ID:R-SP0015
データ収集日:2016年5月20日
読んだ素材:若尾拓哉(2010) 「視聴覚翻訳におけるユーモアの訳し方 結束性の観点から」 <研究ノート> pp.71-74
honyakukenkyu.sakura.ne.jp/shotai_vol4/05wakao.pdf
使用した辞書類:電子辞書(大辞林)とウェブ検索エンジンGoogle
行番号 読んだ素材 協力者の発話内容 データ収集者の発話内容 備考
ページ 文章 発話 日本語訳
1         えー,はい,まず,それでは,題からはじめてもらいましょうか。どうぞ。  
2 p.71 視聴覚翻訳におけるユーモアの訳し方 Sí. Sería, a ver, 視聴覚翻訳におけるユーモアの訳し方[日本語で発話する].  はい。そうすると,えーと,「視聴覚翻訳におけるユーモアの訳し方」。    
3   結束性の観点から けっとうせい[「結束性」の読み間違い]の観点から[日本語で発話する]. Vale, es como un título y luego un título más pequeño. Vale. Pues es, bueno. 「けっとうせい[「結束性」の読み間違い]の観点から。」はい,これは題で,そして小さな題が続いています。はい。それはですね,ま    
4         なんについて論文ですか。  
5     Eh, a ver, trata de, la manera de traducir el humor en la traducción audiovisual. Vale, sí. Y luego es, en concreto, sería desde el, el punto de vista 観点から[日本語で発話する]. A ver, esto[行番号3の「性」を指す] es 性, これ[日本語で発話する], esto[行番号3の「性」を指す」 va a parte, entonces la palabra sería esto[行番号3の「結束」を指す]. け, けっそ[日本語で発話する], quizás, si es el título he de mirarlo por si acaso.[オンライン辞書Jisho.orgで「結束」を調べる.] 結束[日本語で発話する], union.[聞き取り不能.][4秒間沈黙.] え,えーと,なにについてかというと,視聴覚の翻訳におけるユーモアを翻訳する方法についてです。はい,そうです。それで,具体的には,それは,その視点,「観点から」ということになります。えーと,これ[行番号3の「性」を指す]は「性」で,これ[行番号3の「性」を指す]は分かれている別の部分で,言葉としてはこれ[行番号3の「結束」を指す」は「け,けっそ」,たぶん,題であるならば,ちゃんと調べておかないといけないですね。[オンライン辞書Jisho.orgで「結束」を調べる。]「結束」「結合」という意味です。[聞き取り不能。][4秒間沈黙。]    
6         これは視聴覚翻訳の専門用語ですか。  
7     En teoría sí, ¿no? Porque está. 理論的にはそうです,ですよね?なぜならこれは。    
8         可能性はありますね。  
9     Sí. はい。    
10         わたしにもこの文の意味はどういうことかはっきりとわかりません。  
11     Claro, porque la traducción. Claro aquí[辞書の説明を指す] sí que entien, Unir, claro. Pero unir, en la traducción audiovisual. そうですね。なぜなら翻訳は. 確かにここ[辞書の説明を指す]には,結合とありますから。でも結合は,視聴覚翻訳においては。    
12         特性かなんかですか。  
13     Sí. はい。    
14         でもなんのですか。  
15     Ya, bueno. En teoria en este caso como el título sí que lo entiendo, y es el título pequeño el que no, quizás leo un poco la introducción y entenderé qué es este 結束[日本語で発話する]. そうですね,ま。理論的にはこの場合は題としての理解はできますが,副題のほうはわかりません,おそらく,もう少し序文を読んでいけば,この「結束」がなにを意味するか,わかると思います。    
16         はい,わかりました。  
17     ¿Sí? A ver, entonces.Bueno, como es un artículo también voy a leer primero はじめに[日本語で発話する], para entender más o menos de qué habla. Porque quizás, el título como dice humor sí que me interesa pero luego lo leo aquí y digo, ah pues no, quizás no me interesa tanto.. いいですか。では,えーと。ま,これは論文なので「はじめに」というところを読んでみます,大体なにについて書かれているかを理解するためにです。もしかしたら,題にはユーモアとあるので興味がありますが,読んだ後で,あ,そんならそんなに興味がないなということになるかも知れません。    
18         あ,わかりました。  
19   若尾拓哉(立教大学院異文化コミュニケーション研究科博士前期課程)
1.  はじめに
Y entonces, leo primero el はじめに[日本語で発話する]. Bueno, luego está el, el autor, que el autor, no. Y la, esto es la universidad de donde sale. Vale, y de quién es el artículo. Vale, pues はじめに[日本語で発話する]. それでは,まず「はじめに」を読みます。あー,これは,その著者,著者ですが,わかりません。そして,これは,大学で,出版された場所です。はい,この論文が誰のものかです。はい,では「はじめに」。    
20   グローバル化に伴い世界の情報が日本に入ることが増えてきており、情報のやり取りの重要性が高まっている。 グローバルに伴い世界の[日本語で発話する]. A ver, donde está. Vale, はじめにグローバル化に伴い世界の情報が日本に入ることが増えてきており, 情報のやり取りの重要性がたまっている[「高まっている」の読み間違い][日本語で発話する]. Vale, a ver, aquí hay dos frases. Aquí[「、」を指す] empieza una, y la otra. Las dos son, bueno. 伴い世界の情報が[日本語で発話する]. Vale, entonces, la información, el mundo de la información. [8秒間沈黙.]A ver, 日本に入る[日本語で発話する]. Vale, entonces, dice que está creciendo la, tin-ti-ti-tin. O sea, hay dos が[日本語で発話する]. Entonces, が[日本語で発話する] y が, 増えており[日本語で発話する]. Vale, el sujeto, como hay dos が[日本語で発話する], digo, uy, esto ya empieza a liarme porque aquí hay dos が[日本語で発話する]. Porque el sujeto sería esto [最初の「が」を指す] y luego esto [二番目の「が」を指す] también es otra parte y otro sujeto.     「グローバルに伴い世界の」。えーと,どこですか。はい。「はじめにグローバル化に伴い世界の情報が日本に入ることが増えてきており,情報のやり取りの重要せいがたまっている[「高まっている」の読み間違い]。」はい,えーと,ここには2つの文があります。ここ[「、」を指す]一つが始まって,もう一つは。二つとも,ま。「伴い世界の情報が。」はい,つまり,その情報,情報の世界。[8秒間沈黙。]えーと,「日本に入る。」はい,ということは,増えていると言っています,ティン,ティ,ティ,ティン。つまり,二つ「が」があります。そうすると,「が」と「が」,「増えており」。はい,主語ですが,二つ「が」があるので,それは,えーと,ここにある二つの「が」でこんがらがってきました。なぜなら主語はこれ[最初の「が」を指す]で,そのあとのこれ[二番目の「が」を指す]は別の部分でもう一つの主語です。    
21     Entonces, el primero que aparece es este, y es, el mundo de la información, que está sujeto o que está condicionado por la globalización. Entonces, el mundo de la información, el mundo de la información no se dice, es como el mundo de la comunicación, creo que es. Que está sujeto a la globalización, o que es causa o producto de la globalización, y, 日本に入ることが増えている[日本語で発話する]. Vale, esta información, está,el número de información de este tipo de información que entra en Japón está creciendo, está aumentando y además, es, eh. 情報のやり取りの重要性が[日本語で発話する] y la importancia que tiene esta información, está aumentando. Que está entrando cada vez más información, y encima esa información es importante. つまり,最初に出ているのは,それは,情報の世界で,グローバル化によって条件付けられているということ。それで,情報の世界,情報の世界とは言わず,それはコミュニケーションの世界のように思えます。グローバル化を受けているか, あるいはグローバル化の成果か原因で,そして,「日本に入ることが増えている」。はい,この情報は,日本に入るこのタイプの情報の数は増えていて,増加しており,その上,えー。「情報のやり取りの重要性が」,この情報の持つ重要性が高まっている,さらに情報の入る量が増えていて,その上この情報は重要です。    
22         うーん。  
23     Vale. はい。    
24         えー,これ[「グローバル化に」を指す],はどういう意味ですか。  
25     Esto, la globalización, ¿no? グローバル化[日本語で発話する]. これはグローバル化です,違いますか。「グローバルか」。    
26         あー。  
27     Globalización. グローバリゼーション。    
28         これが原因ですか。  
29     [小さい声でもう一度文を読む.]Sí, ¿no? Esto[行番号20の「伴い」を指す] sería, lo busco por si acaso, pero esto en teoría es que está condicionado. Uy. A ver, por favor.[操作エラーで再度ページを縦にしてしまう.] Es que está condicionado por el,  por esta globalización. No sé si es condicionado concretamente pero creo que sí, ¿no? [オンライン辞書Jisho.orgで「伴い」を調べる.] A ver,  sí, no, que acompaña. Entonces la causa es, sí, en este caso supongo que pone acompaña pero es que va junto, y esto es una causa de la globalización. Vale, sí. [小さい声でもう一度文を読む]はい,そうですよね?これ[「伴い」を指す]は,その,念のために調べますが,理屈ではこれは条件を付けています。あ,えーと,すみません。[操作エラーで再度ページを縦にしてしまう。]このグローバル化によって,条件付けられているのです。具体的にはわかりませんが,そうだと思います。そうですよね?[オンライン辞書Jisho.orgで「伴い」を調べる。]えーと,はい,いや,伴うです。そうすると原因は,はい,この場合は伴うとありますが,一緒に行くという意味で,これはグローバル化の原因です。はい,そうです。    
30   情報にはニュース、映画、ドラマなど様々なものが含まれ、これらを世界から日本に取り入れるために通訳翻訳を欠かすことはできないだろう。 情報に[日本語で発話する]. Vale, entonces es esta 情報[日本語で発話する][行番号30の「情報」を指す], ¿qué es? Esta 情報[日本語で発話する] es ニュース, 映画, ドラマなど様々なものが含まれ[日本語で発話する]. Vale. La 情報[日本語で発話する] es todo esto[行番号30の全部を指す]. 「情報に」。はい,そうすると,この「情報に」[行番号30の「情報」を指す]。これはなんですか。この「情報」は「ニュース,映画,ドラマなど様々なものが含まれ」 ます。はい。この「情報」というのはこれ[「今読んだ部分全部」を指す]です。    
31         うーん。  
32     La información. これから世界から世界日本に取り入れるために通訳翻訳をことはできないだろう[日本語で発話する]. Vale. Entonces dice, vale. Esta información [行番号30の「情報には」を指す] incluye todo esto [行番号30の「含まれまでの文全体」を指す]. Para que. No es información así [行番号30の「情報」を指す], es este tipo de información[行番号30の「ニュース, 映画, ドラマ」を指す]. Entonces, esta información. Para que. Para que esta información entre a Japón del resto del mundo, que también es globalización[行番号20の「グローバル化に」を指す], la interpretación y la traducción, をかかすことはできない[日本語で発話する], no puede faltar. だろう[日本語で発話する] Bueno, aquí el だろう[日本語で発話する] es en plan,no debería faltar. ¿No? Que lo pregunta un poco, no lo dice できない[日本語で発話する] punto, sino, できないだろう[日本語で発話する] Que en teoría es importante. その情報「これから世界から世界日本に取り入れるために通訳翻訳をことはできないだろう」。はい。そうすると,言っていることは,はい。この情報[行番号30の「情報には」を指す]にはこれら[行番号30の「含まれまでの文全体」を指す]全てが含まれています。それはなんのため。この[行番号30の「情報」を指す]情報ではなく,それはこれらのタイプの情報[行番号30の「ニュース,映画,ドラマ」を指す]です。それで,この情報は。なんのため。世界から日本にこの情報が入るためで,また同様にグローバル化[行番号20の「グローバル化に」を指す]。通訳と翻訳を,「かかすことができない」,欠かすことはできません。「だろう」。ま,ここのこの「だろう」はたぶん,欠けてはいけないだろうぐらいの意味,ですね?問いかけというか,ちょっと,「できない」とははっきり言わないで,「できないだろう」と言う。でも理論的には重要です。    
33         うーん。ですよりも曖昧な表現ですね。  
34     だろう[日本語で発話する] es ambiguo. Sí, ¿no? Claro en este caso como lo está escribiendo él, si él dijese, esto es importante, punto. Quizá. Como está investigando, como es una investigación, pues es un, que lo supone. 「だろう」は曖昧です。はい,そうですよね?確かにこの場合著者が書いているわけですから,もしかしたら彼自身がこれは重要であると言い切れた可能性もあります。おそらく。研究しているので,論文ですから,推測として。    
35         つまり,著者の意見ということですね。  
36     Sí. はい。    
37   その際に重要な役割を果たすのが、視聴覚翻訳(audiovisual translation=AVT)である。AVT は映像と音声のある情報を翻訳することを指し、世界中で広く利用されているものである。        Entonces, その際に重要な役割, 役割? 役割[日本語で発話する]. Esto. No, esto[行番号37の「役割」を指す] no es 役割[日本語で発話する]. Es el papel, pero se lee raro. A ver. [オンライン辞書Jisho.orgで「役割」を調べる.] Ah, sí que es 役割[日本語で発話する]. Entonces sí que es 役割を果たすのが視聴覚翻訳[日本語で発話する] Vale, la traducción audiovisual, である[日本語で発話する]. Vale, entonces dice que en este caso, 果たす[日本語で発話する], 果たす[日本語で発話する] no sé lo que significa. はたす.[オンライン辞書Jisho.orgで「果たす」を調べる.]To accomplish[英語で発話する]. Vale, que en este caso el, la que realiza el paper importante no es cualquier traducción, sino, la traducción audiovisual. Claro, como es noticias, películas y series, no es cualquier traducción, sino la audiovisual. Vale. Esto sí que である[日本語で発話する] porque esto sí que es afirmativo. Esto lo afirma. Esto es así. それでは,「その際に重要な役割,役割?役割」。これは。いや,これ[行番号37の「役割」を指す]は「役割」ではない。その役目で,でも変な読み方です。えーと。[オンライン辞書Jisho.orgで「役割」を調べる。]あー,確かに,「役割」です。そうすると,確かに「役割を果たすのが視聴覚翻訳」となります。はい,視聴覚翻訳,「である」。はい。そうするとここで言っているのは,「果たす」,「果たす」はどんな意味かわかりません。[オンライン辞書Jisho.orgで「果たす」を調べる。]To accomplish[英語で発話する]と出ています。はい,ここではそれは,重要な役目を果たすのは普通の翻訳ではなく,視聴覚翻訳です。確かに,それはニュース,映画,シリーズなどですから,普通の翻訳ではなく視聴覚翻訳です。はい,これは確かに「である」で結んでいるはっきりした肯定文です。そういうことです。    
38         うーん。  
39     La traducción habitual, audiovisual 映像と音声のある情報を翻訳することを指し, 世界中で広く利用されているものである[日本語で発話する]. Vale, entonces, como es la introducción, te dice, pues si no sabes qué es la traducción audiovisual, pues es la traducción que apunta, o, sí, apunta, en plan tiene como objetivo traducir la información que viene a través del, de la imagen y del sonido, Eeeh imagen y sonido y.¿Qué más dice aquí? Y que se utiliza para, a ver, 世界中で[日本語で発話する]ah no, vale. Y se utiliza en todo el mundo. 広く[日本語で発話する]aquí es como, mucho. Que se utiliza muchísimo en el mundo. 通常の翻訳,視聴覚「映像と音声のある情報を翻訳することを指し,世界中で広く利用されているものである」。はい,そうすると,翻訳というのは,言っていることは,つまり,ここで言う視聴覚翻訳がなんなのか知らないと,つまりここでの翻訳は,はい,示しています,音や映像による情報を翻訳するのが目的である翻訳を指しています。えー,映像と音と。ほかなんとここでは言っていますか。そして,それらは使われている,えーと,「世界中で」あー,違います,はい。そして世界中で使われています。「広く」のここでの意味は多くだと思います。世界中で非常に多く使われています。    
40   グローバル化が進む現代において情報のやり取りに関わる AVT の需要は今後ますます高くなるだろう。 Vale, グローバル化が進む現代において情報のやり取りに, わるAVTの[日本語で発話する]. Uy. ¿Qué es esto[行番号40の「需要」を指す]? は今後ますます[日本語で発話する]. Vale. Entonces aquí hace una pregunta en plan como de. [オンライン辞書Jisho.orgで「需要」を調べる]Vale, demand[英語で発話する]. Demand[英語で発話する], vale. Demand[英語で発話する]. Vale, entonces, la globalización において情報のやり取りに[日本語で発話する], ますます[日本語で発話する] supongo que es más, cada vez más. Lo voy a buscar. Pero como la otra vez también, los adverbios que son de repetición, en plan ますます[日本語で発話する].[オンライン辞書Jisho.orgで「ますます」を調べる.] Vale, increasingly. Vale. Pues entonces sería que la. A ver, el sujeto está aquí[行番号40の「需要は」を指す], entonces todo esto. La demanda de traducción audiovisual relacionada con el intercambio de información debido a que es una, bueno, que vivimos en una generación. 現代[日本語で発話する], sí, es una generación, pero vaya, una época en la que la globalización va a continuar, no es algo que pare. はい。「グローバル化が進む現代において情報のやり取りに, わるAVTの」。あ,これ[行番号40の「需要」を指す]はなんですか。 「は今後ますます」。はい。ここでは質問をするように,[オンライン辞書Jisho.orgで「需要」を調べる]。はい,deman[英語で発話する]。Demand[英語で発話する]という意味です。かりました,Demand[英語で発話する]。はい,そうすると,グローバル化「において情報のやり取りに」。「ますます」おそらく,意味はもっと,どんどん増えるというようなことだと思います。調べてみます。でもほかと同様に,繰り返しの副詞,「ますます」のようにです。[オンライン辞書Jisho.orgで「ますます」を調べる。]はい,increasinglyと出ました。はい。そうすると,文は。えーと,主語はこれ[「需要は」を指す]で,これ全部です。情報のやり取りに関係して視聴覚の翻訳の需要は,私たちが生活している世代が原因となっています。「現代」,そう,それは世代の中で,でも,グローバル化が続く時代で,止まるものではありません。    
 
41     Pues si esto sigue, continúa y se va haciendo cada vez más, entonces la traducción audiovisual, que es la que tiene el papel importante en este tipo de,  de información, pues dice que seguramente también irá creciendo.Es como una causa,efecto. Si esto. Si esto[行番号40の「グローバル化」を指す] agumenta y la traducción audiovisual depende de esto, pues esto también seguirá aumentando. Vale.   それで,これは続き,引き継がれ,ますますもっと行われ,それで視聴覚翻訳は,情報のこれらのタイプにおいて,重要な役割を持ち,そしてもっと増えていくと言っています。これは原因結果の関係だと思います。はい,そうです。これは原因結果のような関係だと思います。はい,そうです。もしこれ[「グローバル化」を指す]が増えて,視聴覚翻訳もこれによるので,つまり増え続けることになります。    
42         一つ質問があります。  
43     Sí. はい。    
44         題を読んでいるので内容がかっていると思うのですが,どうしてこの論文を選びましたか。  
45     A ver, en este caso, como estaba buscando artículos de, como es lo que estudio, como estudio traducción audiovisual, pues tenía interés también de ver esto si en, si la gen, si en Japón se estudia también, y si en Japón se ha hecho algo relacionado con esto. Porque casi siempre se hace del inglés y en castellano no hay mucho explicado en castellano. Hay profesores que sí que han estudiado esto y que lo enseñan, pero los libros normalmente están en inglés. Y entonces me hizo como curiosidad buscar si en japoés había alguien que había estudiado la traducción en japonés. Y de la audiovisual, concretamente. えーと, この場合,読む論文を探していて,勉強している専攻でもあるし,視聴覚の翻訳学ですので,読んでみたいと思いましたし,日本でも同様にこの学問がなされていて,日本でこれに関してなされたことを読んでみたいと思いました。とうのはいつも英語かスペイン語でなので,でもスペイン語で説明されているのは少ないですが。この研究をした先生方もいますが,そして教えていますが,本はほとんど普通英語で書かれますから。それに,日本語で書かれた日本での翻訳研究に興味があって,読んでみたいと思いました。特に視聴覚翻訳についてですので。    
46         ありがとうございました。続けましょうか。  
47   AVT には他の翻訳とは異なる点がいくつもある。 はい[日本語で発話する] eeh, AVTにはほかの翻訳とは異なる点がいくつもある[日本語で発話する]. Vale. Entonces, como otro punto ¿no? Aquí[行番号20からの段落を指す] te explica la globalización, la traducción importan, la traducción audiovisual es importante. Y es en plan[行番号47の「AVTにはで始まる段落」を指す], más detalles sobre la traducción audiovisual. Entonces, dice que tiene varios puntos que la diferencian de otro tipo de traducción. 「はい」。えー,「AVTにはほかの翻訳とは異なる点がいくつもある」。はい。そうすると,ほかの点ということですね。ここ[前の段落を指す]ではグローバル化についての説明がありました,翻訳の重要性,視聴覚翻訳は重要だということです。そして,ここ[行番号47の「AVTにはで始まる段落」を指す]では,もっと詳しく視聴覚翻訳について説明しています。そして他の種類の翻訳といくつか異なる点があると言っています。    
48   例えば映像や音声との整合性を考慮することや、字数や時間などの制限があるため、その制限の中で翻訳をしなければならない。 たとえば[日本語で発話する], vale. Ejemplos. [「することや」までの文を小さい声で読むが聞き取り不能.]. Vale, dice. Por ejemplo, son ejemplos de diferencias. Entonces, como hay sonido e imagen. Esto [行番号48の「整合性」を指す] no sé lo que es. Pero supongo que, por el kanji esto[行番号48の「整」を指す] es entre control, y esto [行番号48の「合」を指す] es juntar. Entonces supongo que es que va como, tiene que ir junto o que va controlado. Entonces, más o menos, a veces.[オンライン辞書Jisho.orgで「整合性」を調べる.] Inte, Consiste[英語で発話する] Vale, conformity[英語で発話する] en este caso. Que como la imagen y el sonido van juntos, es, tiene que estar presente esto, que es tenerlo presente o pensar en ello y las letras, a ver, じす[日本語で発話する], ah el número de carácteres y el tiempo.[最後まで文を音読するが聞き取り不能.] Vale, entonces, como hay que tener en cuenta esto[行番号48の「整合性」を指す] y esto[行番号48の「字数や時間などの」を指す], para あるため, 制限[日本語で発話する], en este caso sería para controlar o limitarse dentro de este tipo de, bueno, el número de carácteres y el tiempo.  たとえば」,はい。例です。[「することや」までの文を小さい声で読むが,聞き取り不能。]はい,たとえば,異なる点の例を挙げています。それで,音声や映像があるので,これ[行番号48の「整合性」を指す]はなんだかわかりません。でもたぶん,この漢字[行番号48の「整」を指す]によるとコントロールかなにかで,これ[行番号48の「合」を指す]は合わせるの意味です。それで,推測するに,一緒にやらなけれなならないか,コントロールされるというような意味だと思います。それで,大体ですが,時々。[オンライン辞書Jisho.orgで「整合性」を調べる。]はい。Inte, Consiste[英語で発話する]と出ました,この場合はconformity[英語で発話する]だと思います。というのは映像と音声が一緒に進行するので,両方を表さなければならなく,それら両方を考え念頭におかなければならない,文字は,えーと,「じす」,あー,文字の数で,そして時間。[最後まで文を音読するが聞き取り不能。]はい,それで,この[行番号48の「整合性」を指す]を念頭に置かなければなりません,そしてこれ[行番号48の「字数や時間などの」を指す]も,「あるため,制限」のために,この場合,コントロールするとか,制限するとか,これらの中で,ま,時間や字数の中でということです。    
49     Dentro de este límite, tienes que traducir sí o sí. O sea, que debes traducirlo en este tiempo límite. Vale, entonces a veces por ejemplo aquí en est, quizás aquí esto de どの制限があるため[日本語で発話する], el があるため[日本語で発話する] quizás no lo acabo de entender, pero es un tema del que entiendo porque es lo que estoy estudiando, digo, vale, está diciendo número de carácteres y tiempo. Así que aquí va a ser que tienes que traducirlo dentro de esto porque es como lo que toca hacer, lo tengo más fácil suponer lo que está diciendo. この制限の中で,翻訳しなければなりません。つまり,時間制限の中で翻訳しなければなりません。はい,それで時々その,たとえば,もしかしたらここにあるように,「どの制限があるため」,この「があるため」はあまり良くわからないのですが,内容的に見当がつくのは勉強している分野であるからで,ま,はい,つまり字数と時間だと言っています。ということで,ここではこれらの条件下で翻訳しなければならない,なぜならそれが課せられているからです,言っていることは推測しやすいです。    
50         うーん。  
51   また AVT では oral、written、visual といった複数のコミュニケーション・チャンネルが共存しているため、他の一般的な翻訳とは異なるのである( Lorenzo, Pereira  &  Xoubanova  2003;稲生,2004)。 Entonces, また[日本語で発話する] , pues otra diferencia, supongo. La traducción audiovisual では[日本語で発話する], oral, written, visual といった複数のコミュニケーション・チャンネル[日本語で発話する]. Uy, vale. コミュニケーション・チャンネルが共存しているため[日本語で発話する]. Vale, como hay estos tipos[「口語, 表記, 視覚」を指す] de canales que conviven. ほかの一般的な翻訳とは異なることである[日本語で発話する]. Vale, que la traducción normal suele ser un texto, como esto, en cambio la audiovisual no es un texto. Es el texto y todo esto de aquí, y esto también lo hace diferente. Y bueno, esto es la persona que dijo esto.[行番号51の「括弧内の名前」を指す] Y esto[行番号51の「稲生」を指す] no sé qué es. Como no sea que es cita. O sea a ver, esto es una cita, pero esto de aquí,[オンライン辞書Jisho.orgで「稲生」を調べる. 検索結果は得られない] uy, bueno. A ver, quizás es un nombre, ¿no? A ver,[eiji.weblio.jpで「稲生」を調べる] Ah, pero esto[行番号51の「稲生」を指す] es 苗字[日本語で発話する]. Esto es 苗字[日本語で発話する].   それでは。「また」ということは,ほかの相違点のことだと思います。視聴覚翻訳「では」口語,表記,視覚「といった複数のコミュニケーション・チャンネル」,えー,はい,「コミュニケーション・チャンネルが共存しているため」。はい,共存するチャンネルのこれらのタイプ[「口語,表記,視覚」を指す]があるので。「ほかの一般的な翻訳とは異なることである」。はい,通常の翻訳は,普通,テキストです。一方,これのように,視聴覚翻訳はテキストではありません。テキストと,ここのこれら全てとで,それが異なる点です。そして,ま,これ[「括弧内の名前」を指す]は,それを言った人です。そして,これ[[稲生」を指す]はなんだかわかりません。引用かもしれません。そうすると,えーと,これは引用であるとすると,でもここにあるこれは,[オンライン辞書Jisho.orgで「稲生」を調べる。検索結果は得られない]うい,じゃー,えーと,もしかしたら名前かな?えーと,[eiji.weblio.jpで「稲生」を調べる]。あー,でもこれ[行番号51の「稲生」を指す]は「苗字」。これは「苗字」です。    
52         あー,そうですか。全て苗字ですか。  
53     Sí. Mira esto. Entonces sí que es un apellido, eh. 苗字[日本語で発話する]. Pues, no sé, son todos estos. [「検索結果の全て」を指す] Ah vale, pues entonces esto es un apellido. はい。見てください。そうすると,たしかにある苗字です,えー。「苗字」。つまり,わかりませんが,これら全部がということ[「検索結果の全て」を指す]。あー,そうか,そうすると,つまりこれは,ある一つの苗字ということです。    
54         あー,引用だからですね。  
55     Es una cita. Vale, claro, esto [行番号51の「Lorenzo, Pereira & Xoubanova」を指す]] sí que lo veía pero digo, oye aquí. Esto es que otra persona japonesa también ha hablado de- de lo mismo. これは一つの引用です。そうか,たしかに,これ[行番号51の「Lorenzo, Pereira & Xoubanova」を指す]はたしかにそう見えますが,でも,ちょっと,ここ。これはほかの日本人で,同様に同じ事についてを話しました。    
56   そのためAVTでは ST(起点テクスト)と TT(目標テクスト)の間に差があることが予想される。 Vale, a ver, そのためAVTでは[日本語で発話する], ¿uh? テクスト[日本語で発話する]. ¿Esto qué es? ST? ちょうてん[起点の言い間違い]テクスト. ちょう, ちょうてん[起点の言い間違い][日本語で発話する]? ¡Ah, vale! Vale, ahora lo he entendido, pero lo miro. Vale. Es que junta cosas en inglés y entonces yo me pierdo.  ちょうてん[起点の言い間違い][日本語で発話する] es source[英語で発話する].[オンライン辞書Jisho.orgで「起点」を調べる.] Vale, vale. Entonces esto sí, porque en traducción audiovisual esto[行番号56の「ST」を指す] es, source text[英語で発話する], es el texto original. Claro, por eso ちょうてん[起点の言い間違い][日本語で発話する] no sabía lo que era pero si es texto, pues será partida. Pasa que ちょうてん[起点の言い間違い][日本語で発話する] no parece que sea origen. Parece como, muy punto, pero bueno. Vale, 「と」eeh, target text[英語で発話する]目標テクストの間に差があることが予想される[日本語で発話する]. Vale, entonces dice que, そのため[日本語で発話する]. Aquí el そのため[日本語で発話する].  Aquí hay muchos ため[日本語で発話する] y no sé qué ため[日本語で発話する]. Quiere decir. はい。えーと,「そのためAVTでは」,?[テクスト」。これはなんですか。ST?「ちょうてん[起点の言い間違い]テクスト,ちょう,ちょうてん[起点の言い間違い]?」あ。わかった。そうか,今わかりました,でも見てみます。はい。というのは英語で一緒になっているので,からなくなってしまいました。「ちょうてん」[起点の言い間違い]はsource[英語で発話する」という意味です。[オンライン辞書Jisho.orgで「起点」を調べる。]はい,はい,そうです。そうすると,これは正しいです,なぜなら視聴覚翻訳において,これ[「ST」を指す]はsource text[英語で発話する]のことで,つまり,オリジナルテキストのことです。そうか,それで「ちょうてん」[起点の言い間違い],それがなんのことだか知りませんでしたが,テキストだというなら,つまり出発点ということです。でも「ちょうてん」[起点の言い間違い]というのは,源のようには見えませんが。点というので,丸い点のように思えます,でもま。はい。「と」 えー,target text[英語で発話する]「目標テクストの間に差があることが予想される」。はい。そうすると言っていることは,「そのため」。ここでは,この「そのため」が。ここには「ため」がたくさん出てきます,そしてなんの「ため」なのか,どういう意味なのか,わかりません。    
57         [笑い。]そうですね。  
58     Claro, lo que está. はい,あるのは。    
59         三つためがあります。  
60     Claro, ninguno es ために[日本語で発話する], es ため[日本語で発話する], solo ため,ことなるがある[日本語で発話する].  Claro, ある[日本語で発話する]. Claro, aquí no dice nada de hacer algo. Dice en plan de, aquí habría que hacer algo. そのため[日本語で発話する], entonces sí que sería para hacer esto, pero aquí no. Aquí dice ことなるである. そのため[日本語で発話する].  たしかに,どれも「ために」ではありません,「ため」です,「ため」,「ことなるがある」だけです。たしかに,「ある」。ここではなにかするとはなにも言っていません。「そのため」,そうすると,これはなにかをするためということになるはずですが,ここでは違います。ここで言っているのは「ことなるである。そのため」です。    
61         そのためはなにを意味しているのですか。なにか前のことを受けているのではないでしょうか。  
62     Claro, como dice その[日本語で発話する], el último その[日本語で発話する], es este[行番号51を指す], たしかに,「その」といっているので,最後の「その」に当たるのは[行番号51を指す],    
63         うーん。  
64     Claro, hay otro その[日本語で発話する], aquí hay muchos その[日本語で発話する] y muchos ため[日本語で発話する]. その[日本語で発話する], sería este[前の文を指す]. そのため, では[日本語で発話する], el texto de origen y el texto final の間が[日本語で発話する], la diferencia que hay, 予想[日本語で発話する] es pre, bueno, prevenir, ¿no? Sí, que hay que prevenir o ser conscien, ¿ 予想[日本語で発話する] es imaginar? Sí, es imaginar, pero 予想する[日本語で発話する] es prevenir.[オンライン辞書Jisho.orgで「予想」を調べる.] Esperar, sí, prevenir. Que ya tienes que saber que va a haber una diferencia entre los dos textos. たしかに,ほかの「その」があります。ここには,たくさんの「その」と「ため」があります。「その」はこれ[行番号51を指す]だと思います。「そのため,では」,オリジナルのテクストと目標テクスト「の間が」,その差があり,「予想」は予,ま,予告する,用心する,ですか?はい,警戒するとか,意識するとか?「予想」は想像するですか?はい,想像するですね,でも「予想する」は警戒する。[オンライン辞書Jisho.orgで「予想」を調べる。]待つ,期待するという意味です,はい,警戒するですね。つまり,この2つのテクストの間には差があることを知らなければならないということです。    
65   そこで、本研究では特にユーモアの翻訳における「結束性」という観点から ST(英語)、TT1(吹き替え)、TT2(字幕)を比較分析し、3 つのテクストの特徴を抽出することで、吹き替えや字幕が制限の中でどのように構成されているのかを探る。 そこで, そこで[日本語で発話する] supongo que es そこで, 本研究ではとくにユーモアの翻訳における[日本語で発話する], ¡Ah. Otra vez ha aparecido. Aquí ya ha aparecido la palabra esta[行番号65の「結束性」を指す][聞き取り不能]. 行番号51を指すVale, entonces aquí ya, todo esto[前文全部を指す] era la introducción y aquí ya explica lo que va a hacer él. Porque o. Sí, lo que hará él. Porque es el 本研究では特に[日本語で発話する], bueno, en los libros de investigación, no creo que sea el suyo. De investigación, 本研究, 本研究では[日本語で発話する]. Ah. ほん[日本語で発話する] es, ほん[日本語で発話する] es esta. En esta, especialmente se va a centrar en la traducción del humor, otra vez aquí es 結束性というてんから[日本語で発話する], de inglés, a doblaje[行番号65の「吹き替え」を指す] y subtítulo[行番号65の「字幕」を指す]. Vale, hará un análisis comparativo de los tres textos. Las peculiaridades que tienen. Las destacará, las peculiaridades que tiene cada texto. Y 吹き替えや[日本語で発話する]. Y explicará las limitaciones que tiene el doblaje y la subtitulación y como se solucionan.  「そこで,そこで」,たぶん,これは,「そこで,」本研究では特にユーモアの翻訳における」,あ。また出てきました。ここで,この言葉[行番号65の「結束性」を指す]はすでに出てきました[聞き取り不能]。はい,そうすると,ここにすでに,これ全部[前文全部を指す]は序文であって,そして,ここにすでに彼がすることが説明されています。なぜなら,あるいは。はい,彼がすることです。なぜなら,この 「本研究では特に」です,ま,研究論文書においては,彼のとは思いませんが。研究の,「本研究, 本研究では」,あ。「ほん」というのは,これという意味の「ほん」です。これにおいては,特にユーモアの翻訳に集中される,また再びここにあるのは,「結束性というてんから」で,英語,吹き替え[「吹き替え」を指す]と字幕スーパー[「字幕」を指す]です。はい,三つのテクストの比較分析をします。そこに見出される特徴に関してのです。それぞれのテクストの特徴が浮き彫りされます。そして「吹き替えや」。そして吹き替えや字幕の持っている限界,またそれを動解決するかについて説明されます。    
66     Esto como es el trabajo que estoy haciendo yo también[笑う]. これは今私が取り組んでいる仕事でもあります[笑う]。    
67         この言葉[「結束性」を指す]の意味はなんでしょうか。この文章はこれについて話されているようですが。  
68     Sí, no, supongo que como dice que es la unión de como, esto, ¿no? Esto de aquí, sería.[行番号51の「oral, written, visualといった複数のコミュニケーション・チャンネルが共存し」の文を指す.] Claro, esto[行番号65の「結束性」を指す] se parece un poquito a esto[行番号51の「共存」を指す], por, por lo de unirse, ¿no? はい,ま,想像するに,結合とか言うような意味ですよね?ここ[行番号51の「oral, written, visualといった複数のコミュニケーション・チャンネルが共存し」の文を指す。]にありますが,こういうことです。たしかに,これ[「結束性」を指す]はすこし[行番号51の「共存」を指す]に似ています,結びつくということ,ですよね?    
69         うーん,はい。  
70     Que esto sí que lo. ¡Ah. Aquí es[「観点」を指す] というてんから[日本語で発話する]. Sí, claro. Tampoco no dice muy bien que es esto, pero tendría que ser esto[行番号51の「oral, written, visual」を指す], vaya. これは確かに,あ。ここ[「観点」を指す]「というてんから」にあります。はい,そうです。でもあまりはっきりとは言っていませんが,ま,これらのこと[行番号51の「oral, written, visual」を指す]のはずだと思います。    
71         うーん。  
72     Vale. はい。    
73         そうですね。時間は大丈夫ですか。  
74     A ver. Vale, pues no lo he mirado al empezar pero en teoría llevamos. ¿Cuando hemos emepezado? No sé, ¿qué llevaremos ya? Vale. El título del artículo es, ehm. 視聴覚翻訳におけるユーモアの話し方[日本語で発話する].Y es el, la forma de traducir el humor respecto a la traducción audiovisual. Como traducir el humor en la traducción audiovisual desde el punto de vista de la unión o la, sí, la unión o la convivencia de los tres canales que hemos visto en el, en el otro audio. Al principio hemos leído はじめに[日本語で発話する], al principio, para entender de qué iba el, el texto. Y a ver si me interesaba para seguir leyendo. Y como parece interesante, la traducción del humor, pues voy a leer el siguiente punto. えーと。はい,始めた時間を見ませんでしたが,どのくらい経ちましたか。何時に始めたんでしたっけ?わかりません。どのくらい経ちましたか。はい。論文のテーマは,えー,「視聴覚翻訳におけるユーモアの話し方」。ユーモアを翻訳するやり方で,特に視聴覚翻訳においてです。視聴覚翻訳において結束性の観点から,どうのようにユーモアを翻訳するかとか,その,はい,ほかのところで見た三つのチャンネルの共存とか結束。初めのほうで,「はじめに」を読みました,初め,テクストがなにについて書かれたものを知るために読みました。それに読み続ける興味があるかどうかも知るために。それで興味深そうだったので,ユーモアの翻訳というのは,ですから次のところを読んでみます。    
75         では続けましょう。  
76   1.1 研究目的 Vale, siguiente punto. 研究目的[日本語で発話する]. Vale, pues es el objetivo de esta investigación. はい,次の点です。「研究目的」。はい,それはこの研究の目的です。    
77         あ,すみません,項目は1.1ですね?  
78     Sí. 1.1. 研究目的[日本語で発話する], entonces el objetivo que tiene la persona que ha escrito esto. はい。1.1「研究目的」で,この著者が持っている目的です。    
79         うーん。  
80 p.71 通訳者や翻訳者を悩ませるものの 1 つにユーモアがある。 A ver, 通訳者や翻訳者を悩ませるものの一つのユーモアがある[日本語で発話する]. Vale, pues empieza diciendo que una de las cosas que hace dudar o que hace tener más preocupación o decir, ay como traduzco esto al traductor y al intérprete es el humor. Entonces ya no es, se centra en lo que va a ser el humor. Ya no es una de las cosas que puede haber sino solo esta. えーと,「通訳者や翻訳者を悩ませるものの一つのユーモアがある」 。はい,つまり,書き始めに,迷わせるものとか,心配させられるものがあると言っています,あー,その一つに,つまりそれはユーモアで,翻訳したり,通訳したりする時,どう翻訳するべきかということです。そうすると,それは,そうではなくて,ユーモアというものに集中しています。たくさんありそうな中の一つではなくて,これのみです。    
81 p.71 ユーモアを正しく理解するには深い背景知識が必要であるために、訳出するのが難しいと言われているのだろう。 ユーモアを正しく理解するには深い背景知識が必要であるために,訳出するのが難しいと言われているのだろう[日本語で発話する]. Vale, el sujeto está aquí[行番号81の「深い背景知識が」を指す]. Entonces, ユーモアを正しく理解するには[日本語で発話する]. Vale. Traducir, o para traducir el,  Entender, sería aquí. Para entender correctamente el humor, es, es necesario un conocimiento profundo sobre el, no me sale, el background, no, pero el, el transfondo de, de este humor, ¿no? Porque si no, no sabrás si hace gracia o no y por qué. Entonces,y entonces este caso dice que es este motivo por lo que se dice que es, se dice que es difícil, el humor. Traducir humor. 「ユーモアを正しく理解するには深い背景知識が必要であるために,訳出するのが難しいと言われているのだろう」。はい,主語はここ[行番号81の「深い背景知識が」を指す]にあります。そうすると,「ユーモアを正しく理解するには」,はい,わかりました。翻訳するとか,翻訳あるいは理解するには,これのことでしょう。ユーモアを正しく理解するためには,それは,深い知識が必要で,なにについてのかというと,今言葉が浮かびませんが,背景,ではない,でもその,その背後にあるもの,ユーモアの,ですね?なぜならそうでないと,おもしろいかどうか知らないと,その理由とか。そうすると,そうするとこの場合言っているのは,言っていることによるこの理由ですが,それはユーモアは難しいということです。    
82 p.71 それにユーモア表現を理解できたとしても、TT にうまく訳せるとは限らない。 それに[日本語で発話する], además, ユーモア表現を理解できたとしても[日本語で発話する], vale. TT[英語で発話する] esto es el, el, 目標テクストにうまく訳せるとは限らない[日本語で発話する]. Ah, vale. O sea, quiere decir que es importante entender el, el texto, o sea, entender el humor, y para entenderlo hace falta esto[行番号81の「深い背景知識」を指す]. Pero, aunque lo entiendas, ても[日本語で発話する], aunque lo entiendas, es pos, no quiere decir o no significa que vayas a poder traducirlo correctamente. Entonces, lo puedes entender, pero si no puedes traducir, puede ser que lo entiendas y no sepas traducirlo.  「それに」その上,「ユーモア表現を理解できたとしても」,はい。TT[英語で発話する]これはその,その,「目標テクストにうまく訳せるとは限らない」. あー,そうか。つまり,それを理解することは重要で,そのテクストを,つまり,ユーモアを理解すること,そしてよく理解するにはこれ[行番号81の「深い背景知識」を指す]が必要だと言っています。でも,理解しても,「ても」,たとえそれを理解しても,言えない,あるいは,正しく翻訳できるという意味ではありません。そうすると,それを理解することはできるが,でも翻訳できないかもしれない,理解できてもそれを翻訳できないとも言えるということです。    
83 p.71 というのも、ST を TT にそのまま訳しただけでは ST と同等のユーモアの効果を TT で表現できないからである。 というもの, そのまま訳しただけでは[日本語で発話する],[文の残りの部分を低い声で読むが聞き取り不能] Vale, a ver, entonces aquí está diciendo el motivo. Aquí[行番号83の「というのも」を指す]. というもの[日本語で発話する]El texto de origen, el texto, si traduces el humor de un texto al otro tal y como está, o sea que es una traducción y ya está, そのままと同僚のユーモアのこうか[日本語で発話する]. Esto[行番号83の「同等」を指す] sería el mismo. A ver. Sí, ¿no? Porque por el kanji sería el mismo o igual,[オンライン辞書Jisho.orgで「同等」を調べる] Igual. Sí, es el mismo. El mismo tipo de humor. Bueno, el mismo resultado que da este tipo de humor en el, en el texto final 表現できないからである[日本語で発話する]. Vale, es lo que está diciendo porque es posible que no puedas porque, aunque lo traduzcas de esa manera quizás el humor no, no se dice de esa manera, o sea, no se dice igual. No hay la misma expresión ni resultado en, en el texto, en la traducción. Vale. 「というのも」,「そのまま訳しただけでは」,[文の残りの部分を低い声で読むが,聞き取り不能]。はい。えーと,そうするとここでは理由を言っています。ここ[行番号83の「というのも」を指す]。「というのも」起点テクスト,そのテクスト,もしユーモアを一つのテクストからもう一つのにそのまま翻訳すると,つまりそれはある一つの翻訳であって,「そのままと同僚のユーモアのこうか」です。これ[行番号83の「同等」を指す]は同じということ。えーと,はい,そうですね?なぜなら漢字によれば,同じとか同様ということですが,[オンライン辞書Jisho.orgで「同等」を調べる]。はい,同じということです。ユーモアの同じタイプです。ま,目標テクストにおいて,この同じタイプのユーモアを出す同じ結果は「表現できないからである」。はい,そのことを言っています,翻訳できないかもしれない理由です,たとえこの方法でユーモアを翻訳しても,いや,この方法でではなくて,つまり,同じとは言っていません。翻訳における,テキストにおいては,同じ表現でもなければ結果でもありません。はい。    
84 p.71 時間をかければ説明することはできるかもしれないが、ユーモアの説明は翻訳ではない。 時間をかければ説明することはできるかもしれないが,ユーモアの説明は[日本語で発話する]. Vale, entonces dice que si tuviese tiempo explicaría por qué, pero, eeh, en resumen es que el humor, 説明は[日本語で発話する], que no se puede traducir la, la explicación del humor. O sea, el humor tiene que hacer gracia pero no puedes, si lo explicas, no, no, que esa explicación no tiene traducción. ¿No? ¿A ver? Sí. Sí. 時間をかければ説明することはできるか[日本語で発話する]. Vale. Claro, si tuvieses tiempo, sí que podrías explicar, quizás, este humor, el por qué hace gracia, pero en la traducc, no puedes traducir esta explicación. Porque deja de, no lo dice, pero supongo que deja de tener gracia, si lo explicas. Si tienes que explicarlo. 「時間をかければ説明することはできるかもしれないが,ユーモアの説明は.」はい。つまり,時間があれば、その理由を説明するのだが,でも,え、ー,要するにユーモアのまとめ,「説明は」,翻訳できません。つまり,ユーモアは面白くなければならないですが,できません,説明したのでは,いや,いや,その説明は翻訳のしようがありません。ですよね?えーと?はい,はい。「時間をかければ説明することはできるか.」はい。たしかに,もし時間をかければ,それは説明できますが,おそらく,このユーモアの面白みの理由を,でも翻訳には,この説明は翻訳することはできません。なぜなら,なくなってしまう,そうは言っていませんが,推測するに面白みがなくなってしまう,もし説明すればです。    
85 p.71 このようなことからユーモアを翻訳するのが難しいと推察できる。 このようなことからユーモアを翻訳するのが難しいと, できる[日本語で発話する]. ¿Esto[行番号85の「推察」を指す] qué es? Esto no. Ah. A partir de esto puedes entender o ver. ¿A ver? La dificultad de la traducción del humor, pero no sé si es entender, ver o. Uy. さつ[日本語で発話する]es mirar, pero, [オンライン辞書Jisho.orgで「推察」を調べる]. Ah, vale. No es ver, sino entrever, medio entender, suponer la dificultad, que tiene traducir el humor. 「このようなことからユーモアを翻訳するのが難しいと,できる。」これ[「推察」を指す]はなんですか。これは。あ。ここから先は理解できるということか,あるいは,えーと。ユーモアの翻訳の難しさは,でも理解なのかどうかわかりません,見るあるいは,えー,「さつ」は見るです,でも,[オンライン辞書Jisho.orgで「推察」を調べる]。あー,そうか。見るではありません,そうではなくて,垣間見る,半分理解する,難しさを推察するということが,ユーモアの翻訳にはあります。    
86 p.71 では、字数や時間に制限のある AVT でユーモアを翻訳しなければならない場合は、一体どうなるのだろうか。 では時数や時間に制限のあるAVTでユーモアを[日本語で発話する].[5秒間沈黙.] Vale, entonces dice que el humor en general es difícil de traducirlo, pero si además tienes estos límites, que son los límites que tiene la traducción audiovisual, que es de lo que está hablando, y claro, tienes que traducirlo en ese límite, en ese caso, ¿qué pasa? Lo que puede pasar, pues se pregunta también, ¿que pasará, no? 一体どうなるのだろうか[日本語で発話する].Claro, es la opinión, ¿no? Él supone, en plan diciendo, pregunta, ¿no? 「では時数や時間に制限のあるAVTでユーモアを。」 [5秒間沈黙。]はい,そうすると,ユーモアは一般的に翻訳するのは難しい,でもそれに制限があったり,それらは視聴覚翻訳が持っている制限で,今話していることでもあり,そしてこの場合,たしかにこれらの制限の中で翻訳しなければならない,と言っています。なにが起こるだろうか。起こりうることは,質問もしていて,なにがおこるのだろうか,ですね?「一体どうなるのだろうか」,そうです,それが意見ですね?彼は推測して,質問の形をとって言っています,そうですよね?    
87         この[「字数や時間」を指す]制限で?  
88     Con este límite. Sí. この制限で。はい。    
89         あー,視聴覚翻訳にはこの制限があるということ。  
90     Claro, si. たしかに,はい。    
91         でもユーモアを翻訳しなければならない場合は。  
92     En este caso, ¿qué pasará? その場合は,どうなるのだろうか。    
93         これはどういう意味ですか。えーと,これはちょっと。  
94     Sí, primero te dice, creo, aquí dice[行番号85の「翻訳するのが難しい」を指す], el traducir humor es difícil, solo. Traducir humor es difícil, si encima tienes que traducir humor en, en traducción audiovisual que tiene más límites, ¿qué pasará? はい,最初は,私の考えですが,ここ[「翻訳するのが難しい」を指す]で言っています,翻訳するのは難しいとだけ。ユーモアを翻訳するのは難しい,その上,視聴覚翻訳のユーモアを翻訳する場合は更に三つの制限が課せられます,どうなるのだろうか,と言うことです。    
95         うーん。  
96     Si lo pones aún más difícil, ¿qué pasará? Claro, no es solo traducir humor, sino traducir humor con un, con unos límites. Y tienes que traducirlo sí o sí. No puedes quitar estos límites porque estás traduciendo traducción audiovisual. Es como, supongo, no lo sé pero supongo que será como la imagen o el tiempo también. Entonces, es como, si subes el nivel aún más difícil, ¿qué pasará? 更にもっと難しくなるわけです。どうなりますか?そうです,ユーモアを翻訳するというだけではなく,ユーモアをこの三つの制限をもって翻訳するわけです。そしてどうしても翻訳しなければならないのです。この三つの制限を除くわけにはいけません,なぜなら視聴覚翻訳をしているからです。それは,推測ですが,確かではありませんが,時間とかイメージのようなものだと思います。そうすると,それは,レベルが更に上がって,もっと難しくなったら,どうなるのだろうか。    
97         うーん。  
98 p.71p.72 制限があるため詳細に説明することが許されないAVT では、ユーモアを翻訳できないこともあるだろう。 制限があるため詳細に説明することが許されない[日本語で発話する]. Vale, entonces está diciendo, ¿qué quiere decir esto del 制限?[日本語で発話する] El 制限[日本語で発話する] quiere decir que, El, es una traducción, sí. Estos límites no,no permiten, sí. No permiten una, una explicación detallada. Entonces, es la traducción, ¿no? En este caso es la traducción, en plan, la traducción audiovisual que es una traducción que no permite explicar, las cosas con, detalladas o con mucho texto porque tiene estos límites de aquí. O sea, esta traducción ユーモアを翻訳できないこともあるだろう[日本語で発話する]. Claro, entonces, como es este tipo de traducción con tanto límite, y que no puedes traducir con detalle. Cuando tienes que traducir humor, que, el humor no se puede, eeh, explicar, ¿qué, qué, qué pasará? Luego, como está diciendo que es su 目的[日本語で発話する][行番号76の「目的」を指す], supongo que está preguntando, ¿no? En plan de, ¿qué pasaría si pasa esto? Y entonces supongo que el 目的[日本語で発話する] será responder estos, estas preguntas de aquí. 「制限があるため詳細に説明することが許されない。」 はい,そうすると,言っていることは,この「制限」と言うのはどんな意味ですか。この「制限」というのは,それは,一つの翻訳であって,はい。これらの制限は許さない,はい。詳しい説明を許しません。そうすると,その翻訳です,ですよね?その翻訳のこの場合において,視聴覚翻訳は説明をすることを許されてはなくて,これらのここで言う制限があるので長いテクストの詳しい説明はできません。つまり,この翻訳は「ユーモアを翻訳できないこともあるだろう」。そうすると,このようなこれらのたくさんの制限がある翻訳のタイプは,細かいところまで翻訳することはできません。ユーモアを翻訳する時は,ユーモアはできない,えー,説明が。どうなりますか。そして,書いてあるように,その「目的」[項目の題の「目的」を指す],推測するに,これは質問しているんですよね。「どうなるのだろうか」と。そうすると,推測するにこの「目的」は,ここでのこれらの質問に,答えるということだと思います。    
99 p.72 しかし、そのような制限の中で翻訳行為をしているからこそ、翻訳者の工夫がはっきりと見ることができると考えられる。 しかし[日本語で発話する]. Bueno, sin embargo. Vale. Es difícil pero, そのような制限の中で翻訳行為をしているからこそ, 翻訳者の, がはっきりと見ることができると考えられる[日本語で発話する]. A ver. Este tipo de. Dentro de este tipo de, de límites, 行為, 翻訳行為[日本語で発話する] es una manera de traducir, ¿no? Sí. Una manera de traducir をしているからこそ[日本語で発話する], justo porque se está traduciendo de esta manera, こうふ[工夫の読み間違い]がはっきりと見ることができると考えられる[日本語で発話する]. Vale, entonces, como, en este tipo de límites hay un tipo de traducción, se hace, hay un, exige un tipo de traducción, ¿no. からこそ[日本語で発話する], la, inven- ¿inventiva? El ingenio del traductor se puede ver. O sea, se piensa que se puede ver claramente las técnicas, supongo, que utiliza el traductor para traducir este tipo de, de humor. 「しかし」ま,しかしながら。はい。難しいですけれど,でも,「そのような制限の中で翻訳行為をしているからこそ,翻訳者の, がはっきりと見ることが出きると考えられる」。えーと,このタイプの,このタイプの制限において,「行為,翻訳行為」は翻訳の一つのやり方,ですね?翻訳の一つのやり方「をしているからこそ」,丁度,この方法で翻訳されている, 「こうふ[「工夫」の読み間違い]がはっきりと見ることができると考えられる」。はい。そうすると,それは,このタイプの制限において,あるひとつの翻訳があり,行われる,存在する,一つのタイプの翻訳が要求される,ですね?「からこそ」,その,独,独創性?翻訳者の工夫が見られるということ。つまり,技術を明確に見ることができると考えます,推測ですが,翻訳者がこのタイプのユーモアを翻訳するために使う技術です。    
100   そこで本研究では、ユーモアが吹き替えと字幕の中でどのように訳出されているのかを考察する。 Y luego, claro, luego lo explica aquí. その本研究は,では, ユーモアが字幕の中でどのように訳出されているのかを考察する[日本語で発話する]. Claro, dice, esto es muy difícil pero gracias a que es difícil, esto se puede observar muy bien. Entonces, en este, en esta investigación lo que haremos será mirar. Mirar eso. そして,確かに,ここで説明しています。「その本研究は, では,ユーモアが字幕の中でどのように訳出されているのかを考察する」。そうです,これは非常に難しいが,難しいということのお蔭で,これはよく観察する事ができると言っています。そうすると,これにおいて,この研究において,私たちがすることは見るということです。見る,それです。    
101   それを結束性の観点から分析することで、ユーモア翻訳研究に一考察を加えることを試みる。 それを結束性の観点から分析することで, ユーモア.[日本語で発話する]. [小声で文を読む] Vale, entonces lo que quiere, lo que quiere hacer es evaluar este, observar este, este tipo de traducción pero no solo en general, sino desde el punto de vista de como se unen estos tipos de, de canales que ha dicho antes y に[日本語で発話する][聞き取り不能]を[日本語で発話する]. ¿Esto qué es? [行番号101の「考察」を指す]を加えることは[日本語で発話する] y que quiere demostrar algo o probar algo, pero esto no sé, es[オンライン辞書Jisho.orgで「考察」を調べる]. Consideración, investigar y que quiere. Sí, no, es como, esto[行番号101の「加える」を指す] es, puede ser responder, ¿no? Esto es responder a este tipo de. A ver.[オンライン辞書Jisho.orgで「加える」を調べる.] To add, to increase[英語で発話する] Ah. Es incluir, vale. Entonces lo que quiere hacer es analizar el humor pero añadiendo este tipo[行番号101の「結束性の観点から」を指す] de, de matiz, ¿no? Que no es humor a secas, sino que es humor desde este tipo de punto de vista, e investigar sobre ello. Entonces, este es el, el 目的[日本語で発話する].  Es este de aquí. Sería el final. 「それを結束性の観点から分析することで,ユーモア.」[小声で文を読む]はい。そうすると,やりたい,やりたいことはこれを評価して,これを観察して,このタイプの翻訳を,でも表面的だけではなく,前にも言ったこれらのチャンネルとかを結合した視点からです。そして「に」[考察まで聞き取り不能]「を」。これ[行番号101の「考察」を指す]はなんですか。「を加えることは」,そしてなにかを示したいとかなにかを試すとか,でもこれがなんだかわかりません。それは,[オンライン辞書Jisho.orgで「考察」を調べる]。考える,研究する,とあります。そしてやりたいことは。はい,いや,それは,これ[行番号101の「加える」を指す]で,もしかしたら返答する,ではありませんか。これはこのタイプのに応える。えーと,[オンライン辞書Jisho.orgで「加える」を調べる]To add, to increase[英語で発話する]。あ。含むです。そうか。そうするとやりたいことはユーモアを分析する,でもこれらのタイプ[行番号101の「結束性の観点から」を指す]を含んだ上で,ということですね?単にユーモアだけというわけではなく,これらのタイプの観点からのユーモアで,そしてこれらについて研究するということです。そうすると,これはその「目的」です。ここにあるこれです。最後までと言うことになります。    
102         うーん。わかりましたか。  
103     Sí. はい。    
104         えー,この研究の目的ですね。  
105     Sí. Entonces, el objetivo en teoría sería esto del final[行番号100と101を指す], que es, analizar desde el punto de vista de esta unión o convivencia de los canales que hablaba antes, el, de qué manera se traducen los, los subtítulos y el doblaje en el humor. Desde este punto de vista. はい。そうすると,目的はこの最後のところということになります[「段落の最後の2つの文」を指す],それは,結束というか,前にも話していたチャンネルの共存の観点から分析することで,それは,ユーモアの字幕や吹き替えのどんなやり方で翻訳するかということです    
106         そうすると,分析して比較することですか。  
107     Sí, y lo analizarán. はい。分析します。    
108         はい,工夫したことを[聞き取り不能]。  
109     Sí. はい。    
110         では,今日はここまでにしましょう。お疲れ様でした。  
111         えーと,マンディからでしたね。  
112   マンデイ(2009)は、AVT は翻訳研究の中でも比較的新しく研究未開拓の分野で、「視聴覚翻訳は、多くの記述的研究及び創造的実践の場である」と述べている(マンデイ,2009,p. 319)。 Sí, vale. Continuo leyendo desde マンデイ[日本語で発話する]. マンデイ[日本語で発話する], el año, は, AVTは翻訳研究の中でも[日本語で発話する][文を読む間,16秒間沈黙] Vale. A ver, aquí hay, hay dos は[日本語で発話する], entonces aquí[「マンディ」を指す] hay un sujeto, aquí está, el primero dice マンデイ[日本語で発話する]. Entonces, quiere decir como マンデイは, と述べている, と述べている[日本語で発話する]. Entonces, todo esto[行番号112の「文の残りの部分] es lo que dice マンデイ[日本語で発話する]. Además, マンデイ[日本語で発話する] vuelve a estar aquí[行番号112の「マンディ」を指す], así que es una cita. Entonces, todo esto es una cita de マンデイ[日本語で発話する]. Vale, entonces, マンデイ[日本語で発話する] lo que dice es, la traducción audio, habla de la traducción audiovisual.[13秒間非常に小さい声で読むが聞き取り不能.] Vale, a ver, porque esto[行番号112の「研究未開」を指す] sí que lo entiendo, pero esto de aquí[行番号112の「拓」を指す] no.[オンライン辞書Jisho.orgで「拓」を調べる.] To open[英語で発話する]. はい,わかりました。では「マンディ」のところから読み始めます。「マンディ」,年号,「は,AVTは翻訳研究の中でも」[文を読む間,16秒間沈黙]。はい。えーと,ここにあるのは,2つの「は」,それからここ[「マンディ」を指す]に主語が一つあります。先ずは「マンディ」です。それで,「マンディは,と述べている,と述べている」,つまりマンディは言っているということです。そして,これ[行番号112の「文の残りの部分」を指す]全部は[マンディ」が言っていることです。そして, また 「マンディ」が再び出てきて,ここ[行番号112の「マンディ」を指す]ですが,これは引用です。そうすると,これ全部が「マンディ」の引用ということです。わかりました。それでは「マンディ」が言ったことは,オーディオ翻訳,視聴覚翻訳についてで,[13秒間非常に小さい声で読むが聞き取り不能]はい,えーと,これ[「研究未開」を指す]はわかりますが,でもこの[行番号112の「拓」を指す]はわかりません。[オンライン辞書Jisho.orgで「拓」を調べる。]To open[英語で発話する]。    
113     ひらく[日本語で発話する]?[辞書のページ全体にある全ての説明を読む.] No, porque く[日本語で発話する], no hay く[日本語で発話する], aquí. ひらくの[日本語で発話する]. A ver si esto de aquí[オンライン辞書Jisho.orgで「未開拓」を調べる]. Ah, vale.[5秒間沈黙] Vale. のぶんや[日本語で発話する], esto[行番号112の「分野」を指す] es un área de. Vale, a ver.  Esto como muy largo y iré por partes. A ver lo que dice マンデイ[日本語で発話する]. マンデイ[日本語で発話する] dice que la traducción audiovisual ehm, incluso en el campo de la investigación sobre la traducción, eh, compara, es como relativamente, relativamente nuevo. o sea, que es una, es un área de investigación que aún no está desarrollada y que es bastante nueva. Que aún no está desarrollada y que es bastante nueva. Vale, entonces. 「ひらく」?[辞書のページ全体にある全ての説明を読む。]わからないなー。どうして「く」があるのですか,ここには「く」はないのに。「ひらくの」ですか。えーと,もしここにあるこれが[オンライン辞書Jisho.orgで「未開拓」を調べる]。あー,そうか,わかりました。[5秒間沈黙]。そうか。「のぶんや」,これ[行番号112の「分野」を指す]はある分野です。はい,えーと。これはとても長いので,部分に分けてやります。えーと,「マンディ」が言っていることは,「マンディ」いわく,視聴覚翻訳は,えー,翻訳の研究分野の中でも,えー,比較,比較的に,比較的新しいと言っています。つまり,それはあるということ,それはまだ未開発の研究分野であること,そして,かなり新しいということです。まだ開発されていなくて,かなり新しい分野であると言っています。はい。そうすると。    
114         これがマンディが言っていることですね。  
115     Mmm. No, マンデイ[日本語で発話する] sería esto[行番号112を指す], ¿no? Lo que está, está entre. うーん,いいえ。「マンディ」が言っているのはこれ[行番号112を指す]ですよね。括弧の中にある文です。    
116         括弧ですか。  
117     Paréntesis. Sí. はい。括弧です。    
118         そうすると,助詞のでまで?  
119     Sería lo que dice él, それは彼が言っていることで,    
120         なにかについての説明ですか。  
121     La traducción audiovisual. 視聴覚翻訳です。    
122         あー,そうですか。  
123     Sí, ¿no? Entonces, la traducción audiovisual es un campo de investigación que es bastante nuevo y que aún no se ha desarrollado, y entonces マンデイ[日本語で発話する] dice, 視聴覚翻訳[日本語で発話する], lo mismo[行番号112の「AVT」を指す]. La traducción audiovisual おおくの, [日本語で発話する]. Vale, esto[行番号112の「記述」を指す], esto no sé qué es. Esto es hablar y escribir o, tener por escrito o, que es más o menos lo mismo que está diciendo.[オンライン辞書Jisho.orgで「記述」を調べる.] Description[英語で発話する] 記述[日本語で発話する], Descriptivamente. Esto[行番号112の「創造的」を指す] es creativamente. じっせんのばであると[日本語で発話する]. Vale.[7秒間沈黙.] Porque esto, [行番号112の「及び」を指す][オンライン辞書Jisho.orgで「及び」を調べる]Ah, vale. Es un "y". Vale. Entonces, esto y esto.[「記述的と創造的」を指す.] Pasa que, aquí[行番号112の「視聴覚翻訳」を指す] dice que la traducción audiovisual, en muchas de las descripciones y las, bueno, las descripciones no.  はい。そうですよね。そうすると,視聴覚翻訳は研究分野としてはかなり新しく,まだ開発されていなくて,そして「マンディ」が言うには,「視聴覚翻訳」,これ[「AVT」を指す]は同じことです。「おおくの」,視聴覚翻訳。はい,これ[「記述」を指す]は,これはなんだかわかりません。これは,話すと書く,あるいは,書いてあるものを持つ,あるいは,大体言っていることと同じようなこと。[オンライン辞書Jisho.orgで「記述」を調べる。]Description[英語で発話する]と言う意味です。「記述」,記述的に。これ[「創造的」を指す]は創造的にという意味です。「じっせんのばであると」。はい。[7秒間沈黙。]なぜならこれは,[「及び」を指す。][オンライン辞書Jisho.orgで「及び」を調べる。]あー,そうか。これは助詞の「と」という意味です。はい。そうすると,これとこれは[「記述的と創造的」を指す]。しかし,ここ[「視聴覚翻訳」を指す]で視聴覚翻訳は,多くの記述とま,記述が。    
124     Esto[行番号112の「実践」を指す] es un análisis sobre prácticas llevadas a cabo a nivel descriptivo o creativo. Este[行番号112の「場」を指す] 「場, 場」[日本語で発話する] de 場所[日本語で発話する]? De ところ[日本語で発話する], de lugar? これ[「実践」を指す]は記述的と想像的なレベルまでに結びつく実践についての分析ということ。これ[「場」を指す]は「場」,「場」は「場所」?「ところ」と言う意味の,場所という意味の言葉ですか。    
125         うーん。  
126     Que es un lugar de, análisis. Claro, entonces, aquí lo que está diciendo es que la traducción audiovisual es un lugar, o, supongo que es, un lugar, es raro decir un lugar aquí, pero, Como un área, ¿no? Una 分野[日本語で発話する] que tiene muchos, es que claro, dice que es análisis, un examen, es un, una puesta en práctica. Me imagino la idea pero no sé exactamente el significado. [オンライン辞書Jisho.orgで「実践」を調べる]. Sí, es una práctica. Implementación. Tanto creativa como descriptiva, y que hay muchas, と述べている[日本語で発話する] 分析の,場所ということ。そうか,そうすると,ここで言っていることは,視聴覚翻訳はある一つの場所と考えられ,あるいは,推測ですが,それはある場所で,ここで場所というのは変な言い方ですが,でも。分野と言うような意味ですか。たくさん持っている一つの「分野」,そうです,分析,ある試験,ある,実践の試しというか。考えは想像できるのですが,明確な意味はわかりません。[オンライン辞書Jisho.orgで「実践」を調べる。]はい,実践や実装です。創造的であり,記述的である実践がたくさんある「と述べている」と言っているということです。    
127         今場をどう理解しますか。  
128     Claro, el 場[日本語で発話する]. Claro, es que 場[日本語で発話する] es, es 場[日本語で発話する] de 場所[日本語で発話する], pero, pero, 場[日本語で発話する]? A ver, como no sea igual que 分野[日本語で発話する]行番号112の「分野」を指す]. そうですね,この「場」。そうですね,「場」は「場所」の「場」ですが,でも,でも,「ば」?えーと,「分野」[「分野」を指す]と同じではないとすると。    
129         うーん,えーと。  
130     A ver 場[日本語で発話する][オンライン辞書Jisho.orgで「場」を調べる]. Place[英語で発話する], spot. Sí, ¿no? Un campo, una disciplina[「最初の検索結果の2番目の語義」を指す]. えーと,「場」[オンライン辞書Jisho.orgで「場」を調べる]。Place[英語で発話する],ところ,はい。そうですよね。一つの分野,一つの規律[「最初の検索結果の2番目の語義」を指す]。    
131         うーん。  
132     Claro, entonces dice que es una discipli, que la traducción audiovisual es una disciplina en la que muchas de las prácticas o, sí, puestas a cabo son tanto creativas como descriptivas. Y esto es lo que dice マンデイ[日本語で発話する]. Vale, entonces, la idea más o menos es lo que está diciendo, explicando un poco más lo que dice aquí. Que aquí dice que es nuevo, pero, dice que es nuevo y que es, la mayoría de investigaciones que hay en esta área son de esta manera[行番号112の「記述的」を指す] y de esta manera[行番号112の「創造的」を指す]. Sí, ¿no? Sí. たしかに,そうすると,視聴覚翻訳は多くある実践の中の一つの規律,あるいは,はい,創造的と同様に記述的な状態になる場所です。そしてこれは[マンディ」の言っていることです。はい,そうすると,その考えは大体ここに書いてあることを言って,説明しています。ここで言っているのは新しいということです,でも新しくて,ほとんどのこの分野の研究は,この[行番号112の「記述的」を指す]方法とこの[行番号112の「創造的」を指す]で行われると言っています。はい。そうですよね?はい。    
133   また、このような「映像翻訳についての研究は翻訳理論の中でも注目され始めた領域であり、特に 90 年代以降研究成果が徐々に積み重ねられてきている」(藤濤、2007,p. 116)とされる。 Entonces, a ver, また[日本語で発話する], vale. Y, o, pero o más información, このような映像翻訳についての研究は翻訳理論の中でも[日本語で発話する].[「であり」まで文を読むが聞き取り不能] Vale, entonces está dicien, esto supongo que también es マンデイ[日本語で発話する]. Ah, no. Esto es otro hombre[行番号133「藤濤」を指す]. Entonces, マンデイ[日本語で発話する] dice esto[行番号112を指す], y además, otra persona dice, que las investigaciones sobre la traducción audiovisual, bueno. Esto[「映像」を指す] es visual, solo. Primero es 翻訳[日本語で発話する], esta[行番号112, AVTは翻訳研究の「翻訳」を指す] es la 翻訳[日本語で発話する] a secas, y esta[行番号112の「視聴覚翻訳」を指す] es la しちょほんやく[「視聴覚翻訳」の読み間違い][日本語で発話する], y esta[行番号133の「映像翻訳」を指す] es la 映像翻訳[日本語で発話する]. O sea que eso es visual, igualmente. ¿Qué diferencia hay entre しちょ[日本語で発話する]?   そうすると,えーと,「また」,はい。そして,あるいは,でも,あるいは,もっと情報が,「このような映像翻訳についての研究は翻訳理論の中でも」,[「であり」まで文を読むが聞き取り不能]。はい。そうすると言っているのは,おそらくですが,また「マンディ」です。あー,いいえ違います。これはほかの人[行番号133「藤濤」を指す]です。そうすると,[マンディ」が言っているのはこれ[行番号112を指す]です。そして,ほかの人が言っているのは,視聴覚翻訳に関する研究は,ま。これ[行番号133「映像」を指す]はヴィジュアルだけです。最初のは「翻訳」で,これ[行番号112,AVTは翻訳研究の「翻訳」を指す]はそのものずばりで,これ[行番号112の「視聴覚翻訳」を指す]は「しちょほんやく」[視聴覚翻訳の読み間違い]で,これ[行番号133「映像翻訳」を指す]は「映像翻訳」です。つまり,これも同様にビジュアルです。「しちょ」とどんな違いがあるのですか。    
134         なにが違うかということですか。  
135     A ver. Ah, no. Esto[行番号112の「視聴覚翻訳」を指す] es au- bueno, audio visu- no, al revés. Visual audio. La traducción, pero esto[行番号133の「映像翻訳」を指す] es solo, solo visual. ¿No? Sí, eso es solo ver.[オンライン辞書Jisho.orgで「映像」を調べる.] Sí, ¿ves? Esto es visual. Esta no es audio. 映像翻訳についての研究は翻訳理論の中でも, 特に[日本語で発話する],[文を読むあいた7秒間沈黙] Vale, aquí, supongo en realidad tendría que referirse también, porque visual, ¿traducción visual? No hay, que yo sepa. Tiene que ser audiovisual. Igualmente, quizá, bueno quizás porque el año es diferente la llaman de otro nombre. Pero igualmente, porque está hablando de lo mismo, está diciendo que dentro de la investigación, ese tipo de traducción, eeh, ha empezado, es un territorio que es como el, el ば[日本語で発話する]de antes. Es un territorio en el que se ha empezado a prestar atención y especialmente a partir de los años noventa 研究効果が[日本語で発話する] El resultado de esta investigación se han ido acumulando, sí, se han ido acumulando.  えーと,あ,間違えました。これ[行番号112の「視聴覚翻訳」を指す]は,オー,ま,オーディオビジュ,いや,間違えました,反対です。視聴覚です。その翻訳,でもこれ[行番号133の「映像翻訳」を指す]は視覚だけです。[オンライン辞書Jisho.orgで「映像」を調べる。]はい。見えますか。映像だけです。これはオーディオではありません。「映像翻訳についての研究は翻訳理論の中でも, 特に」,[文を読む7秒間沈黙]はい。ここで,おそらく,実際には,また明確にどのことなのか言うべきだと思いますが,なぜなら映像,映像翻訳なのか?でもありません。私が知る限りでは。視聴覚となります。同様に,たぶん,ま,たぶん,なぜなら年号は違って,違う名前で呼んでいます。でも同様に,なぜなら同じ事を話しているからで,言っているのは研究において,このタイプの翻訳は,えー,始められた,領域はその,その前の「ば」のようなものです。その領域において注目され始めて,特に90年代から「研究効果が」。この研究の結果は蓄積されて,はい,積み重ねられてきました。    
136     Que se han ido haciendo- supongo porque se han ido haciendo más investigaciones y los resultad, 成果[日本語で発話する], no es 効果[日本語で発話する], no. Es 成果[日本語で発話する]. 成果[日本語で発話する] y 効果[日本語で発話する], ¿no es lo mismo?[オンライン辞書Jisho.orgで「成果」を調べる.]Resultados ¿no? Sí, vale. Pues que a partir de los años noventa, los resultados de esas investigaciones se han ido acumulando. とされる[日本語で発話する]. Supongo que とされる[日本語で発話する] es igual a と述べている[日本語で発話する]. Vale, entonces, esto[今読んだ現在訳している2つの文の段落」を指す] es primero, ¿qué está diciendo? Que es un campo muy nuevo, que hay diferentes tipos de investigaciones y que se ha empezado a hacer sobretodo a partir de los años noventa. なにがなされてきたか,おそらく,もっと研究がなされてきたので,それらの結果,「成果」,「効果」ではなく,違います。それは「せいか」です。「成果」と「効果」。おなじではありませんか。[オンライン辞書Jisho.orgで「成果」を調べる。]結果ですね?はい。わかりました。90年代以降,これらの研究の成果は積み重ねられた。「とされる」。おそらく,「とされる」は「と述べている」と同じことだと思います。はい,そうすると,これ[今読んだ現在訳している2つの分の段落」を指す]は初めてで,なにを言っていたか、それは新しい分野であり,異なるタイプの研究があり,なによりも90年代から始められたということです。    
137   しかし、この分野で日本語と英語を比較した研究はまだ少ない。 Entonces, しかしこの分野で日本語と英語を比較した研究はまだ少ない[日本語で発話する]. Vale, o sea, dice que de esto hay mucho, pero en japonés e inglés hay muy pocas investigaciones. そして,「しかしこの分野で日本語と英語を比較した研究はまだ少ない」. はい,つまり,これらはたくさんあるが,でも日本語と英語の研究は少ないといっています。    
138         うーん,えーと。  
139     Traducción de japonés y del inglés. 日本語と英語の翻訳です。    
140         そうですか。  
141     Sí, ¿no? この分野で, 比較した研究[日本語で発話する], sí. Es un análisis comparativo del inglés y del japonés, que es lo que está haciendo ahora él, este señor. はい。そうですよね?「この分野で,比較した研究」,はい。英語と日本語の比較分析で,今,この人はそれをしています。    
142         うーん。  
143   そのため、AVT という分野で日英語比較の研究を試みることには意義があると考える。 Pues,  そのためAVTという分野で[日本語で発話する] eh, にえいご[日本語で発話する]? Ah, vale.[聞き取り不能.] Uy, ¿esto?[「意義」を指す] いぎ[日本語で発話する]? Voluntad, opinión.[オンライン辞書Jisho.orgで「意義」を調べる.] Ah vale, que es importante. Vale, entonces, claro, como hay muy pocos, pues es important, él piensa que es importante hacer este tipo de investigaciones, que hay muy pocas todavía. それで,「そのためAVTという分野で」,えー,「にえいご」?あー,はい。[聞き取り不能。」うい,これは?[行番号143の「意義」を指す]。「いぎ」?意思とか意見とかでしょうか。[オンライン辞書Jisho.orgで「意義」を調べる]あ,はい,重要です。はい,そうすると,たしかに,少ししかないので,重要で,彼はそう考えるわけで,このタイプの研究をすることは重要であると,しかもまだ少ないということです。    
144   本研究を通して、ユーモアがどう翻訳され、それが吹き替えと字幕でどのように構成されているか明らかになれば、今後 AVT に関わる者にとって訳出の指針になるのではないだろうか。 Entonces, ahora habla del suyo. Todo esto era explicación pero dice, vale, pues en esta investigación ユーモアがどう翻訳され,それが吹き替えと[日本語で発話する][聞き取り不能]. Vale, entonces lo que dice es, que en esta investigación que vamos a leer ahora, lo que ha hecho él. Se hablará de,  ueno, se ha,[5秒間沈黙] entonces claro, se hará. Se aportará luz a, sí. Como que, bueno, se explicará que como cambia それが[日本語で発話する] Como se elaboran la traducción del humor en el doblaje y en los subtítulos y si se consigue explicar esto y hacer que esto sea, se entienda, 今後AVTに関わる者にとって[日本語で発話する].[5秒間沈黙.] A ver esto, que aquí, las últimas palabras son las que no entiendo.[オンライン辞書Jisho.orgで「訳出」を調べる] Claro, ah. ¿Esto también es translation[英語で発話する]訳出. 訳出[日本語で発話する]. Y esto[行番号144の「指針」を指す] era un plano objetivo.  そして,これから彼の考えを話します。これら全部は説明でしたが,はい,この研究において,「ユーモアがどう翻訳され,それが吹き替えと」[聞き取り不能]。はい。そうすると,ここで言っていることは,この研究においてで,彼がやったことを今から読んでいきます。なにが話されるかというと,ま,それは,[5秒間沈黙]そうすると,たしかに,行われます。光がもたらされるかどうか。というのは,ま,どのように変わるかが説明され,「それが,」吹き替えと字幕におけるユーモア翻訳でどのように行われるか,そしてもしそれを説明することができたら,それを明確にすることになるということです。「今後AVTに関わる者にとって」。[5秒間沈黙。]えーと,これは,ここに,これらの最後の言葉がかりません。[オンライン辞書Jisho.orgで「訳出」を調べる]そうか,あ。これもtranslation[英語で発話する]と言う意味,「訳出,訳出」。そしてこれ[行番号144の「指針」を指す]は目的図でした。    
145     [オンライン辞書Jisho.orgで「指針」を調べる.] Una guía. Vale, y entonces, si esto funciona, si la investigación va bien, puede ser que esto se convierta en una guía o, sí, en una guía para las person, sí, dice personas, aquí[行番号144の「者」を指す], para las personas que trabajan con la traducción. Vale, como el objetivo, ¿no? sería.  [オンライン辞書Jisho.orgで「指針」を調べる。]ガイド。そうか,そうすると,もしこれが機能すれば,つまり研究がうまくいけば,これは一つのガイド,あるいは,はい,人々にとって,はい,人々と言っています,これ[「者」を指す]がありますから,翻訳をする人のための一つのガイドになりうると言っています。    
146         正確には,なにが明らかになるのですか。これ[「構成」を指す]は?  
147     構成[日本語で発話する]. 「構成」。    
148         されているか明らかに,明らかにはわかりましたね。  
149     Sí. はい。    
150         では,どのように構成されているかはどういう意味ですか。  
151     Supongo- おそらく,その。    
152         方法論についてですか。  
153     Sí, bueno, en este caso, supongo que metodología o analizar como lo hacen. Sí, no. Sería metodología en este caso. O sea, como se traduce el humor, de qué manera ¿no? De qué manera se hace el humor. Se traduce. はい,ま,この場合,推測するに,方法論とか分析するとか,どうのようにするかを。はい。この場合だと方法論ということになります。つまり,ユーモアをどのように翻訳するか,どのような方法で,ですよね?ユーモアはどのような方法でなされるかです。訳されるかです。    
154         うーん。そうですね。どのような方法で。  
155     Sí, ¿no? Como una guía, supongo que es como ponerlo por escrito. No que tener el resultado de la traducción, sino decir, ah mira, aquí han hecho esto, esto, esto y esto. Entonces, cuando alguien lo lea dirá, ah mira, pues para traducir el humor se puede hacer esto, esto y esto, que es con la que ha hecho otra persona antes, y entonces aquí se ha, como puesto por escrito y supongo que quiere decir esto, ¿no? Poner más claro.[5秒間沈黙.] はい,そうですよね?ガイドとして,推測ですが,書いておくというような。翻訳の結果を出すというのではなく,物語るというか,あー,見てください,これと,これと,これはこうやったというようなことです。そうすると,それを誰かが見ると言います,見て御覧なさいと,ユーモアを訳すにはこれと,これと,これをすればできると言います。それは前にほかの人が実際にやったことで,ここに書かれていてからです,つまり,このようなことですよね?なるべく明らかに書くことです。[5秒間沈黙。]    
156         続けましょう。  
157     Vale. はい。    
158         今度はなにについてですか。  
159   2. 先行研究 Otro apartado, que es 先行研究[日本語で発話する], que supongo que es la que viene antes. Entonces son investigaciones que venían antes de la que va a hacer él.  別の項目で,「先行研究」で,思うに前のものという意味です。そうするとこれは,彼が行う前に行われた研究です。    
160         普通はそれはなんと言いますか。  
161     No sé, さき[日本語で発話する], Como sea さきゆき[日本語で発話する],  知れません。「さき,」「さきゆき」でしょうか。    
162         意味的にはそうですが。  
163     [オンライン辞書Jisho.orgで「先行」を調べる.] Ah, sí. 先行[日本語で発話する]. "Proceding, going first". Sí, entonces son como investigaciones anteriores. Entonces, supongo que, a ver, tendría que estar[テキストのPDFのページを2.4の項目まで見る], No bueno, aquí[「2.4ユーモア」を指す] empieza lo suyo, que es lo del humor. Supongo que aquí[「先行研究」を指す] es un poco para poner en contexto lo que el va a decir. [オンライン辞書Jisho.orgで「先行」を調べる。]あー,はい。「先行」。「先に行く,初めに行く」と言う意味です。はい。そうすると,これは前に行われた研究ということ。そうすると,推測ですが,えーと,あるはずですが[テキストのPDFのページを2.4の項目まで見る]。ま,ここ[「2.4ユーモア」を指す]から彼のが始まって,それはユーモアに関することです。たぶん,これ[「先行研究」を指す]は,これから話すことの,少し文脈として出すということだと思います。    
164         もし興味があれば,読んでください。研究のテキストに入りたければ飛ばしてもいいですよ。どちらでも,いつも自分で読むように,読んでください。  
165   2.1 AVT
AVTは視聴覚翻訳や映像翻訳などいくつもの呼び方があるが(マンデイ,2009)、ここでは「AVT」として呼ぶことにする。Gambier (2003)は“dominant”と“challenging” という 2 つに AVT を分類している。前者が①字幕、②吹き替え、③逐次通訳、④同時通訳、⑤ボイスオーバー、⑥解説、⑦サイトラ、⑧多言語制作で、後者が①助成金等の申請の際に必要になるシナリオの荒訳、②聴覚障害者向けの字幕(クローズド・キャプション)、③リアルタイムでつける字幕、④オペラなどの字幕、⑤視覚障害者向けの音声描写である(Gambier,2003;稲生,2004)。ここから  AVT はかなり広い概念を指していることが分かる。
Sí, claro,[2.1AVTの段落に目を通す] Por el nombre, bueno, estos son teóricos de la traducción no japoneses, pero también hay este[行番号165の「稲生」を指す]. ¿Son los, son los trabajos en el extranjero, no? Que aunque sean la 先行研究[日本語で発話する], de trabajos- bueno, de investigación de antecedentes, pero todos son, no de japoneses, digamos. No, en general, ¿no? Porque es sobre la traducción audiovisual. Sí que hay. はい,そうですね,[2.1AVTの段落に目を通す]。題名からでは,ま,これらは翻訳理論で,でも日本人のではなさそうですが,でもこれ[行番号165の「稲生」を指す]もあります。これらは,外国での研究ですね?「先行研究」,前に行われた研究とありますけれども,全部日本人のではないですね。全体的にですが,そうですね?なぜならそれは視聴覚翻訳についてだからです。たしかにあることはありますが。    
166         もしかしたらこれらの著者の名前は聞いたことがありますか。  
167     Sí. Un poco. Este sí[行番号175の「Hatim & Mason」を指す], y este también[行番号165の「Gambier」を指す]. Este no[行番号165の「稲生」を指す]. [笑う.] はい。少し。これ[行番号175の「Hatim & Mason」を指す],そしてこれも[行番号165の「Gambier」を指す]。これは知りません[行番号165の「稲生」を指す][笑う]    
168         これは日本人ですね。  
169     Sí, y aquí[行番号191の「日本で,で始まる段落」を指す] sí que aparecen todos son japoneses ya. はい。そしてここ[行番号191の「日本で,で始まる段落」を指す]は,出てくるのは日本人です。    
170         つまり,ここからですね。あ,違います。1992年ですね。ここのは2000年以降ですか。  
171     Sí, aquí[「2.1ATVTの項目のはじめの段落」を指す] parece que es más la traducción audiovisual y luego de repente, aquí pone, 日本語で[日本語で発話する], y entonces, es como, はい,ここ[「2.1ATVTの項目のはじめの段落」を指す]は視聴覚翻訳がもっと出ています,そしていきなり,ここに「日本語で」とあります,そしてそれから。    
172         あー,そうですね。  
173     Y entonces explica solo en Japón, ¿no? Sí. Supongo que, a ver,[聞き取り不能] Aquí está como diciend- diciendo quién ha dicho qué cosa, ¿no? Un poco. Tampoco no lo explica, porque como pone por lista, tampoco está diciendo qué es cada cosa. Simplemente pues, tal persona hizo esto, esto, esto y esto, esta persona habla de esto, y aquí en cambio, y en cambio aquí  そして日本におけることだけを説明していますね?はい。推測するに,えーと,[聞き取り不能]ここで言って,言っているのは,誰がなにを言ったかと言うことです。そうですね?少し。それにあまり説明していません,というのは,リストになっていて,それぞれのことがなんだかも言っていません。単に,そう,誰がなにをしたかで,これと,これと,これとをしたで,この人はこれを言っただけですが,ここではその代わり,その代わりここでは,    
174   ここで全てを扱うことはできないので、本研究では吹き替えと字幕のみを考察の対象とする。 [「最後の文の本研究では」を指す]できないので[日本語で発話する], todo esto, no puede hablar de todo y entonces dice que aquí solo hablará del, del doblaje y de los, de los subtítulos. Bueno, de todo esto que hay aquí.  [「最後の文の本研究では」を指す]「できないので」,これ全部は,全てを話すことはできないので,ここでは吹き替えと字幕だけを話すと言っています。ま,これ全部がここにあります。    
175   字幕翻訳の制約に関しては、Hatim & Mason (1997)が 4 つに分類している。 Y de aquí[「2番目の段落」を指す], Claro, es que como dice 字幕[日本語で発話する], pues dice vale, pues entonces los 字幕[日本語で発話する], los subtítulos, Hatim y Mason.[聞き取り不能.] そして,ここ[「2番目の段落」を指す]のは。そう,「字幕」と言っているので,だから,はい,そうするとつまり,「字幕」字幕のことで,Hatim y Mason。[聞き取り不能。]    
176         これ[行番号175の「分類している」を指す]はどういう意味ですか。  
177     分類している[日本語で発話する]? 「分類している」?    
178         うーん。  
179     Supongo que la traducción de los subtítulos, eeh, estos dos señores[行番号175の「Hatim y Mason」を指す], la, lo dividen en, como en cuatro tipos de traducción.  おそらく,字幕の翻訳は,えー,この二人[「Hatim y Mason」を指す]は翻訳を4つのタイプに分けています。    
180   それが① 話し言葉から書き言葉へのシフトで、話し言葉の特長が TT で反映されないこと、② 意味を伝える媒体やチャネルの要素、③②の結果、ST の内容が減ること、④映像との整合性である(Hatim & Mason,1997)。字幕翻訳では、このような制約の中で訳出しなければならないのである。 それが話し言葉から書き言葉へ[日本語で発話する], 「それが話し言葉から書き言葉へ」,    
181         4つに分類している。  
182     Sí. はい。    
183         グループに。これ[行番号175の「制約」を指す]はどういう意味ですか。  
184     制約[日本語で発話する] El límite,[オンライン辞書Jisho.orgで「制約」を調べる]. Sí, el límite. El lími, Los límites que tiene. Supongo que serán los cuatro límites. Claro, el, el シフト[日本語で発話する], este[行番号180の「がTT」を指す] de aquí, luego está el 意味を伝える[日本語で発話する], esta otra[行番号180の「②と③」を指す]. A ver, está uno[行番号180の「それが①」を指す], dos[行番号180の②意味」を指す], ¿aquí esta el tres y dos[③と②」を指す]?  「制約」。制限かな,[オンライン辞書Jisho.orgで「制約」を調べる]。はい,制限です。制限,それらの制限がある。おそらく,4つの制限のことだと思います。そうです,その「シフト」,ここにあるこれ[行番号180の「がTT」を指す]とそれにこの「意味を伝える」,もう1つがこれ[行番号180の「②と③」を指す]です。えーと,①があります,[行番号180の「それが①」を指す],②も[行番号180の②意味」を指す]あります。ここにあるのは②と③[行番号180の「③と②」を指す]ですか。    
185         いいえ,3つでは。  
186     Dos. 2つです。    
187         ③と②ではなくて,③ですね。①,②,③です,そして②で文が始まります。  
188     Dos, ah vale.[笑う.] Claro, el tres tiene que ver con el, vale. El dos の結果[日本語で発話する]. Vale. Claro, veo estos dos juntos y digo, uy espera, no puede ser. 2つ,あー,はい。[笑う。]そうです,③が言っているのは,その,はい。②「の結果」です。はい。そうか,2つ一緒に見えますが。うい,ちょっと待って,変ですけど。    
189         ちょっと混乱しているみたいですね。  
190     Y el cutaro que sería 映像の[日本語で発話する].[5秒間聞き取り不能の声で文を読む.] Vale, entonces explica un poco en plan de, bueno, pues hay estos cuatro y son los, teniendo en cuenta estas cuatro limitaciones hay que traducir en los subtítulos. Entonces, están, es como, en general[「2.1AVTの最初の段落」を指す], subtítulos[「2段落目」を指す] y subtítulos en japonés[「3段落目」を指す] そして,そうすると4番目は「映像の」[5秒間聞き取り不能の声で分を読む」。はい。そうすると,説明のしかたがちょっと,ま,要するに4つあって,つまり,それにはこれらの4つの制限があって,それらで字幕を翻訳しなければならいということです。そうすると,ま,全体的には,[「2.1AVTの最初の段落」を指す]があって,字幕[「2段落目」を指す]と日本語の字幕[「3段落目」を指す]があるようです。    
191   日本で字幕が初めて現れたのは、昭和六年(1931 年)の『モロッコ』という映画からである(清水,1992,p.  10;戸田,1994,p.  25)。 はじめて, のは, しょうわろくねんの, モロッコ? モロッコという[日本語で発話する]. Ah, una película.[8秒間一つの文を聞き取り不能な声で読み,続けて次の文も読む.] 「はじめて,のは」「しょうわろくねんの,モロッコ?モロッコという」。あ,映画ですね。[8秒間一つの文を聞き取り不能な声で読み,続けて次の文も読む。]    
192   日本でも字幕翻訳に関する本や論文は比較的多く、太田(1939.5)、清水(1992)、戸田(1994)などがそれにあたる。 Ah vale, a ver. Dice que. Al principio, por ejemplo, ponía que no había muchas investigaciones, pero aquí sí que dice que, que investigaciones no, pero libros que hablan sobre la traducción de subtítulos sí que hay. Que hay muchos en Japón. Este señor[行番号192の「太田」を指す], este[行番号192の「清水」を指す], este[行番号192の「戸田」を指す]. あ,はい,えーと。言っているのは。初めは,たとえば,あまり研究はなかったが,でもここに,研究はあると言っていて,でも,それは書籍で,字幕翻訳について話していると,はい,確かにあります。日本のがたくさんあります。この人[「太田」を指す],これも[「清水」を指す]そしてこれ[「戸田」を指す]もです。    
193         あー,それ全部が字幕についてですか。  
194   字幕翻訳は、「観客にわかる字幕」(清水,1992,p. 72)であることや、「字幕はチラッと目を走らせただけで、なんなく内容のつかめる文章」(戸田,1994,p. 150)であることが求められているのが特徴的だと言えるだろう。 字幕[日本語で発話する], sí parece que solo hay 字幕[日本語で発話する]. En cambio, de inglés y japonés no, pero la traducción de hacer quizás 字幕[日本語で発話する] solo, sí que,[5秒間沈黙] Sí, ¿ves[行番号194の「観客にわかる字幕」を指す]? Esto son 字幕[日本語で発話する], no es muy bien traducción traducción, pero es... que tenga que ver con los, con los subtítulos. 字幕はチラッ, チラッと[日本語で発話する]?[聞き取り不能.] 「字幕」,はい,見た感じでは「字幕」だけのようです。その代わり,英語です,日本語ではありませんが,たぶん「字幕」だけをする翻訳で,はい,[5秒間沈黙]。はい。そうですよね[「観客にわかる字幕」を指す]。これらは「字幕」で,正確には翻訳ではないと思いますが,でも字幕に関係しています。「字幕はチラッ,チラッと」?[聞き取り不能。]    
195         これはどういう意味ですか,題名ですね。  
196     Sí. Son como, はい。これらはその,    
197         本の題ですか。  
198     De libros, ¿no? Está diciendo aquí, supongo que es, bueno, pues antes de lo que voy a explicar yo, pues hay información en este libro, en este libro, en este libro. Y eso sería el título, ¿no? Sí. であることが[日本語で発話する][聞き取り不能]. Claro, porque sería チラッと[日本語で発話する], porque チラッと[日本語で発話する] no sé qué es. チャラい[日本語で発話する] sí, pero, 本のですよね?ここで言っているのは,たぶんですが,ま,つまり私が説明する前に,この本に情報があって,この本に,この本に。そして,それが題となっているんですよね?はい。「であることが」[聞き取り不能],そうです,なぜなら「チラッと」になるわけで,でも「チラッと」どんな意味かわかりません。「チャラい」ならわかりますけど,    
199         これらの題の意味はなんでしょうか。題としては長いですね。  
200     Sí. 字幕はチラッと目を走らせただけで, 難なく内容のつかめる文章[日本語で発話する]. Vale, el sujeto es 文章. 字幕チラッと. チラッと[日本語で発話する]es de チャラい?[日本語で発話する] De, de, [オンライン辞書Jisho.orgで「チラッと」を調べる]. ¡Ah.[5秒間沈黙.] はい。「字幕はチラッと目を走らせただけで,難なく内容のつかめる文章」。はい。主語は「文章」.「字幕チラッと」です。「チラッと」は「チャラい」のこと?その,その,[オンライン辞書Jisho.orgで「チラッと」を調べる]。あ。[5秒間沈黙]。    
201         出ていないですか。  
202     No.[ejje.weblio.jpで「チラッと」を調べる.] チラッと, チラッと目が[日本語で発話する]. ¡Ah, mira! Es como una frase, ¿no? You looked at[英語で発話する] Vale. チラッとめが, チラッとめ[日本語で発話する] es como vice, y esto[行番号194の「目を走らせた」を指す] 目をはし[日本語で発話する], supongo que es mirar en plan, así buuu. Corriendo. Entonces esto es チラッとめを, 目を見る[日本語で発話する], ¿es? No. チラッとみる[日本語で発話する], sería. Mirar, en plan, un poco. Y entonces, solo haciendo eso, なんとなく[日本語で発話する], será. なんとなく内容のつかめる[日本語で発話する]. Ah, vale. Entender. Entonces, son como, Los subtítulos son una frase que mirándola así rápido, entiendes el significado de la, entiendes, puedes entender el significado, de la frase.  いいえ。[ejje.weblio.jpで「チラッと」を調べる。]「チラッと,チラッと目が」あ!見てください。これは一つの文ですね?You looked at[英語で発話する] [説明が出る。]はい。「チラッとめが,チラッとめ」これは,なにか副として,これ[「目を走らせた」を指す],[目をはし」おそらく,1つの見方で,「ぶー」と。走って。そうすると,これは「チラッとめを」「めをみる」,そうですね?だから「チラッとみる」は,ちょっと見るというようなことです。それで,ただ見るだけで,その,「なんとなく」は「なんとなく内容のつかめる」です。あ,はい。理解すること。そうすると,それらは,その。題名は1つの文になっていて,それはこのように早く見て,意味がわかる,わかる,文の意味がわかるということです。    
203         うーん。  
204     Vale. はい。    
205         これはおそらく字幕ですね。[笑う。]  
206     Sí. Vale. Sí. はい。そうです,はい。    
207         そうですね。それではやってみたかった箇所に入ります。  
208 p.73 2.3 結束性 結束性[日本語で発話する]. Vale. 「結束性」はい。    
209         これは研究テーマですか。  
210     Sí, supongo que, sí, porque al principio de todo era el ユーモア[日本語で発話する] y también la 結束性[日本語で発話する]. はい。おそらくそうだと思います,なぜなら先ず最初に「ユーモア」で,そして「結束性」ですから。    
211         副題がそうでしたっけ。  
212     Sí. Entonces, supongo que este es el subtítulo. Subtítulo. Vale. はい。そして,これが副題だと思います。副題。はい。    
213         では,先ずここ[「2.3結束性」を指す]をしてから次にこれ[「2.4ユーモア」を指す]をしましょう。  
214     Vale. はい。    
215   ハリデイ・ハサン(1997)の「結束性」については、3 章の分析方法で詳しく述べる。 Vale. 結束性. ハリベイ, ハリベイ・ハサン[日本語で発話する]. Vale. Lo que no entiendo es porque a veces ponen el nombre así[「ハリベイ・ハサン」を指す] y luego a veces el nombre así[行番号180の「Hatim & Mason」を指す]. はい。「けっそくせい.ハリベイ,ハリベイ・ハサン。」はい。わからないのは,時々名前をこのように[「ハリベイ・ハサン」を指す]書きますが,時々はこのように[行番号180の「Hatim & Mason」を指す]と書くのはなぜでしょうか。    
216         はい。確かにそうですね。  
217     Porque no es japonés. 日本人ではないからですか。    
218         スペルがわからないからでしょうかね[笑う]。わかりません。  
219     Aquí[行番号250の「Kachroo]を指す] hay otro y aquí hay otro[行番号250の「Baker]を指す] ここは[行番号250の「Kachroo]を指す]で,ほかのところは[行番号250の「Baker]を指す]。    
220         そうですね。普通はオリジナルの名前を書きますよね。  
221     Sí. はい。    
222         でもここはカタカナにしています。  
223     Mira, y Katori. Katori es un, y Katori es japonés y lo ponen en romaji. 見てください。Katoriはその,Katoriは日本人です,そしてローマ字で書かれています。    
224         書かれた本が英語ではないですか。  
225     Ah, puede ser. あ,そうかもしれません。    
226         わかりませんが。  
227     Es raro que no. 変ですよね。    
228         この名前は聞いたことがありますか。  
229     No, a mí este no. ハリベイ・ハサン[日本語で発話する] いいえ,私はありません。「ハリベイ・ハサン」    
230         [ハサン」というと。  
231     Árabe, ¿no?[Google.Esで「ハリベイ・ハサン」を調べる]. Uy. No sale, no existe. アラブ人でしょうか。[Google.Esで「ハリベイ・ハサン」を調べる]    
232         ないですね。[笑う。]  
233     ハリベイ・ハサン[日本語で発話する]. [Halidi Hassanローマ字に変えて調べる]Uy. Pues sale de todo. No saldrá. Bueno, 「ハリベイ・ハサン」。[Halidi Hassanローマ字に変えて調べる]あ、いろいろありますが。出ないでしょう。ま    
234         ここには載っているわけですが,彼もスペルを知らないのかもしれません。  
235     No. はい。    
236         あり得ます。  
237     ハリベイ・ハサン[日本語で発話する] 「ハリベイ・ハサン」    
238         [聞き取り不能。]では見てみましょう。  
239     A ver qué dice ハリベイ・ハサン[日本語で発話する]. 結束性については[日本語で発話する], vale. O sea, tampoco es lo que dice él. Aquí también parece que son un, bueno, son todo esto[「2. 先行研究の項目」を指す] えーと,では「ハリベイ・ハサン」は「結束性については」どんなことを言っているのでしょうか。はい,結局,彼が言っていることではなく,ここには,ま,すべてここに[「2.先行研究の項目」を指す]書かれているようです。    
240         結局「ハリベイ・ハサン」は出てきません。  
241     No. Hatim & Mason. No. Aquí no. いいえ。でてきません。Hatim & Mason。いいえ,ここには出てきません。    
242         いきなり「ハリベイ・ハサン」と出てきましたが,良くわかりませんね。  
243     さん[日本語で発話する].[聞き取り不能] Vale. Ah vale, esto es el, esto es capítulo[「章」を指す]. 「さん」[聞き取り不能]は。あー,はい。これはその,これは章[「章」を指す]です。    
244         あー,ということはもっと後で話されるということですね。  
245     Sí, ¿no? A ver si bajamos al tres. [PDFのテクストを3章まで繰り送る] はい。そうですね?えーと,第3章まで行けば,[PDFのテクストを3章まで繰り送る]。    
246         ここですか。  
247     Aquí tendría que estar, ハリベイ・ハサン[日本語で発話する].[5秒間沈黙.] 「ハリベイ・ハサン」はここになければならないはずですが。[5秒間沈黙]    
248         あー,同じことが話されていますが。  
249     Ah. ハリベイ・ハサン[日本語で発話する]. あ。「ハリベイ。ハサン」    
250         あー,でもローマ字ではありませんね。  
251     No. Entonces, aquí[「3.1結束性」を指す] vuelve a hablar de la 結束性[日本語で発話する], pero esto es como, supongo que ya es para hacer su investigación y esto es solo antes. Pero no sé. はい,ローマ字ではありません。そうするとここ[「3.1結束性」を指す]でまた「結束性」について話されます,しかしこれはどうも,おそらくすでに彼の研究をするためで,これは前だけです。よくわかりません。    
252         そうですか。  
253     Esta parte es muy rara. については[日本語で発話する], vale. Entonces aquí ya, el capítulo 3. この部分はとても変です。「については,」はい,そうすると,ここはすでに,第3章。    
254   ここでは結束性と翻訳に関する研究について簡単にまとめる。 ここでは, 結束性と翻訳に関する研究についてかん[日本語で発話する], ah vale. Lo tra, lo resuelve de una manera sencilla.  「ここでは, 結束性と翻訳に関する研究についてかん,」あー,そうか。簡単な方法でまとめたものです。    
255   Baker (1992)はequivalence を様々な視点から捉えている中で、「結束性」を textual equivalence の1つとして扱っている。Kachroo (1984)は、翻訳では文を越えた要素を考慮しなければならず、その要素の1つとして textual cohesion を挙げていた。 Bakerは[日本語で発話する]equivalence を[日本語で発話する],[聞き取り不能] Uy, esto es muy raro. Es que me mezclan inglés con el japonés.[笑う.] Baker は[日本語で発話する] equivalence を様々な視点からとらえている中で[日本語で発話する], vale. 結束[日本語で発話する] vale, todo eso 結束性[日本語で発話する] está dentro de la equivalencia. Que puede ser que, por lo que he vi. Baker「は」equivalence「を」,[聞き取り不能]あ,これはすごく変です。なぜなら,英語と日本語が混ざっています。[笑う。]Baker「は」 equivalence「を様々なしてんからとらえているなかで」。はい。「結束」はい,これ全部の「結束性」は,equivalenceの中に含まれます,ということは,見たところでは。    
256         内容は知っているんですね。  
257     Sí, pero es raro, porque, a ver, Bakerは[日本語で発話する], vale. La equivalencia を様々な視点から捉えている中で, 結束性を[日本語で発話する], textual equivalence のひとつとして扱っている[日本語で発話する]. Entonces, la equivalencia, no. Sí, la equivalencia es una parte, no. Dentro del campo de la equivalencia, del concepto de equivalencia, el 結束性[日本語で発話する] es una parte de la textual[英語で発話する], de la equivalencia textual[英語で発話する]. Supongo que es 結束[日本語で発話する] lo miramos otra vez y era conexión, entonces supongo que en este caso para la traducción,[オンライン辞書Jisho.orgで「結束」を調べる] será equivalencia. Porque está hablando de equivalenci y equivalencia y dice que es una parte de esta equivalencia supongo que 結束性[日本語で発話する] será equivalencia en este caso. La manera japonesa de llamarle.  Digo yo, ¿no? Porque es que,[オンライン辞書Jisho.orgに戻り,2番目の語義説明のところ「Binding」指す] sí, por el sentido. Unir, equivalencia. A ver entonces, Kachroo dice, 翻訳で[日本語で発話する][聞き取り不能]. Vale. はい。でも少し変です,なぜなら,えーと。Baker「は」,はい。Equivalence「を様々な視点から捉えている中で,けっそくせいを」,textual equivalence「のひとつとして扱っている」ということです。そうすると,このequivalenceは。はい,そのequivalenceはある一部だということです。Equivalenceの分野の中での,equivalence概念で,その「結束性」はtexutual[英語で発話する]の一部ですから,つまり textual equivalence[英語で発話する]です。推測するに,「結束」をもう一度見ると,結合でした,それで,思うにはこの翻訳の場合,[オンライン辞書Jisho.orgで「結束」を調べる]結局 equivalenceでしょう。なぜならequivalenceとequivalenceについて話していて,それはこのequivalenceの一部だという,推測ですが「結束性」と言うのはこの場合,equivalenceになると思います。日本的な言い方です。私の考えですが,違いますか?というのは,[オンライン辞書Jisho.orgに戻り,2番目の語義説明のところ「Binding」指す]。はい,意味的には。結合すること,equivalenceを。えーと,それで,Kachrooが言うには,「翻訳で」[聞き取り不能]。はい。    
258         さーて,意味がわかるでしょうか。  
259     Sí, pero aquí lo que parece es que está diciendo que, ¿qué es la equivalencia? Y entonces dice, está como explicando que según autores, ¿no? Ellos. Qué opinan ellos que es la equivalencia. はい,ここでのことは,ここで言っていることはequivalenceとはなにか?ということです。そして,説明によれば,つまり著者の人たちの説明が書かれているのです,そうですよね?彼らはその,つまりequivalenceはなにかについての彼らの意見です。    
260         そのequivalenceを扱っている,ですね?そしてBakerによれば,それは,textual equivalenceの一部のようなものだという扱いなんですね。  
261     Sí, en cambio aquí[行番号255の「Kachroo」を指す], dice, otro dice que es una parte de la cohesión textual. Y que es parte del proceso necesario de, de la traducción. はい,でもここでは,[行番号255の「Kachroo」を指す],言っています,言っているのはcohesion textualの一部であるということです。そして,それは翻訳の必要なプロセスの部分であるということです。    
262   Blum-Kulka (1986)は翻訳における結束性と一貫性のシフトについて扱っており、結束性はテクスト間にある顕在的な関係で、一貫性はテクスト間にある意味の潜在的な関係だとしている。 Luego, otro señor dice 翻訳における結束性[日本語で発話する]. La, uniqueness[英語で発話する], la. そして,もう一人ほかの人は「ほんやくにおけるけっそくせい」だと,そのuniqueness[英語で発話する]。その。    
263       . Cohesionですね?もしかしたら。これは,いっかんせい[行番号262の「一貫性」を指す]です。  
264 p.73 p.74
  いっかんせい[日本語で発話する]es,[オンライン辞書Jisho.orgで「一貫性結束」を調べる] Uy, aquí se ha juntado todo. Bueno, sí, consistencia. Supongo que coherencia, consistencia es la coheren, la cohesión. Entonces, esto[行番号262の「おける結束性と一貫性」を指す] es lo mismo que, Entonces, la equivalencia y la cohesión のシフトについて扱っており, けっそくせいはテクスト[日本語で発話する].[聞き取り不能.] 「いっかんせい」は,[オンライン辞書Jisho. orgで「一貫性結束」を調べる]うい,ここでは一緒になってしまいました,ま,確実性です。たぶん関連性で,確実性は関連,統一性だと思います。そうすると,これ[行番号262の「おける結束性と一貫性」を指す]も同様です。そうすると,equivalenceと関連性「のシフトについて扱っており,結束性はテクスト」。[聞き取り不能。]    
265         うい。  
266     Uuy? うい?    
267         観念的ですね。  
268     Sí, ¿no? [笑う.] はい,そうですね?[笑う。]    
269 p.74       ,その差は説明されているようです。  
270     Sí, ¿no? Porque es 結束性はテクスト間にある, で[日本語で発話する], entonces la 一貫性はテクスト間にある意味の[日本語で発話する]Vale. Vale.[5秒間沈黙.] はい,そうですね?というのは「結束性はテクスト間にある,で」,そしてその「一貫性はテクスト間にある意味の」,そうかそうか。[5秒間沈黙。]    
271   様々な視点から結束性と翻訳に関する研究が行われているが、日本でも Katori (2006)が同じように研究を行っている。彼の新聞記事における日英語の結束性についての研究はとても興味深い。 Vale, entonces él luego dice, todas estas investigaciones se han hecho, bueno, esto son ejemplos, ¿no? De todas las investigaciones que se han hecho, desde diferentes puntos de vista. Pero, otra vez, pero, en Japón, 同じように[日本語で発話する], Bueno, pero, parece que diga que solo lo ha hecho Katori. Pero no no, Katori lo ha hecho, ha hecho investigaciones parecidas a estas de aquí. はい。そうすると,彼はあとで言っています,これら全部の研究は,行われていて,ま,これはその例ですね。これらの研究は,異なる視点から行われています。でも,  もう一度,でも日本で。「同じように,」ま,でも,Katoriが行ったことだけのように思えます,でも,いや,いや,Katoriが行った,ここにある似た研究を行ったということです。    
272         でも,えーと,説明してもらえますか。  
273     はい。    
274         けっそくせいはうんぬん,この[「けっそくせいはテクスト間にある」の文を指す]文について。  
275     Sí. はい。    
276         どういう意味ですか。どう理解しましたか。  
277     Esto, a ver, es que claro, que la equivalencia, es como que, esto[行番号262の「顕在」を指す] ya no sé lo que es. Es como lo he visto tan complicado y tan abstracto he dicho, bueno, pues me lo salto. これは,えーと,そうですね,equivalenceは,それはその,これ[行番号262の「顕在」を指す]はなんだかわかりません。とても複雑そうに思えるし,それに抽象的なので,ま,スキップします。    
278     [オンライン辞書Jisho.orgで「顕在」を調べる。] Sí, porque como son ejemplos. Actual, obvious, clear, manifest[英語で発話する], vale. Y esto[行番号262の「潜在」を指す], ay, esto es[オンライン辞書Jisho.orgで「潜在」を調べる], latente, vale, latente. Esto ya lo entiendo. Entonces, dice que la equivalencia, como que trata o tiene relación con el, significado, como se diría, el significado, no obvio, sino el, el evidente del texto, y en cambio la cohesión tiene relación con la, con el significado, como, no es latente, pero, superficial no, sino el. [オンライン辞書Jisho.orgで「顕在」を調べる。]はい,例のようなもので,Actual, obvious, clear, manifest[英語で発話する]というような意味が説明されています。はい。そしてこの[行番号262の「潜在」を指す],あー,これは,[オンライン辞書Jisho.orgで「潜在」を調べる]。隠れた,そうか,わかりました,隠れたこと。これはわかります。そうすると,言っているのは,equivalenceは意味を扱うというか,意味と関係があって,でも意味は明白ではないというのではなくて,テクストに明らかに現われている,一方一貫性も意味と関係があるが,隠れていないとか,でも表面的で,そうではなく。    
279         反対ですか。  
280     Al contrario de superficial. No profundo, pero el significado, no es- no son las palabras, esto[行番号262の「顕在」を指す] sería como las palabras, un poco, y esto[行番号262の「潜在」を指す] ya es el significado del texto. No de las palabras, solo. 表面的の反対。深くはないが,でも意味は,言葉ではなく,これは[行番号262の「顕在」を指す]言葉のようなものとかになりますが,ちょっと,これ[行番号262の「潜在」を指す]はテクストの意味ということです。言葉だけではありません。    
281         うーん。  
282     Es como la diferencia que hace este hombre, ¿no? Que cuando él habl, supongo que cuando él habla de 結束性[日本語で発話する], es- se refiere a superficial, a directo, y en cambio, cuando habla de 一貫性[日本語で発話する]. その差のようなものをこの人が言っています。そうですよね?彼が言わんとするところは,おそらく,彼は言うときは,私の推測ですが,「結束性」で,意味することは表面的,直接的で,一方,「一貫性」と言うときは。    
283         逆のこと。  
284     Al contrario. Como, contrario. 反対。逆のようなことです。    
285         暗示的,明示的のようなもの。一つははっきりしていて,他方は潜んでいるというようなものでしょうか。  
286     Sí, claro aquí como- en cambio la 結束性[日本語で発話する] es una parte, y en cambio aquí dice que no, que no es una parte. Aquí es una cosa, y el otro es la contraria.[5秒間沈黙.] Y en cambio, y Katori, en cambio, dice における,ついての研究は[日本語で発話する], vale. Su investigación sobre esto. とても興味深い[日本語で発話する]. Ah vale, es muy interesante.[笑う.] はい。そうです,ここに,その,一方「結束性」は一部で,一方ここで言っているのは,いや,一部ではありません。ここでは一つのことで,もう一つは逆のことです。[5秒間沈黙。]代わりに,Katoriは,代わりに,「における,ついての研究は」と言っています。はい。彼の研究は,特に,「とてもきょうみぶかい」です。あー,はい,それはとても興味深いということです。[笑う。]    
287   このように国内外で結束性と翻訳の研究が行われているが、ユーモアに着目したものはまだ少ない。

[6秒間沈黙.][聞き取り不能.] Vale, entonces dice, vale, lo que dice este hombre[「Katori」を指す] es muy interesante y ahora están haciendo. [6秒間沈黙。][聞き取り不能。]はい,そうすると,言っているのは,はい,この人[「Katori」を指す]が言っているのは,とても興味深く,今行っています。    
288         なんの研究が興味深いのですか。  
289     En la investigación sobre la, ya no sé como llamarlo ya[行番号287の「結束性」を指す]. La equivalencia[英語で発話する], sería, ¿no? La equivalencia[英語で発話する] en la traducción de japonés inglés. Que sale, según, ah vale, no en el humor, sino en los artículos de periódico. 研究についてでですが,なんと呼んだらいいのか[「結束性」を指す]わかりません。そのequivalence[英語で発話する]でしょうか?日本語英語の翻訳のequivalence[英語で発話する]です。書いてあることによると,あ,そうか,ユーモアにおいてではなく,新聞の記事における研究についてです。    
290         あー。  
291     Y en cambio, dice, vale, este hombre ha hecho una cosa interesante sobre esto, que esto es lo que me interesa a mí. Pero en los artículos de periódico, y no en el humor. Y en cambio dice, en el humor, hay muy pocas, investigaciones. 一方,言っているのは,はい,この人は非常に興味深いことを行って,これは私もとても興味を覚えます。でも新聞の記事においては,ユーモアにおけるものではありません。その代わり,ユーモアにおいては非常に少しの研究しかないと言っています。    
292         あー,はい。わかりました。要するにユーモアについてはまだ少しの研究しかないということですね。  
293     Sí, dice 結束性[日本語で発話する]. Vale, de la 結束性[日本語で発話する] hay mucho, pero dentro de esto, del humor, hay poco. Entonces dice, vale, pues a ver qué hay del humor, ¿no? はい。「結束性」だと言っています。はい。「結束性」についてはたくさんありますが,その中でユーモアについては少しです。そうすると,はい,ユーモアについては,なにか研究があるのでしょうか。    
294         はい。えーと,一度切りますか。  
295     Sí. はい。    
296         あまり長くならないように。  
297     Ay donde está. Aquí.[ウインドウズの録画のバーを探す.] あれ,どこですか。ここですね。[ウインドウズの録画のバーを探す。]    
298   2.4 ユーモア Vale. Ahora continúa a partir del ユーモア[日本語で発話する], estaban en la sección de, este de aquí[「2. 先行研究」の章」を指す]. Todavía estamos aquí[「2. 先行研究」の章」を指す]. はい。では「ユーモア」から続けます。ここ[「2.先行研究」の章」を指す]のところでした。まだここ[「2.先行研究」の章」を指す]です。    
299         あー,まだここですね。はい。  
300     Sí. Como es la 2, y esta es 2.4, supongo que es como antes. ¿No? Son investigaciones anteriores, pero ahora solo del humor. Sí, esto sigue. Vale, a ver. はい。第2章の2.4のとこで,たぶん前と同様ですね?先行研究,でも今はそのユーモアだけです。はい。これは続いています。はい。えーと。    
301   笑いやユーモアの研究は古くから幅広い分野で行われてきており、アリストテレスの時代から行われてきている(井上,2004,p.  3;大島,2006,p.  239)。 笑いやユーモアの研究は古くから幅広い分野でいわれてきており[「行われておりる」の言い間違い], アリストラ[日本語で発話する]. Uy. アリストテレス[日本語で発話する] Ah. Aristóteles. アリストテレスの時代から[日本語で発話する] vale. いわれてきている[「行われてきている」の言い間違い][日本語で発話する]. Vale. Entonces, dice, la investigaci, eso no es, no de la traducción, sino solo del humor. Entonces es, de la risa y el humor, las investigaciones sobre la risa y el humor, eeh, han sido muy amplias desde la antigüedad, desde, llevan, bueno, llevan haciéndose, o se han hecho desde la época de Aristóteles, hace mucho tiempo. Y esto es lo que dice esta gente[「括弧の中の名前」を指す]. 井上[日本語で発話する], es el único que recuerdo. 大島[日本語で発話する] y, este sí que lo puedo leer. [笑う.]  「笑いやユーモアのけんきゅうはふるくからはばひろいぶんやでいわれてきており[「行われておりる」の言い間違い],アリストラ」. うい,. 「アリストテレス」 あっ アリストテレスだ。.「アリストテレスのじだいから」 はい。「いわれてきている」[「行われてきている」の言い間違い]。はい。そうすると,研究は,それは,翻訳のではありません,そうではなくて,ユーモアのだけだと言っています。そうすると,笑いとユーモアので,笑いとユーモアについての研究です,えー,昔から広く行われていて,ま,広く行われていて,つまり,アリストテレスの時代からで,長い間です。そして,これはこの人たち[「括弧の中の名前」を指す]が言っていることです。「井上」,これは覚えています,「大島」,これは読めます。[笑う。]    
302   現在では国際ユーモア学会(International Society for Humor Studies)や日本笑い学会(The Japan Society for Laughter and Humor Studies)などが設立されており、笑いやユーモアが「ユーモア学」として研究されるまでに至っている。 Vale, entonces, 現在では国際ユーモア学会[日本語で発話する]. Vale, esta[「国際ユーモア学会」を指す] es la International Society for Humor Studies, y la 日本笑い学会[日本語で発話する], The Japan Society for Laughter. Vale. Estas dos, eeeh, estudios, などが, されており[日本語で発話する], se han establecido, estos dos tipos de estudios. 笑いやユーモアがユーモア学として研究されるまでに[日本語で発話する].[聞き取り不能.] Vale, entonces está diciendo que actualmente, en, aquí,  bueno esto[「国際ユーモア学会」を指す] no dice que es en Japón, pero como está el nombre en japonés, supongo que estará en Japón, digo yo. Porque 国際[日本語で発話する] sí. O sea, pone que es internacional, pero supongo que estará en Japón, ¿no? Que será una asociación que está en Japón. Y este[「日本笑い学界」を指す] sí, porque este es... es el estudio de la sociedad japonesa por el humor. Y, que incluso se ha,  se hacen investigaciones de lo ユーモア学[日本語で発話する], que será como estudios de Humor Studies[英語で発話する]. Que son estudios del humor. Vale. はい。それで,「現在では国際ユーモア学会」。はい。これ[「国際ユーモア学会」を指す]はユーモア学の国際学会で,そして「日本笑い学会」で,日本の笑いの学会です。はい。これら2つは,えー,研究,「などが,されており」,これらの2つの学会は設立されています。「笑いやユーモアがユーモア学として研究されるまでに」[聞き取り不可能な声で文を読む]。はい。そうすると,ここで言っているのは,現在,その,ここ,ま,これ[「国際ユーモア学会」を指す]は日本だとは言っていません,でも名前が日本語なので,おそらく日本にあると思います,私の考えですが。そして,これ[「日本笑い学界」を指す]は,はい,そうです,なぜならこれは,ユーモアの日本の学界だからで,しかも,「ユーモア学」の研究もしていて,つまりHumor Studies[英語で発話する].がなされます。それはユーモアについての学問です。    
303   ここでは全てを扱いきれないので、先行研究としてユーモアと翻訳に関わる重要なものだけを挙げることとする。 ここでは全て[日本語で発話する], Vale, que no puede hacerlo todo.[聞き取り不能.] Vale. Y que dice que en esta investigación supongo que de las investigaciones anteriores, solo cogerá  aquellas que tengan un, una importancia, eeh, que son importantes en relación con la traducción del humor. Porque como hay muchas cosas del humor, pues solo si tiene que ver con la traducción, que son las que, que utilizará o de las que hablará. 「ここでは全て」。はい,全てを行うことはできません。[聞き取り不能。]はい。この研究は,推測ですが,前の研究で,重要と思われるものだけを選んで,えー,ユーモア翻訳との関係において重要と思われる研究を選んだと言っています。なぜならユーモアのものはたくさんあるので,翻訳に関係のあるものだけで,それらを扱うか,それらについて話すということです。    
304         うーん。  
305   ユーモア理論として有名なものは「優越の理論」、「解放の理論」、「不調和の理論」などがあるが、詳しくは北(2009)が説明しているのでそちらを参照されたい。 Vale, y aquí empieza a hablar otra vez de mucha gente. Vale, ユーモアりろんとしてゆうめいなものは[日本語で発話する], uf. Vale, esto[「優越」を指す], ahora va a decir un montón de りろん[日本語で発話する] y son palabras que ninguna entiendo. ゆう, ゆう[日本語で発話する]qué?[オンライン辞書Jisho.orgで「優越」を調べる.] 優越[日本語で発話する], uh. Vale. La supr, la tesis sobre la supremacía, una tesis sobre, ¿esto que tiene que ver con el humor?[笑い.][オンライン辞書Jisho.orgで「解放」を調べる.] Vale. La liberación, y ふ, ふちょうわ?[日本語で発話する][オンライン辞書Jisho.orgで「不調和」を調べる] y la discordia. Vale. A ver, などがあるが詳しくは[日本語で発話する],[4秒間沈黙] ほく? [日本語で発話する]Ah, esto es un señor. はい,ここではまた多くの人について話しています。はい。「ユーモアりろんとしてゆうめいなものは」,うっふ。はい。これ[「優越」を指す]は,これから山ほどの「りろん」を話しますが,それらの言葉はどれもわかりません。「ゆう,ゆう」なんだろうか。[オンライン辞書Jisho.orgで「優越」を調べる。]「ゆうえつ」,うー。はい。一つは覇権の理論,もう一つはというと,でもこれはユーモアに関係していることですか。[笑い] [オンライン辞書Jisho.orgで「解放」を調べる。]そうか,解放,そして「ふ,ふちょうわ?」[日本語で発話する]。[オンライン辞書Jisho.orgで「不調和」を調べる],不調和です。はい。えーと,「などがあるがくわしくは」,[4秒間沈黙]「ほく」?あー,これは人の名前です。    
306         うーん。  
307     Ah, vale. Digo, uy el norte, 北[日本語で発話する], y yo, 北?[日本語で発話する。] あー,はい。これは「北」,方角の北ですね,「北」?ですか。    
308         北さんとか。  
309     Ah, vale. [笑う.] Entonces, hay diferentes tesis que tienen nombres que me parece que no tienen nada que ver con el humor. Pero. あー,そうか。[笑う]そうすると,いくつか異なる理論があって,名前もついていますが,私にはユーモアとはなんの関係もないように思えますが。    
310         あー,そうですか,関係ありませんか。  
311     Es que, claro, es como la supremacía, la liberación y la discordia. Parece que no son temas que tengan que ver con el humor, ¿no? Son palabras. というのは,そう,覇権とか,解放とか,不調和とかですから。ユーモアに関係ある題名とは思えないのですが,違いますか。これらの言葉は。    
312         は,のところまで良く読んでみてください。  
313     Sí, sí, son tesis del humor famosas, pero si lee el título, no parece que sea del humor, ¿no? Dis, Liberación, discordia y supremacía. はい,はい。これらはユーモアの理論として有名ですが,題名を読むと,ユーモアのとは思えないということです。そうですよね?解放,不調和,覇権。    
314         あー。  
315     No sé. O sea, este nombre[行番号305の「国際ユーモア学会」を指す], por ejemplo, dices, vale, es del humor. Pero estos[行番号305の「優越,解放,不調和」を指す]? Son como títulos un poco. No sé. よくわかりませんけれどね。つまり,この名前[「国際ユーモア学会」を指す]は,たとえば,ユーモアのだと言えます。でもこれら[「優越,解放,不調和」を指す]は題名からするとちょっと,わかりませんが。    
316         くわしくは,もしわからなければ,ですね?  
317     Sí, y si esto no lo entiendo, 詳しくは, 説明しているのでそちら[日本語で発話する], [聞き取り不可能な声で文を読む.]. Vale, o sea, si esto no lo entiendes, que vayas a las obras del señor 北[日本語で発話する], que lo explica. Supongo que se explica esto un poco más, si quiere dar sentido. はい,もしわからなければ,「詳しくは,説明しているのでそちら」。[聞き取り不可能な声で文を読む。]はい。つまり,もしこれが理解できなければ,「北」氏の作品を読むように,そこには説明があるからと言っています。おそらく,もう少し詳しく説明があるのだと思います,理屈にあうような。    
319   ここで扱いたいのは、Raskin (1985)の SSTH と Attardo & Raskin (1991)の GTVH という 2 つの理論である。 ここで[日本語で発話する], lo que va a utilizar él. Entiendo que esto es importante, pero lo que va a utilizar él, va a ser a Raskin y esto[「SSTH」を指す]. SSTH, uy, ¿esto qué es? No creo que salga en japonés, pero bueno, voy a buscarlo.[オンライン辞書Jisho.orgで「SSTH」を調べる.] Uf. 「ここで,」彼がこれから使うのは。これが重要だということはわかります,でも彼が使うのは,Raskinと[「SSTH」を指す],SSTH,えーと,これはなんでしょうか。日本人が出てくるとは思えませんが,でも,ま,調べてみます。[オンライン辞書Jisho.orgで「SSTH」を調べる。]    
320         うーん? Ocean Arrow[笑う]。  
321     A ver, qué es SSTH? えーと,SSTHとはなんだろう?    
322         省略語でしょうか。  
323     [Google.esで「SSTH」を調べる] ¿Estado? [Google.esで「SSTH」を調べる]状態ですか。    
324         これはなんでしょうか。  
325     No creo, ¿no? 違いますよね?    
326         違うでしょう。  
327     [Wikipediaで「SSTH」を調べるが, 3つの選択説明がある.] Ah. Aquí.[「3番目のオプション」を指す] Semantic Script Theory of humour. No sale, no existe, pero es esto. Vale, pero tiene sentido, porque sale humour. Wikipediaで「SSTH」を調べるが,3つの選択説明がある。]あ。ここ[「3番目のオプション」を指す]です。Semantic Script Theory of humou。説明は出ていませんが,これです。はい。理屈に合っています,と言うのはユーモアがありますから。    
328         あ,良かったですね。[笑う。]  
329     Vale. と[日本語で発話する] Attardo & Raskin の[日本語で発話する] uuh.[行番号319の「GTVH」を指す.][WikipediaでGTVHを調べる.] Bueno, no sale. Ah, pero bueno, mira[「2番目のオプション説明 ユーモアの理論」を指す], son teorías del humor. Ah, General Theory of Verbal Humor[英語で発話する]. はい。それ「と」Attardo & Raskin 「の」,うっふ。[「GTVH」を指す。][WikipediaでGTVHを調べる。]やっぱり,出ていません。あー,でもま,見てください[「2番目のオプション説明 ユーモアの理論」を指す]。これらはユーモアの理論です。あ,General Theory of Verbal Humor[英語で発話する]とあります。    
330         あ,わかりました。  
331     Vale. Entonces son, vale, dice que utilizará diferentes teorías del humor, 二つの理論[日本語で発話する], vale. はい。そうすると,それらは,はい,ユーモアの異なる理論,「二つの理論」を使うと言っています。    
332   この2つを選んだのは、これらがユーモア研究に大きな影響を与えたからである。以下、北(2009)を参考にしてユーモア研究をまとめる。 このふたつをえらんだのは[日本語で発話する], vale. Ha escogido estas dos, 「これがユーモア研究に大きな影響を与えたからである」 Vale. Entonces, ha escogido estas dos porque son las, las teorías más, que más influencia han tenido en la investigación del humor. Vale. Vale, aquí debajo, きたは[日本語で発話する],[黙聞き取り不能] Y que a continuación también resumirá un poco la del señor きた[日本語で発話する], que si la quieres saber más, pues que busques aquí[行番号305の「「優越の理論,解放の理論」を指す].   「このふたつのりろんをえらんだのは」,はい。この2つを選びました。「これがユーモア研究に大きな影響を与えたからである。」はい。そうすると,この2つの理論を選んだのは,つまりこの2つの理論は,多くの影響をユーモア研究に与えたからです。はい,はい,ここの下に,「きたは」,[聞き取り不能]続けて同様に「きた」氏の研究を少しまとめるといっています,そしてもしもっと知りたければ,ここ[「優越の理論,解放の理論」を指す]を読むように言っています。    
333         うーん。  
334     Vale. はい。    
335   Raskin (1985)の Semantic Script Theory of Humor (SSTH)はユーモア理論に言語学の知見を初めて応用したものであり、新しい試みであった。 Raskinの[日本語で発話する]semantic, vale. Ahora. Es lo que pone aquí arriba.[前文の「SSTH」を指す.] Raskin「の」セマンティック,はい。今やっと。これ[前文の「SSTH」を指す]が上に書いてあるものです。    
336         今出てきましたね。  
337     Ahora lo explica, pues nos lo pone primero y luego aquí. 今説明しています,つまり最初はこれを出しておいて,後からここで説明しています。    
338         普通は最初に略語ではないものを書いているということですね。  
339     Sí.[笑う.] Vale, pues esto は[日本語で発話する], esta teoría del humor, ユーモアりろんにげんごがく[日本語で発話する],[聞き取り不能]  はい。[笑う]はい。それで,この「は」の前は,このユーモアの理論です。「ユーモアりろんげんごがく」,[聞き取り不能]    
340     Vale. Esta teoría es importante porque, es la primera teoría que, a ver, esto no, ちけん[日本語で発話する] es.Conocimiento, a ver.[オンライン辞書Jisho.orgで「知見」を調べる.]ちけん[日本語で発話する], conocimiento, vale. El conocimiento,  de la,  de la lengua を[日本語で発話する], esto[行番号335の「応用した」を指す] es utilizar, ものであり, あたらしい[日本語で発話する]. Vale, entonces, esta porque es la primera teoría, o prueba que se hizo utilizando el conocimiento que,  sí. Que es la primera, sí que utilizan por primera vez el conocimiento del,  del idioma, ¿no? Sí. はい。この理論は重要で,その理由は初めての理論であり,えーと,これ「ちけん」は,知識かな,えーと。[オンライン辞書Jisho.orgで「知見」を調べる],「ちけん」,知識です,はい。その言語の,知識,「を」,これ[行番号335の「応用した」を指す]は使うという意味で,「ものであり,あたらしい」。はい,そうすると,これは最初の理論なので,あるいは,その知識を使って行った試みで,はい。初めてで,確かに言語の知識を始めて使った理論です,そうですね?はい。    
341         えー,「げんごがく」というのは。  
342     げんごがく[日本語で発話する].   「げんごがく」    
343         がくがついています。  
344     がく[日本語で発話する], ¿filología?[オンライン辞書Jisho.orgで「げんごがく」を調べる.] 「がく」,言語学?[オンライン辞書Jisho.orgで「げんごがく」を調べる。]    
345         はい。  
346     Filología. Lingüística, vale. Filología o lingüística. 文献学,言語学,はい,わかりました。文献学か言語学です。    
347         もうすこし専門的に聞こえますね。  
348     Sí. La lingüística, vale. Que utilizó los conocimientos en lingüística para este tipo de tesis del humor. はい。言語学。はい。このユーモアの理論に言語学の知識を使いました。    
349   これまでのユーモア研究は直観に頼っていたり、決定的な理論が欠如していたりしていたが、不調和の理論に言語学という学問に裏付けされた「言葉」を導入したことが重要であった(北,2009)。 Entonces, これまでのユーモアけんきゅうは[日本語で発話する].[聞き取り不能.] Uuh. A ver, dice que es nuevo porque hasta ahora las investigaciones del humor. ちょっかんにたよって, ちょっかん[日本語で発話する]? Directo, creo. Es directo, ¿no?[オンライン辞書Jisho.orgで「直観」を調べる.] Ah, intuición[「直感」を指す]. No, este かん[日本語で発話する], no es. A ver[再度「直観」を調べる]. Ay, qué raro. そうすると,「これまでのユーモアけんきゅうは」。[聞き取り不能。]うー。えーと,ここで言っているのは,新しいという理由は今までユーモアの研究は。「ちょっかんにたよって,ちょっかん」?直接,だと思いますが。直接ですね?[オンライン辞書Jisho.orgで「直観」を調べる。]あー,直観という意味です[「直感」を指す]。違います,この「かん」ではありません。えーと,[再度「直観」を調べる]。あー,おかしいです。    
350         でも,このかんで意味説明があるのですね。[行番号349の「直観」を指す。]  
351     Sí, ¿no? Es el mismo. はい。でしょう?同じことですか。    
352         ,ここではそうしておきましょう。  
353     Sí, intuición, que confiaba en la intuición y que てきなりろんが[日本語で発話する]. [6秒間沈黙.] A ver, porque aquí hay muchas palabras que no acabo de,[オンライン辞書Jisho.orgで「欠如」を調べる] Vale, ah, vale.   はい。直観,直観を信用して,それは「てきなりろんが」。[6秒間沈黙。]えーと,ここにはたくさんの知らない言葉が,[オンライン辞書Jisho.orgで「欠如」を調べる]はい,あー,はい,わかりました。    
354     Este sí, que me faltaba. Vale. Porque hasta entonces, Esto es nuevo porque hasta entonces se confiaba mucho en la intuición en lugar de aplicar el conocimiento en lingüística y le faltaba, けっていてきなりろん[日本語で発話する] y este tipo de, no había este tipo de tesis. が[日本語で発話する], pero ふちょう, ふちょうわ[日本語で発話する] era la incongruencia, りろんに, がくもん[日本語で発話する] es especialidad, に[日本語で発話する], uy. ¿Y esto[行番号349の「裏付け」を指す]? uy esto no me suena. No lo sé, no me suena. ¿Qué es esto?[オンライン辞書Jisho.orgで「裏付け」を調べる]. Ah, sí sí que me suena. うらづける[日本語で発話する], apoyar. Apoyar ことばをどうにゅうしたことがじゅうようであった[日本語で発話する].[16秒間沈黙.] A ver. No acabo de entender porque está luego, el ことば[日本語で発話する] está aquí[行番号349の「言葉」を指す] entre paréntesis y es como vale, hasta ahora las, hasta ahora las investigaciones eran así[「これまでので始まって,していたりしていたがまでの文」を指す]. これはわかりました,足りないということ。はい。と言うのはそれまでは。それまでは言語学の知識を適応しないで,その代わりに直観を信用していたから,だから新しいわけです,そして足りなかったのは,「けっていてきなりろん」そしてこのタイプの理論は前にはなかったということです。「が」,しかし,「ふちょう,ふちょうわ」は不調和という意味で,「りろんに,がくもん」は専門,「に」は,うい。これ[行番号349の「裏付け」を指す],は?うい,これは見たことないです。わかりませんが,聞いたことありません。これはなんでしょうか。[オンライン辞書Jisho.orgで「裏付け」を調べる。]あー,はい,はい,聞いたことあります。「うらづける」,サポートするという意味です。支えること。「言葉をどうにゅうしたことがじゅうようであった」[16秒間沈黙。]えーと,良くわからないのですが,というのは,「ことば」がここ[行番号349の「言葉」を指す]括弧の中にありますが,これはその,はい,今まで,今までの研究はこのようなものであった[「これまでので始まって,していたりしていたがまでの文」を指す]。    
355     pero con esta investigación se utilizó la lingüística, esta especialidad[「言語学というがくもん」を指す] o, disciplina, sería, de la lingüística y se, se apoyó en esta. Supongo que言葉[日本語で発話する] sería esta de aquí. Porque es que, sino, ことばをどうにゅうしたことがじゅうようであった[日本語で発話する]. Lo que no entiendo es la 言葉[日本語で発話する] esta de aquí[「言葉」を指す]. しかしこの研究は言語学を使って,この専門[「言語学というがくもん」を指す]あるいは,規律,言語学の規律になりますが,これにおいて裏づけた。推測ですが,「言葉」はここにあるのだと思います。なぜなら,そうでないと,「ことばをどうにゅうしたことがじゅうようであった」。私がわからないのは,ここにあるこの[「言葉」を指す]「言葉」です。    
356         ことばをどうにゅうしたことがじゅうようであった。この文は重要ですね。  
357     Sí, porque dice que es lo que es, dice que es lo importante de esta. はい。なぜならそれが,この重要なことだと言っているからです。    
358         全部ですか。  
359     De todo esto de aquí. ここにあるこれ全部です。    
360         この[ことば」は前に説明されましたね。  
361     Sí, porque es されたことば[日本語で発話する] はい,なぜなら「されたことば」で。    
362         うーん。  
363     Supongo que en este caso sería esto[行番号349の「不調和」を指す]. Es que a ver, en este tipo de tesis se apoyó, にげんごがくというがくもんにうらづけされたことば[日本語で発話する]. Pasa que aquí no hay ningún, lo que me lía es que no hay ningún は[日本語で発話する]. O sea, el sujeto no, no está. たぶんこの場合,これ[「不調和」を指す]になると思います。というのは,えーと,このタイプの理論は裏付けされている,「にげんごがくというがくもんにうらづけされたことば」とあるからです。でもここにはなにもないことで,私がわからなくなっているのは,「は」が一つもないことです。つまり主語が,ないです。    
364         あー,はですか。  
365     No está. ありません。    
366         始めに1つあるだけです。  
367     Este[行番号349の「これまでのけんきゅうは」を指す]. これ[行番号349の「これまでのけんきゅうは」を指す]    
368         はい。  
369     これまでのけんきゅうは[日本語で発話する]. 「これまでのけんきゅうは」    
370         そうですね,1度だけしか出ていませんね。  
371     Sí, por eso. Entonces, las investigaciones de hasta ahora. はい,それだから。そうすると,今までの研究は。    
372         たりたり。  
373     たりが[日本語で発話する]. Introdujeron, ¿no? la, esta palabra. 「たりが」。導入したことですよね。その,この言葉を。    
374         このカッコ内にある言葉はどう理解しましたか。  
375     Claro, es que es esto. No sé si se está refiriendo a que hay una palabra que hicieron どうにゅう[日本語で発話する] o que es la palabra palabra. そうです,それなんです。「どうにゅう」をした一つの言葉があって,それを意味するものなのか,それとも言葉そのものなのか,わかりません。    
376         うーん。  
377     O sea, ことばということ[日本語で発話する]. Pero no, ¿no? つまり,「ことばということ」。違いますか。    
378         ことばをどうにゅうしたことがじゅうようであった。  
379     Sí. はい。    
380         はい。  
381     Entonces, la palabra palabra, lo que me refiero. そうすると,言葉そのもの,と言う意味合いです。    
382         はい。言葉でしょうね。  
383     Palabras, palabras. 言葉,言葉。    
384         あるいは言語だろうか。一つの特定のことばではなくて,一般化していると思います。  
385     Vale, me liaba porque cuando decía palabra yo pensaba en una palabra y estaba buscando qué palabra, qué palabra era. そうか,言葉と言われたとき,混乱しました,ある一つの言葉を考えたからです,そしてなんの言葉かと探しました,どの言葉だったんだろうと。    
386         前に言語学について話していましたね。  
387     Sí. はい。    
388         このことについてだったのではないでしょうか。どう思いますか。  
389     Claro, supongo que sí, ¿no? Porque si aquí hasta entonces se basaban en la intuición, y en cambio a partir de aquí utilizaban la lingüística, entonces, utilizaban las palabras. Claro, entonces utilizaban las palabras, que eso es lo importante, ¿no? Que no era intuición, sino que miraban las palabras, que son palabras que están como, estudiadas o, por la lingüística, y esos aplicaron, vaya, aplicaron la lingüística al humor, y eso es lo importante y lo nuevo. そうか,おそらくそうだと思います。そうですね?なぜならここでそれまでは直観についてで,一方,ここからは言語学を使った,そして言葉を使ったからです。そうです,そうすると言葉を使った,それが重要なことなのですね?直観ではなくて,言葉を見て,それらはその研究された言語で,言語学によって,そして支えられた,そうか,言語学をユーモアに適応した,だからそれが重要なことで新しいことなのです。    
390         うーん。  
391     Madre mía. そうだったのか。    
392         そういうことだと思います。  
393     Vale, es como es un concepto abstracto y. ことば[日本語で発話する]. はい。これは抽象的な概念のようなものです。「ことば」。    
394         このことばで混乱したのですか。  
395     La ことば[日本語で発話する]. Claro, yo veo ことば[日本語で発話する] y digo, ¿qué ことば[日本語で発話する]? A ver, la ことば[日本語で発話する] tiene que ser o . No ことば[日本語で発話する]como idioma o lengua, sino como, claro, ことば [日本語で発話する]como un たんご[日本語で発話する], palabra. No, aquí[行番号349の「言葉」を指す] está en un sentido más abstracto de ことば[日本語で発話する]. その「ことば」です。そうです,私は「ことば」を見て,なんの「ことば?」と思いました。さーて,この「ことば」はなんだろうか,言語と言う意味の「ことば」ではない,そうではなくて,その,そうです,「ことば」はある一つの「たんご」,言葉だと考えました。でも,ここでは[行番号349の「言葉」を指す]ここでは,「ことば」のもっと抽象的な意味であったわけです。    
396         抽象的ですね?それに特別な使い方として括弧で閉じてあります,ちょっと複雑だったかもしれませんが。  
397     Sí, además, esto[行番号349の「という学問」を指す]. A mí esto me molesta. はい,それにこれ[行番号349の「という学問」を指す]。私を困らせました。    
398         困らせた?  
399     Esto de aquí[行番号349の「という学問」を指す]. というがくもん[日本語で発話する]. ここにあるこれ[行番号349の「という学問」を指す]。「というがくもん」    
400         げんごがくというがくもん,これですか?  
401     Sí. En lugar de poner げんごがくにうらづけされた[日本語で発話する], ponen, en plan de, vale ya. はい。「げんごがくにうらづけられた」と書く代わりに,なにか書き方が,その。    
402         あー,意味が重なっているということですか。げんごがくと科学のがくもん, つまり言語の学問は同じ事を言っているということですね。  
403     Es como más largo. Es como decir, la ciencia de lenguas que se llama lingüística, y luego decir, la lingüística. Y es como que alarga la frase. Y cuanta más información pones, más difícil. それに長いです。言語学のことを言語の科学と書くようなものです。しかもその後で,言語学という言葉も使っています。文を長くするためのように見えます。情報が多くなればなるほど,難しくなります。    
404         あー,そうですね。  
405     Me ha liado esto[行番号349の「言葉」を指す] y esto[行番号349の「というがくもん」を指す] un poco. Pero esto[行番号349の「言葉」を指す] sobretodo. これ[行番号349の「言葉」を指す]でこんがらがって,これ[行番号349の「というがくもん」を指す]でも少し。どちらにしても,この[行番号349の「言葉」を指す]はわかりにくかったです。    
406         はい。  
407     Pues entonces, vale. Entonces, esto[行番号349の「言葉を導入したことが重要であった」を指す] es lo importante. つまり,そうすると,はい。それで,これ[行番号349の「言葉を導入したことが重要であった」を指す]が重要なことです。    
408         このことばを抽象的な意味で捉えたのですね。  
409     Sí, entonces, como al principio, que te pregunté que no encontraba el は[日本語で発話する], porque claro, en plan, entonces era muy abstracto esto, y la frase, ¿no? Porque no hay sujeto, entonces, aquí[行番号349の「これまでのユーモア研究は」を指す] ya, si el sujeto es esto y entonces son las investigaciones las que introducen palabras, entonces dices, bueno, pues palabras introduce la lingüística. Pero, de hecho, podían haber puesto la frase así, sin esto[行番号349の「という学問に裏付けされた言葉」を指す], ¿no? はい,それで初めに,前に「は」が見つからないと言いましたが,そうです,これが抽象的だったからです,そして文も。そうですね?なぜなら主語がないからです。それで,ここ[行番号349の「これまでのユーモア研究は」を指す]にあるように,主語はこれで,そうすると,言葉を導入する研究だと言っていますが,ま,でも言語学は言語を導入するというか。しかし,実際は,文はこれ[行番号349の「という学問に裏付けされた言葉」を指す]なしで,書くことができたはずですよね?    
410         [笑う。}言語学だけで十分ですよね。  
411     Claro, ¿no? げんごがくを[日本語で発話する] そうですよね?「げんごがくを」    
412         言語学が導入された。  
413     Claro, y no, la lingüística que es una ciencia que se apoya en las palabras. Queda muy bonito, pero, no se entiende. そうです,言語学は言語を支える学問です。きれいに聞こえますが,でもかりにくいです。    
414         はい,はい。わかりました。  
415     Ahora sí. Entonces, Y lo dijo el きた[日本語で発話する], es que de verdad. 今はっきりしました。そうすると,「きた」氏が言ったことは本当です。    
416   この理論において大切なことは、「スクリプト」という概念を用いていることである。この「スクリプト」は「レストラン」の例で説明すると分かりやすい。 この[日本語で発話する], vale. このりろんにおいてたいせつなことは,スクリプトというがいねんをもちいていることである[日本語で発話する]. Vale. Entonces, estas palabras, lo importante que hay en estas tesis es que se utiliza el concepto de スクリプト[日本語で発話する], que supongo que es guion. Pero, a ver. このスクリプトは, レストラン?[日本語で発話する] Ah, vale. レストランのたとえば[日本語で発話する] vale vale vale. の例. の例でせつめいするとわかりやすい[日本語で発話する]. Vale, a ver, a ver por favor. 「この」,はい。「このりろんにおいてたいせつなことは,スクリプトというがいねんをもちいていることである」はい。そうすると,これらの言葉は,理論の中で言われていて,重要なことは,「スクリプト」という概念が使われたことで,それはおそらく脚本のようなものだと思います。でも,えーと,「このスクリプトは,レストラン?」。あー,そうか,「レストランのたとえば」,はい,はい,はい。「のれい,のれいでせつめいするとわかりやすい」。はい。えーと,えーと,お願いします。    
417   例えば、「レストランに行った」と言えば文字通りの意味ではなく、レストランに行き、食事を注文し、それを食べ、お会計をしてから帰った、というようなことを想起する。 Por ejemplo, vale. Este es el ejemplo del script[英語で発話する]. レストランにいったといえばもじどおりのいみではなく,レストランにいき, それをたべ[日本語で発話する][聞き取り不能] Vale.[笑う.] Vale. 例えば,はい。これはscript[英語で発話する]の例です。「レストランにいったといえばもじどおりのいみではなく,レストランにいき,それをたべ」[聞き取り不能]。はい。[笑う。]はい。    
418   ラスキンは、このようなある表現からあるスクリプトを想起することをユーモアにも当てはめている。 ラスキン? ラスキン[日本語で発話する]. Raskin, que aquí está en romaji y aquí está en kanji, digo, en katakana. Vale, el señor de esta teoría... 「ラスキン?ラスキン。」Raskin,ここではローマ字で書かれています,ここでは漢字で,いやカタカナで書かれていいます。はい。この理論の人は。    
419         このRaskinですね。  
420     Sí. このようなあるひょうげんからあるスクリプトをそうきすることを[日本語で発話する],[聞き取り不能] ¿Eh? はい。「このようなあるひょうげんからあるスクリプトをそうきすることを」,[聞き取り不能]えっ?    
421   つまり、スクリプトから想起していることに「不調和」や「ズレ」がある場合にユーモアが起こり得ると説明しているのだ。 つまり[日本語で発話する], a ver. El ejemplo lo he entendido, es en plan, bueno tú dices, voy al restaurante, dentro de esa frase, está intrín, está implícito que has ido al restaurante, que has comido, bueno, que has pedido comida, que te la has comido y que la has pagado.  「つまり」。えーと,例は理解できました,それは,ま,もしレストランに行くといえば,この文の中には,レストランに行って,食べたということが含まれている,ま,食事を注文して,それを食べて,支払ったということです。    
422     Y luego que te has ido a tu casa. Vale. Entonces, Raskin, lo que dice con esta expresión. あてて[日本語で発話する], ah. あててはめる, あててはめる. あててはめる[日本語で発話する].  そして家に帰った。はい。そうすると,ラスキンは,この説明に書いていて,「あてて」,あっ。「あててはめる,あててはめる。あててはめる」。    
423     [オンライン辞書Jisho.orgで「atetehameru」を調べるが検索結果は出ない.] Yepa. あててはめる[日本語で発話する]. A ver, que es un verbo junto, ¿no?[オンライン辞書Jisho.orgで「当てはめる」を調べる.] Ah. あてて[日本語で発話する]. Ah, antes he puesto てて[日本語で発話する]. Vale. あてはめる[日本語で発話する]. Apply[英語で発話する], ah vale. Apply[英語で発話する], vale.  [オンライン辞書Jisho.orgで「atetehameru」を調べるが検索結果は出ない。]あれー。「あててはめる」。えーと,複合動詞ですよね?[オンライン辞書Jisho.orgで「当てはめる」を調べる。]あっ。「あてて,」前に私は「てて」と入力していました。はい。「あてはめる」,Apply[英語で発話する]すること。あ,そうか,わかりました。Apply[英語で発話する]する,はい。    
424     Entonces, el señor Raskin aplica este concepto del que ha explicado con el restaurante. Lo que ha dicho que una frase tiene mucho significado implícito, lo aplica al humor.  そうすると,ラスキン氏はこのレストランの例で説明した概念を適用しました。彼が言ったのは,文には含まれている意味が多く,それをユーモアに当てはめるということです。    
425     Vale. Es decir, el スクリプトから,していること[日本語で発話する][聞き取り不能], A ver, desde el script, esto[行番号421の「想起」を指す] supongo que es intuir, por el contexto, pero, por si acaso ya, porque.  はい。つまり,「スクリプトから,していること」[聞き取り不能」,えーと,スクリプトから,これ[行番号421の「想起」を指す]はおそらく直感することというでしょうか,文脈から,でも一応念のため,なぜなら。    
426     [オンライン辞書Jisho.orgで「想起」を調べる.] Vale. Recordar, していることに[日本語で発話する], la, eso[行番号421の「不調和」を指す] qué era? La discordancia, la incongruencia やズレ[日本語で発話する], ¿Qué es ズレ[日本語で発話する]? [オンライン辞書Jisho.orgで「想起」を調べる。]はい,思い起こすこと。「していることに」,その,これ[行番号421の「不調和」を指す]はなんでしたっけ?不調和なこと,違和感のあること。「やズレ」。「ズレ」はどんな意味でしょうか。    
427         スペイン語でなんというのでしょうか。  
428     ズレ[日本語で発話する].[オンライン辞書Jisho.orgで「ズレ」を調べる.] ¿Eh? 「ズレ」[オンライン辞書Jisho.orgで「ズレ」を調べる。]えっ?    
429         ずれる,ですか。  
430     Ah, ¿es ずれるのズレ[日本語で発話する]? あ,これは「ずれるのズレ」ですか。    
431         名詞形ですね。スペイン語ではどういうのでしょうか。例えば,いみがずれるは。  
432     [5秒間沈黙.] ¿Matiz no es? ¿Matiz? No. [5秒間沈黙。]ニュアンスではないですか。ニュアンス,ですか。    
433         うーん。ぴったりしないということです。  
434     Ah, vale. Como. あ,はい,そうか,その。    
435         ぴったりしないで,ちょっとずれる[聞き取り不能]。  
436     Sí, que no encaja sino. はい,ぴったり合わないで,その。    
437         はい。大体の意味はわかりますか。  
438     Que no encaja. ぴったりはまらないで,    
439         位置がすこし違ったりすること,なんと言ったらいいのでしょうか。  
440     Vale, sí. Sería esto[行番号421の「不調和」を指す], de hecho, ¿no? 不調和[日本語で発話する] はい。そうすると,これ[行番号421の「不調和」を指す]のようなことですね?「不調和」    
441         ふちょうわやズレがあるばあいに,ま  
442     Como un poco, no es discordancia, como... no sé como es, pero no acaba de encajar totalmente. Vale, があるばあい[日本語で発話する]. En el caso de que no acaba de encajar, ¿no? Este tipo de. 少しだけ,調和しないというような,なんと言ったらいいか,完全には当てはまらないというような。はい。「があるばあい」。このような場合,ぴったり合わない場合ですね?このタイプの。    
443         このスクリプト。  
444     Este スクリプト[日本語で発話する], sí. ユーモアがおこり, おこりえるとせつめいしているのだ[日本語で発話する] この「スクリプト」,はい,「ユーモアがおこり,おこりえるとせつめいしているのだ」    
445   こうして、ユーモアを研究する方法が 1 つできたのである。 こうして[日本語で発話する], a ver, こうしてユーモアを[日本語で発話する],[聞き取り不能] ahora no lo entiendo. 「ユーモアがおこりえると」, a ver, おこりえる[日本語で発話する].[オンライン辞書Jisho.orgで「起こり得る]. Explica esto, el Raskin explica que cuando hay este tipo de,. de discordancia, el humor, ocurre. おこりえる[日本語で発話する], pero, ¿que el humor ocurre? 「こうして」.えーと,「こうしてユーモアを」,[聞き取り不能]わからなくなりました。「ユーモアがおこりえると」,えーと,「おこりえる」。[オンライン辞書Jisho.orgで「起こり得る」を調べる。]これを説明している, ラスキンは説明している,このタイプのものがあるとき,不調和の,ユーモアは起こる。「おこりえる」,でも,どんなユーモアが起きるのですか。    
446         [笑う。]起こりません。  
447     El humor ocurre. Supongo que en este tipo de, a ver. ユーモアが起こる。おそらくこのタイプの,えーと。    
448         うーん。ユーモアは起こると言っていますか。  
449     No. 違いますか。    
450         いつですか。  
451     Ocurre cuando hay una, diferencia, no acaba de encajar con el スクリプト[日本語で発話する]. El スクリプト[日本語で発話する], ¿qué es el スクリプト[日本語で発話する]? O sea, cuando lo que recuerdas a partir del スクリプト[日本語で発話する], del script[英語で発話する] este, cuando en esto que recuerdas hay una diferencia o algo que no acaba de encajar, eso es el humor. 違いがあるとき,起きます,その「スクリプト」に当てはまらないと。その[スクリプト」。この「スクリプト」とはなんですか。つまり,「スクリプト」により想起されたことが,このscript[英語で発話する]の,想起されたものにおいて,ある差異があったり,なにか当てはまらなかったりする時,それがユーモアであると言っています。    
452         うーん,おこりうる。  
453     おこり[日本語で発話する]. 「おこり」。    
454         うる,おこりえる。  
455     うる[日本語で発話する]? 「うる」?    
456         おこりえる。  
457     Es suceder. 起こること。    
458         起こること。  
459     Puede suceder, ¿no? No sucede, pero puede. 起こる可能性がある,ですか?起こらない,でも可能性がある。    
460         可能性がある。  
461     Puede suceder. Vale. 起こりえる。はい。    
462         挑発するような,でしょうか。  
463     Sí, ¿no? える, うる[日本語で発話する]..¿Es える」[日本語で発話する]o うる[日本語で発話する]? Esto no es える[日本語で発話する]? はい。そうですね?「える,うる」,「える」あるいは「うる」?これは「える」ではありませんか。    
464         おこりうる,おこりえる,二つの読み方があります。  
465     Ah, vale. Vale, pues supongo que, esto es la toería del humor como es el humor semántico del script semántico, pues supongo que dice, ¿cuando sale el humor? Pues el humor semántico puede suceder cuando hay este tipo de incongruencia en, en el script. Bueno. あー,わかりました。はい。そうすると,このユーモアの理論はセマンティックスクリプトのセマンティックユーモアで,おそらく言っているのは,いつユーモアが発生するか,ということです。それで,セマンティックユーモアはこのタイプの不調和がスクリプトにおいてある時, 起こるということです。    
466         はい,そうですね。  
467     Vale. [笑う.] はい。[笑う。」    
468         そう言っています。  
469   Asimakoulas (2004)はこの理論を分析に応用しており、そのように
 してユーモア翻訳について論じている研究もある。
Y Asimakoulas dice このりろんはぶんせきにおうようしており[日本語で発話する]. Vale. このりろん」[日本語で発話する]supongo que es este りろん[日本語で発話する]de aquí.[章の始めの「SSTH」を指す]. アシマコウラスは次のように言っています。「このりろんはぶんせきにおうようしており,」,はい。「このりろん」,おそらく,ここでいうこの「りろん」[章の始めの「SSTH」を指す]のことだと思います。    
470         これはもう一人別の人ですね。  
471     Sí. はい。    
472         うーん。  
473     Sí, este es Raskin, mas luego supongo que utilizó este, este りろん[日本語で発話する] y そのように, してユーモアほんやくについて, じているけんきゅうもある[日本語で発話する]. Ah, vale. Entonces, que hay investigaciones- bueno no, sí, investigaciones sobre la traducción del humor teniendo en cuenta que el humor es esto. Vale, muy bien. はい,これはラスキンで,もっと後で,おそらくこの,この「りろん」を使ったんだと思います,そして,「そのように,してユーモアほんやくについて,じているけんきゅうもある」。あー,はい。そうすると,研究があって,ま,はい,ユーモア翻訳に関するもので,ユーモアとはこういうことだという考えを持った翻訳の研究です。はい。いいと思います。    
474         うーん。  
475     Fantástico. [笑う.] 素晴らしい。[笑う。]    
476         これは長すぎますか。  
477     A ver. [PDF資料のページを見る.] そうですねー。「PDF資料のページを見る。]    
478   しかし、ラスキンの SSTH には批判も多く、完全なものとは言えない。 De acuerdo. De acuerdo, a ver. Entonces, ahora el siguiente trozo empieza con しかし[日本語で発話する], que es un sin embargo a todo lo que ha dicho antes. Sería ラスキンの[日本語で発話する] la teoría del humor. にひはんもおおく[日本語で発話する]. Vale, también lo han criticado y かんぜんなものとはいえない[日本語で発話する]. Vale, entonces dice que antes han dicho que esta teoría era muy útil y que era muy nueva y que era muy importante. Pero la han criticado también muchas veces y no es una teoría que está, que se puede decir que es completa. はい,わかりました。わかりました,えーと。そうすると,次の部分はこの「しかし」で始まりますが,全く前に言った通りのことです。つまり「ラスキンの」ユーモアの理論となります。「ひはんもおおく」。はい,また批判されて,「かんぜんなものとはいえない」。はい,つまり前にも言われましたが,この理論は非常に使用価値があり,新しく重要であると言っています。しかし何回も批判され,完全な理論であるとは言いがたい理論でもあるということです。    
479   例えば、分析した例がジョークのみであったことや、根幹であるスクリプト対立が一般化・抽象化され過ぎているという点が批判されている(北,2009)。 Entonces, por ejemplo. ぶんせきしたたとえばジョークの, のみ. ジョークのみであったことや, であるスクリプト, いっぱんか[日本語で発話する].[聞き取り不能.] そうすると,たとえば「ぶんせきしたたとえばジョークの,のみ,ジョークのみであったことや,であるスクリプト,いっぱんか」。 [聞き取り不能。]    
480         あー,難しそうですね。  
481     Vale, entonces. Ah, entonces aquí dice por ejemplo una de las cosas que se le critica es que ジョークのみであったことや[日本語で発話する], eso es una, cuando hay una broma y esto a ver[「根幹」を指す].  はい,そうすると。あー,ここで言っているのは,たとえば批判されたことの一つは「ジョークのみであったことや」,これは一つの,ジョークがある時は,えーと,これ[「根幹」を指す]は。    
482     [オンライン辞書Jisho.orgで「こんかん」を調べる.] Y, vale. Las bases, sería. ことや[日本語で発話する], las bases であるスクリプト[日本語で発話する]. Esto[「一般化」を指す], いっぱんか[日本語で発話する] es generalización, y esto[行番号479の「抽象化」を指す] a ver qué es, porque esto es una cosa diferente.  [オンライン辞書Jisho.orgで「こんかん」を調べる。]そして,はい。土台のこと。そうすると,「ことや」,土台「であるスクリプト」。これ[「一般化」を指す]は「いっぱんか」で,一般化ということ,そしてこれ[行番号479「抽象化」を指す]は,なんだろう,なぜならこれはちょっと違いますね。    
483     それ[日本語で発話する], vale. されすぎて[日本語で発話する], que hace esto demasiado, pero qué es. Que generaliza.[オンライン辞書Jisho.orgで「抽象」を調べる.] Abstracto. Vale. Vale, entonces dice que la, cuando habla de la, solo habla de este, de las ジョーク[日本語で発話する].  「それ」,はい。「されすぎて」,なにかをされ過ぎて,でもなにをだろう? なにを一般化?[オンライン辞書Jisho.orgで「抽象」を調べる。]抽象ということ。はい。はい,そうすると,言っているのは,話すときはこのこと,このことだけについて話す,「ジョーク」の話しだけ。    
484     Que no habla del humor en general, solo de las bromas y que además el, las bases del script, del concepto que usa él, son o muy generales o muy abstractas. Y que lo hace muchísimo.  一般的にユーモアのことを話さないが,ジョークだけや,その上,その,彼が使う概念のスクリプトの土台は非常に一般的,あるいは抽象的であるということです。そして多くなされているということです。    
485     Entonces que le critican que es o muy abstracto o muy general a veces y que no habla de todo el humor, sino solo de las bromas, y eso es lo que le critican otros autores. そうすると,批判されているのは非常に抽象的で,時々一般的でユーモアについては話さないで,ジョークのみに留まり,それがほかの著者から批判されている点であるということです。    
486         うーん。  
487   そこで現れたのが  Attardo & Raskin (1991)の General Theory of Verbal Humor (GTVH)である。 そこであらわれたのが[日本語で発話する], entonces, en ese momento, apareció otra persona, Attardo & Raskin, apareció la, otro tipo de tesis.  「そこであらわれたのが」,それで,このとき,現われたほかの人がいます,アタードとラスキン,現われたのは,ほかの理論です。    
488     Antes estaba la del "script" y ahora, pues supongo que para solucionar estas[行番号479「批判」を指す], eeeh,[聞き取り不能] pues apareció la General Theory of Verbal Humor. 前はスクリプトのことでしたが,今は,その,推測ですが,これ[行番号479「批判」を指す]を解決するためだと思います,えー,[聞き取り不能],つまり,このGeneral Theory of Verbal Humorの理論が現われました。    
489   GTVH では SSTH の根幹であったスクリプト対立を維持しながら、6 つの変数を規定している。GTVH を図で表したものを Attardo (2002)から引用する。Hierarchical organization of the Knowledge Resources (Attardo, 2002, p. 183) Enotnces, esta teoría [「GTVH」を指す] y esta teoría [「SSTH」を指す], las bases de estas teorías しながら, している[日本語で発話する]. Vale, pues utilizando estas dos teorías, y, se crearon [日本語で発話する]へんすうの. そうすると,この理論[「GTVH」を指す]とこの理論[「SSTH」を指す],これらの理論の土台「しながら,している」。はい,つまり,この2つの理論を使いながら,そして作られた「へんすうの」。    
490     A ver.[4秒間沈黙.] Se elaboraron seis.[オンライン辞書Jisho.orgで「変数」を調べる.] variables. Se elaboraron seis variables o se marcaron, ¿no? seis variables y que las marcará ahora en el, en este cuadro. えーと,[4秒間沈黙],作られた,6つの,[オンライン辞書Jisho.orgで「変数」を調べる。]変数ということ。6つの変数が作られた,あるいはマークされた,違いますか? 6つの変数,そして今それらが,この図に,マークされています。    
491     Entonces, las seis variables son estas[「図」を指す], que no solo la ジョーク[日本語で発話する], sino que son estas seis de aquí. それで,これらの6つの変数はこれら[「図」を指す]で,ジョークだけではなく,ここに示されたこれらの6つです。    
492     Script Opposition, Logical Mechanism, Situation, Target[英語で発話する]. Script Opposition,Logical Mechanism,Situation,Target[英語で発話する]。    
493         これら[「図表の矢印」を指す]の矢印は理解できますか。これらが変数ですね。  
494     Sí, ¿no? En teoría si son variables debería ser esta[「Script Oppositionを指す] o esta[「Logical Mechanism」を指す], pero, no en orden, ¿no?  はい,そうですよね?理論的にはこれらが変数で,これ[「Script Oppositionを指す]のはずです,あるいはこれ[「Logical Mechanism」を指す]とか,でも順番になっていませんね。    
495     O sea no es que el script[英語で発話する], no es que el Narrativ Strategy[英語で発話する] pase al Language[英語で発話する], ¿o sí? つまり,script[英語で発話する]ではなく,Narrativ Strategy[英語で発話する]ではなく,Language[英語で発話する]に移行します,違いますか。    
496         順番ではありませんね。でももしかしたらすでに含まれているのかも知れません。これらの矢印が良くわかりませんが。  
497     Sí, a ver. Parece que sí, que sea primero esta[「Script Opposition」を指す] y luego esta[「Language」を指す], pero. はい,えーと。そうみたいです,1番目が[「Script Opposition」を指す]で,その次がこれ[「Language」を指す], でも。    
498         スクリプトは,スクリプトから始まって,次が[「Logical Mechanism」を指す]と続く。  
499     Supongo que sí, porque por lógica tiene que ir, te enfrentas primero al "Script", luego pues lo razonas con lógica, y entonces este "Script" lo adaptas tanto a la situación, que es el, que era como el, el, el[聞き取り不能].  たぶんそうだと思います。なぜなら理屈からいえばそうなります,初めはスクリプトに対してで,次にロジックで理由づける,そしてこのスクリプトは,状況や,えーとなんだったけな,その,その[聞き取り不能]に適応します。    
500     Al objetivo y a la situación, ¿no? Aquí, supongo que aquí[「Situation」を指す] es じまく[日本語で発話する]. O sea, si és subtítulo o doblaje, y esto[「Narrative Strategy」を指す]es luego ya como, te enfrentas, como traduces y entonces sí que al traducir utilizas el idioma. No sé. 目的と状況に,でしたよね?ここに,もしかしたらここ[「Situation」を指す]は「じまく」で,つまり,もしかしたら字幕とか吹き替えで,そして,これ[「Narrative Strategy」を指す]は,あとで,それに向かい合って,翻訳するとか,そして翻訳する時,言語を使うというようなことではないかと思います。    
501         ありえますね。  
502     Sí, ¿no? Porque es. Si es una organización sí que parece que vaya en este orden. はい,そうですね?なぜなら,それは。もしある組織ならこの順番でいくようにも思えます。    
503   この図は上から重要度の高い変数となっている。 このずはうえから [日本語で発話する].Vale, sí. なっている[日本語で発話する]. O sea que, ese [「Script Opposition」を指す] es el más importante, y este[「Language」を指す] es el menos importante. 「このずはうえから」,はい。もし,「なっている」。つまり,これ[「Script Opposition」を指す]は最も重要で,これ[「Language」を指す]はそれほど重要ではないということだと思います。    
504         うーん。  
505   SSTH の根幹であるスクリプト対立が最も重要な位置を占めているため、GTVH と SSTH の関係が分かるだろう。 であるスクリプトたいりつ, もっともじゅうような, めているため, かんけいがわかるだろう[日本語で発話する]. Buff. 「であるスクリプトたいりつ,もっともじゅうような,めているため,かんけいがわかるだろう」ぶっふ。    
506         スクリプト対立。  
507   この 6 つの変数を簡単に説明すると、Script Opposition は「ユーモアの核となるスクリプト対立」、Logical Mechanism は「ユーモアを導く(屁)理屈」、Situation は「テクストに描かれている内容・状況」、Target は「ユーモアの標的となる対象」、Narrative Strategy は「テクスト全体を組み立てている構造」、Language は「テクストの表面的な言葉遣いそのもの」である(北,2009,p. 109)。 A ver. Supongo que aquí dice que lo va a explicar sencillamente, de forma sencilla. Script Opposition[英語で発話する] はユーモアと[日本語で発話する]. Ah. かく[日本語で発話する]?[オンライン辞書Jisho.orgで「かく」を調べる.] かく[日本語で発話する] A ver. Ah, vale. Núcleo. Ay el かく[日本語で発話する] de nuclear.  えーと。推測ですが,ここで言っているのは簡単に説明するということで,簡単な形でです。「Script Opposition」「はユーモアと」。あ,「かく」?[オンライン辞書Jisho.orgで「かく」を調べる。]「かく」。えーと。あ,そうか。核のこと。あ,これは核の「かく」です。    
508     Vale. Entonces, el núcleo del humor となるスクリプトをたいりつ[日本語で発話する]. Vale. [聞き取り不能] ¿Y esto?[「屁」を指す] みちびく[日本語で発話する], pero. はい。そうすると,ユーモアの核「となるスクリプトをたいりつ」。はい。[聞き取り不可能な声で読み続ける。]そして,これは?[「屁」を指す]「みちびく」,でも。    
509         ひ?  
510     ひ?[日本語で発話する] 「ひ」?    
511         なぜこれは,なぜここに出てくるのでしょう?  
512     ¿Es un. No es un autor, no?[オンライン辞書Jisho.orgで「屁」を調べる.][4秒間沈黙.][笑う.] ¿Eh? これは,著者ですか?[オンライン辞書Jisho.orgで「屁」を調べる。][4秒間沈黙。][笑う。]えっ?    
513         なぜここに出ているのかわかりませんが。  
514     Ah. Pero está aquí, mira. あ。でも,ここにあります,見てください。    
515         えっ?  
516     Está este y este[「屁理屈」を指す]. Entonces. ¿eh? ¿Y esto[「理屈の漢字語」を指す] solo, tiene?[オンライン辞書Jisho.orgで「理屈」を調べる.] Porque puede ser este[「資料の屁」を指す] o este[「理屈を指す]. これです,これ[「屁理屈」を指す]。そうすると,えっ?これ[「理屈の漢字語」を指す]にあるのは,これだけで?[オンライン辞書Jisho.orgで「理屈」を調べる。]理論のこと。これは理論の意味のようですが,でもこれ[「資料の屁」を指す]は。これ[「屁」を指す]でもありえるし,あるいはこれ[「理屈を指す]でもありえるということ。    
517         あ,はい,はい,はい。括弧の中だけを考えていました。屁?[笑う。]でもそうではなくて,今わかりました。これはへりくつです。はい。[笑う。]  
518     Este hombre escribe muy raro. Entonces, la situación, que es el テクストかれているないよう[日本語で発話する], la じょうきょう[日本語で発話する] Target[英語で発話する], que ひょうてき[日本語で発話する] vale. Narrative Strategy[英語で発話する] ぜんたいをくみたてている[日本語で発話する], vale. Y el Language[英語で発話する], que es el, vale. Sï, vale. Esto lo he entendido. この人の書き方はちょっとおかしいです。そうすると,状況,とは「テクストかれているないよう」,とその「じょうきょう」です。Target[英語で発話する]は「ひょうてき」のこと。はい。わかりました。Narrative Strategy[英語で発話する]は「ぜんたいをくみたてている」はい。そしてLanguage[英語で発話する]はその言葉,はい。そうです,わかりました。これは理解できました。    
519   これらの変数を組み合わせながら用いることで、ユーモアを分析するのだ。 Vale, entonces, これらのへんすうをくみあわせながら[日本語で発話する], combinando estos seis, estas seis variables, y utilizándolas, se puede analizar el humor. はい,そうすると,「これらのへんすうをくみあわせながら」,これらの6つの,6つの変数を組み合わせながら使って,ユーモアを分析することができるということです。    
520         うーん。  
521     Vale, supongo que es como unas estrategias para, como una guía para analizar el humor. A ver. はい,おそらくこれは戦略と言えるもので,ユーモアを分析するためのガイドのようなものと考えられます。    
522   しかし、GTVH に対する批判もいくつかある。 しかし[日本語で発話する], pero. Vale. Pero a pesar de que esto es más completo, de que esta teoría es más completa y explica más cosas, también la critican. 「しかし」,でも。はい。たとえ,これが完全なものでも,この理論がより完全に,もっと色々なケースを説明しても,同様に批判されます。    
523   例えば、この理論は不調和の理論に基づいているが、ユーモアは楽しく面白いものであるため「不調和」ではないとするもの (Latta, 1999)や、用語の定義の甘さを否定したもの (Ritchie, 2004)などである。ここでは、中でも Simpson (2003)の批判に注目したい。 Por ejemplo, dicen que esta tesis, aunque se basa en la tesis de la incongruencia, que era el ズレ[日本語で発話する]de antes, ユーモアはたのしくおもしろいものであるためではないとするもの[日本語で発話する],[聞き取り不能] Vale, a ver.[4秒間沈黙.] Eso[「定義」を指す] es ていぎ[日本語で発話する], ¿qué era ていぎ? [日本語で発話する] Creo que lo he buscado antes.[オンライン辞書Jisho.orgで「定義」を調べる.] Defini, ah, vale. Definición, claro. ものである[日本語で発話する] , vale. Esto es una crítica. La crítica, ¿qué es? O sea, aunque se basa en esta teoría y eso está bien, para que el humor sea divertido, ¿no?, interesante, esta incongruencia, 「ではないとするもの,ではないとする,ではないとする」. O sea, hace esto y esto, o sea 「ではないとする」 es como que hace que no exista esta incongruencia. Y la definición del lenguaje de un, ¿esto 用語[日本語で発話する] es lenguaje de uso, lenguaje corriente? たとえば,この理論は,たとえ違和感の理論に基礎をおいているとしても,前の「ズレ」でしたっけ。「ユーモアはたのしくおもしろいものであるためではないとするもの」,[聞き取り不能」はい,えーと。[4秒間沈黙。]これ[「定義」を指す]は「ていぎ」ですが,なんでしたっけ「ていぎ」って?たぶん前に調べたように思いますが。[オンライン辞書Jisho.orgで「定義」を調べる。]定義のこと,あ,はい。定義です。「ものである」,はい。これはある批判です。批判,なんでしょうか?つまり,たとえこの理論に基づいていても,それはいいと思いますが,ユーモアは面白いものであって,ですよね?「ではないとするもの,ではないとする,ではないとする。」つまり,これとこれをする,つまり,「ではないとする」はこの不調和が存在しないようにするということではないかと。そしてこの言語の定義は,これ「用語」は使用の言語,一般的な言葉という意味ですか。    
524         うーん。  
525     Sí, lenguaje corriente. ¿のあまさ? ひてい[日本語で発話する] ¿Negar? Y que niega la definición- no, la, あまさ?[日本語で発話する] Aquí tiene que ser- eso- esto es abstracto. No es あまさ[日本語で発話する] de あまさ[日本語で発話する] , sino de. A ver qué puede ser. O sea, no que se dulce, sino que.[オンライン辞書Jisho.orgで「amasa」を調べる。] es, uepa. あまさ[日本語で発話する], ¿no? あまい[日本語で発話する][オンライン辞書Jisho.orgで「あまい」を調べて,検索結果の最初のオプションを読む。]. Optimista. A ver, o esto quizás. [5番目のオプション,中途半端,きちんと仕上げられていないを読む。]  はい,そうです,一般的な言葉です。「のあまさ」?「ひてい」は否定ですか?それは定義を否定する,ですね?「あまさ」?ここは,これ,これは抽象的ですね。「あまさ」の「あまさ」ではないですよね,そうではなく。えーと,なんだろうか。つまり,甘くないもの,そうではなくて,[オンライン辞書Jisho.orgで「amasa」を調べる。]それは,うー。「あまさ」ですよね?「あまい」[オンライン辞書Jisho.orgで「あまい」を調べて,検索結果の最初のオプションを読む。]楽天家。えーと,ひょっとしたらこれかな。[5番目のオプション,中途半端,きちんと仕上げられていないを読む。]    
526         Optimistic,この説明は。  
527     oose, insufficient, Entonces como que niega la definición, que no es una definición fija, sino que es una definición un poco, así, hecha más o menos, ¿no? En plan. ゆるい,不十分という意味があります。そうすると,定義を否定するので,固定的な定義ではなく,その定義は少し,その,大体というような,ですか。言い方として。    
528         曖昧でしょうか。  
529     Sí. Más que あまい[日本語で発話する], sería あいまい[日本語で発話する], ¿no? ていぎのあいまい[日本語で発話する]? はい。「あまい」というより,たぶん「あいまい」だと思いますね?「ていぎのあいまい」?    
530         ,この場合[聞き取り不能]。  
531     [Weblio,jpで「amasa」を調べる] [Weblio,jpで「amasa」を調べる。]    
532         あいまいの漢字は覚えていますか。  
533     No, a ver.[オンライン辞書Jisho.orgで「aimai」を調べる] ¡Ah. Uf. Vale. Vale. Pero sí, ¿no? En este caso sería más. いいえ。えーと。[オンライン辞書Jisho.orgで「aimai」を調べる。]あ。うっふ。そうか,はい。でも,そうですよね。この場合,そうするともっと。    
534         そうですね。  
535     Porque si es una definición, una definición puede ser un poco, en plan, dulce, en plan de que no es estricta y esta es una de las cosas que les critican. ここではなかでも [日本語で発話する] Simpsons, una persona. なぜなら,もし一つの定義なら,定義としてはちょっと,というか,あまいというのはあまり厳格ではないということで,それで批判の一つになるということです。「ここではなかでもSimpsons」,もう一人の人です。    
536         えーと,ここのところわかりましたか。例えば,この理論は不調和の理論に基づいているが,ここまでは大丈夫ですか。  
537     Sí, a ver. はい,えーと。    
538         では,これは?ユーモアは楽しく面白いものであるため,これはわかりますね。  
539     Sí, ¿no? Para que el, Bueno, el ため[日本語で発話する] , como no sea un ために[日本語で発話する]  はい。そうですよね?そのために,ま,この「ため」は「ために」ではないですよね。    
540         うーん。かな[笑う」ま,がはここのはんたいですね?  
541     Sí, lo contrario. Es que incongruencia, pero aquí el humor, claro, es que si no es un ため[日本語で発話する]  はい,逆のものを意味します。不調和はですが,でもここはユーモアです,そうか,でも,もし「ため」でなければ。    
542         ないとしたものとか,ひていしたものとか,こういうのは,大体の意味はわかると思いますがどうでしょう。  
543     El もの[日本語で発話する].  Es como poner un や[日本語で発話する], ¿no? Porque esto[行番号523の「とするもの」を指す] y esto [「したもの」を指す], である[日本語で発話する] . その「もの」。これは「や」のような感じですよね?なぜならこれ[「とするもの」を指す],そして[「したもの」を指す]。「である」。    
544         うーん。  
545     O sea, una cosa es esto de aquí [行番号523の「用語の定義の甘さを否定したもの」を指す], que niega la definición ambigua de, de la lengua de uso y que, que no hace, o que no tiene, Es que, el ないとする, ないとする, ではない[日本語で発話する] . つまり,1つはこれ[行番号523の「用語の定義の甘さを否定したもの」を指す]で,意味は,その,使用の言語の曖昧な定義を否定する,そしてしないとか持たないとか。この「ないとする」,「ないとする,ではない」は。    
546         ないとする,ではない,ないとする。  
547     Es que aquí me lía el ため[日本語で発話する]  y el とする[日本語で発話する]  ここのこの「ため」とこの「とする」で,わからなくなっています。    
548         とするものやしたものである,するもの,したもの,これは名詞の形ですね。  
549     Sí. はい。    
550         えー,とする,これが良くわからないのですね。  
551     No. はい。    
552         おもしろいものであるために,ふちょうわではないもの,あいまいさをひていしたもの,このりろんはふちょうわのりろんにもとづいているが,とあります。のものである,という考えが三つありますね。ええ?理論に反する意味で。  
553     O sea, al contrario de esto. つまり,この理論の逆。    
554         この理論の。  
555     Sí. Esta もの[日本語で発話する] . はい,この「もの」は。    
556         この3つはなににたいして反対のことをいっているのですか。  
557     ¿Tres? Pero son. Una もの[日本語で発話する] , dos もの[日本語で発話する] . 3つ?でも,「もの」1つ,「もの」2つですけど。    
558         ものは2つ。[笑う。]  
559     ¿Hay dos, no? 2つですよね?    
560         3つありませんか。  
561     ¿Tres? 3つですか。    
562         そして,このためも問題でしたっけ?  
563     Sí. El ため[日本語で発話する] y el ないとする[日本語で発話する]. Porque el ため[日本語で発話する], si no es un ために[日本語で発話する]. Hay más ため[日本語で発話する], pero no sé cual es. はい。この「ため」と「ないとする」です。なぜなら,この「ため」が「ために」でないとするなら。まだほかにも「ため」ってあるのですか,でも私は知りません。    
564         ためにでは当てはまりませんか。  
565     No, no encaja. 当てはまりません。    
566         ためとためにの違いを調べてみてはどうですか。  
567     [Weblio,jpで「ため」を調べる.][検索結果を読む間沈黙.][オンライン辞書Jisho.orgで「tame」を調べる.] ため[日本語で発話する] [結果を読む間5秒間沈黙.] [Weblio,jpで「ため」を調べる。][検索結果を読む間沈黙。][オンライン辞書Jisho.orgで「tame」を調べる。]「ため」[検索結果を読む間5秒間沈黙。]    
568         色々な意味がありますね。  
569     Sí, aquí [「検索して出た初めのオプション」を指す] está el ために[日本語で発話する]  y aquí [最初の検索結果「為」を指す] está el ため[日本語で発話する] . "Good" Este [最初の検索結果の2番目のオプション」を指す] no, porque este sería ぼくのために[日本語で発話する]  はい,ここ[「検索して出た初めのオプション」を指す]に,この「ために」があります。そしてここ[最初の検索結果「為」を指す」に「ため」があります。「Good」。これ「最初の検索結果の2番目のオプション」を指す」は違います,なぜなら「ぼくのために」だからです。    
570         このためではありませんね。  
571     [4秒間沈黙]Hm. [4秒間沈黙]うーん。    
572         これ[「3番目のオプション」を指す]はどうですか。  
573     Sí, porque それは,おまえのこえをよくきくためだよ[日本語で発話する] はい,なぜなら「それは,おまえのこえをよくきくためだよ」ですから。    
574         でも,これは。  
575     Claro, porque este y este[最初の検索の「1と3のオプション」を指す], es como un ために[日本語で発話する], porque son のこえをきくために[日本語で発話する]. Y este[最初の検索の[2番目のオプション」を指す], I'm taking bereavement leave on Jan[英語で発話する].[聞き取り不能.][7秒間沈黙.] そうです,なぜなら,これとこれ[最初の検索の「1と3のオプション」を指す]は「ために」のようです,なぜなら「のこえをきくために」と言えるからです。そしてこれ[最初の検索の[2番目のオプション」を指す],I'm taking bereavement leave on Jan[英語で発話する]。[聞き取り不可。][7秒間沈黙。]    
576         あー,そうですか。  
577     Pero es un poco ために[日本語で発話する] , ¿no? Porque, でも,ちょっと「ために」と同じですよね?というのは,    
578         はい,[11秒間沈黙]でもこれは目的のため,ためにですよね?  
579     No, porque entonces sí que sería un ために[日本語で発話する], y no era ために[日本語で発話する]. Hm. いいえ,なぜならそうすると,それこそ「ために」になります,それに「ために」ではありませんでした。うーん。    
580         ための説明を読んでなにか発話するが[聞き取り不能]。  
581     [eiji.weblio.jpのページに戻る]No, aquí no, no es lo que pone. [eiji.weblio.jpのページに戻る]。いいえ,ここには,ここに出ているのはそれとは違います。    
582         前のページはなにが書いてありましたか。  
583     [オンライン辞書Jisho.orgに戻る。] [オンライン辞書Jisho.orgに戻る。]    
584         このための?  
585     Sí. はい。    
586         えーと。  
587     Cambiar.[10秒間沈黙.] 変えること。[10秒間沈黙。]    
588         ここにあるので全部ですね。  
589     Sí, a ver, details[英語で発話する][detailsの漢字の「為」をクリックする]. Sí, no hay más.[10秒間沈黙.] はい,えーと,details[英語で発話する][detailsの漢字の「為」をクリックする]。はい,もうほかにありません。[10秒間沈黙。]    
590         [聞き取り不能]  
591     Sí.[8秒間沈黙] A ver, が[日本語で発話する] Vale. ユーモアはたのしくおもしろいものであるため[日本語で発話する].[20秒間沈黙.] はい。[8秒間沈黙]えーと,「が」。はい。「ユーモアはたのしくおもしろいものであるため」。[20秒間沈黙。]    
592         [聞き取り不能]  
593     Esta me cuesta sobretodo por. Esta frase, sí. Esto porque tiene el ため[日本語で発話する] y el ではないとする[日本語で発話する]  これは私にとっては理解しにくいです,とくにこの文は。この文に,この「ため」とこの「ではないとする」があるからです。    
594         では,このものはなにを代行していますか。なんの言葉に置き換えられますか。  
595     Para mí, もの[日本語で発話する] sería のこと[日本語で発話する], pero, no sé si es ことが[日本語で発話する]  私には「もの」は「こと」ではないかと思いますが,でも「ことが」かどうかはわかりません。    
596         ふちょうわではないとするもの,うーん。この「もの」はなにかの代わりなのですが。  
597     Sí. はい。    
598         ようごていぎのあまさをひていしたもの[5秒間沈黙],今までなにについて話してきましたか。これは「ふちょうわ」で,これはズレのスクリプトでしたよね。  
599     Sí. はい。    
600         ズレや不調和はなにと関係がありますか。  
601     Con la, era. それは,その。    
602         起こりえること。  
603     Del humor, ¿no? ユーモアのこと,ですか。    
604         そうですか。  
605     Sí. はい。    
606         そうするとこの「もの」は?  
607     No, es que es el. いや,それはその。    
608         すこしかりにくい文ですが。  
609     Como no esté. Como no sea el ユーモア[日本語で発話する]. ではないとすると,「ユーモア」ではないなら。    
610         はい。そうかもしれません。代わりにならないと。  
611     O sea, que. Claro, entonces sería, el humor que no tiene ふちょうわ[日本語で発話する] y el humor que no tiene una definición clara de. つまり,それは,そうか,そうするとこうなるのかな,「ふちょうわ」のないユーモア,そして明確な定義を持たないユーモア。    
612         言い切れますか。そうでしょうか。  
613     Sí. はい。    
614         前に話していることと一致しますか。  
615     Sí. はい。    
616         ではこの文,ユーモアはたのしくおもしろいものであるためは,前に話していた,ためにではありませんね。  
617     No. いいえ。    
618         どんな意味になるでしょう。  
619     A ver. ので[日本語で発話する], pero ので[日本語で発話する] sería. えーと,「ので」,でも「ので」だと。    
620         そうですね。  
621     ので[日本語で発話する].[聞き取り不能.] 「ので」。「聞き取り不能。]    
622         この「が」があるのはどうしてですか。  
623     Sí, o sea, no. はい,そてはつまり,否定。    
624         これは,ちょっと複雑ですね。  
625     O sea, no, porque si no es ので[日本語で発話する], ¿けど[日本語で発話する]  puede ser? つまり,「ので」でなければ,「けど」ですか。    
626         そうとも言えるかもしれません。  
627     Quizá con けど[日本語で発話する], en plan, aunque el humor sea tal, puedes, también es un humor que no tiene ふちょうわ[日本語で発話する] y un humor que no tiene, tal. Entonces quizás sí, por sentido, sí que tiene más sentido el が[日本語で発話する]  たぶん,「けど」で行けると思いますが,やってみると,たとえユーモアがなにかで,同様にユーモアが「ふちょうわ」がなく,そしてユーモアがなにかがなく。そうすると,もしかしたら,意味からすれば,この「が」があることの理屈が通ります。    
628         そうですか。そうすると,全体ではどうなりますか。  
629     Sería, lo que le han criticado es que, por ejemplo, aunque se basa en la ふちょうわ[日本語で発話する], en la tesis de la ふちょうわ[日本語で発話する], Aunque se basa en esto es un humor que aunque sea divertido o entretenido, aunque no tenga ふちょうわ[日本語で発話する] y que no tenga una definición clara de lo que es el lenguaje de uso. そうすると,批判されたのは,たとえば,「ふちょうわ」に基づいていても,「ふちょうわ」の理論において,たとえこれに基づいても,たとえ面白くても,たとえ「ふちょうわ」がなくても,用語の明確な定義がなくても,ユーモアです。    
630         なんだか良くわかりませんね。  
631     Hm. うん。    
632         理解できましたか。  
633     No mucho. あまり。    
634         そうですか。[笑う。]  
635     No, porque al no saber tampoco lo que está diciendo. Claro aquí está explicando que le critican esto a esto[行番号522の「しかしGTVHに」を指す], pero tampoco sé muy bien que está diciendo esta teoría. わかりません,なぜならなにが言いたいのかわからないのです。ここでは,批判に関して,これとこれとこれ[行番号522の「しかしGTVHに」を指す]というような説明をしています,でもこの理論について言っていることも良くわからないのです。    
636         どの理論ですか。これですか。  
637     Esta es la de la General, es esta[「矢印の図表」を指す]. これは一般ので,これ[「矢印の図表」を指す]です。    
638         あー,変数ですね。  
639     Sí, la de las variaciones, y es como. はい。その変数です。それはその。    
640         批判がいくつかある,ですね?そしてたとえばですね。このりろんはと続きます。  
641     Sí. はい。    
642         ユーモアはたのしくおもしろいもので,このあるためがむずかしい。[笑う。]常識的に考えて,文脈から見当がつきませんか。わかりやすいように,文を構成しなおしてみてはどうですか。  
643     No sé, esto no sabría como ponerlo, pero sería que, aunque se basa en esa teoría, también tiene partes del humor que no tiene esta, que no, o sea, que aunque, けど[日本語で発話する] , que aunque sea divertido no tiene esta incongruencia y no tiene una definición muy clara del lenguaje de uso. En plan, porque aquí tienes lenguaje[前の段落のLanguageを指す], pero no, lenguaje de uso. Pero no sé, yo es que. わかりません,どうやったらいいか,でももしかしたらこうなるのでしょうか,たとえこの理論に基づいても,これがないユーモアの部分があって,つまり,たとえ,「けど」,面白くてもこの不調和がない,用語の明確な定義がない,とか。ま,ここ[前の段落のLanguageを指す]に言語があるから,でも,用語。でもわかりません,私はにどうも。    
644         それではこの文は難しいということで,次に進みましょう。  
645     Sí, no. Porque si no, igualmente es un ejemplo. はい。そうでないとすると,もしかしたら1つの例かもしれません。    
646         もしかしたら,後からわかるかも知れません。  
647     Hmhm. ここでは,なかでも[日本語で発話する].[聞き取り不能.]Vale. Esta[前の文を指す]は重要ではなく, 重要なのはこれ[今読んだ文を指す][日本語で発話する]. うーん。「ここでは,なかでも,」[聞き取り不能な声で文を読む。]はい。これ[前の文を指す]「は重要ではなく,重要なのはこれ[今読んだ文を指す]です」。    
648         はい,そうですね。[笑う。]  
649   Simpsonは風刺の分析を通してSSTH も GTVH も不十分であると批判し、文脈を切り離してテクストを見るのではなく、文脈を含めた総体としてテクストを考えなければならないという(Simpson, 2003; 北,2009,pp. 111-112)。 ふうしのぶんせきをとおして, ふじゅうぶんであるとひはんし[日本語で発話する], vale. Entonces dice que sí es suficiente y que, ぶん[日本語で発話する]. 「ふうしのぶんせきをとおして,ふじゅうぶんであるとひはんし」はい。それで,十分ではないと言っています,そして,「ぶん」。    
650         ふうしのぶんせきをとおして,  
651     Sí. ふうし[日本語で発話する], a ver.[オンライン辞書Jisho.orgで「ふうし」を調べる] Vale. La ironía.[4秒間沈黙.] ぶんせきをとおして[日本語で発話する]. Claro, porque en teoría, la ironía, supongo que es la ironía como tipo de humor. Entonces, claro, dice que esto[「SSTH」を指す] y esto[「GTVH]を指す] no es suficiente porque el humor quizá en este caso no analizan la ironía. Entonces, como es insuficiente ぶんみゃくをきりはなれ, はなして. きりはな, はに, きりはなして. きりはんし[日本語で発話する].  はい。「ふうし」,えーと,[オンライン辞書Jisho.orgで「ふうし」を調べる]。はい。アイロニーと言う意味です。[4秒間沈黙。]「ぶんせきをとおして」。はい,理論的には,アイロニー,おそらくこのアイロニーはユーモアのタイプとしてです。そうすると,そうか,言っているのはこれ[「SSTH」を指す]とこれ[「GTVH]を指す]は不十分だということ,なぜならユーモア,もしかしたら,この場合アイロニーは分析しないのかもしれません。それで,不十分なので,「文脈をきりはなれ,はなして,きりはな,はに,きりはなして」「きりはんし」。    
652         きりはなし。  
653     Pues, separarse, ¿no? テクストをみるのではなく,ぶんみゃくをふくめたそうたいとしてテクストをかんがえなければならないという[日本語で発話する]. Entonces, lo que dice este Simpson, claro, con la ironía, también no tienes que fijarte solo en el idioma, sino también en, claro, no solo mirar el texto, que está separado del contexto, sino mirar el texto incluyendo el contexto. Que supongo que esto es lo que dice que es ふじゅうぶん[日本語で発話する]. Vale. つまり,別々に分けること,ですね?「テクストをみるのではなく,ぶんみゃくをふくめたそうたいとしてテクストをかんがえなければならないという」。そうすると,シンプソンが言っていることは,確かにそうです,アイロニーと,言語に注目するだけではなく,同様に,文脈と切り離したテクストを見るだけではなく,文脈も一緒に含めたテクストをみなければならないということです。おそらく,これが「ふじゅうぶん」と言っていることだと思います。    
654         これはシンプソンの理論ですね。  
655     ¿Esto? Sí, esto es la crítica que hace Simpson, sí, es Simpson, a la de estas dos de aquí [「SSTHとGTVH」を指す]. これですか?はい,これはシンプソンがしている批判です,はい,シンプソンがここにあるこれら[「SSTHとGTVH」を指す]の2つに対してです。    
656         どこまでですか。はい。あともう少しです。  
657     Sí, という[日本語で発話する]  hasta aquí. 文末を指す] Hasta el という[日本語で発話する]  はい,「という」ここ[文末を指す]までです。「という」ところまでです。    
658         はい,そこですか。  
659     Sí. Está aquí en medio, pero という[日本語で発話する] . はい。ここで途中ですが,でも「という」ところです。    
660         はい。わかりました。  
661   ユーモア研究に多大な影響を与えたこの 2 つの理論も、このように多くの批判をされていることが分かる。 Entonces dice, punto. ユーモアけんきゅうにただいなえいきょうをあたえたこのふたつのりろんも, このようにおおくのひはんをされていることがわかる[日本語で発話する].[4秒間沈黙.] Vale, entonces, que es comprensible, ¿no? Que se entiende que se le hayan hecho todo este tipo de críticas a estas dos tesis que han tenido tanta influencia en el. そうすると,言っているのは,「ユーモアけんきゅうにただいなえいきょうをあたえたこのふたつのりろんも,このようにおおくのひはんをされていることがわかる」。[4秒間沈黙。]はい,そうすると,理解できる,ですね?多くの影響を与えたこの2つの理論に対してこれらの種類の批判がなされていることがわかるということです。    
662         2つというのはどの理論ですか。  
663     Esta [「SSTH」を指す] y esta [「GTVH」を指す]. これ[「SSTH」を指す]とこれ[「GTVH」を指す]です。    
664         あ,これらですね。  
665     Sí, claro, está diciendo que estas dos las han criticado mucho y dice que es normal que las hayan criticado porque son dos de las que más han influido en el, en la traducción, bueno en el análisis del humor. はい,そうです,この2つは批判を多く受けたが,それは普通のことで,なぜならこれら2つは非常に与えた影響が強く,なににおいてかというと,翻訳においてで,ま,ユーモアの分析において与えた影響が多大であったからと言っています。    
666         はい。  
667   そこで本研究では Simpson の批判を考慮し、文脈を含めた総体としてテクスト分析を行うために「結束性」という概念を用いる。結束性の観点から分析することで、総体とまではいかなくても文レベルで文脈を考慮しながらユーモアを分析することができると考えたからである。 Pues entonces, a ver. Pues そこで[日本語で発話する], de estas críticas, que dice aquí. そこでほんけんきゅう[日本語で発話する] . Entonces, teniendo en cuenta, en esta investigación se tendrá en cuenta especialmente esta crítica, eh, la de Simpson, esta de aquí y. y para- con tal de analizar el texto incluyendo el contexto, que es lo que pedía Simpson, eeh, se utilizará el concepto de equivalencia. けっそくせいのかんてんからぶんせきすることで[日本語で発話する]. それで,えーと。つまり「そこで」,これらの批判ですが,ここで言っているのは,「そこでほんけんきゅう」。そうすると,ここでは,考えて,この研究において,特にこの批判を考えてこの研究がなされるということです,えー,シンプソンの批判,ここから,そして。そして,文脈を含めたテクストを分析するという,それがシンプソンが要求していたことで,えー,等価の概念が使われます。「けっそくせいのかんてんからぶんせきすることで」。    
668         えー,等価,けっそくせい,けっそくせいでは?  
669     Eran. それは。    
670         結合,そのような意味だったですよね。  
671     Sí, era la unión, pero supongo que para el caso de la traducción es la equivalencia. El ズレ[日本語で発話する], este. Pues, el, ズレのないこと[日本語で発話する]. はい,結合でした,でもおそらく,翻訳の場合は等価だと思います。あの「ズレ」,これ。つまり,その「ズレのないこと」。    
672         あー,そうなんですか。  
673     Que es como que si no hay ズレ[日本語で発話する] están conectados. No sé. それは「ズレ」のないことで,繋がっている状態。わかりませんが。    
674         うーん。けっそくせいというのはちょっと違う意味に理解していました。  
675     ¿Sí? そうですか。    
676         前に起こりうることについて話されていましたが。  
677     Sí, por lo que decía aquí que la, a ver.[2.3章の結束性の4行目を探す.] Que se podía entender como coherencia o como una parte de la cohesión, pero, no es solo equivalencia. はい,ここで言っていることによれば,えーと,[2.3章の結束性の4行目を探す]一貫性あるいは一貫性の一部として考えられますが,でも等価だけではありません。    
678         あ,そうですか。  
679     Más o menos sería como entre estos dos, ¿no? Entre equivalencia y cohesión. 大体この2つの間と言えるのではないでしょうか。つまり等価と一貫性です。    
680         はい。  
681     Más o menos. Y entonces, bueno, que utilizará ese concepto, esa equivalencia, conexión. 大体です。そうすると,ま,この概念を使って,この等価,接続。    
682     Y como hará un análisis a partir de este punto, que es el subtítulo del trabajo. とまではいかなくても[日本語で発話する] Que aunque no analicen- que aunque no sea todo el texto. そしてこの視点から分析を行います,この論文の副題ですが。「とまではいかなくても」。たとえ分析しなくても,たとえ全てのテクストではなくても。    
683         そうたいとまではいかなくてもです。  
684     [オンライン辞書Jisho.orgで「総体」を調べる.] Sí, ¿no? Ves, todo el texto, aunque no vayan hasta todo el texto sí que lo, lo, analizarán, ¿a ver? Sí, lo analizarán, o lo pensarán a nivel de la frase y del contexto. O sea, mientras van pensando, mientas tienen en cuenta este nivel, aunque no sea todo, siempre en este nivel sí. Mientras lo analizan teniendo en cuenta ese nivel, harán, bueno, él creo que se puede hacer el análisis del humor. ¿No? とかんがえた[日本語で発話する]. [オンライン辞書Jisho.orgで「総体」を調べる。]はい,そうですよね?見てください,全てのテクスト,たとえ全てのテクストを見なくても,それを,それを分析する,かな?はい,それを分析するか,あるいは文脈と文のレベルで考えます。つまり,考えていく間,このレベルを考えに入れながら,たとえ全てにおいてではなくても,常にこのレベルにおいて行うということです。このレベルを念頭において分析しながら,行う,ま,彼はユーモアの分析ができると考えた,ですね?「とかんがえた」。    
685         はい,彼というのは誰のことですか。  
686     とかんがえたからである[日本語で発話する]  「とかんがえたからである」    
687         誰がですか。  
688     El, eeeh,  este[「本研究で」を指す]. Este señor. それは,えー,これ[「本研究で」を指す]。この人です。    
689         著者ですか。  
690     El autor. 著者です。    
691         はい。  
692     ¿No? Porque si dice que hará. ぶんせきすること[日本語で発話する] Sí, ¿no? Entonces, es lo que dice, en este, Yo haré tal cosa, entonces como haré tal cosa, utilizaré esto, y utilizaré esto no solo aquí, sino en este nivel y creo que se puede hacer, ¿no? 違いますか?なぜなら行うと言っています。「ぶんせきすること」。はい,そうですよね。そうすると,言っているのは,これは。私はそういうことをします,それでそれを行う方法は,これを使う,ここだけではなく,このレベルにおいて,それができると思う,と言っています。違いますか。    
693         うーん。  
694     Claro, luego じぶんがかんがえたからである[日本語で発話する]. もちろん,後で,「じぶんがかんがえたからである」と言っています。    
695   つまり、結束性というこれまでにない観点からユーモア翻訳を分析・考察することで、視聴覚翻訳研究とユーモア研究に一考察を加えることが本研究の目的である。 つまり,けっそくせいというこれまでにないかんてんからユーモア[日本語で発話する].[聞き取り不能.] Vale, pues entonces, el もくてき[日本語で発話する]  es este de aquí[「文全体」を指す] Este. 「つまり,けっそくせいというこれまでにないかんてんからユーモア」。[聞き取り不能。」はい,そうすると,その「もくてき」はここ[「文全体」を指す]に書いてあります。    
696         ユーモアと視聴覚翻訳とそれとどんな関係があるのですか。  
697     というこれまでにない[日本語で発話する]. Entonces, es este[「というこれまでにないかんてんから」を指す] punto de vista de equivalencia que hasta ahora no estaba, no se había hecho, pues se tendrá en cuenta para traducir la traducción, bueno, el análisis y observación de la traducción del humor. Entonces, se tendrá en cuenta esto, y se hará el análisis de la traducción audiovisual del humor, me he perdido. Ah. Vale, aquí. ことで[日本語で発話する] , se añadirá, o se podrá como, sí, ¿no? Se, añadirá, en este caso, se añadirá al análisis del humor y al análisis de la traducción audiovisual, もくてきである[日本語で発話する].  「というこれまでにない」。そうすると,この[「というこれまでにないかんてんから」を指す]等価の視点は今までになかった,この視点では行われなかった,つまりこれからは翻訳するのに,これらを念頭に入れて,ま,ユーモアの翻訳の考察や分析をするということです。そうすると,これを考えに入れることで,ユーモアの視聴覚翻訳の分析が行われる,どこだか見失いました。あ。はい,ここです。「ことで」,加える,あるいはできる,はい,そうですよね?加えられる,この場合は,ユーモアの分析に加えられて,視聴覚の翻訳の分析にも加えられる,それが「もくてきである」。    
698     O sea, que el もくてき[日本語で発話する], el objetivo de esta investigación es añadir o dar más información o aportar información- una visión, ¿no? Un análisis a la investigación sobre el humor y a la investigación de la traducción audiovisual teniendo en cuenta que al analizar la traducción del humor desde un punto de vista que hasta ahora no se ha utilizado de la, つまり,「もくてき」だから,この研究の目的は加えること,あるいは更に情報を提供すること,あるいは情報というか,ある見方を提供すること,でしょうか?ユーモアについての研究と視聴覚翻訳についての研究の分析,考察すること,今までこの視点ユーモア翻訳を分析するのに使われなかった。    
699         翻訳しているのですか。  
700     Sí.[笑う.] はい。[笑う。]    
701         ではその言わんとすることを言ってみてください。  
702     Eso quiere decir que este es el objetivo de la, de la investigación, será este. つまりそれが言いたいのは,これは研究の目的で,これになります。    
703         貢献するために。  
704     Para contribuir, a estos campos de análisis de la traducción. 貢献するためだと,翻訳分析のこれらの分野のために。    
705         こうさつというのはどんな意味ですか。  
706     こうさつ[日本語で発話する] es un tipo. 「こうさつ」はある種のなにか。    
707         ある種の,前になんと言いましたか。  
708     Un tipo de punto de vista, No lo he buscado, creo que no, ¿no? 視点の種類,たぶん調べなかったですよね?    
709         考え直す?  
710     [オンライン辞書Jisho.orgで「考察」を調べる.] Ah, vale. Un estudio. Un estudio solo. [オンライン辞書Jisho.orgで「考察」を調べる。]あ,そうか。学問。学問だけ。    
711         結論を出すためですね。  
712     Claro. はい。そうです。