาวมากอีกแล้วค่ะ |
[「現代文学とは異なる古典文学の魅力を奈辺に」の部分を読み始める。]「現代文学とは,べきなかどという」うわー。これまたもすごく長いです。 |
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[笑う。] |
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[笑う。] ยาวมาถึงตรงนี้เลยเหรอค่ะ [文の終わりを指さす] ค่อย ๆ แปลก่อนนะคะ เอ่อ วรรณกรรมสมัยปัจจุบันเนี่ยมันต่างกับวรรณกรรมสมัยอดีต เอ่อ คือความ ความน่าดึงดูดของสองอันนี้มันต่างกัน |
[笑う。]長くてここまでなんですか[文の終わりを指さす]。少しずつまずは訳しますね。えー,現代文学はそれは過去の時代の文学とは異なります。えー,つまり,もの,2つの引きつけるものが異なります。 |
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ふーん。 |
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[「求めるべきかなどという壮大な問いに一言で答えることは所詮不可能であろうし」の部分を読み始める。] なめるべきかな
かなどという[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] อะไร อะไรมันไม่สามารถทำได้ เดี๋ยว [待ってください] นะคะ ตั้งแต่อันนี้ก็คือเริ่ม เริ่มงงแล้วค่ะ เดี๋ยวลองแปล [タブレットに指で「状大」と書いてJTDicアプリで検索するが,検索結果は得られなかった。] ไม่มี ไม่ อ้อ ผิดอัน อา แล้วก็ใหญ่
[タブレットに指で「壮大」と書き直してJTDicアプリで検索すると,「そうだい」という読みとใหญ่โต「大きい」,ความยิ่งใหญ่「巨大なさま」という意味が得られた。] ใช่ไหม そうだい[日本語で発話する] ใหญ่โต ความยิ่งใหญ่ |
[「求めるべきかなどという壮大な問いに一言で答えることは所詮不可能であろうし」の部分を読み始める。]「なめるべきかな,かなどという」。[黙って読んでいる。]何,何これはできない。ちょっと[待ってください]。これから,つまり,始まりました,混乱し始めました。ちょっと訳してみます。[タブレットに指で「状大」と書いてJTDicアプリで検索するが,検索結果は得られなかった。]ありません。おお,間違えました,あーそれと大きい。[タブレットに指で「壮大」と書き直してJTDicアプリで検索すると,「そうだい」という読みとใหญ่โต「大きい」,ความยิ่งใหญ่「巨大なさま」という意味が得られた。]ですよね?「そうだい」大きい,巨大なさま。 |
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うん。 |
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[黙って読んでいる。] ことで答えることは[日本語で発話する] อา ใหญ่ ๆ แล้วก็คำเนี่ยค่ะ อันนี้สถานที่กับอะไรก็ไม่รู้ อุ้ย ผิด [タブレットに指で「所詮」と書いてJTDicアプリで検索すると,「しょせん」という読みとผลสุดท้าย「最後の結果」という意味が得られた。]
しょせん[日本語で発話する] ผลสุดท้าย เดี๋ยว [待ってください] นะคะ [黙って読んでいる。] อันนี้น่าจะคำถามหรือตอบหรืออะไรสักอย่าง |
[黙って読んでいる。]「ことで答えることは」あー,大きいそれとこの言葉です。これは場所と何か知りません。あっと,間違えました。[タブレットに指で「所詮」と書いてJTDicアプリで検索すると,「しょせん」という読みとผลสุดท้าย「最後の結果」という意味が得られた。]「しょせん」最後の結果。ちょっと[待ってください]。[黙って読んでいる。]これはおそらく質問か答えか何かです。 |
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ふーん。 |
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เดี๋ยว [待ってください]
นะคะ เอ่อ ความดึงดูดของวรรณกรรมเก่าเนี่ยที่แบบมัน วรรณกรรม วรรณกรรมยุคปัจจุบันที่มันต่างกับวรรณกรรมยุคสมัยเก่าเนี่ย เอ่อ 奈良[タイ語的に発音する] หรือเปล่า 奈良[タイ語的に発音する] ที่ ที่รวบรวม ที่รวบรวมในสมัย 奈良[日本語で発話する] เนี่ย ความยิ่งใหญ่ของมันถ้าจะให้ตอบในคำพูดเดียวเนี่ยมัน มันไม่สามารถทำได้ |
ちょっと[待ってください]。えー,古典文学の引きつけるものはそのような,文学,現代文学のそれは古い時代の文学とは異なります。えー,「奈良[タイ語的に発音する]」でしょうか。「奈良[タイ語的に発音する]」,の,まとめた,「奈良」時代にまとめた,その壮大さはもし一言だけで答えるなら,それ,それはすることができません。 |
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うーむ。 |
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[「仮に可能であったとしても]の部分を読む。] ถึงแม้ว่ามันจะทำได้ |
[「仮に可能であったとしても]の部分を読む。]たとえできるとしても。 |
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534 |
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ん。 |
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535 |
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[「一つに限定して良いものとは思わない]の部分を読む。] ひとつに[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] อือ อือ してよいものは[日本語で発話する] เขาก็ไม่ได้คิดว่ามันจะเป็นถือว่าดี ひとつに限定して[日本語で発話する] คือถ้าไปจำกัดให้มันแบบว่าอยู่แค่อันเดียวเนี่ย เขาก็ไม่คิดว่ามันเป็นเรื่องที่ดี |
[「一つに限定して良いものとは思わない]の部分を読む。]「ひとつに」。[黙って読んでいる。]うーん,うーん。「してよいものは」考えてはいません,それが良いものだとは。「ひとつに限定して」つまり,もしそれを制限したらひとつだけのように,良い話とは思われません。 |
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536 |
p.3 |
しかし、それを百も承知で本シリーズで出した答えは「引用」であった。 |
แต่ว่า
それを百も承知で本シリーズで出した答えはであった[日本語で発話する] แต่ว่า คำตอบที่ออกมาจากใน シリーズ[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] ด้วยความรู้เป็นร้อย ๆ ร้อย ๆ อันเนี่ยมันก็คือการอ้างอิง |
ですが,「それを百も承知で本シリーズで出した答えはであった」ですが,「シリーズ」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]の中から出てきた答えは,数百,数百もの知識とともに,それはというと引用です。 |
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537 |
pp.3-4 |
何故ならそこでも引用したロラン・バルトの言にもあるように、テクストとは多次元の空間であって、そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化の中心からやってきた引用の織物である。 |
[「何故ならそこでも引用したロラン・バルトの言にもあるように]の部分を読む。] ロ ロランバルトの いい
いいにもあるよ[日本語で発話する] เอ่อ มันก็เป็นเพราะว่า เอ่อ เป็นคำพูดที่อ้างมาจากของ ロラン ドルド[タイ語的に発音する] เดี๋ยว
[待ってください] นะคะ อันนี้เหรอคะ |
[「何故ならそこでも引用したロラン・バルトの言にもあるように]の部分を読む。]「ロ,ロランバルトの,いい,いいにもあるよ」えー,それはなぜかというと,えー,「ロラン,ドルド」[タイ語的に発音する]の発言からの引用,ちょっと[待ってください]。これなんですか。 |
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538 |
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んー。 |
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[「テクストとは多次元の空間であって]の部分を読む。] テクスト テ テク テクストとは[日本語で発話する]
[黙って読んでいる。] テクスト テクス テクスト[日本語で発話する] テクスト テクスト[英語的に発音する] เนี่ยก็คือ じもと[日本語で発話する] อะไรอะ เยอะ ต่อไป พื้นฐาน の空間 空間[日本語で発話する] ท้องฟ้าเหรอ
であって[日本語で発話する] แปลไม่ออกเลยค่ะ เดี๋ยวขอลองอ่านต่อนะคะ |
[「テクストとは多次元の空間であって]の部分を読む。]「テクスト,テ,テク,テクストとは」。[黙って読んでいる。]「テクスト,テクス,テクスト」「テクスト,テクスト」[英語的に発音する]というのはつまり,「じもと」何ですか。多い,次,基礎,「の空間,空間」空ですか。「であって」訳が出てきません。ちょっと読み続けてみさせてください。 |
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540 |
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うん。 |
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[「そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化」の部分を読み始める。]
そこではさまざまなエクリチエル エクリチュール エクリチュールが 結びつき をとなえあい そのどれもない テクスト[日本語で発話する] มันหมายถึง text[英語で発話する] หรือเปล่า テクスト無数にある文化
エクリチエル エクリチュール[日本語で発話する] [笑う。] แปลว่าอะไรคะเนี่ย ลองเปิดแล้วกันค่ะ |
[「そこではさまざまなエクリチュールが、結びつき、異議をとなえあい、そのどれもが起源となることはない。テクストとは、無数にある文化」の部分を読み始める。]「そこではさまざまなエクリチエル,エクリチュール,エクリチュールが,結びつき,をとなえあい,そのどれもない,テクス」これが意味するのは「text」[英語で発話する]なのでしょうか。「テクスト無数にある文化,エクリチエル,エクリチュール」[笑う。]なんと訳すのでしょうね。開いてみましょうか。 |
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うん。 |
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[タブレットに「エクリチュール」と打ち込んでJTDicアプリで検索すると,Ecritureという意味が得られた。]
エクリチュール[日本語で発話する] Ecriture [外国語らしく発音しようとする] โอ้ย ทำไมใช้คำยากจัง [黙って読んでいる。] text[英語で発話する] เนี่ยมันก็เป็น เป็นอะไรที่ ที่เยอะสักอย่าง そこではさまざまな[日本語で発話する] คือใน text[英語で発話する] มันก็มี มี literature[英語で発話する] มีวรรณคดีอยู่มากมาย แล้วการที่จะผูก むす[日本語で発話する] การที่จะรวบรวมจะผูกมันเนี่ย となあい[日本語で発話する] ก็ต้องมีความแตกต่าง |
[タブレットに「エクリチュール」と打ち込んでJTDicアプリで検索すると,Ecritureという意味が得られた。]「エクリチュール」「Ecriture」[外国語らしく発音しようとする]うわー,なんでものすごく難しい言葉を使うのでしょうか。[黙って読んでいる。]「text」[英語で発話する]はですねそれはというと,何か,なにかしらがたくさんです。「そこではさまざまな」つまり,「text」[英語で発話する]内にはあります,「literature」[英語で発話する]があります,文学がたくさんあります。それと縛ること,「むす」集めてそれを縛ることは,「となあい」まあ違いがあるべきものです。 |
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うーん。 |
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そのどれもが そのどれもが となることはない[日本語で発話する] แล้วก็ในอันนั้นเนี่ย そのどれ[日本語で発話する] ไม่ว่าอันไหนก็ไม่ใช่ต้นฉบับ text[英語で発話する] เนี่ยมันก็คือ |
「そのどれもが,そのどれもが,となることはない」それから,それの中でですね。「そのどれ」どれであったとしても,「text」[英語で発話する]のオリジナルではなく,つまり, |
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うん。 |
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547 |
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無数にある文化[日本語で発話する] [ページをめくる] のなか の中心からやってきた引用[日本語で発話する] ตัว text[英語で発話する] เนี่ยมันก็คือ
無数にある[日本語で発話する] คือ วัฒนธรรมที่ไม่มีที่สิ้นสุด ที่ดึงออกมาจากข้างในเรื่องนั้น |
「無数にある文化」「ページをめくる]「のなか,の中心からやってきた引用」「text」[英語で発話する]というものはそれはつまり,「無数にある」つまり,終わりのない文か,その話の中から引きだされて。 |
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うーん。 |
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p.4 |
からであり、しかも古典文学においてはこれが当然であるに止まらず、第一条件にすらなっていることを高橋修氏の言を援用しつつ述べ、さらにはその技法が現代マンガには残存していることも明らかにした。 |
からであり[日本語で発話する] เพราะอย่างนั้น |
「からであり」そのようなため。 |
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うん。 |
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[「しかも古典文学においてはこれが当然であるに止まらず」の部分を読み始める。]
しかもこと文学においてはこれが当然である[日本語で発話する] และนอกจากนี้เนี่ย เอ่อ ภายในวรรณคดีโบราณมันก็ไม่ได้หยุดอยู่เพียงเท่านี้ |
[「しかも古典文学においてはこれが当然であるに止まらず」の部分を読み始める。]「しかもこと文学においてはこれが当然である」そして,この他に,えー,古典文学の中においてこれほどだけでとどまることはありません。 |
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うーん。 |
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[「第一条件にすらなっていることを高橋修氏の言を援用しつつ述べ」の部分を黙って読んでいる。] อือ にすらなっていること
第一条件[日本語で発話する] เงื่อนไขอย่างแรก に にすらなって すらなって[日本語で発話する] ไม่รู้แปลว่าอะไรอะค่ะ |
[「第一条件にすらなっていることを高橋修氏の言を援用しつつ述べ」の部分を黙って読んでいる。]うーん。「にすらなっていること,第一条件」はじめの条件,「に,にすらなって,すらなって」どう訳すか分かりません。 |
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うん。 |
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すらなっていること[日本語で発話する] แต่คิดว่าไม่แปลคงไม่น่าสำคัญมาก แต่เขาจะพูดถึงว่าคำพูดของ 高橋[タイ語的に発音する] ในเงื่อนไขแรก を[日本語で発話する] อืม さい しつつのべ さいよう[日本語で発話する] อัน อันนี้ไม่รู้แปลว่าอ้างเหมือนกันหรือเปล่า [「援用」を指さす] เดี๋ยวลองหานะคะ |
「すらなっていること」ですが思うにたぶんあまり重要じゃないので訳しません。ですが,「高橋」[タイ語的に発音する]のはじめの条件における発言について言っていますね,「を」うーん。「さい,しつつのべ,さいよう」これ,これはどう訳すか分かりませんが同じく述べているのでしょうか[「援用」を指さす]。ちょっと探してみますね。 |
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うん。 |
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รู้สึกหน้านี้ยากจังเลย |
このページはすごく難しそうな気がします。 |
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[笑う。] |
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[タブレットに指で「援用」と書いてJTDicアプリで検索すると,「えんよう」という読みとการอ้างคำพูด「発言の引用」という意味が得られた。]
えんよう[日本語で発話する] คืออะไร อะ การอ้างคำพูด ก็อ้างคำพูดของ 高橋[タイ語的に発音する] มา |
[タブレットに指で「援用」と書いてJTDicアプリで検索すると,「えんよう」という読みとการอ้างคำพูด「発言の引用」という意味が得られた。]「えんよう」つまり,なんですか。あ。発言の引用。「高橋」[タイ語的に発音する]の発言の引用がきました。 |
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560 |
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うーん。 |
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[「さらにはその技法が現代マンガには残存していることも明らかにした」の部分を読み始める。] さらには 現代マンガには
ざいしていることも[日本語で発話する] แล้วก็นอกจากนี้เนี่ย มันก็ยังเห็นได้ชัดว่า มันยังหลงเหลืออยู่ใน マンガ[日本語で発話する] ในยุคปัจจุบัน |
[「さらにはその技法が現代マンガには残存していることも明らかにした」の部分を読み始める。]「さらには,現代マンガには,ざいしていることも」それから,この他にもですね,それがまだはっきり見えるのは,それはまだ残っています,現代の「マンガ」の中に。 |
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562 |
p.4 |
その次の拙稿と同様、本稿もその延長線上に位置するのだが、正にその「引用の織物」であることが、『犬夜叉』の一番の魅力となっていると思われるので、本節ではその点について論述してみよう。 |
[「その次の拙稿と同様」の部分を黙って読んでいる。] แล้วก็ต่อจากนั้น ก็คือของ ของ อันนี้น่าจะชื่อคน [「拙稿」を指さす] と同様[日本語で発話する] ก็เหมือนกัน |
[「その次の拙稿と同様」の部分を黙って読んでいる。]それから,そこから続いて,つまりの,の,これはおそらく人の名前です[「拙稿」を指さす]。「と同様」同じく。 |
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うん。 |
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564 |
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[「本稿もその延長線上に位置するのだが」の部分を黙って読んでいる。] 延長線上[日本語で発話する] ก็ตัวต้นฉบับเนี่ยมันก็วาง
วาง น่าจะวางเรื่องไว้แบบยาว ๆ |
[「本稿もその延長線上に位置するのだが」の部分を黙って読んでいる。]「延長線上」んー,原作自体もですね,それも置いて,置いて,おそらく長い様式の話を置いておきます。 |
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うーん。 |
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อันนี้ อันนี้ยาว [「長」を指さす] เส้น อาจจะหมายถึงแบบว่าโครงเรื่องมันยาวหรือเปล่า |
これ,これ長い[「長」を指さす]。線。たぶん意味しているのは話の構造が長いというようなことじゃないでしょうか。 |
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うーん。 |
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[「正にその「引用の織物」であることが」の部分を黙って読んでいる。] แล้วก็การที่จะอ้าง อ๊ะ หนูแปลอันนี้ดีกว่ารู้สึกเห็นเยอะ ขอใช้ dic[dictionaryの意味。タイ語において外来語に当たる] นะคะ
[タブレットに指で「織物」と書いてJTDicアプリで検索すると,「おりもの」という読みとสิ่งทอ「織物」,textileという意味が得られた。] おりもの[日本語で発話する] สิ่งทอเหรอ เกี่ยวอะไรอะ เกี่ยวอะไรอะ
textile[英語で発話する] ฮึ งั้นแปลว่าอ้างอิงเหมือนเดิมแล้วกันค่ะ |
[「正にその「引用の織物」であることが」の部分を黙って読んでいる。]それから,引用すること,あ,私はこれを訳したほうがいいです。多く目につくように感じます。「dic」[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる]を使わせてくださいね。[タブレットに指で「織物」と書いてJTDicアプリで検索すると,「おりもの」という読みとสิ่งทอ「織物」,textileという意味が得られた。]「おりもの」織物ですか,どう関係しますか。「textile」[英語で発話する]ふう。じゃ元のまま引用と訳すことにしますね。 |
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うん。 |
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เอ่อ
[「『犬夜叉』の一番の魅力となっていると思われるので」の部分を黙って読んでいる。] となっていると思われ[日本語で発話する] มันก็ถูกคิดว่าเป็น สิ่งที่มันน่าดึงดูดมากที่สุดในเรื่อง 犬夜叉[タイ語的に発音する] |
えー。[「『犬夜叉』の一番の魅力となっていると思われるので」の部分を黙って読んでいる。]「となっていると思われ」それは思われています。「犬夜叉[タイ語的に発音する]」の話の中で最も引きつけるだろうものです。 |
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ふーん。 |
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[「本節ではその点について論述してみよう」の部分を読み始める。] その点について[日本語で発話する] แล้วก็จะลองมาพูดเกี่ยวกับจุดนั้นกัน |
[「本節ではその点について論述してみよう」の部分を読み始める。]「その点について」それから,その点について話していくことにしましょう。 |
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うん。 |
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p.4 |
前節に掲げた粗筋は、知識を共有すべく気を使って書いたつもりだが、それを読んで先ず気づくのは、『竹取物語』及び『南総里見八犬伝』の引用のはずである。 |
ก็ เอ่อ เรื่องที่ได้พูดไว้ก่อนหน้านี้ |
まあ,えー,これの前までに話した話は。 |
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うん。 |
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[「知識を共有すべく気を使って書いたつもりだが」の部分を読み始める。] 共有すべく
共有すべく気を使って書いたつもりだが[日本語で発話する] เอ่อ เขาตั้งใจว่าจะเขียนโดยใช้ความรู้ใส่เข้าไปด้วย |
[「知識を共有すべく気を使って書いたつもりだが」の部分を読み始める。]「共有すべく,共有すべく気を使って書いたつもりだが」えー,知識を使って注いで書こうと意識していました。 |
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ふーん。 |
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578 |
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[「それを読んで先ず気づくのは、『竹取物語』及び『南総里見八犬伝』の引用のはずである」の部分を黙って読んでいる。] แล้วก็ แล้วก็พอ พอลองอ่านแล้ว อะไรอะ ก็พบว่ามันอ้างอิงมาจากเรื่อง เอ่อ 竹取物語[日本語で発話する] หรือพร้อมกับเรื่อง 南総里見八犬伝[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] ยังดีเรียนมาเมื่อเทอมที่แล้ว [笑う。] |
[「それを読んで先ず気づくのは、『竹取物語』及び『南総里見八犬伝』の引用のはずである」の部分を黙って読んでいる。]それで,それで,と,読んでみると,何ですか。んー,出会うのはそれが話から引用していることです。えー,「竹取物語」もしくは「南総里見八犬伝」の話も。[黙って読んでいる。]前の学期に勉強していてまだよかったです。[笑う。] |
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579 |
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読んだことがある。 |
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ค่ะ |
はい。 |
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読んだのですか。 |
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เอ่อ ไม่ ไม่ได้อ่าน ครูเล่าให้ฟังค่ะ |
えー,いえ,読んではいません。先生が話して聞かせてくれました。 |
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583 |
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おお,そうでしたか。 |
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วิชาวรรณคดี |
文学の科目です。 |
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ほー。 |
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อันนี้ก็คนตัดไผ่ที่มีเจ้าหญิงใช่ไหมคะ [「竹取物語」を指さす] |
これは姫がいる竹を切った人,じゃないですか[「竹取物語」を指さす]。 |
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うーん。 |
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588 |
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แล้วก็อันนี้ก็คือเรื่อง [「南総里見八犬伝」を指さす] เรื่องลูกแก้ว ที่มีลูกประคำวิเศษแปดลูกแล้วก็แบบ |
それとこれはその,話です[「南総里見八犬伝」を指さす],ガラス玉,8つの特別な数珠がある話。 |
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589 |
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うーん。 |
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590 |
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เหมือนอะไรคะ มันกระจายไปอะค่ะ |
なんと同じですか,それは散らばりました。 |
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591 |
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ほお。 |
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แล้วก็แบบในลูกประคำมันก็จะมีคุณสมบัติ |
それから,なんかその数珠にも価値があります。 |
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593 |
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うん。 |
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594 |
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อาจจะแบบเป็นคนมีสัจจะ เป็นคนดี |
たぶんなんか誓いある人です,いい人です。 |
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595 |
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うーん。 |
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596 |
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ตามนั้น
แล้วเขาก็พยามรวบรวมลูกแก้วเพื่อช่วยครอบครัว さとみ[タイ語的に発音する] |
それにしたがって,それで,「さとみ」[タイ語的に発音する]の家族を助けるためにガラス玉を集めるよう努めます。 |
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597 |
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ふーん。 |
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598 |
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มันก็อาจจะเกี่ยวกับแบบว่าอันนี้มันก็ต้องไปรวบรวมลูกแก้วเหมือนกันน่ะค่ะ |
それはたぶんなんか関係しています。これは同じようにガラス玉を集めていかなければなりません。 |
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599 |
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うん。 |
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600 |
p.4 |
何故なら、既に注意を喚起しておいたように、犬夜叉の着物は「火鼠の皮衣」であるし、かけらではないし、『犬夜叉』の場合八つではなく、無数であるのだが、日本中に散らばった玉を集めるというのは言うまでもなく『八犬伝』で、そう解いてみると、犬夜叉が大犬の妖怪と人間の母との間に生まれた半妖というのも、八犬士が妖犬八房と人間の女性伏姫との子という設定と良く適い、題名『犬夜叉』も、また同様に良く分かるのである。 |
なぜなら[日本語で発話する] ทำไมนะเหรอ [聞き取り不能] [[黙って読んでいる。] สิ่งที่เราควรระวังก็คือ |
「なぜなら」なんでなの[聞き取り不能]。[黙って読んでいる。]私たちが気をつけるべきこととは。 |
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601 |
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うん。 |
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602 |
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[「犬夜叉の着物は「火鼠の皮衣」であるし」の部分を読み始める。] 犬夜叉の着物[タイ語的に発音する] เนี่ย เออ เสื้อ 着物[タイ語的に発音する] ของ 犬夜叉[タイ語的に発音する] เนี่ย ทำมาจากเสื้อขนหนูไฟ เสื้อหนังหนูไฟ かけ かけら かけら
かけらではないし かけら[日本語で発話する] คือไร ไม่ใช่ かけら[日本語で発話する] ไม่ใช่เศษเหรอ ไม่ใช่เศษ |
[「犬夜叉の着物は「火鼠の皮衣」であるし」の部分を読み始める。]「犬夜叉の着物」[タイ語的に発音する]は,えー,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の「着物」[タイ語的に発音する]の服は,火ネズミの毛から作られ,火ネズミの皮の服「かけ,かけら,かけら,かけらではないし,かけら」つまりは何,「かけら」ではない。かけらではないのですか,かけらではありません。 |
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うん。 |
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[「『犬夜叉』の場合八つではなく」の部分を読み始める。] 犬夜叉[タイ語的に発音する] の場合[日本語で発話する] แล้วในกรณีของ
犬夜叉[タイ語的に発音する] เนี่ยก็ไม่ใช่แปดอย่าง 無数であるだが[日本語で発話する] ก็มี เอ่อ มีนับไม่ถ้วน คือในเรื่อง ในเรื่อง そう 南総里見[日本語で発話する] เนี่ยเขามีลูกแก้วแปดลูกที่จะต้องไปรวบรวมใช่ไหมคะ |
[「『犬夜叉』の場合八つではなく」の部分を読み始める。]「犬夜叉」[タイ語的に発音する]「の場合」それから,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の場合は8つではありません。「無数であるだが」んーあります。えー,数えられないほどあります。つまり,話の中に。「そう,南総里見」の話の中には集めに行かなければならないガラス玉は8つありましたよね。 |
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うん。 |
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แต่อันนี้คือแบบมันแตกเป็นเสี่ยง ๆ อะ มีจำนวนไม่สิ้นสุด |
でも,これはつまり,細かく砕けてですね,尽きることがない数があります。 |
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うん。 |
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[「日本中に散らばった玉を集めるというのは言うまでもなく『八犬伝』で、そう解いてみると」の部分を読み始める。]
日本ちゅうに散らたまるというのは[日本語で発話する] เมื่อ いうまでもなく八犬伝で そうといてみると[日本語で発話する] คือการที่ต้องรวบรวมลูกแก้วที่มันกระจัดกระจายไปทั่วญี่ปุ่นเนี่ย มันก็คือ 八犬伝[日本語で発話する] นี่แหละ และถ้าเข้าใจอย่างนั้นเนี่ย |
[「日本中に散らばった玉を集めるというのは言うまでもなく『八犬伝』で、そう解いてみると」の部分を読み始める。]「日本ちゅうに散らたまるというのは」とき「いうまでもなく八犬伝で,そうといてみると」つまり,日本中に散らばったガラス玉を集めなければならないことは,それというのが「八犬伝」です。で,もし理解できたのならそのように。 |
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うん。 |
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犬夜叉[タイ語的に発音する] ก็คือ [「犬夜叉が大犬の妖怪と人間の母との間に生まれた半妖というのも」の部分を黙って読んでいる。] ก็คือ เอ่อ ครึ่งอสูรที่เกิดจาก เอ่อ แม่ซึ่งเป็นมนุษย์กับ กับอสูร เอ่อ ที่เป็นปีศาจสุนัขผู้ยิ่งใหญ่ |
「犬夜叉」[タイ語的に発音する]というのは。[「犬夜叉が大犬の妖怪と人間の母との間に生まれた半妖というのも」の部分を黙って読んでいる。]つまり,えー,半分夜叉でから生まれました,えー,人間である母と,夜叉と,えー,巨大な犬の妖怪です。 |
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[「八犬士が妖犬八房と人間の女性伏姫との子という設定と良く適い」の部分を読み始める。] はっでんしがよう と人間とのこという
設定とよく[日本語で発話する] อือ
แล้วก็อะไรอะ
ในเรื่อง
八犬伝[日本語で発話する] มันจะมีนัก นัก นักรบเหรอ หรือนักบวชอะไรสักอย่างอะค่ะ ก็คือมี มีแปดคนอะไรแบบชื่อเขาจะขึ้น จะขึ้นด้วย ด้วยคำว่าหมาหมดเลย |
[「八犬士が妖犬八房と人間の女性伏姫との子という設定と良く適い」の部分を読み始める。]「はっでんしがよう,と人間とのこという,設定とよく」うーん。それから,何ですか。「八犬伝」の話の中でそれには士がいます,士,戦士でしょうか。あるいは僧侶か何かです。がまあいて,8人何かいて,名付けられ,名付ける,すべて犬という語とともに。 |
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うーん。 |
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แล้วน่าจะหมายถึงแบบ เอ่อ นับรบหมา นักรบสุนัขพวกนั้นเนี่ย |
それから,おそらく意味しているのはなんか,えー,それらの犬の戦士は, |
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うん。 |
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เขาก็ เขาก็เกิดจาก น่าจะเกิดจากปีศาจหมาด้วยรวมกับมนุษย์ ซึ่งเป็นผู้หญิง เป็น เป็นเจ้าหญิงอะค่ะ のこという[日本語で発話する] ก็คือในเรื่อง 八犬伝[日本語で発話する] เนี่ยคนที่ตามหาลูกแก้วก็เกิดจาก แม่ที่เป็นมนุษย์กับพ่อที่เป็นปีศาจหมาเหมือนกัน |
彼らは,彼らはから生まれました。おそらく犬の妖怪と人間,の女性,姫です。とを合わせてから生まれました「のこという」つまり,「八犬伝」の話の中でガラス玉を探している人は生まれました,同じように人間の母と犬の妖怪の父から。 |
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うん。 |
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[「題名『犬夜叉』も、また同様に良く分かるのである」の部分を読み始める。] 題名犬夜叉[日本語で発話する] คือชื่อหลักเขาก็เลยชื่อ
犬夜叉[タイ語的に発音する] また同じ またように[日本語で発話する] แล้วก็น่าจะมีส่วนที่เหมือนกันอีก |
[「題名『犬夜叉』も、また同様に良く分かるのである」の部分を読み始める。]「題名犬夜叉」とは主題でそれで,名前「犬夜叉」[タイ語的に発音する],「また同じ,またように」それから,おそらくさらに同じ部分があります。 |
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p.4 |
ただ、犬夜叉の着る火鼠の皮衣は、火だけではなく、「ヘタな鎧より強」く全ての攻撃から身を守るものだが、かごめを守るために犬夜叉がそれを貸し与え、猛火に包まれながらも、かごめには火傷一つ無いというシーンもある上に、その次に出てくる、昔その衣を犬夜叉に与えた母(尤もそれは、父の遺産を狙う犬夜叉の兄・殺生丸が送った刺客だと後に判明するが)は、巨大な満月を背景に十二単を着、空飛ぶ牛車に乗って登場するから、一応人間という設定ではあるが、明らかにかぐや姫をイメージしていよう。 |
อือ
[黙って読んでいる。] แต่ว่า 犬夜叉の着る[日本語で発話する] แต่ว่าเสื้อขนหนูไฟที่ 犬夜叉[タイ語的に発音する] 犬夜叉[タイ語的に発音する] ใส่เนี่ย ไม่ใช่แค่ไฟอย่างเดียว ヘタな
ヘタな ヘタな[日本語で発話する] อันนี้ไม่รู้เหล็กหรืออะไรหรือเปล่า [「鎧」を指さす] |
うーん。[黙って読んでいる。]でも,「犬夜叉の着る」でも,火ネズミの毛の服,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]が着る,は,火だけではありません。「ヘタな,ヘタな,ヘタなこれは鉄か何かなのか分かりません[「鎧」を指さす]。 |
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うん。 |
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เดี๋ยวลองหาแล้วกันนะคะ คือมันแข็งแกร่งกว่า อัน อันนี้กาก ๆ ด้วย อ้าวทำไมพิมพ์ไม่ติด ไม่ขึ้นมา ค้าง ๆ [タブレットに指で「鎧」を書いて認識させようとしているが,なかなかうまくいかない]
[タブレットに指で「鎧」と書いてJTDicアプリで検索すると,「よろい」という読みとarmorという意味が得られた。] ヘタな[日本語で発話する]
[黙って読んでいる。] อือ หายไปไหนแล้ว อ้อ [黙って読んでいる。] ヘタな[日本語で発話する] อะไรอะ よりに[日本語で発話する] [笑う。] หา dic[dictionaryの意味。タイ語において外来語に当たる] อังกฤษอีกที |
探してみることにしましょう。つまり,これのほうが強いです,これ,これはかけらもあります。うわーどうして出ないのですか,出てきません。近い[タブレットに指で「鎧」を書いて認識させようとしているが,なかなかうまくいかない]。[タブレットに指で「鎧」と書いてJTDicアプリで検索すると,「よろい」という読みとarmorという意味が得られた。]「ヘタな」。[黙って読んでいる。]うーん。何を探しに行きましょう。ああ。[黙って読んでいる。]「ヘタな」何ですか。「よりに」。[笑う。]もう一度英語の「dic」[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる]を探します。 |
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うん。 |
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[タブレットに「armor」と打ち込んでThai Fast Dictionaryで検索すると,เสื้อเกราะ「鎧」という意味が得られた。]
เสื้อเกราะ เอ่อ แข็งแกร่งกว่าเสื้อเกราะกาก
ๆ อ๊ะ ไม่ใช่ คือ คือเหมือนว่ามันแข็งแกร่งกว่าเสื้อเกราะทั่ว ๆ ไป すての[日本語で発話する] ก็สามารถ สามารถปกป้อง การโจมตีทุกอย่างได้ สามารถปกป้องร่างกายจากการโจมตีทุกอย่างได้หมดเลย |
[タブレットに「armor」と打ち込んでThai Fast
Dictionaryで検索すると,เสื้อเกราะ「鎧」という意味が得られた。]鎧,えー,鎧よりも強い,あっ,違います。つまり,つまり,それは一般の鎧よりも強いです。「すての」んー,できます,守ることができます,あらゆるものの攻撃ができます。あらゆるものの攻撃すべてから体を守ることができます。 |
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ふーん。 |
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かごめを守るため犬夜叉それを[日本語で発話する] [「かごめを守るために犬夜叉がそれを貸し与え」の部分を黙って読んでいる。] อะไรอะ เพื่อจะปกป้อง เพื่อที่ 犬夜叉[タイ語的に発音する] จะปกป้อง かごめ[タイ語的に発音する] อะไรอะ แลก [黙って読んでいる。] เหมือนว่าให้เขาใส่หรือเปล่าไม่แน่ใจค่ะ |
「かごめを守るため犬夜叉それを」。[「かごめを守るために犬夜叉がそれを貸し与え」の部分を黙って読んでいる。]何ですか。守るために,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]が「かごめ」[タイ語的に発音する]を守るために,何ですか。換える。[黙って読んでいる。]なんというか着させたんじゃないでしょうか,はっきりしませんが。 |
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うーん。 |
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อือ
[「猛火に包まれながらも」の部分を黙って読んでいる。] ถึงแม้จะโดน โดน โดนหุ้ม โดนไฟคลอกก็ かごめには ひとつないというシーン[日本語で発話する] มันก็มี シーン
[タイ語において外来語に当たる] ที่ かごめ[タイ語的に発音する] เนี่ยโดนไฟคลอกอยู่แต่เพราะว่าเหมือนใส่เสื้อ เสื้อหนังหนูไฟเนี่ย かごめ[タイ語的に発音する] ก็เลยไม่มีแม้ ไม่มีแผลไฟลวกแม้แต่จุดเดียว |
うーん。[「猛火に包まれながらも」の部分を黙って読んでいる。]たとえされても,される,包まれる。やけどを負うのも「かごめには,ひとつないというシーン」それは「かごめ」[タイ語的に発音する]がやけどを負う「シーン」[タイ語において外来語に当たる],なのにどうも服を着ていたから,火ネズミ皮の服を,「かごめ」[タイ語的に発音する]はそれで,ありませんでした。一点たりともやけどしませんでした。 |
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うーん。 |
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นอกจากนี้ เอ่อ その次に出てくる[日本語で発話する] ที่ออกมาเนี่ยก็มี 昔その その服犬夜叉にあた[日本語で発話する] เอ่อ แม่ที่ให้ ให้เสื้ออันนั้นกับ 犬夜叉[タイ語的に発音する] สมัยก่อน |
この他に,えー,「その次に出てくる」出てくるものがあります。「昔その,その服犬夜叉にあた」えー,あげた,それの服を「犬夜叉」[タイ語的に発音する]に前にあげた,母。 |
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うん。 |
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もそれは[日本語で発話する] อันนั้นก็เหมือนกัน อันนี้อะไรไม่รู้ค่ะ [「尤も」を指さす] ลองเปิด dic [dictionaryの意味。タイ語において外来語に当たる] นะคะ もそれは[日本語で発話する]
[タブレットに指で「尤」と書いてJTDicアプリで検索し,検索結果一覧から「尤も」を選ぶと,「もっとも」という読みが得られた。]
もっとも[日本語で発話する] เหรอ อ๋อ もっとも[日本語で発話する] แต่เดิมเนี่ย もっとも もっとも もっとも[日本語で発話する] ไม่ ไม่ใช่แต่เดิม ปกติแล้ว |
「もそれは」これも同じです。これは何か分かりません[「尤も」を指さす]。「dic」[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる]を開いてみますね。「もそれは」。[タブレットに指で「尤」と書いてJTDicアプリで検索し,検索結果一覧から「尤も」を選ぶと,「もっとも」という読みが得られた。]「もっとも」ですか。ああ。「もっとも」でも元々は,「もっとも,もっとも,もっとも」いや,元々ではありません。通常は。 |
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うん。 |
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[「父の遺産を狙う犬夜叉の兄」の部分を黙って読んでいる。] เอ่อ พี่ชาย 犬夜叉[タイ語的に発音する] ซึ่ง ซึ่งก็เล็ง [黙って読んでいる。] สมบัติล้ำค่าของพ่อ |
[「父の遺産を狙う犬夜叉の兄」の部分を黙って読んでいる。]えー,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の兄,は,も,狙います。[黙って読んでいる。]父の貴重な財産を。 |
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うん。 |
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[「殺生丸が送った刺客だと後に判明するが)は」の部分を読み始める。] せっしょうまるが[日本語で発話する]
[黙って読んでいる。] อือ
せっしょうまる[日本語で発話する] ก็ส่งอะไร เอ่อ อันนี้แทงหรือเปล่า [「刺客」を指さす] แล้วก็แขกเหรอ ลองหาก่อนนะคะ
[タブレットに指で「刺客」と書いてJTDicアプリで検索すると,「しかく」という読みとassassinという意味が得られた。] โอ้ assassin[英語で発話する]
せっしょうまる[日本語で発話する] ก็ส่งนักฆ่า [黙って読んでいる。] มา |
[「殺生丸が送った刺客だと後に判明するが)は」の部分を読み始める。]「せっしょうまるが」。[黙って読んでいる。]うーん。「せっしょうまる」が何を送りましたか,えー,これは刺すでしょうか[「刺客」を指さす],それと客ですか。まずは探してみますね。[タブレットに指で「刺客」と書いてJTDicアプリで検索すると,「しかく」という読みとassassinという意味が得られた。]おー。「assassin」[英語で発話する]「せっしょうまる」は殺し屋を送り。[黙って読んでいる。]こみました。 |
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うーん。 |
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[黙って読んでいる。] だと[日本語で発話する] [黙って読んでいる。] อือ อ๋อ เอ่อคือ คนแม่อะค่ะ คนแม่ที่ให้เสื้อขนหนูไฟกับ 犬夜叉[タイ語的に発音する] เนี่ย ร่างจริง ๆ แล้วคือเป็นนักฆ่าที่ せっしょうまる[日本語で発話する] ส่งมา เพื่อที่เขาจะเอา เอาสมบัติของพ่อ |
[黙って読んでいる。]「だと」。[黙って読んでいる。]うーん。おお,えーつまり,母という人がです,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]に火ネズミの毛の服をあげた母という人が,正体はつまり,「せっしょうまる」が送りこんだ殺し屋でした。持って行くために,父の財産を持って行きます。 |
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うん。 |
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[「巨大な満月を背景に十二単を着」の部分を読み始める。] 巨大な満月[日本語で発話する] แล้วก็ในคืนที่พระจันทร์เต็มดวงใหญ่ ๆ じゅうに[日本語で発話する] พอถึงวันที่ เอ้ย วันหรือเปล่า [黙って読んでいる。] อะไรอะสิบสอง พอถึงอะไรสิบสองสักอย่าง |
[「巨大な満月を背景に十二単を着」の部分を読み始める。]「巨大な満月」それから,満月が大きな晩に,「じゅうに」の日に至ると,えっ,日なのでしょうか。[黙って読んでいる。]何が12,12の何かに至ると。 |
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うん。 |
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[「空飛ぶ牛車に乗って登場するから」の部分を黙って読んでいる。] เอ่อ เขาก็จะ เขาก็จะขี่วัวที่บินบนท้องฟ้า [笑う。] อันนี้วัวแล้วรถ [「牛車」を指さす] น่าจะขี่วัวบินบนท้องฟ้า |
[「空飛ぶ牛車に乗って登場するから」の部分を黙って読んでいる。]えー,彼は,空の上で牛を走らせます。[笑う。]これは牛に車[「牛車」を指さす]。おそらく空の上で牛を走らせます。 |
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うん。 |
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[「一応人間という設定ではあるが、明らかにかぐや姫をイメージしていよう」の部分を読み始める。]
一応人間という設定[日本語で発話する] อือ เขาก็ถูกวางให้เป็นมนุษย์ ว่า 犬夜叉[タイ語的に発音する] เนี่ย |
[「一応人間という設定ではあるが、明らかにかぐや姫をイメージしていよう」の部分を読み始める。]「一応人間という設定」うーん。人間として設定されています,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]を。 |
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644 |
p.4 |
またこれはアニメのみの設定ではあるが、『犬夜叉』の劇場版第2作『鏡の中の夢幻城』(2002年12月公開)では、最終的に犬夜叉と戦う妖女は神久夜(かぐや)だし、例によって奈落の一味が、封印されていた神久夜を解き放つために先ず集める品物というのが、順番こそ違え、犬夜叉の火鼠の皮衣を含めた5つの難題と完全に一致する上に、それを手に入れる度に奈落の分身である神無(かんな)という妖女等が詠む歌も、もともと『竹取物語』に歌が存在しない龍の頸の玉の場合はその中の一節(もちろん原文)、その他のものは全て求婚者が受けたかぐや姫の歌という徹底ぶりから、ほぼこれを疑うわけにはいかないだろう。 |
[「またこれはアニメのみの設定ではあるが」の部分を黙って読んでいる。] ใน [「『犬夜叉』の劇場版第2作『鏡の中の夢幻城』(2002年12月公開)では」の部分を黙って読んでいる。] ในเอ่อ ภาคสอง |
[「またこれはアニメのみの設定ではあるが」の部分を黙って読んでいる。]中。[「『犬夜叉』の劇場版第2作『鏡の中の夢幻城』(2002年12月公開)では」の部分を黙って読んでいる。]えー中,場面2の, |
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うん。 |
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น่าจะภาคสอง 劇[日本語で発話する] เอ่อ 鏡の中の[日本語で発話する] อือ ไม่แน่ใจว่าหมายถึงเป็น เป็น เป็นหนังหรือเปล่าอะค่ะ |
おそらく「劇」の第2場面です。えー,「鏡の中の」うーん。はっきりしないのは意味するのが,が,映画なのでしょうか。 |
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うーん。 |
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ก็คือปราสาท อ๊ะ ลองแปลดูนะคะ อันนี้กระจกแล้วก็ข้างใน ความฝัน ภาพลวงตา ปราสาท [「鏡の中の夢幻城」を指さす] น่าจะเป็นแบบประมาณว่า ปราสาทภาพลวงตาในฝันที่อยู่ข้างในกระจก |
んーまあ城。あっ。試しに訳してみますね。これは鏡,それに中,夢,蜃気楼,城[「鏡の中の夢幻城」を指さす]。おそらくおおよそのところ,なんか鏡の中の夢の蜃気楼の城です。 |
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うーん。 |
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น่าจะเป็นชื่ออะค่ะ |
おそらく名前ですね。 |
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うん。 |
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最終的に犬夜叉と戦う妖怪は かぐやだし[日本語で発話する] อ่อ แล้วก็ เอ่อ อือ เอ่อ ปีศาจตัวร้ายที่ต่อสู้กับ 犬夜叉[タイ語的に発音する] ในตอนสุดท้ายของเรื่องก็คือ かぐや[タイ語的に発音する] かぐや[タイ語的に発音する] มันก็มาจากเรื่อง เอ่อ ที่ตัดไผ่อะค่ะ |
「最終的に犬夜叉と戦う妖怪は,かぐやだし」おお。それに,えー,うーん,えー,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]」と戦う悪い妖怪,話の最後に,は,「かぐや」[タイ語的に発音する]です。「かぐや」[タイ語的に発音する],それは話から来ています,えー,竹を切る,ですね。 |
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うん。 |
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654 |
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によって奈落の[日本語で発話する] แล้วก็จากในตัวอย่างนั้นก็ น่าจะเป็นแผนของ 奈落[タイ語的に発音する] |
「によって奈落の」それから,その例から,おそらく「奈落」[タイ語的に発音する]の計画があります。 |
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ん。 |
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[「封印されていた神久夜を解き放つために先ず集める品物というのが」の部分を黙って読んでいる。] แล้วก็เพื่อที่จะ เอ่อ ทำลาย ทำลาย ทำลายผนึกของ
かぐや[タイ語的に発音する] เนี่ย มันจะต้องรวบรวมของ |
[「封印されていた神久夜を解き放つために先ず集める品物というのが」の部分を黙って読んでいる。]それのために,えー,破壊する,破壊する。「かぐや」[タイ語的に発音する]の封印を破壊するには,それは集めなければなりません。 |
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657 |
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うん。 |
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順番こそ違え[日本語で発話する] เอ่อ จะต้องรวบรวมของเพื่อที่จะทำลายผนึกของเจ้าหญิง かぐや[タイ語的に発音する] 順番[日本語で発話する] แต่ว่าลำดับมันต่างกัน |
「順番こそ違え」えー,「かぐや」[タイ語的に発音する]姫の封印を破壊するために集めなければなりません。「順番」ですが順番は異なります。 |
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うーん。 |
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[「犬夜叉の火鼠の皮衣を含めた5つの難題と完全に一致する上に」の部分を読み始める。] 犬夜叉の
めたごつのと完全に[日本語で発話する] แล้วก็ถ้าเกิดรวมเสื้อหนังหนูกันไฟของ 犬夜叉[タイ語的に発音する] เข้าไปด้วยเนี่ย มันก็จะมีห้าอัน แล้วมันก็จะสมบูรณ์แบบ |
[「犬夜叉の火鼠の皮衣を含めた5つの難題と完全に一致する上に」の部分を読み始める。]「犬夜叉の,めたごつのと完全に」それにもし「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の火に耐えるネズミの皮の服を合わせれば,一緒にすれば,それは5つあります,それで,満たされます。 |
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うーん。 |
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[「それを手に入れる度に奈落の分身である神無(かんな)という妖女等が詠む歌も」の部分を黙って読んでいる。] อือ それを手に入れるに
奈落のであるかんなという[日本語で発話する] อือ [黙って読んでいる。] แล้วก็ทุกครั้งที่ได้ ได้มาครอบครอง น่าจะหมายถึงได้ของห้าอย่างมาครอบครองเนี่ย |
[「それを手に入れる度に奈落の分身である神無(かんな)という妖女等が詠む歌も」の部分を黙って読んでいる。]うーん。「それを手に入れるに,奈落のであるかんなという」うーん。[黙って読んでいる。]それから,毎回できる,所有できる,おそらく意味するのは,5つのものを所有して, |
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うん。 |
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664 |
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かんな[日本語で発話する] ที่เป็นส่วนหนึ่งของ 奈落[タイ語的に発音する] เป็นปีศาจที่เป็นส่วนหนึ่งของ 奈落[タイ語的に発音する] เขาก็จะ ร้องเพลงเหรอ เขาก็จะร้องเพลง |
「奈落」[タイ語的に発音する]の一部である「かんな」は「奈落」[タイ語的に発音する]の一部である妖怪で,それは,歌を歌うのですか。それが歌を歌います。 |
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665 |
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うん。 |
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[「もともと『竹取物語』に歌が存在しない龍の頸の玉の場合はその中の一節(もちろん原文)」の部分を読み始める。] แล้วก็แต่เดิมเนี่ยในเรื่อง
竹取物語[日本語で発話する] เนี่ยไม่มีเพลงนั้นอยู่ |
[「もともと『竹取物語』に歌が存在しない龍の頸の玉の場合はその中の一節(もちろん原文)」の部分を読み始める。]それと元々ですね,「竹取物語」の話の中にはその歌はありません。 |
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うん。 |
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เอ๊ะ
存在しない[日本語で発話する] อันนี้มังกรหรือเปล่า [「龍」を指さす] เอ その中のもちろんげん しないたまの場合はその[日本語で発話する] อือ กับว่าในแต่เดิมในเรื่องนั้นมันไม่มี ไม่มี ไม่มีเพลง |
えっ。「存在しない」これは龍でしょうか[「龍」を指さす]。「その中のもちろんげん,しないたまの場合はその」うーん。と,元々その話にはありません。ありません,歌はありません。 |
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669 |
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うん。 |
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670 |
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ลองหาอันนี้ดีกว่าค่ะ [タブレットに指で「龍」の漢字を書こうとしたと思われる。] เอ้ย ไม่น่าใช่ เอาใหม่
[タブレットに指で「龍」と書いてJTDicアプリで検索すると,มังกร「龍」という意味が得られた。] อ้าว มังกรจริงด้วย มังกรโนะ อันนี้ก็อะไรก็ไม่รู้ค่ะ เป็นมังกร [タブレットに指で「頸」と書いてJTDicアプリで検索すると,「くび」という読みが得られた。] ฮะ くび[日本語で発話する] เหรอ くび[日本語で発話する] ทำไมมันยากแบบนี้ล่ะ
くび[日本語で発話する] ไม่ได้แค่นี้เหรอ [指の動きから「首」を空書したと思われる] |
これを探してみたほうがいいです。[タブレットに指で「龍」の漢字を書こうとしたと思われる。]うわー,違いそうです。もう一度します。[タブレットに指で「龍」と書いてJTDicアプリで検索すると,มังกร「龍」という意味が得られた。]あー,本当に龍ですね,龍ね,これは何か知りません,龍の。[タブレットに指で「頸」と書いてJTDicアプリで検索すると,「くび」という読みが得られた。]は?「くび」ですか。「くび」なぜこうも難しく。「くび」これだけではないのですか[指の動きから「首」を空書したと思われる]。 |
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[笑う。] |
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672 |
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เอ่อ ในกรณีของ ของ ของ ๆ ลูกแก้วที่คอมังกร
[黙って読んでいる。] มันก็ไม่มีอยู่ในเพลง แล้วก็มันน่ะถือเป็น อะไรอะ ถือเป็นเรื่องที่แบบแต่งขึ้นใหม่ แบบเป็นต้นฉบับ |
えー,の場合,の,の,龍の首のガラス玉の。[黙って読んでいる。]それは歌の中にありません。それにそれは信じられています。何ですか。新しく作られた話だと信じられています,オリジナルとして。 |
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673 |
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うん。 |
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674 |
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[「その他のものは全て求婚者が受けたかぐや姫の歌という徹底ぶりから」の部分を読み始める。] その他のもの全て[日本語で発話する]
[黙って読んでいる。] แล้วก็นอกจากไอ้ลูกแก้วที่คอมังกรแล้วอย่างอื่นน่ะค่ะมันก็เป็น เป็นของทั้งหมดที่ ที่เหมือนจะเอามา เขาเรียกว่าอะไรอะ เวลาจะแต่งงานแล้วเอาของมาให้อะค่ะ |
[「その他のものは全て求婚者が受けたかぐや姫の歌という徹底ぶりから」の部分を読み始める。]「その他のもの全て」。[黙って読んでいる。]それから,龍の首のガラス玉のほかに,その他にですね,それは,全ての,同じように持って来ます。何と呼ぶのでしょう。結婚するときにものを持ち寄って渡します。 |
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うーん。 |
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の[日本語で発話する] เพลง という徹底ぶりから[日本語で発話する] คือมันก็คงมีเพลง ที่เขาร้องเกี่ยวกับของที่จะเอามาถวายให้ かぐや姫[タイ語的に発音する] ตอนจะขอแต่งงาน |
「の」歌「という徹底ぶりから」つまり,それにはたぶん歌があります。「かぐや姫」[タイ語的に発音する]にささげるように持ってきたものに関することを歌います。結婚を求めるときに。 |
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うーん。 |
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[「ほぼこれを疑うわけにはいかないだろう」の部分を読み始める。] ほぼこれをわけに[日本語で発話する] แล้วก็คงจะมีคำถามเกี่ยวกับ
คงจะตั้งคำถามเกี่ยวกับเรื่องนี้ คือในเรื่องคนตัดไผ่ เจ้าหญิงเขาสวยมากใช่ไหมคะ |
[「ほぼこれを疑うわけにはいかないだろう」の部分を読み始める。]「ほぼこれをわけに」それから,きっと関しての疑問があります。きっとこの話に関して疑問を持ちます。すなわち竹を切る人の話,姫,彼女はとても美しかったのですよね? |
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うーん。 |
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แล้วก็แบบคนที่เขามาสู่ขอต้องแบบไปหาของหายาก เอามาถวายอะไรพวกนี้ค่ะ ไม่แน่ใจว่าเสื้อของ 犬夜叉[タイ語的に発音する] มีหรือเปล่า |
それになんか挑みに来た人はなにか探しがたいものを探しに行ってもらわなければなりませんでした。それらをささげに持って来るように。「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の服にあるかははっきりしないのですが。 |
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うん。 |
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เอ๊ะ ใช่ไหม มันคือเรื่องนี้ใช่ไหม |
えっ。ですよね?それはこの話でいいですか。 |
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[笑う。] |
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p.4 |
これだけでも『犬夜叉』は既に2つの作品を引用していることになるが、察しの良い方はもうお分かりのように、もう一つ加えることが可能である。 |
これだけでも[日本語で発話する] ถึงแม้จะแค่นี้ 犬夜叉[タイ語的に発音する] ก็ ふたつの作品を引用していること[日本語で発話する] เขาก็อ้างมาจากสองเรื่องนี้ สองเรื่องนี้ก็คือ 竹取物語[日本語で発話する] กับ 南総里見八犬伝[日本語で発話する] 良いほうはもうお分かりのように[日本語で発話する] ก็สิ่งที่เขาต้องการจะพูดเนี่ยก็ น่าจะเริ่มเข้าใจแล้ว もうひとつ加えることが[日本語で発話する] แต่ว่าเราจะเพิ่มเข้าไปอีกเรื่องก็ได้ |
「これだけでも」これだけでも,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]は「ふたつの作品を引用していること」それは2つの話から引用しています。2つの話というのは「竹取物語」と「南総里見八犬伝」です。「良いほうはもうお分かりのように」んー,求めることは話したように,どうも分かりかけてきました。「もうひとつ加えることが」ですが私たちはもうひとつ話を加えてもいいでしょう。 |
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んー。 |
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p.4 |
それは『西遊記』である。 |
それは[日本語で発話する] อุ้ย เรื่องนี้ไม่รู้จัก [「西遊記」を指さしてから笑う] |
「それは」うわっ,この話は知りません[「西遊記」を指さしてから笑う]。 |
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[笑う。] |
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อันนั้นก็คือเรื่อง เรื่อง ทิศใต้ เล่น บันทึก เอาเป็นว่ามันคือเรื่องนี้ |
それはまあ話,話,南,遊ぶ,記録する,それでもってそのつまり,この話。 |
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うーん。 |
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ที่เอามาอ้างในเรื่อง 犬夜叉[タイ語的に発音する] เหมือนกัน |
同じく「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の話の中に引用されています。 |
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ふーん。 |
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p.4 |
かごめの「おすわり」という言葉により犬夜叉がずっこけるのはもちろん知っていたが、それが「魂鎮めの念珠」によるものとはアニメを見るまで知らなかったので、この点についてはつい最近まで気がつかなかったが、それが孫悟空の頭の「禁箍児(きんこじ)の輪」を絞める「金緊禁の呪」と同じものであることに気づけば、犬夜叉は、「犬猿の仲」による「猿」から「犬」へのずらしであることに思い至るのも容易であろう。 |
かごめ[タイ語的に発音する] เนี่ยเป็น เออ かごめ[タイ語的に発音する] [黙って読んでいる。] がずっこけるのはもちろん知っていたが
ずっこける[日本語で発話する] น่าจะหมายถึงหน้ากระแทก |
「かごめ」[タイ語的に発音する]は,えー,「かごめ」[タイ語的に発音する]。[黙って読んでいる。]「がずっこけるのはもちろん知っていたが,ずっこける」おそらく意味するのは衝撃的な顔, |
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うん。 |
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หรือเปล่าใช่ไหมคะ แน่นอนอยู่แล้ว เราก็แบบรู้อยู่แล้วว่าแบบ เอ่อ จากการที่ かごめ[タイ語的に発音する] เขาพูดคำว่า おすわり[日本語で発話する] เนี่ยมันก็จะทำให้ 犬夜叉[タイ語的に発音する] เนี่ย ずっこける[日本語で発話する] หน้าทิ่มมั้งคะ ลองหาดู [タブレットに「すっこける」と打ち込んでJTDicアプリで検索したが,検索結果は得られない。] หือ อ้อ ずっこける[日本語で発話する]
[タブレットに「すっここる」と打ち込む。] |
なのでしょうか,違いますか。当然ながら,私たちも知っていました。えー,「かごめ」[タイ語的に発音する],彼女が「おすわり」という言葉を話したことから,それは「犬夜叉」[タイ語的に発音する]がさせている,「ずっこける」顔を指したのでしょうか。探してみましょう。[タブレットに「すっこける」と打ち込んでJTDicアプリで検索したが,検索結果は得られない。]ふー。おお,「ずっこける」。[タブレットに「すっここる」と打ち込む。] |
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ん。 |
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อุ้ย
[タブレットに「ずっこける」と打ち込んでJTDicアプリで検索したが,検索結果は得られない。] อือ ずっこける[日本語で発話する] ไม่มี ずこける[日本語で発話する]
[タブレットに「ずこける」と打ち込んでJTDicアプリで検索したが,検索結果は得られない。] ไม่มี Okay [タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする] ช่างมัน หน้าทิ่มก็ได้ค่ะ |
あれ。[タブレットに「ずっこける」と打ち込んでJTDicアプリで検索したが,検索結果は得られない。]うーん。「ずっこける」ありません。「ずこける」。[タブレットに「ずこける」と打ち込んでJTDicアプリで検索したが,検索結果は得られない。]ありません。「Okay」[タイ語において外来語に当たり,タイ語発音をする]放っときましょ。顔を指すでもかまいません。 |
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うーん。 |
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[「それが「魂鎮めの念珠」によるものとはアニメを見るまで知らなかったので」の部分を読み始める。] เอ่อ それが
アニメを見るまで知らなかったので[日本語で発話する] คือ อันนั้นมันก็คือ คือลูกประคำที่ใช้สงบวิญญาณ |
[「それが「魂鎮めの念珠」によるものとはアニメを見るまで知らなかったので」の部分を読み始める。]えー,「それが,アニメを見るまで知らなかったので」つまり,それがその,要するに精神を落ち着かせるのに使う数珠, |
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うん。 |
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เนี่ย
によるものとは[日本語で発話する] ไอ้ลูกประคำอันเนี่ย จน อะไรอะ アニメを見るまで知らなかったので[日本語で発話する] เพราะว่า เธอจนได้ดู アニメ[タイ語的に発音する]
เนี่ยก็จะไม่รู้จักมัน |
が,「によるものとは」これこの数珠,至る,何ですか。「アニメを見るまで知らなかったので」「アニメ」[タイ語的に発音する]を見ることに至った,ので,それで,それを知りませんでした。 |
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うーん。 |
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[「この点についてはつい最近まで気がつかなかったが」の部分を読み始める。] これぜんよは[日本語で発話する] เกี่ยวกับจุดนี้เนี่ย
つい最近まで気がつかなかったが[日本語で発話する] กับจุดเนี่ยก็ไม่ได้ ไม่ได้สะกิดใจมาจนถึงระยะนี้แต่ว่า |
[「この点についてはつい最近まで気がつかなかったが」の部分を読み始める。]「これぜんよは」この点に関して,「つい最近まで気がつかなかったが」とこの点はない,最近まで注意を払わなかったので,でも。 |
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うん。 |
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[「それが孫悟空の頭の「禁箍児(きんこじ)の輪」を絞める「金緊禁の呪」と同じものであることに気づけば」の部分を読み始める。]
それが の頭[日本語で発話する] อา
ยากจัง อันนี้คือหัวของ
[「孫悟空」を指さす] ของอะไรอะหลานเหรอ หลาน ไม่รู้ค่ะ |
[「それが孫悟空の頭の「禁箍児(きんこじ)の輪」を絞める「金緊禁の呪」と同じものであることに気がつけば」の部分を読み始める。]「それが,の頭」あー,すごく難しいです。これはつまり,[「孫悟空」を指さす]の頭,の何,孫なのですか。孫。知りません。 |
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うん。 |
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หลานท้องฟ้าอะไรก็ไม่รู้ อะไรหัว ลองหานะคะ |
孫,空,何,知りません。頭なんとか。探してみますね。 |
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うん。 |
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หลานใช่ไหม [タブレットに指で「孫悟空」と書いてJTDicアプリで検索する。] จะเจอไหม [検索結果は得られない。] ไม่มี เอ๊ะ เขียนถูกแล้วใช่ไหม ลองเอาไปที่ imiwa? นะคะ |
孫じゃないですか。[タブレットに指で「孫悟空」と書いてJTDicアプリで検索する。]出会えるでしょうか。[検索結果は得られない。]ありません。えっ。正しく書いてますよね?Imiwa?のほうにも行ってみますね。 |
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うん。 |
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[タブレット上で「孫悟空」をコピーしてimiwa?で検索すると,「そんごくう」という読みが得られた。]
そんごくう[日本語で発話する] ไม่มีเลย อะไรอะ งั้นเป็นหัวอะไรสักอย่าง [笑う。] |
[タブレット上で「孫悟空」をコピーしてimiwa?で検索すると,「そんごくう」という読みが得られた。]「そんごくう」ありませんね。何ですか。じゃ,なんとかの頭です。[笑う。] |
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[笑う。] |
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หัวของอันนี้ |
これの頭。 |
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うん。 |
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きんこじの[日本語で発話する] อันนี้ต้องห้าม [「禁箍」を指さす] อันนี้ต้องห้าม แล้วก็อันนี้ล้อหรือเปล่า をあるきんこじ と同じものであることに気づけば[日本語で発話する] คือคิดว่าน่าจะมี มีลูกประคำ |
「きんこじの」これは禁じなければなりません[「禁箍」を指さす]。これは禁じなければならない,それとこれは輪でしょうか。「をあるきんこじ,と同じものであることに気づけば」つまり,思うにはおそらくあります,数珠があります。 |
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うん。 |
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[「犬夜叉は、「犬猿の仲」による「猿」から「犬」へのずらしであることに思い至るのも容易であろう」の部分を読み始める。] เหมือนกับในเรื่อง ในเรื่องเนี่ยค่ะ ก็มันเหมือนกัน ถ้าเกิดว่าสังเกตได้เนี่ย
犬夜叉[タイ語的に発音する] ก็เป็น เป็น เอ่อ เป็น เป็น เป็นพรรคพวกเดียวกับอะไร หมา หมาอะไร อันนี้อะไรก็ไม่รู้ค่ะ [「猿」を指さす] เอ๊ะ หรือว่าลิง [笑う。] |
[「犬夜叉は、「犬猿の仲」による「猿」から「犬」へのずらしであることに思い至るのも容易であろう」の部分を読み始める。]話と同じように,この話です。もし気がつくことができれば,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]も,だと,えー,だと,だと,何かと同じ仲間です。犬,犬なんとか,これが何かは知りません[「猿」を指さす]。えっ,あるいは猿。[笑う。] |
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[笑う。] |
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ลองเปิด
dic[dictionaryの意味。タイ語において外来語に当たる] นะคะ น่าจะเกี่ยวกับสัตว์ ตัวหน้ามันดูเกี่ยวกับสัตว์หรือเปล่า [タブレットに指で「猿」と書いてJTDicアプリで検索すると,「さる」という読みとลิง「サル」という意味が得られた。] ลิง |
「dic」[dictionaryのこと。タイ語において外来語に当たる]を開いてみますね。おそらく動物に関係しています。前の部分が動物に関係して見えるじゃないですか。[タブレットに指で「猿」と書いてJTDicアプリで検索すると,「さる」という読みとลิง「サル」という意味が得られた。]猿。 |
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[笑う。] |
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ก็เป็น
犬夜叉[タイ語的に発音する] มันก็เป็นอะไรอะ พรรคพวกของหมาลิง แล้วก็จากลิง จากลิงเป็นหมาเนี่ย [黙って読んでいる。] ずらしである[日本語で発話する] อื๋อ ไม่รู้แปลว่าอะไรค่ะ
ずらしである ずらしで[日本語で発話する] ลองหาแล้วกันนะคะ [タブレットに「ずらす」と打ち込んでJTDicアプリで検索すると,อำพราง「覆い隠す」という意味が得られた。]
ずらす[日本語で発話する] อำพราง อำพราง ก็คิดง่าย ๆ ว่ามันเป็นการอำพราง อำพรางจาก จากลิงเป็นหมา |
んー「犬夜叉」[タイ語的に発音する],それはなんですか。犬猿の仲間,それと猿から,猿から犬にというのは。[黙って読んでいる。]「ずらしである」うーん。なんと訳すか分かりません。「ずらしである,ずらしで」探してみることにしましょう。[タブレットに「ずらす」と打ち込んでJTDicアプリで検索すると,อำพราง「覆い隠す」という意味が得られた。]「ずらす」覆い隠す,覆い隠す,んー簡単に考えると,それは覆い隠すこと,から覆い隠す,猿から犬に。 |
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うーん。 |
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คือ คือในเรื่องนี้คิดว่าเขาน่าจะใช้ตัวละครเป็นลิงแล้วใส่ลูกประคำ แต่ว่าเรื่องนี้ เรื่อง 犬夜叉[タイ語的に発音する] ก็มาเปลี่ยนเป็นหมาแทนค่ะ |
つまり,要するにこの話で考えているのは登場人物として猿を使って数珠をつけました。ですが,この話,「犬夜叉」[タイ語的に発音する]の話,にきて代わりに犬になりました。 |
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ふーん。 |
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ถึงแค่นี้ได้ไหมคะ |
ここまでだけでもいいですか。 |
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はい。ありがとうございました。 |
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